大型犬に必要且つおすすめのドッグフード8選!

その体格が醸し出す存在感とダイナミックな感情表現が魅力の大型犬。日本の住宅事情からか小型犬が人気を博していますが、大型犬も根強い人気がありますよね。今回の記事では、大型犬に飼い主さんにおすすめしたいドッグフードや上手な買い方などをご紹介します。

大型犬のためのドッグフード選びのポイント

大型犬とドッグフード

体の大きな大型犬、ドッグフードを選ぶ時にはどんな風に選べばいいでしょうか。大型犬ならではの気をつけるべきポイントがあるんでしょうか。何となくでドッグフードを選んでしまうと、後になって公開してしまうことにもなりかねません。購入する前にしっかりと情報を得ておきましょう。では、まずは大型犬のためのドッグフードの選び方を見てみましょう。

ライフステージ毎に選ぶ

犬のライフステージは、大きく分けて成長期、成犬期、高齢期があります。大型犬だと、一歳半〜2歳頃までが成長期、2歳頃〜6歳頃までが成犬期、7歳以上になると高齢期に入ります。そして、それぞれの時期に必要な栄養素やカロリーがあります。

まず成長期ですが、この時期には骨格や筋肉など様々な部分がどんどん発達していきます。そのため、体重に比べて高い栄養素を必要とします。この時期に与える栄養は健康に大きな影響を与えますので、大切にしたいところです。

体が成長し成犬期に入ると、成長期と比べると必要とするカロリー量は半分程度に減ってきます。5歳を過ぎてくると段々と代謝量や運動量が減ってきますので、肥満にならないように少しずつ摂取カロリーを制限してあげる必要が出てきます。

そして、高齢期に入った犬は代謝量がさらに減っていきます。また、腸の働きも弱ってきますので、そこにも配慮したフードを与えることが必要です。

ドッグフードの中には、これらのライフステージに合わせた商品が提供されていますので、愛犬のライフステージに適したものを選んであげると良いでしょう。

グレインフリー(穀物不使用)

ドッグフードを選ぶ時には、できるだけグレインフリーのものを選んであげる方がよいでしょう。

大麦や小麦、米、トウモロコシなどの穀物は、食材の中で犬にとってアレルギーの原因になりやすい食材です。もちろん、すべての犬が穀物にアレルギーを持つわけではありません。しかし、穀物、特に小麦が犬のアレルゲンになりやすいという傾向があります。ですから、できれば穀物を一切使用していないグレインフリーのドッグフードがおすすめです。

また、犬は穀物を消化することが苦手とも言われています。穀物を消化するためには、アミラーゼという消化酵素が必要ですが、犬の唾液にはアミラーゼが含まれていないため、穀物が消化不良を起こす原因になることもあるようです。

人工添加物不使用

安価で粗悪なドッグフードには、商品を長持ちさせるために人工添加物が多く使用されています。人工添加物には、酸化防止剤、着色料、合成甘味料などが含まれます。これらの人工添加物の中には、発がん性物質が含まれているものもあるため、愛犬の健康を考えるなら含まれていないに越したことはありません。特に注意が必要な添加物は列挙しておきますので、参考にされてくださいね。

・BHA(ブチルヒドロキシアニソール)/BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)

元々は石油やガソリンに使用されていた酸化防止剤で、発がん性物質を含んでいると危険視されています。大量に使用しなければ健康被害はないとされていますが、好ましくない添加物です。

・エトキシキン

こちらも酸化防止剤。その毒性の高さから日本では食品添加物や農薬として使用することはできません。海外製のドッグフードに含まれている可能性があります。

・キシリトール

犬にとって危険な成分として認知されてきたキシリトール。犬がキシリトールを摂取すると、低血糖や肝障害を引き起こし、重篤な場合死に至る危険性があります。

カロリーが低いフード

低カロリーなドッグフード選ぶのも大型犬のフード選びの一つのポイントです。しかし、大型犬に低カロリーと聞くと意外に思われる方もいらっしゃるかもしれません。確かに大型犬はその体格ゆえ、たくさんのカロリーが必要なように見えます。ですが、実は体重1kgあたりで考えると、小型犬よりも消費カロリーが少ないんです。なので、与えるドッグフードはカロリーが低いものを選んであげるようにしましょう。

ただ、成長期の犬に低カロリーフードでは、発育に影響を与える可能性もありますので、ライフステージを考えながらカロリーを抑えた食事にするようにしてあげてくださいね。

消化しやすい

大型犬は、小型犬や中型犬と比べて消化器官が弱いという特徴があり、胃捻転という病気にかかりやすいと言われています。

胃捻転とは、何らかの原因で胃がねじれてしまい膨張するという病気。周囲の内臓を圧迫したり、血行不良になって炎症を起こしたりします。処置が遅れると死に至ることもある怖い病気です。ですから、消化のしやすいドッグフードを選んであげるようにしましょう。

また、胃捻転は一度に大量に食べたり、早食いなどがきっかけになることが多いようです。フードを与える時には、大食いや早食いにならないように数回に分けて与えるなどして対策することもできます。

