甲斐犬ってどんな犬?基礎知識とおすすめドッグフード3選!

甲斐犬ってどんな犬?基礎知識とおすすめドッグフード3選!

日本犬の一種である、甲斐犬。 甲斐犬は、山梨が原産となっていて、昭和9年に天然記念物として指定された中型犬です。 別名「虎毛犬」とも呼ばれる甲斐犬は、その美しい虎毛が魅力の一つで、黒虎、赤虎、中虎にがいます。 日本犬らしく、飼い主に一生尽くすところも魅力的。 そんな甲斐犬の魅力や特徴、またおすすめのドッグフードなどもご紹介します!

甲斐犬って?

Kai Ken on hillside

日本犬種の一つである甲斐犬は、実猟犬として活躍してきた犬種です。

現在でも、現役で働いている個体もいます。

日本犬として、その素朴な見た目を持ちながらも、美しい虎毛や飼い主に対する深い忠誠心も魅力です。

日本犬と言われる犬種には、秋田県、紀州犬、柴犬、四国犬、北海道犬、そして甲斐犬がいます。

甲斐犬は、天然記念物として昭和9年1月22日に指定されています。

海外では「Kai」と呼ばれています。

とはいえ、近年まで輸出があまりされていなかった犬種です。

その理由は、やはり実猟犬としてのその性質を大切にして繁殖されてきたので、欧米で愛玩犬化されることを憂慮する繁殖者たちが多かったからのようです。

それで、アメリカで1997年に登録された以外、ほとんど犬種として公認されることのなかった犬種でもあります。

とはいえ、近年では猟犬としての気質を受け入れるヨーロッパでも繁殖されるようになって、少しづつ犬種登録されてきています。

甲斐犬は、家庭犬としてではなく猟犬らしさが魅力の犬種です。

見た目も日本犬らしい素朴さと美しさを併せ持ち、自分が主人と認めた相手に生涯尽くすその様は、とても日本人の心を打つものがあります。

そして海外でもその魅力が徐々に広まり、人気が出てきているところでもあります。

では、日本犬として愛すべき甲斐犬の歴史を調べてみましょう。

甲斐犬の歴史

甲斐犬は、日本が原産の中型犬です。

現在の山梨県、甲斐地方の山岳地帯の土着犬が基礎となっています。

この日本土着の犬のルーツは、北方のスピッツ系の犬だとされています。

その祖先犬は紀元前からいた古い中型犬と考えられています。

甲斐犬愛護会によりますと、甲斐犬の祖先犬は約4千年前に東南アジア地方から狩猟民族とともに連れてこられたと考えられているそうです。

戦国時代、甲斐河内領の穴山信君という人が、永禄3年に家臣の所有する猟犬3匹を保護する命じているのですが、その猟犬というのが甲斐犬だったと考えられています。

甲斐犬は、もともと山梨犬の山岳地帯で狩猟犬として飼育されていたようです。

山岳地帯での狩猟に対応できるスタミナや鍛えられた脚を持つ犬種となりました。

甲斐犬は北海道犬や琉球犬に似ている遺伝子構成を持っているようです。

それで、それらの犬種と同様に舌班をもっています。

主に、イノシシやシカの狩猟に用いられていました。

山梨県の山岳地帯で自然交配、また猟犬として優秀な犬種をと選択繁殖されてきた中で固定化されたようです。

地形からして隔離されていたことや、また同種で群れて他種との相性を選ぶ性質があるために、甲斐犬は純粋性を保ってきたとされています。

それで、狭い地域で繁殖されていました。

その地方では、昭和の初期まで生活の糧を狩猟によって得ていましたので、狭い地域でとはいえ、長い歴史の中、そこに住む日本人の狩猟のよきパートナーとして活躍してきたわけですね。

昭和4年に甲府地方検察庁にいた安達太助という方が発見して、昭和6年に「甲斐日本犬愛護会」をつくりました。

そして昭和7年には、日本犬保存会の会長なども、現在の南アルプス市などにいた虎毛で立ち耳の犬を「甲斐犬」と命名しています。

また現在の甲府市中央にいた呉服商の一人の愛犬が甲斐犬であり、その人が昭和7年に日本犬展覧会でその愛犬「ケン号」を出展しました。

その甲斐犬「ケン号」は山梨県知事賞を受賞します。

そして昭和9年に天然記念物に指定されました。

その後も、甲斐犬は家庭犬としてではなく、シカ狩りやイノシシ狩りに適した気性や体つきを持つ犬種として繁殖されてきました。

甲斐犬の繁殖者には、こだわりの強いひとが多いといいます。

それも、甲斐犬愛護会、日本犬保存会、ジャパンケネルクラブではそれぞれ血統書を発酵していて、その団体によってスタンダードに違いがあります。

甲斐犬愛護会は「甲斐犬らしさ」を特に重要視していますし、日本犬保存会は日本犬標準を大事にしていて、ジャパンケネルクラブは日本犬保存会と同様のスタンダードを採用しています。

