犬用のナチュラルバランスってどう?原材料や成分を徹底調査!みんなの評判も!

犬用のナチュラルバランスってどう?原材料や成分を徹底調査!みんなの評判も!

日々の食事が健康を作るのは、人間だけでなく犬たちも同じこと。愛犬に元気に長生きしてもらうためにも、優れた栄養バランスのドッグフードは欠かせません。今回は、アメリカ生まれの人気ペットフード、ナチュラルバランスを分析してみました。

ナチュラルバランスってどんなドッグフード?

ナチュラルバランス

アメリカの多くの動物園で動物たちのフードとして与えられているナチュラルバランス。その専門性と開発力はアメリカ国内で高い評価を得てきました。では、ナチュラルバランスとはどんなドッグフードなのでしょうか。そして、どんなラインナップがあるのでしょうか。

30種類のサプリメント配合

こだわりの一つが、フードに「30種類ものサプリメントが配合されていること」。成長促進剤や抗生物質などを与えず育てた鶏や鴨、羊の肉を使用しており、どの犬にも必要な30種類のサプリメントが配合されています。サプリメントによって補強された栄養バランスが犬たちの免疫力をサポートしてくれます。

アレルギーへの配慮

ナチュラルバランスに込められた別のこだわりは、「アレルギーへの配慮」です。ナチュラルバランスでは、同じ肉(つまり同じタンパク源)を継続して取り続けることによってアレルギーが起きるという反応に注目し、アレルギーに配慮した商品を展開しています。また、アレルギー反応を避けるために役立つナチュラルバランス選び方ガイドを通して有益な情報を発信しています。

平たく仕上げた粒の形

試行錯誤の末に作り出された「フードの粒の形」もメーカーのこだわりの一つです。ナチュラルバランスは少し平たい形状の粒が特徴的ですが、これはどんな年齢や体格の犬でも食べやすいというメリットがあります。加えて、フードが空気を抜いた平たい形状のために、胃捻転を起こしにくいというメリットもあるんです。胃捻転を起こしやすいと言われる大型犬にはおすすめできるこだわりポイントですね。

ナチュラルバランスの商品ラインナップ

ナチュラルバランスの販売を手掛ける大手ドッグフード通販サイト「グリーンドッグ」を確認してみると、ドライタイプのドッグフードだけで13種類ありました。

1.オリジナルウルトラ ホールボディヘルス

パートナーの生涯の健康を願って作られた、プレミアムフード

2.オリジナルウルトラ ホールボディヘルス 小粒タイプ

パートナーの生涯の健康を願って作られた、プレミアムフード

3.ウルトラプレミアム リデュースカロリー

低脂肪の低カロリーフード。ホールボディヘルスより15%カロリーカット

4ウルトラプレミアム ポテト&ダック

ダックとポテトがメインの穀物フリーフード

5.ウルトラプレミアム ポテト&ダック 小粒タイプ

ダックとポテトがメインのフード

6.ウルトラプレミアム スウィートポテト&フィッシュ

お肉にアレルギーのあるパートナーに。穀物フリーの天然サプリメント配合フード

7.ウルトラプレミアム スウィートポテト&フィッシュ 小粒タイプ

天然サプリメント配合お肉にアレルギーがあるパートナーに!

8.ウルトラプレミアム スウィートポテト&ベニソン

穀物フリー鹿肉とスウィートポテトがメインのアレルギー対策フード

9.ウルトラプレミアム スウィートポテト&バイソン

穀物フリーバイソンとスウィートポテトがメインのアレルギー対応フード

10.ウルトラプレミアム レジューム&ダックミール

レジューム(ヒヨコマメ・エンドウマメ)とダックがメインの穀物フリーフード

11ウルトラプレミアム ポテト&ラビット

ポテトとラビットがメインの穀物フリーフード

12.ウルトラプレミアム ポテト&カンガルー

健康食材カンガルー肉とポテトがメインの穀物フリーフード

13.ファットドッグス ドライドッグフォーミュラ

低カロリーなのにタンパク質26%以上!太り気味のパートナー(愛犬)に。

ナチュラルバランスに使用されている原材料は?