大粒のフード

体が大きな大型犬ですから、与えるドッグフードも体格に合わせて大粒のものを準備してあげましょう。大型犬は、あまり噛まずに飲み込むという食べ方の特徴がありますので、小粒タイプのフードだと、ほぼ丸飲み状態で喉に詰まらせてしまうこともあるようです。

大粒タイプのフードだとしっかり噛んで食べようとしてくれますので、大型犬に適しているんですね。大粒で、なおかつ少し固めのフードだと、より噛み砕こうとしますよ。

ただ、フードの粒の大きさについても、犬によって好みが分かれますので、愛犬の好みを探りながら決めてくださいね。

大型犬の食事の注意点

大型犬に与えるフード選ぶうえで、いくつかのポイントを見てきました。続いては、食事の際に注意すべき点について見てみましょう。

カルシウムを過剰に与えない

小型犬や中型犬と比べると体が一回りも二回りも大きな大型犬、さぞかしたくさんのカルシウムを必要とするんだろう。そう思ってしまうかもしれませんが、実は予想以上に必要なカルシウム量は少ないものです。飼い主さんの中には、良かれと思って高カルシウム食を与えようとする方がいますが、正直なところその必要はありません。

というのも、カルシウムを過剰摂取してしまうと、骨の形成に悪影響を及ぼすことが分かっており、骨や軟骨が正常に発育することができません。結果、股関節や肘関節などに異常が起きたりします。

また、体がミネラルを吸収しにくくなり、ミネラル不足による皮膚病、神経障害、免疫不全が起こる危険性があります。

大型犬のドッグフードの上手な買い方

では、大型犬に与えるドッグフードはどんな商品を選べばいいのでしょうか。ここでは、大型犬のドッグフードを購入するときの上手な買い方をピックアップしてみました。

大容量のパックを選ぼう

やはり大型犬は食べる量もたくさん。普通サイズのパックを購入していると、頻繁に購入することになる場合もあります。基本的にどのメーカーも大容量のパックの方が経済的です。ですから、大容量のパックを選んで購入するようにしましょう。

ただ、一つ注意したいのは大量に購入し過ぎないということ。「どうせ食べるんだから」と一度に大量に購入してしまうと、愛犬の食事量が計算通りにいかず、賞味期限がすぎてしまったフードを泣く泣く捨てるということになってしまうかもしれません。多くのメーカーではフードが無くなる頃に届くよう定期購入コースを設けていますので、購入するドッグフードが決まっている方は、利用してみてはいかがでしょうか。

ネット通販を上手に利用

大型犬のための大容量パックを購入する際には、ネット通販を上手に利用しましょう。ネット通販を利用すれば、大きく重いドッグフードを自宅まで届けてくれますので楽チンです。「通販だから当たり前じゃないか」と思われるかもしれませんが、宅配してもらえるというのは大きなメリットですよ。

また、ネット通販限定のキャンペーンなどを実施しているドッグフードメーカーもありますので、タイミングによってはかなりお得に購入することもできちゃいます。一定の値段以上で送料無料のサービスもありますので、上手に活用してみましょう。

品質の高いフードが実はお得

品質が高いドッグフードは、やはりお値段も高め。値段の高さがネックになって購入に躊躇してしまうということありますよね。でも、実は高品質のフードを購入する方が、結果的には安上がりだったということもあり得るんです。というのは、品質の高いフードには栄養がぎっしりと詰め込まれています。栄養価が高いため、安価なフードの給餌量よりも少ない量で必要な栄養素を賄うことができ、一食分の価格を抑えることができます。

何より愛犬の健康を考えると、しっかりとした必要な栄養素が含まれた品質の高いフードを与えることのメリットは計り知れません。安いからと粗悪なフードを与えて、体調を崩し、結局治療費がかかってしまう、なんてことがないようにしたいですね。

大型犬におすすめのドッグフード

では実際に、大型犬におすすめのドッグフードをご紹介していきます。

クプレラ

安全で安心な無添加ドッグフード、クプレラ。開発はイヌ科の動物が何を食べてきたかという調査からスタートしました。彼らが捕食してきた草食動物やそこに至るまでの生態系が含む栄養をすべて考慮し、それを再現したクプレラシリーズ。グルテンフリーであり、プロバイオティクスと酵素が配合されているという特徴があります。

また、非加熱ビタミン類を配合することによって、今まで有効活用できなかったフード内のミネラルを余すことなく犬の体に届けるための努力が払われています。シリーズにはいくつかのラインナップがあり、主原料には、鹿肉、ラム肉、チキン、魚類(ギンンヒラス、シロギス、豪州マダイ)などを使用しています。

クプレラ http://www.cupurera.com/

アランズナチュラルドッグフード

自然給餌(ナチュラルフーディング)の考え方に基づいて開発されたアランズナチュラルドッグフード。犬が犬らしくイキイキと活動するために、犬の祖先が食べていた食事を再現することを目指しています。

