中型犬のおすすめドッグフードと栄養バランスの考え方

中型犬のおすすめドッグフードと栄養バランスの考え方

近年日本で人気が高いのは小型犬ですが、中型犬の人気も小型犬に劣っていません。中型犬は屋内でも屋外でも飼うことができますし、小さすぎず大きすぎない手ごろなサイズも人気の一つとなっています。 そんな中型犬へのドッグフードの選び方やおすすめのドッグフードを紹介したいと思います。

中型犬の特徴

中型犬

ます中型犬の特徴を見てみましょう。

中型犬は小型犬と大型犬の良いところを兼ね備えています。昔から中型犬は人間のために働く作業犬として様々な仕事をしてきました。牧羊犬、猟犬、番犬などです。

身体的特徴

中型犬の定義は体重が10~25kgとなっています。

バランスの取れた筋肉を持っていることが特徴の一つとなっています。背が高く細いタイプもいれば、背が低くてがっしりしたタイプもおり、バラエティーに富んでいます。

性格

中型犬の性格の特徴は、比較的忠実でしつけがしやすいことです。

小型犬よりも飼い主に対する服従心が強く知性も高いので、しつけがしやすいといえるでしょう。ただし飼い主への忠誠心が強いため、知らない人に対する警戒心が強いという特徴もあります。そのため番犬にむいているともいえます。

身体能力

中型犬は比較的活発で運動が好きな犬が多いです。犬と遊ぶことが好きな人は、一緒にボールやフリスビーで遊んだり、ドッグランで走り回るなどして遊ぶことができます。

運動が好きなので健康な犬が多いともいわれています。 小型犬よりも丈夫ですし大型犬のような疾患も少なく、食欲も旺盛で内臓も丈夫な犬が多いです。

寿命が長い

また中型犬は大型犬よりも寿命が長い傾向にあります。大型犬は特有の遺伝疾患を持つ犬種が多いのですが、中型犬にはそういった疾患が少なく健康で、からだの作りがしっかりしているため長生きすることが多いです。

一般的に中型犬の寿命は10年から15年ほどといわれています。とはいえ、長生きしてもらうためにはストレスを軽減し、適切な生活環境を提供すること、そして普段食べるフードも体に良いものにすることによって、愛犬の健康をサポートすることができるでしょう。

中型犬の犬種

では日本で人気のある中型犬にはどんな犬種がいるでしょうか?まず中型犬といって思い浮かべるのは、「柴犬、甲斐犬、紀州犬」などに代表される日本犬ではないでしょうか?

さらには、

・コーギー ・ビーグル ・ボーダーコリー ・アメリカンコッカースパニエル ・シェルティ ・ウィペット ・ブルドッグ

などがあげられます。

同じ中型犬とはいえ性格や特徴は異なりますが、これら中型犬への最適なドッグフードの特徴は変わりません。

適切なドッグフードを選んで愛犬の健康をサポートしてあげましょう。

中型犬のドッグフードの選び方

中型犬にはどんなドッグフードを選んだらよいでしょうか?

運動能力が高く、活発で、筋肉も発達しているのが特徴です。ですから中型犬用のフードを選ぶ際は、運動量や筋肉を考慮に入れて選ぶ必要があるといえるでしょう。

ポイントは4つです。

・高たんぱく ・適度な脂質 ・抗酸化ビタミン成分 ・関節サポート

では詳しく見てみましょう。

高たんぱく質

高たんぱく質

たんぱく質は犬にとって欠かすことのできない栄養素です。なぜならたんぱく質は血、骨、筋肉、皮膚や被毛などからだを作るのに欠かせない栄養素だからです。ですからたんぱく質が不足してしまうと、筋肉が衰えたり免疫力も低下するかもしれません。筋肉質の中型犬にとってタンパク質は大切です。

特に犬にとって必要なのは動物性たんぱく質です。ですからドッグフードのメイン原材料には肉や魚が望ましいでしょう。そしてどんな肉や魚を使用しているか、品質にも注目してください。

ドッグフードの原材料を見て、「チキンミール、ポークエキス、肉副産物」などと書いてあると、肉を使用しているように思えますが、実際のところ、使用している肉は粗悪な原材料であることがあるのです。

例えば食用として取り除いた本来なら破棄にするような、鶏の頭、骨、羽根、血液、足などを乾燥粉砕して用いていることがあります。さらに恐ろしいことに病気で長期薬物投与されたため薬物汚染された家畜の肉や、事故で死んで腐りかかっている肉を使用している可能性も考えられるのです。こういった粗悪な肉からどれだけの栄養が摂取できるでしょうか?当然消化にもよくないため消化器官に負担をかけることでしょう。

ですから肉をメインに使用していることはもちろんですが、使用している肉の品質も良く確認しましょう。「チキン、ラム肉、鹿肉、サーモン」などどんな肉や魚を使用しているか、また肉や魚の産地、どの程度の割合使用しているかまで明らかにしているとより安心ですね。

