北海道犬ってどんな犬?基礎知識とおすすめドッグフード3選!

北海道犬ってどんな犬?基礎知識とおすすめドッグフード3選!

北海道犬は日本犬の種類の中の一つで、日本古来の独特な姿をした犬種です。 では日本犬らしい特徴にはどんなものがあるでしょうか。 またかかりやすい病気はあるでしょうか。 ドッグフードは何を選べばいいでしょうか。 これらの点について詳しく紹介していきますね!

北海道犬って?

hokkaido dog on the grass

北海道犬は北海道に生息しているのでその名前が付いているのですが、ではどんな歴史があって北海道で生活するようになったのでしょうか。

またどんな目的で飼育されるようになったという経緯があるでしょうか。

まずは歴史を紹介していきますね。

北海道犬の歴史

日本には古来の在来種として天然記念物に指定されている犬種がおり、全部で6種類登録されていますが、その一つとして北海道犬が指定されています。

元々は東北地方で暮らし、クマやシカの狩猟犬として活躍していたマタギ犬が北海道に渡ってアイヌ人たちが同じく狩猟犬として用いるようになったといわれています。

そのため名前の通り北海道に何千年も生息して生きた種であり、先住民であるアイヌ人によって大切に飼育されてきました。

その後、1902年に陸軍の雪山行軍での八甲田山遭難事件の際には捜索隊の犬種として一躍世間の目に触れるようになり認知されるようになります。

そして近年では携帯電話会社のCMに抜擢されてきたので再度注目が集まり、日本中で知られるようになった犬種でもあります。

この犬種ですがアイヌ人たちは「セタ」と呼び、他の場所ではアイヌ犬として知られる犬種でしたが、1973年に天然記念物として登録されるに当たって名前が北海道犬と改められます。

しかし日本犬はどの種も見た目が非常によく似ているので見分けがつきにくいという特徴がありますが、北海道犬は中型犬ですのでその大きさで判断することができます。

また雪国に対応している太い脚やがっしりした体つきも他の犬種との区別をつけやすい長所といえます。

また攻撃的なイメージを持たれることも多く、飼い主だけにしか従順をしめしたり懐いたりしないとも言われています。

もちろんしつけが重要ですのでそれがしっかりしていればペットとして飼うことができる犬種ですから人気のある犬といえます。

北海道犬の特徴

hokkaido dog on the grass

北海道犬には他の日本犬にもよく似た特徴がありますが、北海道犬独特の環境のために独自の特徴をもっている部分もあります。

それぞれ体型や性格などの特徴をこれから列挙して行きたいと思います。

引き締まった体の中型犬

北海道犬は骨格がしっかりしていて筋肉もバランスよく付いているため引き締まった体になっています。

そのため運動量は豊富にあり、中型件ですので活発で俊敏な動きをしてくれますから狩猟犬にぴったりなタイプの犬種といえます。

見た目で判断しても病気になりにくい犬種だと納得のいく犬種といえるでしょう。

昔のままの姿で残る日本犬

日本犬特有の素朴で野生に近いような姿をしていますので、実際接すると何か懐かしいような雰囲気を感じることができる犬種です。

北海道に生息しているだけあって本州や九州にいる日本犬よりも厚いダブルコートの被毛をしているため中型犬でも大きめの中型犬にみえるかも知れませんね。

またCMの影響でホワイトの北海道犬に注目が集まっていますが、ほかにも赤や黒、胡麻や虎といった毛色も持っていますので多様な雰囲気を感じられる犬種ともいえるでしょう。

北海道犬の寿命

14歳が平均的な寿命になりますので、中型クラスの犬種としては一般に13歳くらいといいますので比較的長生きの部類に入るといえるでしょう。

体も頑丈で病気にも強い体質をしていますが、これから挙げるかかりやすい病気もいくつかありますのでそれらに十分注意しながら飼育することによって寿命を延ばしていくことはできるでしょう。

またドッグフード選びによって体調管理をしっかり行うなら健康な体を維持していくことができるでしょう。

北海道犬の性格

北海道犬は飼い主に対して強い忠誠心を抱く傾向があるため、飼い主と北海道犬との間にある信頼関係は目を見張るものがあります。

しかしその反面、飼い主以外の存在に対しては忠誠を示すどころかほとんど関心を払わないという性格で、家族のものでさえいつも世話をしてくれたり行動を共にする飼い主にしか懐かないという徹底ぶりです。