甲斐犬の特徴

kid petting kai ken puppy

天然記念物にも指定されている、日本の古い歴史の中を生きてきた甲斐犬ですが、彼らの持つ特徴は、やはり猟犬としての優れた性質と、また日本犬らしい性格が感じられます。

世界には、いろいろな目的、用途のために飼育されてきた犬がいますが、その中でも日本人の心意気を感じる犬種とも言えるでしょう。

日本犬保存会によりますと、甲斐犬は南アルプス周辺地域に生息していて、カモシカなどを狩る犬として高い存在価値を誇る犬種で、家庭犬としてより自然界で作られた姿をそのまま残す犬種として保存されてきたといわれています。

大型哺乳類の狩りをしていた中型犬

甲斐犬は、イノシシ、シカ、カモシカといった大型の哺乳類の狩りをしていました。

そのため、強健で疾走力に富む四肢を持ちます。

また、跳躍力にも秀でています。

大きさは、甲斐犬愛護会では、体高40~50cmを標準としています。

日本犬保存会ではオスは47~55cmで、メスは44~52cmとしています。

ジャパンケネルクラブには、オスは50cm、メスは45cmで、それぞれ上下3cmまでが理想体高となっています。

いずれにしても、頑強で筋肉が発達した体つきをしている犬種です。

山岳地帯で大型哺乳類のための狩猟犬として活躍していただけあり、四肢の飛節がよく発達しているのも特徴です。

「虎毛犬」と呼ばれる被毛

Female Kai Ken dog the national japanese breed standing seen from the side isolated on a white background

甲斐犬といえば、虎毛がとてもかっこよくて美しく魅力ですよね。

甲斐犬は虎毛犬とも呼ばれることがあります。

虎毛は山の中で狩りをする甲斐犬にとって保護色となっています。

虎毛には3種類あって、黒虎毛、赤虎毛、そして中虎毛があります。

ちょうどビール瓶を透かしてみたときのような赤い色素を持つ個体が赤虎毛です。

そのような赤の色素を持たないで褐色の縞が入っているのが黒虎毛です。

そして、その両方の美しさを持つのが中虎毛です。

じつはこの虎毛は、年齢を重ねるとどんどんとはっきりとしてきます。

幼犬のときはみんな1色なんです。

それが成長するとともに虎毛になります。

また、被毛はダブルコートで太くてまっすぐな上毛と、柔らかく密集して生えている下毛で成っています。

「一代一主」と言われる性格

甲斐犬の性格は、「一代一主」の、飼い主として決めた相手に一生尽くすような性格です。

主人を一人決めて、一生連れ添うような犬を欧米では”ワンマンズドッグ”なんて言いますね。

飼い主に対してとにかく従順で、忠誠心がありますが、飼い主以外の人には従うことはありません。

それで、飼い主以外には心を開かず、他の犬とも相性をとても選びます。

しかし、飼い主に対してはずっと忠実で、甘えん坊だったりします。

猪犬型と鹿犬型がある

甲斐犬の体型には、猪犬型と鹿犬型がいるんです。

イノシシの狩猟をしていた猪犬型はずんぐりむっくりとしていて、カモシカの狩猟をしていた鹿犬型は細身で体も長めといった特徴があります。

現在の甲斐犬は鹿犬型です。

厚みのある三角形の耳、キツネのように長いマズル、深い胸と、差尾または巻き尾をもっています。

甲斐犬の寿命

甲斐犬の寿命は12~16年と言われていて、比較的長いです。

長生きしてくれるのはとてもうれしいですよね。

寒暖の差のある気候が厳しい日本の地域で、狩猟犬として生きてきたわけで、とても頑丈な犬なのです。

そして、猟犬としより優秀な犬種となるように、他の日本犬や雑種との交配も行われてきたこともあり近親交配を避けることができ、遺伝疾患も少ないようです。

甲斐犬の中でも一番長生きした犬は、昭和13年に生まれたメス犬で、なんと28歳7ヶ月もの生涯を過ごしたようです!

びっくりですね!