適度な脂肪

脂質

犬が必要な栄養素の中には「脂質」もあります。脂質はエネルギーになったり、美しい皮膚や被毛の維持をサポートします。

運動量の多い中型犬はエネルギーをたくさん消費します。ですからもしも脂質が足りないと運動量で脂質を消費し、皮膚や被毛の健康まで脂質を回すことができず、毛並みや毛艶が悪くなるかもしれません。ですから適度な脂質は大切です。

脂質なら何でもよいわけではありません。やはりここでも良質の脂質を選ぶようにしましょう。

例えば

・鶏脂 ・サーモン油 ・亜麻仁油 ・ひまわりオイル

などです。

市販のドッグフードの原材料欄を見ると「動物性油脂」という表記がありますが、これは粗悪で愛犬家が避けたい原材料のひとつとされています。なぜならは動物性油脂というだけではどんな動物の脂なのかわかりませんので、もしかしたら粗悪な原材料や腐りかかった肉から搾り取っている脂の可能性もあるのです。

そのため一般的に動物性油脂は酸化が早く、酸化防止剤が大量に使用されていることでしょう。しかし酸化防止剤は発がん性やアレルギー、内臓疾患などの健康被害を及ぼすリスクがあるため、避けたい添加物の一つです。しかも油脂に使用している酸化防止剤は原材料への表記が義務ではないので、消費者はどんな酸化防止剤をどの程度使用しているかわかりません。

こうした理由から、良質でどんな油脂を使用しているか明らかにしているドッグフードを選ぶようにしましょう。

抗酸化ビタミン成分

抗酸化物質

中型犬は活発に運動をするために活性酸素が増えすぎる傾向にあります。活性酸素は老化の原因ともいわれており、そのため免疫力が低下することもあるでしょう。免疫力が低下すると病気になりやすくなったり、アレルギーを発症しやすくなったりします。ですから活性酸素による免疫力低下を抑制するために、抗酸化作用のあるビタミンやミネラルを豊富にふくんでいるドッグフードを選んでください。

抗酸化作用があるものとしては、

・ビタミンA ・ビタミンC ・ビタミンE ・マリーゴールド ・ローズマリー

などがあります。

関節サポート

グルコサミン、コンドロイチン

中型犬は運動量が多く活発なため、足腰に負担がかかりやすいともいえるでしょう。ですから関節をサポートする栄養素が入ったフードを選ぶと良いでしょう。

関節をサポートする栄養素としてはグルコサミン、コンドロイチンなどがあげられます。

グレインフリー、無添加

もう一つこれは最低条件ですが、穀物や添加物を使用していないフードを選びましょう。

市販のドッグフードの中にはトウモロコシや小麦といった穀物がメイン原材料になっているものが多く見られますが、本来肉食動物である犬は穀物の消化吸収を苦手としています。そのため消化不良を起こして腸内環境が乱れ、免疫力が低下することもあります。さらに穀物は犬がアレルギーを起こしやすい食材といわれています。ですから消化に良くないアレルギーを起こしやすい穀物は使用していない、グレインフリーのドッグフードを選ぶようにしましょう。

また市販のドッグフードに多く使用されている着色料や香料、そして保存料、酸化防止剤の中には、発がん性やアレルギーといったリスクがあるため人間の食品への使用が禁止や制限されているものもあるのです。ですからこれら危険な合成添加物が使用されていないドッグフードを選ぶようにしましょう。

中型犬におすすめのドッグフード

ではここまで中型犬用のドッグフード選びのポイントを見てきましたが、これらをふまえた栄養バランスの良いおすすめのドッグフードを紹介したいと思います。

オリジン

オリジンドッグフード

自然な形でのタンパク質と脂質を摂取でき、ワンちゃんの健康を促進するのに非常に効果的です。

オリジンはカナダの最高級ドッグフードで「生物学的に適正」というコンセプトがあります。これまでに数々の受賞歴を誇る、今最も注目しても良いドッグフードです。

使用している原材料はとにかく新鮮にこだわっています。新鮮な家畜の肉、新鮮な巣に産み落とされた卵、まるごと天然魚、放牧された家畜の肉などです。これら原材料のほとんどが地元のものですので、新鮮で栄養価の高いものということができるでしょう。

オリジンは生物学的に適正ということで、本来肉食動物である犬が野生で食べる食事を再現しています。そのため「肉類80%、野菜と果物20%、穀物0%」という原材料比でドッグフードが製造されています。

例えばオリジンの「オリジナル」は放し飼いされた鶏肉、放し飼いされた七面鳥肉、天然アブラガレイ、巣に産み落とされた全卵、大西洋サバ、天然大西洋ニシンといった肉や魚が85%も使用されています。そのうちの3分の2は新鮮もしくは生肉ですので、栄養とうまみが凝縮されています。質の良いたんぱく質がたっぷり摂取できますし、魚も豊富ですので、関節サポートのグルコサミンやコンドロイチンも摂取できます。

