ロングコートチワワって?基礎知識とおすすめドッグフードはこれ!

ロングコートチワワはチワワの中で被毛が長いチワワをロングコートチワワと呼びます。耳の部分、足の部分、胸の部分やしっぽの部分など一部に長い被毛を持っていて、CMで使われるなど人気のある犬種です。今回はロングコートチワワの特徴や健康管理、おすすめのドッグフードなどを紹介します!

CMで人気になった犬種

ロングコートチワワの特徴とおすすめドッグフード

人気の犬種の中にいつも入っているチワワ。チワワといっても、ロングコートチワワをご存知でしょうか。アイフルのCMで人気になったくぅ~ちゃんというロングコートチワワによって有名になったともいえます。

このロングコートチワワは他のチワワと何が違うのでしょうか。ロングコートチワワの歴史を見てみましょう。

ロングコートチワワの歴史

そもそもロングコートチワワはチワワの中で被毛が長いチワワをロングコートチワワと呼びます。ですから短い毛のスムースコートチワワと同じチワワですが、ロングコートチワワはスムースコートチワワより後にできた犬です。

チワワの祖先について実は謎がいっぱいです。中国からエジプトに渡った犬が繁殖してできた犬種だとか、色々なところの遺跡から出てきているチワワに似た犬の骨などが最初のチワワに当たるなどのはっきりとした説はわかっていません。

はっきりと知られているのは、メキシコなので原産国はメキシコになっています。1850年にメキシコのチワワ州にきていたアメリカ人が3匹の小さな犬を発見し、その犬をアメリカに持ち帰りました。その犬がチワワ州で発見されたので、チワワと名付けられ今のチワワの最初の犬となっています。それから品種改良をアメリカで施されて行きました。チャイニーズクレステッドドッグやスパニエルなどと交配され、サイズも小ささを保てるように改良されました。

最初はスムースヘアのみだけだったチワワですが、交配の過程で長毛のロングコートチワワが産まれるようになりました。ここからロングコートチワワが出てきます。1904年にアメリカのケンネルクラブで犬種としてチワワが登録されました。

しかし、この時代には犬は猟犬や牧羊犬として生活や仕事を助けることができる中型犬や大型犬が人気でしたから小型犬のチワワは人気がありませんでした。1960年代に入ってからは、仕事というよりは愛玩犬となる犬が人気となってきたので、チワワが注目されるようになりました。その結果チワワが人気になり、今では超小型犬が好まれるほどになりました。

日本には1970年を過ぎてから輸入され始めていますが、人気になり身近に感じるようになったのはテレビやCMなどのメディアに出てからといえるでしょう。今では人気な犬種のランキングで常に上位に入るほどになり、飼っている人も周りに沢山いるといえます。住宅事情も変わっているので、小型犬が人気になっているという点も人気になった理由の一つでしょう。

ロングコートチワワの体型と寿命

ロングコートチワワの特徴は、長毛という点です。そこがスムースコートコートのチワワと違う所です。毛が柔らかく、カールしている毛を持つロングコートチワワもいます。

全体の毛が長いというよりは、耳の部分、足の部分、胸の部分やしっぽの部分など一部に長い被毛を持っています。被毛の色は、ホワイト、ブラック、ピュアレッド、ブラックアンドホワイト、レッドアンドホワイト、ブラウンアンドホワイト、ブラウンアンドイエローなどの色があります。他はスムースコートのチワワとほとんど一緒で、体高は15cmから25cmほどの大きさで、体重も1kgから3kgほどとなっています。

原産国がメキシコのため、寒さにとても弱く常に室内の温度を25度以上にしてあげる必要があります。しかし、暑さにも弱いという点も持っているので、夏はクーラーも必要となってきます。チワワは小型犬より小さい超小型犬に分類されています。

大きな丸い目とぴんと立っている耳、そしてリンゴの形のような頭を持っているのもチワワの特徴です。胴体はドワーフとハイオン、スクエアという3種類があるようですが、どのタイプも小さい身体から分からない程しっかりした筋肉をもっていてがっしりしています。足は、身体のバランスから見たら細く折れそうに見えるほどです。

運動もそれほど必要としない犬で、家の中で走り回る程度でも十分運動となりますし、散歩も長時間必要としません。寿命は、12歳から14歳といわれています。元気ですが、かかりやすい病気もありますから飼い方によって長くなったり、短くなることもあることを覚えておきましょう。