甲斐犬の性格

Kai Ken on beach

甲斐犬は、先ほども紹介したとおり「一生一主」の性格をしています。

それで、自分が信頼している飼い主への忠誠心は強く、他の人には心を開きません。

心を許し、信頼し、飼い主として認めた人に対しては、他には見せない甘えん坊な姿を見せてくれます。

野性味あふれる見た目に対して、飼い主にだけ見せる甘えん坊で、安心している様子などのギャップがたまらなくて、甲斐犬の虜になる人もいます。

とはいえ、愛玩犬として繁殖されてきたわけではなく、狩猟犬として昔からの性質を残して繁殖されていますので、気性が荒いところがあります。

その気性の強さも、犬種としての大切な性質として守られて繁殖されているのです。

警戒心も強いので、危険を察知する能力も高く、危険と感じた場合には攻撃性も見せます。

それは、飼い主や家族を守ろうという気持ちからで、もともと勇敢さを持ち合わせ、危険察知能力が高いからです。

不審者や侵入者から家族を守ろうと容赦なく立ち向かっていきますので、番犬にとても向いています。

しかし、甲斐犬は冷静沈着で、判断能力にとても長けています。

それで、有事とそうでない場合とをよく見極めます。

そして飼い主の行動や心を読み、それに対応する行動をすることができるほど、とても賢い犬種です。

愛情をたっぷりとかけて、一貫したしつけをして育てると、穏やかで落ち着いた子になるといわれています。

また、飼い主さんが好意を示している相手や動物には敵意を示すことはありません。

そして、飼い主さんの家族にはとても親切で、子どもたちにも優しく接し、遊んでくれます。

少ししつこくしても怒らないほど、飼い主さんに合わせる事ができる犬種です。

無駄吠えも少ない犬種です。

なので、集合住宅でも飼育が可能です。

日本の気候に適した犬種ですので、外でも飼育が可能です。

冬でも密生した被毛で寒さを凌ぐことができますが、もちろん風よけや暖をしっかりと取れる環境を整えてあげる必要があります。

春先には換毛して夏毛になります。

換毛期にはかなり毛が抜けます。

通常は週に1,2回のブラッシングで良いかもしれませんが、換毛期には毎日行いましょう。

室内飼育もできます。

しかし、運動量がかなりありますので、毎日の十分なお散歩と運動をさせてあげる必要があります。

お散歩は毎日2回、1回を1時間程度することが勧められています。

そして、庭やドッグランなどで自由におもいっきり走り回れるようにしてあげるのも良いでしょう。

なので、甲斐犬の飼育は体力のある人と時間のある人が向いています。

また性質上、新しい飼い主に馴染むのが難しいです。

それで甲斐犬を飼う人は、一生連れ添う覚悟があり、また年齢的にも最後まで面倒を見る事ができる人でなければいけません。

もちろん、いろいろな理由で飼育できなくなるという人もいるかもしれませんが、甲斐犬は新しい家族に馴染むが難しく、しつけも難しくなることから、中途半端な気持ちで飼育し始めるのはやめましょう。

とても運動能力が高いので、庭で自由に走れる場所を作るときにはフェンスは2メートル以上にすることが勧められています。

気が強いですが、信頼関係と主従関係を築き、一貫したトレーニングをすればとても従順で、忠実な生涯のパートナーとなってくれることでしょう。

ただ、飼い主として尊敬され、信頼されるには、それなりの猟犬の知識と飼育経験が必要な場合もあります。

愛玩犬化されているわけではありませんから、その点を踏まえて飼育するかどうかを検討しましょう。

甲斐犬のかかりやすい病気

Labrador lying on table checked up by veterinarian

遺伝疾患が少なく、頑丈で基本的に体の強い犬種の甲斐犬ですが、かかりやすい病気もいくつかあります。

飼い主として、病気に関する知識を持ち、注意して予防をしてあげることによって、愛犬の健康を守りたいですね。

では、いくつか甲斐犬の飼育で注意しておきたい病気を見てみましょう。

アレルギー性皮膚炎

アレルギー性皮膚炎は、 食餌性アレルギーと環境性アレルギーがあります。

食餌性アレルギーの場合、小麦やとうもろこし、お肉などの食べたものに対してアレルギー反応を起こすもので、耳や口周りをかゆがったり、全身を痒がって、そのまま皮膚炎を起こすことがあります。

その場合、どの食物でアレルギーが出たのかの特定をする必要があります。

病院でアレルギー検査をしましょう。

また、普段と違うものを食べたかなども考えてみましょう。

原因となる食物を特定したなら、当然のことながらその食物を避ける必要があります。

環境性アレルギーの場合、ハウスダスト、花粉、カビが原因となります。

家のなかを清潔にすることや、適度にシャンプーをしてあげること、また皮膚のバリア機能を高めるフードなどを与えることができます。

中耳炎

中耳炎は、ほとんどが外耳炎の炎症から引き起こるようです。

中耳炎になると、耳を触るだけでいたがったり、触られるのを嫌がります。

中耳炎は外耳炎に見ているために、見過ごされてしまうケースも多いようですが、中耳炎になると神経症状が出ることがあります。

例えば、食事中に片方だけ食べ物が溜まっていたり、まぶたが閉じられないといった場合、顔面神経の障害が起きている可能性があります。

とはいえ、なかなか気づくのが難しいのが中耳炎なのです。

とはいえ、愛犬が耳を痛がっていたり、触ろうとすると怒ったり嫌がったり、耳から変な匂いがしたり、頭をふるような仕草をするようなら、まずは獣医に診察してもらいましょう。

