パンプキンシード配合の高栄養価!愛犬にオススメサプリ2選

パンプキンシード配合の高栄養価!愛犬にオススメサプリ2選

パンプキンシードはその名前の通り、かぼちゃの種のことです。かぼちゃは主に果肉を食用とすることが一般的ですが、カボチャの種はとても栄養価が高く、ヨーロッパでは昔から食用として愛されていました。近年は日本でも健康ブームに伴い、パンプキンシードが多くの方に親しまれています。それは人間だけでなく、犬の健康維持にも役立つことで注目されています。パンプキンシードにはどのような成分が含まれており、どのような効果があるのかをみてみましょう。

パンプキンシードに含まれている成分とは?

Roasted Salty Pumpkin Seeds Ready to Eat

パンプキンシードは栄養価が高いことで知られています。一体どのような成分が含まれているのでしょうか?

パンプキンシードを構成している主成分は、植物性ステロールの一種である「スチグマステロール」や植物性ポリフェノールの一種「リグナン」、不飽和脂肪酸である「オレイン酸」などが含まれています。

また「リノール酸」や「ビタミンA」、「ビタミンE」、「ビタミンK」、「ビタミンB1」、「ビタミンB2」、「ミネラル」なども含まれています。

パンプキンシードの効果とは?

パンプキンシードは昔から、医療先進国として知られているドイツなどのヨーロッパで頻尿や前立腺肥大など尿疾患の薬として使われていました。

また漢方では、南瓜仁(ナンカニン)という名称で呼ばれ、生薬として条虫(さなだむし)などの寄生虫の駆除や膀胱周辺の炎症を抑えるなど尿トラブルの改善や予防、低血圧の改善などに利用されています。

パンプキンシードに期待されている効果や効能には、疲労回復や体力増強、老化防止、血行促進、排尿障害の軽減、前立腺肥大の抑制、骨粗しょう症の予防、生活習慣病の予防、めまいや貧血予防、ホルモンバランスを整えるなどが挙げられます。

アメリカのある研究によると、毎日継続して50gのパンプキンシードを摂取した人は、前立腺疾患の治癒に効果的だったという報告が寄せられています。

これらは特に人間がパンプキンシードを摂取した場合に期待されている効果や効能ですが、犬にも期待することができます。特に尿関係のトラブルを中心に効果を期待できると言われています。パンプキンシードは犬が食べても問題はありません。鉄や亜鉛、マグネシウムなども豊富に含まれており、これらは犬にとって欠かせない重要な栄養素なので、むしろ積極的に摂取したほうがよいと言えるでしょう。

そのため、パンプキンシードが配合されている犬用サプリメントも注目されています。

犬の尿トラブルに期待されるパンプキンシード配合サプリメント

Raw pumpkin seeds, food background, top view

近年、犬用のサプリメントがとても充実しています。さまざま目的や用途に合ったサプリメントが揃っているので、自分の愛犬に合ったものを選ぶことが可能です。

そもそもサプリメントの目的は、不足しがちな栄養を効率よく補給すること、もしくは、配合されている成分の発揮を期待し、いつものフードにプラスして使用される栄養補助食品です。

わたしたち人間が日常的にある成分を補給するためにサプリメントを服用するのと同様、犬も補助的な栄養補助として服用することができます。サプリメントは医薬品ではないので即効性はありませんが、継続して服用することで効果や効能を実感することが可能です。

ではパンプキンシードを成分として配合されたサプリメントには、どのような効果や効能を期待できるのでしょうか?

上記でもみたようにパンプキンシードは人間の尿関係のトラブルに改善や予防の効果を発揮します。実際、パンプキンシードを粉末状にしたものが前立腺肥大の治療に医薬品として使用されています。それと同じように犬の場合もパンプキンシードを摂取することでお漏らしや尿漏れの改善や予防に効果を期待できます。

犬の尿漏れの原因とは?

犬の尿漏れで悩んでいる飼い主の方は少なくありません。尿漏れと聞くとシニア犬の抱える悩みと思われる方もいるかもしれませんが、若くても尿漏れすることはあります。

その原因とは何でしょうか?