ロングコートチワワの性格

ロングコートチワワの性格は、明るい性格て、とても人懐っこいです。活発でもあり、好奇心も旺盛ですから、常に元気に走り回っています。しかし、とても警戒心の強い犬で、怖がりでもありますので、見知らぬ人に吠えたり攻撃することがあります。小さい音でもたまにビックリして飛び跳ねる時もあるほど小心者なところもあります。

自分の縄張りもしっかり持っていて意思表示が強く、小さな身体からはわからない程勇気を示したりもします。その特性を生かして、番犬として飼う方も多いようです。甘えん坊な性格もあり、飼い主について回って甘えたがります。

飼い主に忠実で従順です。賢くもあるのでしつけもしやすい犬種です。甘えてくると可愛さに負けて手を抜きたくなりますが、しっかりとしつけをすることで無駄吠えや噛み癖などもなくすことができます。性格もスムースコートのチワワとほとんど同じです。

ロングコートチワワのかかりやすい病気

ロングコートチワワは身体が小さくとてもかわいい犬種です。長生きして楽しい生活を送りたいものです。特に小型犬は大型犬より長く生きるといわれています。

それでも病気になってしまっては短命になってしまうことでしょう。しっかり病気対策は行っていきたいです。とはいっても病気は沢山あります。それで、ロングコートチワワのかかりやすい病気をしってその病気にかからないように気を付けることによって発症することを抑えられるかもしれません。

完全に防ぐことは原因によっては難しいかもしれませんが、それでも知っているのと知らないのでは大きく違います。医者ではないですから完璧に知らなくてもどういう病気か知っておくことによって治療期間が変わってきたり、その後の生活も楽しいものとできるか変わってくることでしょう。ではどのような病気にかかりやすいのか見てみましょう。

膝蓋骨脱臼

膝蓋骨脱臼とはロングコートチワワの足の膝の皿が通常の位置からずれてしまうという病気です。ロングコートチワワだけでなく、小型犬に多いといわれている病気です。膝の皿が内側に動いてしまい、膝から下が内側に向いて足が動くようになります。

ずれた足をかばうような歩き方やスキップした歩き方になったり、膝がはれたり、動かしにくいので散歩を嫌がるという症状を見せます。なり始めは、気づかないことも多いようです。自力で元の位置に皿を戻せる犬もいるからです。でも、一度動いてしまうとその後も動いてしまうことが多く、症状が重度になると歩けなくなってしまうこともあります。

原因は、先天性の生まれつき動きやすいということが原因だったり、後天性の打撲や転倒による外傷により皿が動きやすくなってしまうということがあります。治療は手術をすることによって皿の位置を固定することができます。症状によって治療が変わってきて重症では手術もできないこともありますので、はやめに動物病院に行ってみてもらうことをおすすめします。

遺伝の場合には、予防することは困難ですが、遺伝の可能性を考えて親犬の状態を購入前に確認することができるでしょう。また飼っている場所がフローリングの場合にはケガをしないように、また膝に負担をかけないようにマットや絨毯、カーペットを引くことによって予防できるでしょう。肥満も膝の負担となりますので、急な体重の増加などがないように食事管理をしっかり行いましょう。

水頭症

水頭症という病気はチワワに多いといわれています。チワワの頭の脳脊髄液が頭蓋空内という部分に大量にたまってしまい、その結果脳を圧迫してしまう病気です。原因はロングコートチワワの場合遺伝によって先天的になってしまうことが多いようです。先天性でなくても、打撲や落下による外傷によって、また脳腫瘍や髄膜炎が原因となって発症することもあります。

症状は、一日中ボーとしていることが多くなったり、逆に興奮状態になったり、歩行困難や麻痺、食欲が増減したりします。脳の圧迫が影響して、頭部が大きく見えたり、目が外側を向いてきたり、視力が低下するなどの影響もあります。運動障害や知覚障害、意識障害が見られるようになります。

治療は投薬によって脳脊髄液を減少させて、脳への圧迫を解消させる治療と、外科的治療によって、チューブを通して脳脊髄液を出す治療があります。どちらも脳に影響する治療となりますので、信頼できる動物病院で治療してもらうようにしましょう。

予防は遺伝が関係していますので、ロングコートチワワの購入の際に親犬についてよく知ることによって予防することができます。また、家では高いところに行って落下したり、物に頭をぶつけないように対策を取ることによって外傷を避けられるでしょう。いつもとは違った行動がみられるなら早めに動物病院に連れて行って治療することをおすすめします。