バラエティに富んだ商品を提供するナチュラルバランス。使用されている原材料はどんな食材なのでしょうか。公開されている原材料を見てみましょう。ここで取り上げる原材料の詳細は、全年齢対応のプレミアムフード、オリジナルウルトラホールボディヘルスを見ています。

原材料

鶏肉、玄米、オート麦、チキンミール、ポテト、ブリュワーズライス、鶏脂肪(天然混合トコフェロールで酸化防止)、乾燥ニンジン、ダックミール、サーモンミール、豆ファイバー、オートファイバー、自然風味、トマト、亜麻仁、ブリュワーズドライイースト、ニシン油、塩、塩化カリウム、DL-メチオニン、塩化コリン、第二リン酸カルシウム、亜鉛アミノ酸キレート、硫酸亜鉛、硫酸鉄、鉄アミノ酸キレート、硫酸銅、銅アミノ酸キレート、亜セレン酸ナトリウム、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム、Lアスコルビン2ポリフォスフェイト(ビタミンC)、L-トリプトファン、ビタミンE、ナイアシン、Dカルシウムパントテン酸塩、ビタミンA、リボフラビン、一硝酸チアミン、ビオチン、ビタミンB12、ピリドキシン塩酸塩、ビタミンD3、葉酸(ビタミンB)、天然混合トコフェロール、クエン酸、タウリン、乾燥クランベリー、乾燥ブルーベリー、乾燥ほうれん草、L-リジン、乾燥ケルプ、乾燥ユッカシジゲラエキス、ローズマリーエキス

成分表

粗タンパク質 23.0%以上、粗脂肪 13.0%以上、粗繊維 3.0%以下、水分 10.0%以下、カルシウム 1.2%以上、リン 1.0%以上、タウリン 0.05%以上、アスコルビン酸(ビタミンC) 20mg/100g以上、EPA&DHA 0.25%以上、オメガ6脂肪酸 2.5%以上、オメガ3脂肪酸 0.4%以上、可消化エネルギー率92%

ナチュラルバランスの気になる原材料

では、次に先ほど取り上げた原材料の中から、気になるものをピックアップしていきましょう。

玄米、オート麦、ブリュワーズライスなどの穀物

まず、原材料の中で気になるのは玄米やオート麦、ブリュワーズライスなどの穀類の量が多めに含まれていることです。原材料を見ると鶏肉が最初に記載されていますが、その後には玄米やオート麦が続いています。玄米、オート麦、ブリュワーズライスなどが犬にとって特に害になる食材というわけではありません。玄米もオート麦もアレルギー原因になりやすいグルテンが含まれていない炭水化物です。しかし、犬にとって穀物の栄養素は必ずしも必要なものではないので、ナチュラルバランスに穀物が多く含まれているのは少し疑問が残るところです。

また、穀類だけでなくポテトも含まれているので、全体的に炭水化物の分量が多いような印象を受けます。成分表を見てみても、成分全体を100%としてそこから粗タンパク質、粗脂肪、粗繊維、水分を引いていくと、半分ほどが炭水化物になることが分かります。炭水化物が多い食事を続けると、肥満になってしまうことがありますので、この点は気にかかるところですね。

チキンミール、ダックミール

獣医師が監修になるのは、チキンミールやダックミールといった原材料。あまり原材料などを気にしない方は、チキンミールやダックミールがどんな食材かよく知らないことでしょう。チキンミールとは、鶏の肉だけでなく様々な部位をすりつぶして粉々にしたものを指します。ダックミールは同じことを鴨で行うというわけです。

このチキンミールやダックミールは、ドッグフードの原材料としては品質が高い食材とは決して言えません。多くの愛犬家がドッグフードを選ぶ際に敬遠する食材の一つとして良く取り上げられます。

では、なぜミール系食材は敬遠されるのでしょうか。チキンミールを作る際には様々な部位を使用すると説明しましたが、実は食用には適さない部位まで使用されている可能性があるのです。肉以外のどんな部位が入っているかが分からないというのは躊躇してしまいますよね。業者によっては病死した家畜や糞尿もそのまま使用していることもあると言います。ただ、ナチュラルバランスは獣医師が監修していますし、AAFCOの検査基準もクリアしているので、そこまで劣悪なミールではないと思いますが、少し不安は残ります。

塩や塩化カリウム

ナチュラルバランスに含まれている原材料で、先に挙げた食材以外にも気になるものがあります。それは、塩や塩化カリウム。おそらくフードへの食いつきを良くするために含まれているのでしょう。

しかし、犬は人間ほど塩分を必要としないと言われています。それは、犬が人間と違って汗をかかないため、体から排出される塩分量が少ないということが根拠として説明されることが多くあります。ただ、この点に関しては、尿によって排出される塩分もあるため、一概に犬の塩分排出量が少ないとは言いきれない部分があります。

いずれにしても、成分表などにはナトリウム量などが記載されていません。もしかしたら、塩分量が多いという可能性もありますので、塩分過多の症状が出ないか注意したいところです。

ナチュラルバランスの特徴

原材料を細かく見ていくと、気になる原材料がいくつか見つかるナチュラルバランス。とはいえ、全体的に見て良くないドッグフードというわけではありません。ナチュラルバランスの特徴を大まかにまとめてみました。