もともと北海道犬は狩猟のため北海道に持ち込まれたという経緯があるくらい動物の捕獲に向いている犬種で、その理由にはとても勇敢であることがあげられます。

北海道には体が大きくなるツキノワグマなどのクマが存在していて狩猟のために立ち向かっていかなければならなくなる場面に遭遇することもありうるようですが、中型犬の北海道犬はそれをもろともせず果敢に挑んでいく性格です。

その分警戒心も強く普段の生活ではいつも見慣れない場所に行ったり、見ず知らずの人に会ったりすると、慎重に行動しながら様子をうかがうような一面も持っています。

さらに北海道は気候が厳しいところで寒さも雪の深さも精神が試される場所といえますが、そうした環境で代々育ってきた北海道犬は辛抱強さの面でとても特筆した性格を持っていて、狩猟の際にもこの性格をいかんなく発揮して活躍してくれます。

しかし辛抱強さは時に頑固な一面をのぞかせてしまい、自分が気に入らないことや嫌がることの関しては頑として動こうとしなかったり行おうとしなかったりする傾向があるためしつけや信頼関係をきちんと築いておくことは重要になるといえるでしょう。

とはいえ遊び心も持ち合わせた犬種ですので家族や知っている人など親しい間柄と認知した人に対しては愛想をある程度示したりすることもありますので、やはりコミュニケーションをしっかりとって信頼してもらえば楽しく飼育したり過ごすことのできる犬種といえるでしょう。

北海道犬は野生に比較的近い見た目ですが、性格もそう言える存在で、本能的な闘争心が言動に現れることが多いため飼育としては初心者は多少苦労するかもしれませんので毎日散歩やしつけなどによってコミュニケーションを取ることは欠かせないでしょう。

北海道犬のかかりやすい病気

Vet specialist examination sick dog

北海道犬は皮膚が弱いためアレルギー性皮膚炎に注意する必要がありますし、主に小型犬に見られる動脈管開存症も子犬の時に生じている可能性もある犬種です。

さらに肝臓の機能も低下することがあるため肝性脳症にも注意しておくことが大切ですので、これらの病気の症状や対策、また予防などの事柄を取り上げていきます。

アレルギー性皮膚炎

北海道犬は皮膚が弱いのでアレルギー性皮膚炎を発症することが多くありますので注意が必要です。

ただアレルギー性皮膚炎といってもタイプが様々あり、特定の食物に体が反応して皮膚に炎症を引き起こすタイプや、花粉などのアレルゲンに反応して皮膚炎を発症するといった体質を持つアトピー体質や、ノミに過度に反応してしまうアレルギー体質、接触性のアレルギーといったものもあります。

食物アレルギーの場合、小麦や大豆やとうもろこしといった穀物類や乳製品や牛肉といった食物によってアレルギーが発症することが知られていますので、愛犬が特定のどの食物に体が反応してしまうのか知る必要があるでしょう。

逆を言えばアレルゲンを特定できてしまえばそれを食べさせなければアレルギー皮膚炎を発症することはないわけですから対策は十分にあるといえます。

しかしアトピー体質による皮膚炎はダニやカビや花粉といった外からの刺激に対する抗体が弱くなっているために皮膚がダメージを受けることですので、治療には時間がかかります。

それで普段からアレルゲンとなるダニ、カビ、花粉といったものが北海道犬の皮膚に触れないようにお部屋の掃除や空気の清浄といったことを行う必要がありますし、シャンプーもこまめに行うことも大切です。

このシャンプーは特に大切で、どうしても皮膚や被毛の中にアレルゲンは入ってきてしまいますし、フケによってもかゆみが発生してしまうことがあるからです。

それで日頃から清潔に保つ努力がアトピー対策には欠かせないといえるでしょう。

またノミに皮膚が噛まれたときに付く唾液もアレルゲンとなって強い痒みを引き起こすことがあるため、部屋の隅やソファやカーペットといったノミが住み着きやすい場所は念入りに掃除機をかけるなどして駆除するようにしましょう。

このようにアレルギーの原因となる要素はいくつかありますし、複数が関係してくる場合もありますので根気強く原因を追究しながら、北海道犬が生活する空間はとくに清潔に保つように努力していきましょう。

肝性脳症

体の中に有害な物質が入り込んでくるとほとんどの場合は、すぐさまその物質を解毒する働きが成されていくのですが、それがうまく機能しないと身体に異変をきたすことになります。