また新鮮な野菜やフルーツの他にハーブも使用されているので、活性酸素を抑制することも期待できるでしょう。もちろん穀物や危険な合成添加物は一切使用していません。その代わりに天然由来の安全性が高いビタミンEやローズマリー抽出物を酸化防止剤として使用しているので安心して愛犬に与えることができます。

モグワン

モグワン

モグワンと言えば、人気のあるドッグフードとして必ず名前が挙がってくる商品ですね。

容量/価格 1.8kg / ¥3,960(税抜)
原産国 イギリス
メイン食材 チキン、サーモン
対応年齢 全犬種、全年齢対応

モグワンは健康的で食いつきの良いフードをコンセプトに生まれたドッグフードです。

その思い通り、97.8%の犬が食いつき、さらに93.3%の飼い主さんが継続したい!と感想を述べているほど食いつきの良いドッグフードになっています。好き嫌いのある犬にぜひ試してみたいですね。しかしただ食いつきの良いフードというわけではありません。

モグワンは100%無添加、グレインフリー、ヒューマングレードのドッグフードです。

モグワンで使用している原材料はすべて人間も食べることができる質の良いものです。メイン原材料となっている動物性たんぱく質はイギリス産の平飼い新鮮なチキン生肉と北欧産の生サーモンをふんだんに50%以上も使用しています。チキンは高たんぱくで免疫力をアップさせるセレンというミネラルが豊富ですので、中型犬の体つくりをサポートしてくれます。サーモンにはDHAやEPAが豊富に含まれているので、皮膚や被毛の健康をサポートします。

またモグワンは多種多様な新鮮な野菜やくだものからビタミンやミネラルが摂取できるようになっています。抗酸化作用の高いハーブも配合されていますし、グルコサミンやコンドロイチンも配合されているので、中型犬の健康な体を作り、長生きをサポートしてくれることでしょう。

モグワンドッグフードってどうなの?実際のところ評判やら口コミを見てみよう!

獣医師が推薦するモグワンドッグフード!犬の健康面で不要とされる材料をすべて取り除いてつくっているこだわりのドッグフードです。モグワンドッグフードの優れている点を原材料を細かく分析して調べてみましょう。使用者の評価や口コミとも比較します。

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カナガン

カナガン ドッグフードチキン

ドッグフードの中で、人気と売上の両方がNO.1と言っても良い商品ですね。

容量/価格 2kg/¥4,968(税込)
原産国 イギリス
メイン食材 チキン
対応年齢 全犬種、全年齢対応

カナガンはイギリス産の高級グレインフリードッグフードで、ヒューマングレード、人工添加物不使用というイギリスでは80%以上のリピート率を誇る人気商品です。

カナガンのメイン原材料はイギリス産の新鮮な高級平飼いチキンがたっぷり使用されているので、高たんぱくのフードに仕上がっています。また不飽和脂肪酸を含む鶏脂やサーモンオイルといった良質のオイルも配合されているので、油脂のバランスも良いといえます。

カナガンでは新鮮な野菜やハーブをたっぷり使用しているのでビタミンやミネラルが補給できますし、抗酸化作用も期待できるでしょう。

さらにグルコサミンやコンドロイチンも配合されているので、運動量の多い中型犬の関節を守ってくれます。

ネルソンズ

ネルソンズ

愛犬の健康を気遣いグレインフリーの商品として安心できるドッグフードです!

容量/価格 2kg / ¥3,960(税抜)
原産国 イギリス
メイン食材 チキン
対応年齢 全犬種、生後7ヶ月~7歳

ネルソンズはイギリスのトップブリーダーが開発した穀物不使用、人工添加物不使用のプレミアムドッグフードで、獣医師もおすすめしています。

ネルソンズのメイン原材料は高たんぱく、低脂肪、そして免疫力を高めるセレンなどのミネラルも豊富なチキンです。チキンの割合が48%とふんだんに使用しているのでたいへん高たんぱくで栄養豊かなフードに仕上がっています。

またサーモンオイルからは必須脂肪酸が摂取できるので美しい毛並みや毛艶の維持をサポートし、エネルギー補給もできます。オリゴ糖の配合により腸内環境を整えて免疫力を高める効果を期待できますし、グルコサミンやコンドロイチンも配合されているので中型犬の健康をサポートします。

使用している原材料はすべてヒューマングレードですので、安心して愛犬に与えることができます。

まとめ

今回は中型犬用のフードの選び方とおすすめのドッグフードを紹介してきました。

中型犬は比較的丈夫な犬ですが、ふだんの食事が体の健康を左右します。ですから愛犬の健康をサポートし長生きできるよう、高たんぱくで適度な脂肪を含み、からだの害となりかねない穀物や添加物を使用していないドッグフードを選んであげましょう。

おすすめドッグフードランキング2018【選び方と考え方のすべて】

ドッグフードを選ぶときの考え方は愛犬のライフステージや健康状態で変わっていきます。何を与えるかは飼い主さんの責任です。大事な家族と長く一緒にいるためにどういう食事をどうやって与えるかを一緒に考えていきましょう!

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