犬ジステンパーって何?症状や、治療法、ワクチンや予防接種のワクチンについてまとめ。

犬ジステンパーって何?症状や、治療法、ワクチンや予防接種のワクチンについてまとめ。

ジステンパーウイルスによって発症する発熱性病気の1つで、狂犬病に次ぐ致死率がある命の危険性が高い病気の1つでもあります。犬ジステンパーの原因や症状はどういったものがあるのでしょうか?また、ならないようにするにはどういったものがあるのでしょうか?今回は犬ジステンパーについて紹介していきたいと思います。

南アフリカから広まった感染症、犬ジステンパー

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18世紀の南アフリカからスペインに持ち込まれ、その後ヨーロッパ、全世界へと広まり、現在でも猛威を振るっているウイルス性の病気で、有効な治療法がない病気です。

また、予防としてもワクチンによる予防接種しかないのが現状です。

ただ、本格的な研究が開始されたのは20世紀に入ってからで、現在ではそれまで曝露がなかった野生動物にまで被害の拡大が起こっていて、現在でもなお注意が必要な病気である事に変わりはありません。

また、犬ジステンパーは日本オオカミの絶滅の原因にもなった病気としても知られます。

犬ジステンパーの原因

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犬だけでなくフェレットなどでも発症する可能性がある病気です。

ただ、人には感染しないので犬ジステンパーに愛犬が感染したとしても飼い主や家族に移る事はありません。

犬ジステンパーに感染している目ヤニや鼻汁、尿、糞便などに接触して感染したり、咳やくしゃみによって空中に飛散した犬ジステンパーウイルスを吸い込んだりする事によって感染します。

感染は、主に生後2~6か月の仔犬に発症が多く、ワクチンによる予防接種をしていない場合やワクチンによる予防接種が適切に済ませていない場合に発症します。

また、老犬や他の病気に罹患している犬のように抵抗力や免疫力が低下している場合でも発症する事があるので、成犬でも注意が必要な病気です。

この病気は、犬のウイルス性の病気の中で最も高い25~75%の発症率があり、致死率も50~90%と狂犬病に次いで高い致死率がある非常に危険な病気といえます。

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