また、外耳炎は細菌感染から始まり、その炎症が広がって中耳炎になることが多いです。

つまり、外耳炎の時点で早期治療を行えば中耳炎の発生を予防できるということです。

それで愛犬の様子をいつも観察し、耳の中をチェックしてあげて、少しいつもと違っている様子だったり、あるいは異臭がするなどがわかったらすぐに医者につれていきましょう。

とくに、耳の穴を塞ぐような被毛がある場合には、耳の毛を取り除いてもらうためにトリミングや動物病院に定期的に行きましょう。

甲斐犬のおすすめドッグフード3選!

Pet food in a metal bowl on a floor.

飼い主さんに一生涯忠実で、愛情を傾けてくれる甲斐犬。

家族として迎えたなら、できるだけ元気に長生きしてほしいですよね。

そのために、フード選びも大切です。

市販のフードの中には、犬の健康を脅かすようなものも入っている事があるからです。

それで、できるだけ安全で犬の体質に適したバランスのフードを与える必要があります。

また皮膚炎を予防するために、皮膚バリア機能を高める成分が入っているとうれしいですよね。

そんな甲斐犬にぴったりのフードを3つご紹介します。

みらいのドッグフード

みらいのドッグフード

愛犬の健康サポートのために「目的別サプリ」がセットで付いてくるドッグフード!

容量/価格 1kg / 3,500(税抜)
原産国 日本
メイン食材 鹿肉
対応年齢 全犬種、全年齢対応

このフードは、皮膚トラブルや皮膚アレルギーの療法食なんです。

それで、もし甲斐犬が皮膚トラブルを抱えている場合には、こちらのフードを試してみることもできるでしょう。

監修しているのは、ブルーピントン動物病院の院長先生で、まずはアレルゲンカットをし、皮膚の栄養補給として、オメガ3を配合したり、低アレルゲンの鹿肉をメインに使用し、その他に薬膳で免疫維持力をサポートしています。

薬膳は、化学療法や漢方薬と比べると、体への負担が少なく作用が穏やかです。

また苦味がないというところもメリットの一つです。

体にわるいものは除去し、良いものを補給するという形で、愛犬の健康をサポートしようという、犬用の薬膳レシピとなっています。

ナチュロル

ナチュロル

プレミアムフードの中でも「最高級」と呼び声の高いドッグフードですね。

容量/価格 850g / ¥3,000(税抜)
原産国 日本
メイン食材 牛生肉
対応年齢 全犬種、全年齢対応

ナチュロルは、100%無添加で、国産のドッグフードなので安心して与えることができます。

安定持続型のビタミンCを高濃度配合することで、健康をサポートしています。

ビタミンCは、免疫力をアップし、抗酸化作用もありますし、炎症を鎮めるといった効果がありますから、皮膚トラブルを回避したい甲斐犬にも適しています。

また、ヒューマングレードの素材を使用しているので品質も高く、主原料は生の肉と魚です。

穀物類も不使用なので、アレルギーが心配な方も安心できますね。

アランズナチュラルドッグフード

アランズナチュラルドッグフード(ラム)

肉類に低カロリーな「生ラム肉」を使用している肥満解消に役立つドッグフード!

容量/価格 2kg / ¥3,960(税抜)
原産国 イギリス
メイン食材 生ラム肉
対応年齢 全犬種、7ヶ月~

アランズも完全無添加で、安心して与える事ができるフードです。

生のラム肉を55%以上も使用しています。

ラム肉はアレルギーを起こしにくい肉ですので、甲斐犬にも与えやすいですね。

そして、小麦やとうもろこしなどのアレルギーになりやすい素材は使われていません。

もちろん、着色料や保存料や香料などを使っていません。

天然素材を使用していますので、自然のチカラで体を丈夫にしてくれています。

まとめ

Kai Ken running on beach

狩猟をしていた日本人の良きパートナーとして大切にされてきた甲斐犬。

日本犬の一種として、とても魅力あふれる犬種です。

甲斐犬は、その気性の強さを犬種の大切な性質として守られて繁殖されてきました。

信頼した飼い主には従順で忠誠をつくすところは、まさに日本の”武士”を彷彿させる感じもあります。

虎毛がとても美しく、野性味あふれる見た目も素敵ですよね。

日本犬が世界でも人気となっている今、甲斐犬もじわじわと知名度をあげているようです。

運動が好き、また甲斐犬の持つ特徴を理解し魅力を感じる方で、最後まで一生を添い遂げる気持ちがある方はぜひとも飼育を検討してみてはいかがでしょうか?

きっと、信頼できる最高のパートナーになってくれることでしょう!

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