外耳炎

耳の病気で多いのがこの外耳炎です。耳の中で菌が繁殖してしまい炎症を起こしてしまう病気です。垂れ耳の犬に多い病気ですが、ロングコートチワワは被毛が長く、特に耳の周りが被毛によって湿気がこもりやすい構造になっていますので外耳炎になりやすいといえます。

梅雨の時期は菌が繁殖しやすい良い時といえますし、夏場の水浴びをする時期にも耳に水が入ると菌が繁殖しやすくなります。耳の中が痒くなり頭や耳のあたりを頻繁に掻くようになったり、頭を振りだしたら外耳炎の症状かもしれませんので、耳の中を見てあげましょう。耳垢が溜まっているかもしれません。

治療は菌やカビが原因の場合には、薬によって殺菌するようにします。また耳の中を掃除します。抗炎症剤により炎症を抑えたり、かゆみを抑える薬を投与することもあります。

予防はなんといってもきちんと耳の掃除を定期的にしてあげることです。チェックも欠かさず行いましょう。耳に水が入ったならきちんと拭いて菌が繁殖しない環境を作ってあげましょう。飼い主の日々の努力で外耳炎にならないようにすることができます。

角膜炎

チワワは目がくりくりしていてかわいいと思いますが、その分目の病気にもかかりやすいのです。大きく出ている目はゴミやほこりなどの異物が入りやすく、その為角膜炎という病気をおこしやすいといえます。

目を覆っている透明な膜が角膜と呼ばれるものですが、異物が入ることによって炎症をおこします。角膜炎には表層性角膜炎と深層性角膜炎、非潰瘍性角膜炎という3種類の角膜炎があります。角膜の表面だけが炎症をおこしているのか、深くまで炎症をおこしているのかというレベルによって種類が違います。

主な症状は、炎症が起きているので、痒くて目をこすろうとしたり、痛みがあったり、瞬きが多くなったりします。痛みで涙が多くなったり、角膜が白くなってきたり、目が開かないほどになる犬もいます。ひどくなってしまうと、視力が低下し失明することもあります。

原因は先ほどの異物が入ることに加え、目をケガすることによって傷ができ炎症したり、シャンプーによる影響、ウイルス感染などがあります。治療は軽度の場合、点眼薬を投与することによって治療します。しかし症状がひどい場合には外科的手術によって治療することもあります。

予防は目のチェックを欠かさず、異物が入ったらすぐにとってあげたり、シャンプーは目の中に入らないよう気を付けて行うことができるでしょう。目の高さに物を置かないように心がけることによっても傷つけることを避けられます。散歩の際には汚いところに入って行かないようにすることによって菌やカビの感染を避けることができます。

気管虚脱

気管虚脱とは、口や鼻から入った空気を肺に届けるための管が何かの原因により変形してしまうことによってなる病気です。症状としては、息が荒くなったり、ガチョウのようなガーガーという音を出した咳が出るようになります。呼吸困難になったり、体温調節ができなくなったりもします。酸素が足りてないので、チアノーゼが見られることもあります。

原因は遺伝で気管が奇形で生まれたり、肥満によって気管が圧迫されたり、気管の周りの筋力が老化によって衰えることなどがあります。他には、首輪によって首元が圧迫されて気管が変形してしまうこともあります。

治療は、咳を止める薬や抗炎症剤などの薬を投与することによって症状を抑えるようにします。変形した気管は薬で治すことができず、手術によって気管を広げたり、穴を空けて気管切開を行い直接呼吸するという方法もあります。しかし、手術は犬にとって負担も大きく、また感染することもあるので、難しいといえます。今新しい方法の手術も試されていますので、動物病院の獣医さんと話し合って最新の情報を聞き何が犬にとって良いか考えることもできるでしょう。

予防は、肥満にならないように食事管理をしっかり行うことが第一です。また首輪をつけるのではなく、ハーネスなど首に負担をかけないものにすることができます。激しい運動をさせないようにしたり、咳が出やすい環境にはいかないようにします。

ロングコートチワワにおすすめのドッグフード

ロングコートチワワにとって食事管理は飼い主がすべき重要なことです。食事管理をしっかり行っていないと肥満になってしまい病気になってしまいます。肥満にならないように気を使い過ぎてやせすぎてしまうことでも病気になってしまいます。

