身体の健康維持にオススメ!「ビタミン」のサプリを徹底解説!!

身体の健康維持にオススメ!「ビタミン」のサプリを徹底解説!!

私たち人間が健康を維持するためには、栄養バランスよく食事をしなければなりません。これは犬にとっても同じことが言えます。健康でいつまでも長生きさせるには栄養バランスの良い食事が大切になります。最近はドッグフードも栄養バランスが考えられており、ドッグフードと水だけで十分栄養が取れるように考えられてはいますが、食欲のない犬やドッグフードをなかなか食べない犬、また手作り食をしていると栄養が足りないということもあるかもしれません。そんな時役立つのがサプリメントです。そこで今回は特に5大栄養素の一つ「ビタミン」について見てみたいと思います。ビタミンの働きやおすすめのビタミンサプリを紹介したいと思います。

ビタミンとは?

Health food for fitness concept with fruit, vegetables, pulses, herbs, spices, nuts, grains and pulses. High in anthocyanins, antioxidants, smart carbohydrates, omega 3,  minerals and vitamins.

ビタミンとは身体に必要とされている「タンパク質」「脂質」「炭水化物」「ミネラル」「ビタミン」の5大栄養素の一つです。

身体の健康維持に必要な栄養素

特に犬にとってタンパク質や脂質は大切でエネルギー源となったり、筋肉や被毛を作る上で欠かせない栄養素となっており、生命維持にかかせない栄養素です。それに対してビタミンやミネラルは必要量は比較的わずかですが、健康維持や美しい被毛の維持など、愛犬が健康で長生きするためには必要不可欠な栄養素となっています。

特にビタミンは体の調子を整える働きをしてくれます。身体のエネルギーとなるたんぱく質や脂質、炭水化物の代謝をサポートしてくれる栄養素といえます。ビタミンは普段の食事でも十分カバーすることができますが、不足しやすい栄養素ですので意識的に摂取するようにしたいものです。

ビタミンの種類とその働き

Citrus juice and slices of orange, grapefruit, lemon. Vitamin C. Black background

犬にとってもビタミンは健康維持にかかせない栄養素であることがわかったと思いますが、一言にビタミンといっても種類があります。ではどんな種類があるのか見てみましょう。

・ビタミンA、C、D、 E ・ビタミンB1、B2、B3、B6、B12 ・パントテン酸 ・葉酸

ビタミンA、D、Eは脂溶性ビタミンで、残りは水溶性ビタミンに分けられます。水溶性ビタミンはおしっこと共に体外に排出されるので、毎日摂取することが必要ですが、脂溶性ビタミンは名前の通り脂肪に溶け込み体内の脂肪に蓄積されるため、過剰摂取に気を付ける必要があります。

ではこれらビタミンにはどのような働きがあるのでしょうか?

ビタミンA(レチノール)

Vitamin A in food Natural products rich in vitamin A as tangerine, red pepper, parsley leaves, dried apricots, carrots, broccoli, butter, yellow cheese, milk, egg yolk and cod liver oil.

ビタミンAは皮膚や粘膜を丈夫に保つ働きや目や歯の健康を維持してくれます。他にも骨の吸収や免疫作用もあるため、感染予防に効果があるとされています。

ですから成長段階の犬に欠かすことのできない成分といっても良いでしょう。

ビタミンD (カルシフェロール)

Foods rich in vitamin D. Top view

ビタミンDはカルシウムの吸収をサポートします。ですから丈夫な骨を作るためにカルシウムを取ろうとしますが、このビタミンDを一緒に摂取することによって骨の形成を促せるのです。カルシウムとビタミンDはセットでとってあげましょう。

ビタミンE(トコフェロール)

Foods rich in vitamin E such as wheat germ oil, dried wheat germ, dried apricots, hazelnuts, almonds, parsley leaves, avocado, walnuts, pumpkin seeds, sunflower seeds, spinach and green paprika

ドッグフードに保ってくれます。ですから動脈硬化予防の効果があるとされています。

また抗酸化作用もあるので、老化防止、健康維持にも欠かせません。ドッグフードの天然酸化防止剤としてもよく利用されています。

ビタミンB1(チアミン)

Foods rich in vitamin B1(Thiamine). Top view

ビタミンB1は炭水化物をエネルギーに変えてくれます。ですからいくら糖質だけ取っていてもビタミンB1がなければエネルギーにならないので、ビタミンB1不足はエネルギー不足につながるのです。

また抗神経炎効果もあります。

ビタミンB2(リボフラビン)

Foods Highest in Vitamin B2 (Riboflavin). Healthy food. Top view

ビタミンB1同様、エネルギー代謝の働きをしますが、こちらは脂質からエネルギーを産生します。また酵素の働きを助ける働きもあり、生命維持に欠かせない成分です。

ビタミンB6(ピリドキシン)

Foods with Vitamin B6(Pyridoxine). Healthy food. Top view

ビタミンB6はたんぱく質(アミノ酸)や脂質の代謝をサポートします。

また脳の神経伝達物質の合成にも関わっており、神経の健康にも欠かせません。

そして抗皮膚炎作用もあり、皮膚の健康もサポートします。

ビタミンB3(ナイアシン)

Healthy Foods High In Vitamin B3.