人工添加物不使用

ナチュラルバランスの評価できる一つ目の点は、人工添加物を一切使用していないという点です。

安価で粗悪なドッグフードには、消費期限を伸ばすためや食いつきを良くするため、見た目を良くするためなどの理由で人工添加物がふんだんに使用されています。しかし、ナチュラルバランスは人工添加物不使用のドッグフードです。原材料の項目を見ても、危険と言われるBHAやBHT、エトキシキンなどの保存料、赤色○○号といった着色料などの表記は見当たりません。愛犬の健康を考えると、添加物不使用であることは評価できるポイントです。

承認された質の良い食材を使用している

ナチュラルバランスの販売代理店のサイトを見ると、FSISによって管理された安全な食材を使用しているとの説明が記載されています。FSISとはFood Safety and Inspection Serviceの略で、アメリカ国内の食肉管理を行う機関ですので、原料の肉類の品質について配慮がなされていることが分かります。

また、肉類以外の食材に関してもアメリカの農務省USDAが承認した食材を使用しているとの記載がありますし、遺伝子組み換え作物を使わず、ISO9001を取得した工場でフードの加工を行っていることも評価したい点ですね。

ちょっと値段が高め?

気になる原材料がありつつも、いくつかの点で評価できるナチュラルバランス。1kg1,543円で提供されており、値段を見るとナチュラルバランスはプレミアムフードと言えます。しかし、原材料などから読み取れる品質を考えると、値段との釣り合いが取れていないという印象があります。正直なところ値段が少し高めに設定されていると思います。ナチュラルバランスよりも高品質で値段が手ごろなドッグフードは他にもありますので、この点はネックと言えるのではないでしょうか。

ナチュラルバランスの評判は?

では、ナチュラルバランスを実際に使用している方々はどんな感想をお持ちなんでしょうか。ナチュラルバランスを購入した飼い主さん達からの評判を見てみましょう。

アマゾンでのレビュー

我が家のダックスがやせ気味なので、栄養を考えて購入してみました。効果はまだですが、気に入って食べてくれています。

我が家のダックスがやせ気味なので、栄養を考えて購入してみました。効果はまだですが、気に入って食べてくれています。

リピです。とっても美味しそうに食べます。グルテンフリーなので安心して長く続けられますね。次は もうワンサイズ大きいのにしようかな^ ^

2度目の購入です。ドッグフードの中では少しお値段が高めですが、愛犬の健康を考えて続けたいと思います。

少し硬いかなと思っていましたが、うちの子達が美味しそうに食べてるのでまだ購入したいと思います。

骨格の良いペキニーズ(白毛2歳メス7kg)を買っています。いつも食べてるものが切れたのでこちらを試したところ、食いつきもよく毛もきれいなままでした。排泄も良好で体に合ってたみたいです。お値段的にマイナス1かな。でも、また買いたいと思います。

とても喜んで食べ、品質的にも安心できそうです(評判を聴いて購入)。ただ、幼犬から老犬まで、量で調節するようにと書かれている内容の説明がたらない。わかりにくい。チャック…は確かに細くて閉めにくいしろものですが、これはもうジップロックなりに入れ換えるしか無いんじゃ? 餌の本質とは別だと思う。ま、星をいくつも引くまでとは考えないです。

ドッグフード自体に何の問題もないのですが、入れ物である袋のチャック部分の糊付けが甘く4〜5回の開閉でチャックの片方が袋から剥がれてしまい、密封状態になりません。現在2袋目を与えていますが、どちらの袋もダメです。改善が必要だと思います。

長時間のお留守番をしているのでウンチをすると臭いがすごいですがコレなら他のより和らいだ感じでイイです。だからと言って臭いがしなわけではありませんが。そんな所が気に入っているのと歯磨き効果があるので歯磨きを一度もしていませんが虫歯がなく褒められてます。

掲示板など口コミをみてこの商品が良いと知り購入したんですが、あまり食い付きがよくなく便もいつもより柔らかいのが出るようになりました。良い商品と言われてるものがうちの子には合わないのは残念でした。やっぱりそれぞれ合う合わないありますよね。

グルテンフリーが良いと聞いてナチュラルバランスを数ヶ月与えていますが、食いつきも良く、お腹によくブツブツが出来やすかったのが 、こちらに変えて 出なくなりました。 皮膚の状態が良くなりました。

まとめ

今回は、ナチュラルバランスの原材料や口コミ、評判について調べてみました。原材料には気になるものも見つかりましたが、アレルギーに対する配慮や添加物不使用など評価できるポイントもありました。

率直に言って、品質的には可もなく不可もなくといったドッグフードです。購入に関しては愛犬との相性が合うかどうかという問題もありますので、購入者のレビューを参考にしてくださいね。

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