ホルモンバランスの乱れ

尿漏れは、オス犬よりもメス犬の方が怒りやすいと言われています。特に避妊手術を受けたメス犬の場合、卵巣をすべて摘出するのでエストロゲンが不足してしまい、ホルモンバランスが乱れから尿漏れを引き起こしやすい状態となっています。

加齢による筋力の低下

犬も人間同様、年齢を重ねることで少しづつ筋力が低下していきます。それは膀胱の筋力の低下も例外ではありません。

精神的ダメージやストレス

精神的なダメージや環境の変化、新しい環境に馴染めないなどのストレスから尿漏れを引き起こすことがあります。これには自立神経の障害が関係していることも考えられます。

犬の尿に関連する病気

Cute puppy sitting on carpet near wet spot

膀胱炎

外部から膀胱に細菌が侵入して膀胱炎にかかってしまうと、それが原因となり尿漏れを引き起こすことがあります。

尿路結石

尿路に石ができてしまう膀胱の病気のひとつであえる尿路結石も、尿漏れを引き起こすことがあります。

腎盂腎炎

腎臓の病気のひとつである腎盂腎炎は、膀胱炎がきっかけで発症する可能性を高めます。下腹部に激痛が生じたり、高熱が出るなどの症状があらわれます。

間質性腎炎

間質性腎炎も腎臓の病気のひとつで、腎不全のような症状があらわれます。

尿崩症

尿崩症は喉が異常に乾いたり、多尿などの症状を引き起こします。尿崩症が原因で尿漏れしてしまうこともあります。

尿道括約筋機能不全

尿道括約筋機能不全は、避妊手術を受けたメス犬がかかりやすい病気のひとつです。日中尿がポタポタ漏れたり、おねしょをすることがあります。

子宮蓄膿症

子宮蓄膿症は、子宮内膜が腫れてしまい、子宮の中に膿が溜まってしまうメス犬がかかる病気です。何年も出産をしていないメス犬や避妊手術を受けていないメス犬がかかりにくく、尿漏れも引き起こすこともあります。

犬の尿漏れ対処法とは?

上記でみたように尿漏れの原因がはっきり判断しているなら、適切な尿漏れ対処法が行えます。

女性ホルモン・エストロゲンの摂取

メス犬の場合、避妊手術を受けるとホルモンバランスが崩れてしまいます。ですから、尿漏れの改善として女性ホルモンを投与することで改善へとつながります。また女性ホルモンと同じような作用を持つ食品を食べさせることも有効です。具体的には納豆や豆腐、おからなどが代表的です。

トイレを見直す

生活の環境や高齢による尿漏れの場合、トイレが使いづらいなどの問題が原因となっている可能性もあります。まずはトイレを見直してみましょう。それにはトイレの位置や大きさを変えたり、設置個所を増やすなど工夫してみることができるかもしれません。

サプリメントの服用

”パンプキンシード”が配合されているサプリメントは、尿漏れや膀胱炎などの泌尿器系のトラブルに効果や効能を発揮します。パンプキンシードに加え、クランベリーやオレゴングレープド、ビタミンBなども有効成分として知られています。

パンプキンシード配合のおススメの犬用サプリメント!

ではここで尿漏れや膀胱炎などの泌尿器系のトラブルにおススメのサプリメントをいくつかご紹介しましょう。

「アニマルエッセンシャルズグリーンミックス」

「アニマルエッセンシャルズグリーンミックス」は、オーガニック栽培された、必須脂肪酸の豊富な厳選されたハーブだけを使用しています。

原材料はパンプキンシードをはじめとし、フラックスシード(亜麻の種)、バードックの根、ネトルの葉、スピルリナ、ガーリックなどの6種類ががバランスよくミックスされています。 パンプキンシードは必須脂肪酸のオメガ3やビタミンEなどの栄養素を豊富に含んでおり、泌尿器系のトラブルや血液の健康をサポートします。