熱に強いビタミンで、エネルギーを作ったり、脂質やたんぱく質の代謝を助けます。

パントテン酸(ビタミンB5)

Foods Highest in Vitamin B5 (Pantothenic Acid). Healthy eating concept. Flat lay

酵素の働きを助け「補酵素A」の構成成分で、糖質や脂質、アミノ酸の代謝を行います。

葉酸(ビタミンM)

Fruit and vegetable alphabet - letter M

DNAやアミノ酸の合成を行います。

ビタミンB12(コバラミン)

Sources of Vitamin B12 (Cobalamin). Healthy eating. Top view

ヘモグロビンやアミノ酸の生成をサポートするので悪性の貧血に有効だといわれています。

ビタミンC

Foods High in vitamin C on a wooden board.  Healthy eating. Top view

ビタミンCも抗酸化作用があります。さらに皮膚や粘膜の健康維持や、コラーゲンを生成しカルシウムの代謝を促します。

ビタミンCに関しては、犬は肝臓でビタミンCの合成、蓄積ができます。ですから必須ビタミンとはされていませんが、からだが弱っていたり年齢を重ねたシニア犬は、その能力も弱ってくるため意識して取るようにしましょう。

ビタミンが不足すると?

ここまで犬にとって必要なビタミンの種類や働きを見てきました。どれも健康維持、生命維持にかかせない成分であることがわかったのではないでしょうか?

ですからビタミンが不足すると、栄養バランスも崩れてからだに必要な栄養素足りなくなり、健康が維持できなくなります。なのでバランスよくしっかり摂取しましょう。

過剰摂取にも用心!

しかし脂溶性ビタミンであるビタミンA、ビタミンD、ビタミンEは大量に摂取してしまうと過剰症になることがあります。では過剰摂取するとどうなるのでしょうか?

・ビタミンA 過剰摂取は肝臓などの脂肪組織に蓄積されるので、食欲不振、骨の異常、関節炎、体重減少、免疫機能の低下などが見られることがあります。

・ビタミンD ビタミンDを過剰摂取すると、高カルシウム血症や心臓などにカルシウムが異常沈着することがあるようです。そのため食欲不振、嘔吐、下痢、腎障害、そして最悪死に至ることもあります。

水溶性ビタミンの場合は過剰摂取してもそのまま排出されるため、体内に蓄積されることがないためそこまで心配しなくても大丈夫でしょう。

おすすめのビタミンを含むサプリメント

愛犬の健康を維持するためにもバランスよくビタミンを摂取する必要があります。

もちろん総合栄養食として売られているドッグフードにはビタミンなどのバランスも考えて販売されていますが、中には病気の犬やストレスを抱えている犬、偏食があってドッグフードをあまり食べない犬などは栄養バランスがあまりとれないことがあるかもしれません。

そんな時はサプリメントが便利です。サプリメントによって必要な栄養素を手軽に補うことができるでしょう。

しかしビタミンの中には過剰摂取によってからだに悪影響を与えてしまうものもあるので、必ず一日の摂取量を守るようにしましょう。

ではビタミンを含むおすすめのサプリメントを見てみましょう。

ドクターヴォイス 愛犬にやさしい サプリメント オールステージ

ドクターヴォイス 愛犬にやさしいサプリメント

手作り派の食事の栄養素をサポート。食の細い子、お腹の 弱い子の腸内環境をケアし身体の中から健康を維持

ドクターヴォイス優しいサプリメントは愛犬の状態に合わせて5種類のサプリメントを用意しています。獣医師が設計したヒューマングレードの原料を使った愛犬の健康サポートサプリメントです。

優しいサプリメントシリーズは「愛犬」「老犬」「関節」「肌・被毛」「活発な子」という5種類が用意されていますが、特にビタミン摂取の点から見るとおすすめは「愛犬」です。

愛犬に優しいサプリメントは手作り派の食事の栄養サポートができます。手作り食では補え切れない栄養素をこのサプリメントで補うことができます。食の細い犬やおなかの弱い犬の腸内環境もサポートすることができます。