犬の祖先が食べていた食事の柱になるのが、「良質なタンパク源である肉からタンパク質を摂る」「適切に調理された多様な穀類から炭水化物を摂る」「消化の良い野菜とハーブで、ビタミン・ミネラルその他の栄養素を摂る」の三つ。それらを人工添加物を一切使用せず、自然の栄養素を吸収されやすい仕方で摂取するのを助けてくれます。使用する原材料は、ラム肉や玄米、オーツ麦などすべてイギリス産の厳選された食材を使用しており、徹底した品質管理によってこだわり抜いて作られています。

アランズナチュラルドッグフード https://www.naturaldogfood.co.jp/

ファインペッツ

世界最高品質と安心安全を20年かけて追及してきたファインペッツドッグフード。「犬が本当に必要としている栄養は、給餌量を調節することで、すべての犬種、犬齢に合う」というコンセプトで作られているプレミアムフードです。ファインペッツはたった1種類のみのドッグフードを提供し、すべての犬種、年齢に合うように設計されています。

主原料にはアレルギーの危険性が低い鹿肉や鶏肉、鮭などを使用し、ほかの原材料も含め、人間が食べることのできる食材を採用しています。

ファインペッツ https://www.finepets.jp/

モグワン

愛犬の理想の食いつきの良さを求めて開発されたドッグフード、モグワン。試食会を実施した結果で、97.8%の犬が実際に食べ、93.3%の飼い主さんが継続したいと回答しています。動物性タンパク質が半分以上を占める高たんぱくなドッグフードで、原材料は全てヒューマングレードの物を使用しています。厳選された食材を使ったシンプルなフードであるため、様々なトッピングで楽しめるのも嬉しいポイントです。公式販売サイトでは、トッピングのレシピ例も公開されているので、参考されてくださいね。

モグワン https://www.mogwandogfood.co.jp/cart

オリジン

数々の受賞歴を誇るプレミアムドッグフード、オリジン。「Biologically Appropriate」生物学的に適正であることをコンセプトに製造されているオリジンのドッグフードは、新鮮な原材料にこだわりを持って作られています。それは、人間用として認定を受けた食材を3日以内に農場から受け取り、2日以内にフード作りに使用されるという徹底ぶりからも分かります。主原料として使用されるのは、ケンタッキー州のアンガスビーフやアメリカンバイソン肉、ラム肉、チキンなどで、低温スチーム調理によって自然の栄養を活かしたドッグフードです。

オリジン https://www.orijen.ca/?lang=ja

ロイヤルカナン

「すべての犬と猫のために」という企業理念を掲げるロイヤルカナン社。その理念に基づいてペットの健康とお客様の満足を第一に、質の高いフードを提供しています。ロイヤルカナンが提供するドッグフードにはいくつかのシリーズがありますが、その一つであるブリードヘルスニュートリションは特定の14犬種ごとにラインナップを誇る総合栄養食フードです。犬種ごとの注意点に配慮し、それぞれの犬種が必要な栄養をしっかりと満たすことができるように作られています。

ロイヤルカナン https://www.royalcanin.co.jp/

アカナ400

先にご紹介したオリジンの姉妹ブランドのドッグフード、アカナ。オリジンよりも少し値段設定を抑えて買い求めやすさを実現しつつも、品質をあまり犠牲にしていません。オリジンのように高タンパク低炭水化物のドッグフードで、15種類あるラインナップの中から愛犬に最適なフードを見つけることができます。主原料は、放し飼いチキンやカレイ、羊肉など。カナダ食品検査庁の認定を受けている食材を使用しています。

また、単糖の多い米やトウモロコシなどの穀類を少なくして、低GI食品であるオーツ麦を採用しています。果物や野菜、ハーブをふんだんに使用している点も嬉しいポイントです。

アカナ http://acana.net/

ティンバーウルフ

野生の犬たちの食事に近づけたフードを提供するティンバーウルフ。野生に近い食事を与えることによって犬本来の本能に訴えることができ、犬が美味しく感じるだけでなく、消化吸収の面でも効率の高さを目指して作られています。ティンバーウルフには全5種類のラインナップがありますが、どれも肉や魚が8割以上を占める高タンパクフード。

また、穀物を一切使用しないグレインフリーでもあるため、穀物アレルギーを持つ犬にも安心して与えることができます。プロバイオティクスが配合し、犬の腸内環境にも配慮してくれているのが嬉しいポイントです。提供されているドッグフードはすべてのライフステージの犬に対応したフードですので、ローテーション食としてもおすすめのドッグフードです。

ティンバーウルフ http://www.frontbell.com/timberwolforganics.html

まとめ

いかがでしたか?大きな体いっぱいで愛情を表現してくれる大型犬たち。消化器官が弱いという大型犬ならではの特徴を理解して、愛犬に合ったドッグフードを選んであげたいですね。ネット通販も上手に活用してみてくださいね。

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うちのワンコはモグワンで少し太りました。ちょっと食わせすぎたかもしれませんww

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1 Comments

オリジン以外に色々試していました。みる限り原材料はプレミアムドッグフードに値する内容です。健康なうんちも出ています。 小型犬はすこし粒が大きいので、食べさせ方に工夫が必要ですよ。