フラックスシード(亜麻の種)には必須脂肪酸であるオメガ36と皮膚・被毛の健康に欠かせないビタミンA・D、バードッグには体内の毒素の排出を促して体内をキレイにし、内臓への負担を軽減させるよう働きかけます。ネトルの葉にはアミノ酸、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。クロレラと同じくらいの栄養素を持つスピルリナは、高い吸収率で効率よく身体に栄養を補給してくれます。そして、ガーリックは、免疫力の向上に働きかけます。

パウダータイプのサプリメントですが、いつものフードに混ぜるだけで簡単に愛犬の健康維持が行えるサプリメントとして評判です。

「ドクターペポ」

「ドクターペポ」はペポカボチャ種子、つまり、パンプキンシードオイルを100%使用しているサプリメントです。

人間用のサプリメントですが、尿漏れで悩んでいる愛犬に与えている飼い主も多くいます。デルタ7ステロール 、リグナン、各種脂肪酸(リノール酸・オレイン酸・パルミチン酸・ステアリン酸・リノレン酸・エイコサエン酸などの各種脂肪酸、ククルビタシンなどが配合されています。

サプリメントを服用するときに気を付けるべきこととは?

健康な体であればサプリメントが必要ではないとは言えませんが、年齢とともに免疫力が低下し、胃腸の働きなども弱ってきます。ですから、サプリメントを予防に使うことや、何かしらの症状を改善する目的で使用することができます。

具体的には尿漏れや膀胱炎などの泌尿器や皮膚、関節炎などのトラブルがあった場合などに服用できるでしょう。

では、サプリメントを服用するときは、何に気を付けるべきでしょうか?

パンプキンシードの過剰摂取には注意!

パンプキンシードには脂肪酸のひとつであるリノール酸が豊富に含まれています。リノール酸には血中コレステロールや中性洗剤を軽減させる作用があります。

しかし、過剰摂取すると副作用でアレルギーを発症したり、ガンの原因ともなります。なぜなら、オメガ6系の脂肪酸のひつとであるリノール酸は、アレルギーを促進させるエイコサイドという物質の原料となるからです。

ですから、愛犬にパンプキンシードを与えすぎないようにしましょう。またサプリメントを与える場合は、パッケージに記載されている用量を守りましょう。

愛犬に本当に必要なものを与えること

サプリメントは大きく分けるとベーシックサプリメントとターゲットサプリメントの2種類に分類されます。

ベーシックサプリメントとは、必要な栄養素をバランスよく配合したサプリメントで、ターゲットサプリメントはある症状をターゲットに絞ったサプリメントです。本来なら両者を服用することが健康維持をサポートできると言われています。

しかし、何も考えずにさまざまなサプリメントを服用すると、効果が得られないだけでなく、逆に傷害を引き起こしてしまう可能性もあります。ですから、愛犬の健康状態をよく観察し、何を必要としているのかをよく考えてから本当に必要なサプリメントを選ぶようにしましょう。

病気ですでに薬を服用している場合は併用に注意すること

尿漏れや膀胱炎などの泌尿器に問題があり、すでに動物病院を受診し、薬を服用して治療している場合、サプリメントに配合されている成分と薬の影響を調べることは大切です。ですから、サプリメントを服用する前に、獣医師に相談されることをおすすめします。

成分をよく確認すること

過剰摂取症などにならないようサプリメントに配合されている内容成分を選ぶ前にしっかり確認することは大切です。使用されている成分には天然由来のものと合成のものがあります。天然由来の成分は吸収率が高いと言われているので、可能な多天然成分が配合されているサプリメントを選ぶことをおすすめします。

また錠剤タイプのサプリメントの場合、ぬるま湯に浸しすぐに崩れるなら吸収度が高いと言えるでしょう。

まとめ

サプリメントは尿漏れや膀胱炎などの泌尿器を直接治すものではありませんが、足りない栄養素を補い、改善へと導くサポートをします。それには継続的に服用することが大切です。

愛犬の身体に異常が発症する前から健康維持のためにサプリメントを与えているなら、大きな病気を食い止めることにもつながります。この機会に愛犬の健康のために、サプリメントを与えてみるのはどうでしょうか?

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