14種類のビタミンと13種類のミネラル、そしてビフィズス菌や酵母エキス、乳酸菌などが配合されており、栄養バランスを整え腸内環境も整え、健康維持をサポートしてくれます。

原材料

原材料は脱塩ホエイパウダー、乳清蛋白凝縮物、スキムミルク、ミルクカルシウム、ブドウ糖、ミネラル類(Ca、P、K、Na、Cl、Mg、Fe、Cu、Mn、I、Se、三価Cr、S)、ビーフ抽出物、クリノプチロライト、ミルクカゼイン、チーズパウダー、ビタミン類(A、D3、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、B12、C、ビオチン、コリン)、卵黄粉、フィッシュペプチド、豚骨髄抽出物、チキンレバー加水分解物、酵母エキス、オルニチン、タウリン、L-アルギニン、ミルクペプチド、ビフィズス菌培養代謝物、豚レバーペプチド、亜鉛酵母、硫酸コバルト、酪酸菌、豚膵臓抽出物、クロム酵母、セレン酵母、ラクチュロース、植物性乳酸菌、ルチンとなっています。

一日当たりの給与量

体重5キロ以下の場合スプーン1.5杯、体重10キロ以内の場合はスプーン2杯、体重10キロ以上の犬にはスプーン3杯を目安に与えてください。

愛犬が喜んで食べてくれる嗜好性の高いミルク原料の粉末タイプなので、直接与えるか、ふだんのフードに振りかけて与えるようにしてください。

値段

100g入りで3,200円となっています。

シーアンドアール (C&R) ビタミンBコンプレックス

「C&R」はオーストラリアのオーガニック認定工場で生産されているドッグフードメーカーです。以前の「S.G.J.Products」がリニューアルされ、新たなブランドになったのが「C&R(シーアンドアール)」です。

「ビタミンBコンプレックス」は関節、神経系、代謝機能を正常に保つ数種類のビタミンB群に加え、グルコン酸カルシウムもブレンドした消化吸収のよいサプリメントです。

ビタミンB群は水溶性ビタミンのため、たくさん取ったとしても余分な分は体外に排出されるので、過剰摂取を心配しなくても大丈夫でしょう。

原材料

原材料はビタミンB1、B2、B3、B6、B12、ブドウ糖、グルコン酸カルシウム、天然バニラフレーバーとなっています。

原材料には残留農薬やホルモン剤、抗生物質を使用したものが一切入りこまないように徹底した管理を行っています。もちろん合成添加物も一切使用していませんので、安心して愛犬に与えることができます。

一日当たりの給与量

体重4.5キロ以内の場合はティースプーン2分の1杯、体重13.5キロまではティースプーン1杯分が目安です。

粉末状になっているので、そのままもしくはフードに混ぜて与えるようにしましょう。バニラ風味になっているので食欲不振の犬でも食べやすいように工夫されています。

値段

25g入りで929円、46g入りで1,631円、115g入りで3,564円となっています。

DHC(ディーエイチシー)犬用サプリメント パーフェクトビタミンオールカバー

サプリメントで有名なDHCが出している犬用サプリメントでも、ビタミン配合のサプリメントがあります。

ビタミン10種類をバランスよく配合しているので、ドッグフードをあまり食べない、ダイエット中、手作り食で栄養が偏ってしまう、シニア犬など栄養が偏り気味の犬におすすめです。おやつ感覚で与えられるように犬が好むチキン&ポーク味に仕上げています。

原材料

原材料は還元麦芽糖水飴、ビール酵母、チキンエキス末、ポークエキス末、セルロース、ビタミンE、微粒二酸化ケイ素、ステアリン酸Ca、ビタミンA、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンD3、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB1、葉酸、ビタミンB12

着色料や保存料など合成添加物は一切使用していません。

一日当たりの給与量

体重5kg未満の場合1粒、体重5~10kg未満の場合2粒、体重10~20kg未満の場合3粒、体重20kg以上の場合は4粒となっています。

そのまま与えたり、フードに混ぜて与えましょう。

値段

60粒入りで380円で販売されています。

まとめ

今回は犬に必要な栄養素「ビタミン」について詳しく見てみました。

ビタミンは犬の健康、そして生命維持にかかすことのできない栄養素です。最近はドッグフード自体も進化しているためバランスよくビタミンが配合されていますが、偏食の犬や食欲のない犬、病気の犬、シニア犬、また手づくりフードを作っている場合などは、栄養が足りないことがあるかもしれません。

そんな時便利なのがサプリメントです。サプリメントをうまく活用し、必要な栄養素をしっかりとれるようにサポートしてあげましょう。

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