この解毒作用は主に肝臓がその役割を担っていて、アンモニアやインドールといった体に有毒となる物質を分解してくれています。

しかし肝臓の機能が極端に働かなくなっていると有害な物質が血液の中にはいり込んで体中を巡り、脳に悪影響を与えてしまいます。

これが肝性脳症といわれる病気で、いつもの元気がほとんど見られなくなったり、食欲が急激に落ちるために体重が減少していったり、下痢や嘔吐が続いたりします。

また運動能力にも影響が出て、まっすぐ歩くことができなかったり、震えが止まらなくなったり、意識も朦朧としているようだったりします。

こうした症状が顕著に表れるようなら肝性脳症を疑って獣医に診てもらうようにしましょう。

重症の場合であれば死に至るほどの病気ですので早めの対処が必要になりますが、体に行き巡っている毒素が悪さをしているのが原因ですから、即その物質を取り除くための処置が行われることになります。

しかしこの病気は肝臓疾患から生じるものですし、そもそも肝臓は異常が生じても初期の段階では痛みや違和感を感じるような器官ではないため気づきにくいのが本当のところです。

ですから、まずは普段から肝臓に負担を掛けない食事を心がけることが大切で、たんぱく質をできるだけ抑えた食事を与えることになります。

また当然ですが栄養バランスはしっかりとるようにしましょう。

そして定期的な健康診断を愛犬にも受けさせるなら肝臓の以上に早めに気づくことができますし、肝性脳症を引き起こす前にとどめることも可能です。

できるだけ重症になる前に対処してしまいたい病気ですね。

動脈管開存症

チワワやポメラニアンといった小型犬から中型犬によく見られる病気が動脈管開存症ですが、中型クラスの北海道犬にもみられる病気ですので注意が必要です。

主に生後間もない子犬に生じる症状で、本来は生まれるとすぐに肺呼吸が始まるため動脈管は縮小していくのですが、先天性的に動脈管が封鎖されずに残ってしまい、心臓に負担がかかって心不全をきたしてしまうのです。

心臓への負担は寿命を短くしてしまう原因にもなるため動脈管開存症は早期発見が重要で、発見が遅くなってしまうと三歳まで持たないとされています。

しかし生まれたころには心臓への負担があっても元気に過ごしていることもあるため気にしないでいるケースもありますが、大抵は診察によって心雑音が見られますので早期に発見することは可能です。

そして大抵は外科的手術によって動脈管は閉鎖することができますし、その治療によって正常な犬と同じ状態に戻ることができます。

といってもこの病気は先天性のもので原因は不明ですから予防するといったことを行うことができませんので、産まれてからなるべくすぐに心臓の音を医師から聞いてもらうのが一番発見できる方法といえます。

心雑音が聞こえるのであれば心臓に異常がある可能性が高いので、愛犬がいかに元気であっても普通の状態ではないことを認識するようにすべきでしょう。

早期発見で早期治療に越したことはない病気なのは言うまでもないことですし、手術によって完治する病気ですので確実に治せるようにしていきましょう。

北海道犬のおすすめドッグフード3選!

Natural, organic dogs food in a bowl with ingredients zucchini, carrot and raw meat

北海道犬にお勧めなドッグフードは栄養バランスがとれる皮膚や肝臓に負担のかからない穀物不使用のドッグフードといえますので、これにぴったり当てはまる商品をご紹介してみます。

ここではその代表格である三つ、ネルソンズ、カナガン、モグワンのドッグフードを取り上げてみたいと思いますが、もちろんどれも高級ドッグフードになりますので、メリットデメリットを良く評価しながら愛犬に合いそうなフードを選んでみると良いでしょう。

ネルソンズドッグフード

ネルソンズ

愛犬の健康を気遣いグレインフリーの商品として安心できるドッグフードです!

容量/価格 2kg / ¥3,960(税抜)
原産国 イギリス
メイン食材 チキン
対応年齢 全犬種、生後7ヶ月~7歳

ネルソンズは全体的なバランスが取れているドッグフードで、栄養素も良好なだけでなく安全性も良いのでお勧めです。

そしてネルソンズはイギリス産でペットフード先進国といえますから、安全な品質を提供している点で安心できるドッグフードなのは 言うまでもありません。

とくにヒューマングレイドと評される人間が食べることのできる食材のみを使用して作られていますので、栄養バランスを取る必よのある北海道犬にとっても安心できるドッグフードといえます。

