愛犬元気ってどう?原材料・成分を徹底調査!愛犬家に人気がない理由も

愛犬元気ってどう?原材料・成分を徹底調査!愛犬家に人気がない理由も

「愛犬元気」!犬を飼っている方であれば、一度は目にしたことのあるドッグフードではないでしょうか。ペットショップだけに限らず、ホームセンター、ドラッグストア、スーパーでも見かけます。手ごろな値段で売られていますが、安全性が気になりますね。調査してみました!

愛犬元気ってどんなドッグフード?

愛犬元気

愛犬元気はユニ・チャームペットが販売しているドッグフードです。「愛犬の元気な体づくりは、毎日の美味しい食事から」をコンセプトに、愛犬が美味しく食べて元気になれるフードとして販売されています。

日本のドッグフード市場のなかでも、数十年の販売実績をもつ当フード。日本で一番購入されているフードとも言われているようで、ペットショップだけでなく、スーパーやドラックストアなど、様々な場所で販売されているフードです。

愛犬元気の商品ラインナップ

愛犬元気のドッグフードには、ドライタイプや缶タイプ、パウチタイプがあります。

ドライライプは、お肉の「旨み」と「香り」で、愛犬が喜んで食べる美味しさが特徴です。缶タイプはお肉がたっぷりと使用されているので、愛犬が美味しく食べることができます。パウチタイプには、良質な角切り肉が使用され、たっぷりの肉汁が愛犬の食欲をそそるのが特徴です。

それぞれのフードに愛犬のライフステージにあったフードラインナップが用意されています。

愛犬元気に使用されている原材料は?

長年の歴史と販売実績を誇る「愛犬元気」ですが、売れている=安全とは限らないですよね。 では早速愛犬元気に使用されている原材料をチェックしてみましょう。今回の記事では、愛犬元気シリーズのドライフードのみに絞って解説していきたいと思います。

原材料名

まず穀類として、とうもろこしや小麦粉、コーングルテンミールなどが使用されています。肉類には、チキンミールやチキンエキスパウダーといった原材料が用いられているようです。

その他の原材料として、脱脂大豆、ピートパルプや人参パウダーといった野菜類、ミネラル類やビタミン類、赤色102号などの着色料に加えて、ミックストコフェロールといった酸化防止剤や使用されています。

成分表

100gあたりの成分割合としては、たんぱく質が23%以上、脂質が10%以上、粗繊維が4.5%以下、粗灰分8.5%以下、水分10%以下となっていて、約360kcalです。

愛犬元気の気になる原材料

愛犬元気の原材料を大まかにピックアップしましたが、いくつか健康面などで気になる原材料が使用されていることにお気づきになったでしょうか?愛犬家としては、少し気になってしまう原材料と、その理由についてを解説します。

穀類

まず初めに気になる原材料は、穀類です。

犬が食物アレルギーを起こす原因として穀類が関係していることが多いということを知っていますか?なかでも小麦やトウモロコシは、特にアレルギーの原因となりやすい原材料として知られていますので、愛犬家にとってはなるべく避けたい食材だといえるでしょう。

また、愛犬元気の原材料は穀類が一番最初に記載されています。つまり、フードの主原料が穀類ということです。穀類自体は、もちろん悪いものではありません。しかし本来肉食である犬にとって穀物は消化のしづらい食材であるため、穀物が主原料となると愛犬の体に負担をかけることもあります。

なにより、犬は本来肉食であるはずなのに、穀物を主原料とするフードを与えるなら、犬にとって必要な栄養素が充分に取れていない可能性も考えられます。犬の体づくりのために主に大切なのは穀物ではなく、良質な肉を中心とするたんぱく質です。そのため愛犬家の間ではグレインフリー(穀物不使用)で、肉を主原料としたドッグフードを選ぶことが主流になりつつあります。

チキンミール、チキンエキスパウダーなど

次に気になる成分として挙げられるのが、たんぱく質の元となる肉類です。

愛犬元気には「チキンミール」や「チキンエキスパウダー」といった原材料が使用されています。ここで気になるのが、原材料の表現がぼかされているという点です。チキンが使われているなら、そのまま「チキン」とはっきり表記すればいいものですが、どうしてでしょうか?

その理由として、チキンミール・パウダーといった原材料には「副産物」が使用されている場合が少なくないからです。 副産物とは、食肉部分を除いたものを表します。例えば鶏でいえば、とさかやくちばし、内臓や羽や血液、糞尿などが用いられます。つまり肉の分がほとんど使用されていないということなのです。そういった蓄肉副産物を用いて粉末状にしたものが、ミールやエキス、パウダーと呼ばれる原材料になっているのです。

原材料がぼかされて表記されているドッグフードを敬遠する愛犬家は多いようです。 その理由は、ミールやエキスに栄養となる肉がほとんど含まれていないという点だけではありません。ミールやエキス、パウダーとして加工される蓄肉副産物の中には、事故死や病死した家畜が含まれていケースもあるのです。材料として何が使われているのかがはっきりしないという点が、ミールやエキス、パウダーといった原材料が敬遠される大きな理由と言えるでしょう。