どっちにしてもダメじゃないかと思われる方もいるかもしれませんが、栄養バランスを考えて与えるなら肥満になることもやせすぎることもありません。小さい身体で小食のロングコートチワワですから、少ない量でもしっかり栄養が取れるドッグフードを選びましょう。どんな点に気を付けて選んだらいいでしょうか。

まず、しっかりとたんぱく質が取れるかという点です。犬にとって一番重要な栄養素といえます。AAFCOという米国飼料検査官協会が設定する栄養基準では、成長期にはタンパク質の最低摂取量として22%、成犬には18%となっています。それと同等かそれ以上のたんぱく質が取れるかドッグフードにかかれている成分表で比較することができます。

他には膝蓋骨脱臼という足の病気のためにグルコサミンやコンドロイチン、カルシウムなどの骨や関節をサポートするものが入っているか確認することができます。穀物類が含まれていないグルテンフリーのものや添加物が入っていない無添加のドッグフードを選ぶなら皮膚や被毛を健康に保つこともできます。

穀物は消化に負担がかかりますし、吸収力も悪くなりますのでグルテンフリーがお勧めです。穀物や添加物はアレルギーやアトピー性皮膚炎になる可能性もありますのでなるべく摂取しない方が良いといわれています。皮膚や被毛をよくするものとしてオメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸もあります。なんといっても肥満にならないように低脂肪で低カロリーのものがいいでしょう。

購入前にこれらのことを考慮してドッグフードを買うなら、給与量を守るだけでしっかりした栄養バランスが取れて健康的な身体づくりをすることができるでしょう。最初のドッグフード選びの際に時間を取るだけで、後はある程度楽ということです。ではこれらのことを踏まえておすすめしたいのがこのドッグフードです。

カナガンドッグフード

カナガンドッグフードはイギリス産のドッグフードですが、国際規格SAI GLOBALのクラスAの基準を取得している工場で作られていますので輸入品であっても安心して購入することができます。栄養バランスもしっかり考えて、多くの研究が積み重ねられてできているドッグフードで、安全性だけでなく品質も良い商品です。原材料はすべてヒューマングレードのものを使用していて新鮮な材料を用いています。その為、人気になっているドッグフードでもあります。

メインはチキンで、骨抜きチキン生肉と乾燥チキンを利用して原材料の51%をしめています。その為成分表を見ると摂取できるタンパク質は33%となっています。先ほどのAAFCOの基準をはるかに超えた量を摂取できるのです。グルテンフリーで無添加のドッグフードでもありますから、アレルギーやアトピーを起こすことはありません。

原材料の中にサツマイモを加えることにより、肥満にならないように思考を凝らしてドッグフードが作られています。というのも、サツマイモは消化がよくじっくり吸収されていくのでロングコートチワワの身体に負担をかけることがありません。また消費にも時間がかかるため、食べた後から空腹になるまでの時間が長くいので、すぐお腹がすくということを避けられます。食物繊維も豊富ですから、腸内環境もよくしてくれます。

ミネラル豊富な海藻も原材料に含まれていたり、クランベリーによって尿路結石を予防できるなどの配慮も払われています。オメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸もしっかり含まれていて皮膚や被毛への配慮だけでなく、関節や骨のためにグルコサミンやコンドロイチンが含まれ、カルシウムも1.86%も含まれています。カモミールも含まれているのでそれによってリラックスできたり、リフレッシュできる効果もあります。

1回の給与量が3kgまでの犬の場合35gから80g程の少量でいいので、これほどの栄養素が取れても肥満になる心配はありません。給与量は目安で、太り気味の犬には10%減らしたり、やせすぎの犬には10%増やすという調整も進められており、犬にあった給与量を与えるようにできています。下限から始めてみて飼っている犬にあった量を与えるなら健康を保つことができるでしょう。このカナガンドッグフードの価格は、2kgで3960円となっていますが、定期購入すると10%割引などのキャンペーンを行っていました。

まとめ

まだまだ人気の衰えないロングコートチワワについてみてきました。愛される理由が分かったのではないでしょうか。

私たちの住宅事情も変わってきて小型犬を飼う人が多くなっている中でもしつけしやすく飼いやすいロングコートチワワを飼ってみるのはいかがでしょうか。食事管理や病気に気を付けることで楽しい生活をロングコートチワワと送り、ストレスフリーになってみませんか。

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気にしないでワンコに色々食べさせている飼い主はよくないと思います。