またチキンがメインとなっていて全体の48%がお肉となっているのも、本来の犬が食べる食材に近い素材になっていることがわかります。

皮膚と被毛に良い影響を与えてくれるサーモンオイル配合で脂質も十分含まれていることから皮膚疾患にかかりやすい北海道犬に必要な栄養素が入っているといえるでしょう。

また粒の大きさも厚さが5mmで幅が1cm程度の粒立ちとなっていますので、中型クラスの北海道犬にはちょうど良い大きさといえますから食いつきも期待することができるでしょう。

口コミなどを見てもアレルギーを持っていた愛犬がネルソンズに変えてみたところ改善が見られ、皮膚の状態が良くなっていったという情報もありますので、何らかのアレルゲンでお困りの飼い主の皆さまにはぜひ一度試していただければ実感できるドッグフードかも知れません。

グレインフリーで、皮膚への改善効果も期待できるネルソンズは安心安全の品質を保っているドッグフードですから、多少高価ではあるものの、愛犬の健康維持のために毎日の食事のメインとして使ってみる価値はあるといえます。

カナガンドッグフード

カナガン ドッグフードチキン

ドッグフードの中で、人気と売上の両方がNO.1と言っても良い商品ですね。

容量/価格 2kg/¥4,968(税込)
原産国 イギリス
メイン食材 チキン
対応年齢 全犬種、全年齢対応

カナガンは穀物を使用していないのが特徴ですのでアレルギー反応を起こしやすい北海道犬には無難なドッグフードといえそうです。

やはり穀物は本来犬が食さない原材料ですし、体が悪い方へ反応するケースもあることから、グレインフリーで品質も高いカナガンドッグフードはありがたい商品ですね。

そしてカナガンの特徴としてさらに挙げられるのはサツマイモを使用している点で、このサツマイモは穀物のもつ消化時間の長さをカバーしてくれる役割を持っています。

そのため、たんぱく質だけだと消化が早くお腹を満たす点で不十分な面も、サツマイモが配合されただけでお肉中心のドッグフードながらお腹も十分に満たしてくれる効果を持たせてくれるんです。

ですから穀物のもつメリットもカナガンは満たしてくれていることがわかり、栄養バランスだけでなくドッグフードとしての本来果たすべき役割を十分に果たしてくれているといえるでしょう。

モグワンドッグフード

モグワン

モグワンと言えば、人気のあるドッグフードとして必ず名前が挙がってくる商品ですね。

容量/価格 1.8kg / ¥3,960(税抜)
原産国 イギリス
メイン食材 チキン、サーモン
対応年齢 全犬種、全年齢対応

イギリス原産のモグワンは品質の面でも安全性の面でも高評価を得ているドッグフードで、他のドッグフードよりも総合的に優れているという評価を得ています。

とりわけ使用されている原材料にこだわりがあり、主に用いられているのはチキンで穀物類は使用されておらずアレルギーをもつ犬種にも対応している点で優れています。

そして野菜もふんだんに用いられていますが、カボチャやトマト、しょうが、アスパラガス、といった人間が食べても大丈夫なものを使用し、バナナやリンゴ、クランベリー、パパイヤなどの果物も配合されていて栄養バランスもしっかり考えられているドッグフードです。

こうした利点があるため北海道犬に関しても皮膚の弱い傾向の対策としての栄養摂取のためや、肝臓疾患を防ぐための食事調整としてももぐわんは最適といえるでしょう。

そのため飼い主の立場としてもぜひ愛犬に食べてほしいドッグフードですし、肝心の北海道犬の側にしても気に入ってもらえて、食いつきも期待できるのでwinwinの関係でモグワンをご使用いただけると思います。

そしてモグワンは公式サイトから購入することができ、定期購入であれば最大20%offで買うことができるので便利ですし、Amazonでも通常購入は高めの設定ですが送料が無料ですのでお得感がありますね。

気軽に購入することができ、お試し購入もできるメリットもありますので一度試してみるのも良いですし、愛犬との相性もありますので食いつきの良さだけでなく被毛の艶なども変化を感じ取っていただいて定期的に与えるように徐々に調整してみていっても良いかもしれません。

まとめ

hokkaido dog on the grass

野性味あふれた姿や性格をした北海道犬は病気にも強くたくましい犬種です。

しかしもちろんかかりやすい病気も持ち合わせていますので毎日の食事や運動など基本的なバランスはしっかりとるようにしましょう。

またコミュニケーションも大切な犬種で、それを怠ると服従心が育たなかったり愛嬌がなかったり、言うことを聞かなくなってしまう危険がありますので、毎日のブラッシングなどで触って声を掛けたり愛情を注いであげるようにしてあげましょう。

運動量もありますので散歩も欠かせない犬種ですね。

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