脱脂大豆

脱脂大豆も、気になる原材料といえるでしょう。なぜなら、脱脂大豆とは、大豆を食用として加工するときに出る、搾りかすの残りだからです。つまり、脱脂大豆は、ほとんど何の栄養も残っていない原材料というわけです。「大豆を加工するときに出た搾りかす」と聞く、とただ大豆を機械で絞って残った、おからのようなものをイメージするかもしれませんね。しかし脱脂大豆はそのような健康的なものではありません。毒性の高い薬品であるヘキサンに大豆を浸し、大豆油を抽出した後に残る搾りかすなのです。化学薬品を用いて加工された脱脂大豆には、薬品が残留しているケースもあるため、犬にとって健康を害する危険のあるものだといえます。

また、犬にとって大豆の繊維は消化のしづらいものです。中には、大豆繊維が原因で鼓腸症にかかってしまう犬もいます。鼓腸症とは、消化不良などが原因で、胃や腸にガスがたまってパンパンになってしまう症状のことです。ひどい場合には、腸や胃のねじれが起こり、臓器の壊死や胃腸の破裂を引き起こし、最悪の場合死んでしまうこともある恐ろしい病気です。

食品業界において産業廃棄物です。

本来なら捨てられる、ほとんど栄養も残っていない搾りかすをドッグフードに混ぜるメリットとはなんでしょうか?多くの場合にはドッグフードのかさましとして、混ぜられているようです。また、食品業界において本来なら産業廃棄物である脱脂大豆が、逆にフード作りに利用するために買い取ってもらえるので、大豆加工業者にとってもメリットがあると言えます。

しかし、脱脂大豆は犬の健康にとっては何のメリットにもならないどころか、体に悪い影響を及ぼす危険もある原材料です。これらのことを考えると、ドッグフードに含まれていて欲しくない原材料だといえるのではないでしょうか。

ビートパルプ

ビートパルプも、脂大豆同様に、加工後に残る搾りかすです。甜菜から砂糖を抽出したときに残る繊維が、ビートパルムと呼ばれ使用されているのです。

ピートバルブがドッグフードに利用されるのは、主にドッグフードのかさましや、便を固くすることを目的としています。脱脂大豆と同じように、安価な原材料でドッグフードのかさを増やすことができるので、利用されているというわけです。また繊維により便が固まるため、飼い主の中には「便がしっかりしてきた!」といった印象を持つ人もいるようです。

栄養のほとんど残らない搾りかすをドッグフードに入れても、犬の健康にとってはほとんど意味がないですね。それどころか、ビートパルプの多くは薬剤処理によって作られているとも言われているため、薬剤残留の危険性も無視できません。 少量の薬剤であれば、すぐ体に異変が起こるということはないでしょう。

しかし、もし小型犬が薬剤残留の可能性をもつフードを食べ続けるなら、体に蓄積された薬剤が原因で体調を崩すという危険性は0とはいえません。

便は犬の健康状態を把握するための大切なポイントです。しかしビートパルプが多く含まれたドッグフードを食べている犬は、もし消化不良を起こしていたとしても固い便が出ます。場合によっては、犬の本当の健康状態を把握できず、病気のサインを見逃してしまう原因になることもあり得るのです。

着色料(赤色102号、赤色106号・・・)

さらに気になる原材料として挙げられるのが、着色料です。

なぜ着色料が、犬にとって良いとは言えない原材料なのかというと、それは着色料の製造方法に関係があります。愛犬元気に使用されている着色料の多くは、タール色素と呼ばれるものです。簡単に言うと、石油を原料として作られている着色料なのです。日本では、衣料品や食品に広く使われている着色料ですが、海外ではその使用が禁止されている国も少なくありません。

例えば、愛犬元気にも使われている「赤色102号」。この着色料について、アメリカ、カナダなどでは使用が禁じられています。それは、タール色素が、アレルギーやガンの原因となる危険があると考えられているからです。

その他のタール色素についても、発がん性や染色体異常を起こす危険、痙攣や下痢といった症状を引き起こす危険が疑われているため、決して安全なものとは言えないのです。

着色料は何のために添加されているのでしょうか?見た目が色鮮やかになることで、美味しそうに見えるという効果があります。しかし、それは人間の目から見て言える事で、犬にとって色は関係ないでしょう。犬の健康にとって、全く良い面が無い着色料は、ドッグフードに添加する必要の無い原材料といえるのではないでしょうか。

愛犬元気は安全なドッグフード?

危険

愛犬元気に使用されている原材料について大まかに調べてきましたが、残念ながら犬の健康を維持する食材が使用されているとは言えないですね。

原材料の他にも、安全性が気になる不安要素があるのでしょうか?。次の3点は、愛犬家にとって特に気になる要素と言えるかもしれません。

原材料の産地が分からない

私たちが日頃食べている様々な食材。食材の産地を気にするという人は少なくありません。最近は産地の偽装などもあって、特にシビアですよね。

食材の産地に注意したいのは、ドッグフードも同じです。原材料に自信があるドッグフードブランドは、原材料にしっかり「〇〇産の〇〇肉」などと表記することによって、フードの安全性のアピールが現われているものです。しかし残念ながら愛犬元気の原材料については、何も記載がありません。それはつまり、どこの国の野菜が使われているのか、肉のどの部位を使っているのか全てが不明ということです。

「原産国日本」と記載があれば安心なのかといえば、必ずしもそうではありません。ドッグフードは、最終加工の工程が行なわれた国を原産国として表記することができるからです。ドッグフードの安全性を求めるのであれば、原材料まで産地がしっかり表記されたものを選びたいですね。

人工添加物が多く含まれている

注意したいのは、食材の産地の問題だけではありません。食材に使用されているかもしれない、化学合成添加物についても気をつけたいところです。

日本では、加工の段階で添加した化学物質を記載しなければならないという決まりがあります。しかし原材料の時点で、すでに含まれている化学物質については記載の義務がありません。

つまりドッグフードには、記載されている以上の化学合成添加物が使用されているという可能性も否定できないのです。 愛犬元気で使用されている原材料の多くは、すでに加工済みのものが多いため、その可能性は0とは言えないでしょう。

高温加工で栄養素が壊れてる?

愛犬元気安心・安全のフードるとき100度以上の高温加によって製造されています。高温加工には、菌を死滅させるといった良い面もありますが、デメリットも数多くあります。

例えば、高温加工によって生産効率は良くなるが、栄養素や風味は損なわれてしまうという点です。栄養素や風味が損なわれると、犬の食いつきが悪くなってしまう原因にもなります。そこで登場するのが合成添加物です。

素材にこだわりを持つプレミアムフードブランドの中には、良質な原材料の風味や栄養を存分に引き出すために、90度加工を行なっていることろもあります。

栄養や風味を合成添加物で補っているドッグフードと、素材の良さを存分に引き出した安心・安全のフード。 愛犬の健康を一番に考えるなら、どちらのフードを与えたいと思いますか?

愛犬元気の評判は?

愛犬家にとっては、少し気になる点の多い愛犬元気。実際のところどのような評判を得ているドッグフードなのでしょうか?2つの通販サイトより、一部のレビューをピックアップしてみました。

アマゾンでのレビュー

毎回注文していた愛犬元気の6.5kgが販売されなくなったので、こちらを注文しました。新商品?なのか今回のは粒が少し小さ目。(小袋タイプと同じなのかな?)2日間1日2食食べさせてますが、いつもと比べると赤みかかった便に代わりました。(赤い砥石位)腸に異常が出たのかとビックリしましたが、フードが変わると色がこんなにも変わるとは思いませんでした。小粒になったせいか食欲旺盛に磨きがかかりました。

穀類(トウモロコシ、小麦粉、コーングルテンミール、フスマ、パン粉、コーングルテンフィード等)、肉類(チキンミール、チキンエキス、ビーフパウダー、ササミパウダー等)、動物性油脂、脱脂大豆、野菜類(ビートパルプ、ニンジンパウダー、カボチャパウダー、ホウレンソウパウダー)、魚介類(フィッシュミール、乾燥小魚)、ビール酵母、チーズパウダー、ミネラル類(カルシウム、塩素、コバルト、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、マンガン、ナトリウム、リン、亜鉛)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、着色料(赤色102号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、青色1号)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)
出典:https://www.amazon.co.jp/愛犬元気-ビーフ・緑黄色野菜・小魚入り-6kg/dp/B00N5FNQRG/

以上の原材料を見て6kgも入ってこの価格、いかにクズ原材料か見ればわかります、愛犬の体に悪い物のオンパレード、こんな物でよくも愛犬元気と名前を付けた物だ!愛犬病気が正解!こんな物を食べさせられているワンチャンは可愛そうでたまらない!臭いを嗅げば解ります、化学薬品の異臭がします。

楽天でのレビュー

秋田犬

1歳9ヶ月の秋田犬の男の子ですが、ずっとプレミアムフードを食べさせていました。が飽きてきたのか食べなくなりました。種類を何度か変えてみましたが食べない。決して安くないし、ストレスを感じていましたが、でも食べないと心配だし(痩せもせず立派な体格ですが)国産だし、こちらを注文してみました。喜んで食べてます(笑)暑くて余計食欲なかったのかもしれませんが、プレミアムにこだわらず喜んで食べる事が一番だと思いました。

愛犬元気の購入方法

愛犬元気はどこでも購入することができます。ペットショップはもちろん、ホームセンターやドラッグストアなどでも買うことができますよ。

重たいフードを運ぶのが大変だという人であれば、通販サイトを利用するのも良いでしょう。

まとめ

不安な面が多いと言わざるを得ない、愛犬元気

犬の健康を害する合成添加物などの素材を大量に使い、低価格で販売している。犬の寿命を縮めることに特化しているドッグフードと言えます。

しかし長年の販売実績を誇るフードとあって、愛用している飼い主が多いのもレビューから垣間見ることができます。

・愛犬の食いつきの良さ ・価格の安さ

その本当の理由について踏み込み、考える飼い主が増えて欲しいですね。

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