メディコート「アレルゲンカット」ドッグフードってどう?評判や口コミ!

犬のアレルギーに配慮したドッグフード「アレルゲンカット」をご存知ですか?ペットフードメーカーのペットライフが販売しているメディコートシリーズの一つです。今回はアレルゲンカットについて、原材料やその特徴、みんなの評判についてまとめてみました!

ドッグフードのメディコート「アレルゲンカット」

メディコートアレルゲンカット

犬のアレルギーに配慮したドッグフード「アレルゲンカット」をご存知ですか?

ペットフードメーカーのペットライフが販売しているメディコートシリーズの一つです。

今回はそんなメディコートの「アレルゲンカット」の原材料や成分、そして実際に購入した方の口コミ評判を徹底分析して、どんなドッグフードなのか見てみたいと思います。 愛犬の健康を考えている方は是非参考にされてみてください。

メディコート「アレルゲンカット」とは?

メディコートのアレルゲンカットはどんなドッグフードなのでしょうか?

食物アレルギーを持つ犬は意外に多いものです。その原因は食べ物に含まれているたんぱく質です。特に牛肉、乳製品、ラム肉、小麦、卵、鶏肉、大豆、トウモロコシといったたんぱく質はアレルゲンとなりやすいといわれています。メディコートのアレルゲンカットではその名の通り、これらアレルゲンとなりやすい食材を徹底的にカットしています。使用しているタンパク質はアレルゲンになりにくい「魚」と「お米」の2種類に限定しています。

そしてアレルギーに対処するだけではなく愛犬の健康も考えています。皮膚や被毛の健康維持を考えDHA, EPA、亜鉛アミノ酸複合体を配合しています。また健康維持に欠かせない抗酸化成分も配合しています。

犬はアレルギーを発症してしまうと通院やアレルギー対応のフードなど高くついてしまいますね。そこでペットラインでは誰でもどこでも買える食物アレルギー対応フードの開発を始めました。

食物アレルギーの報告を徹底分析し、アレルギーの原因となりやすい食材を徹底カットし、アレルゲンになりにくいとされている魚とお米を使ったフードを作ることにしたのです。何度も試作検証を重ねて完成したのがこちらの「アレルゲンカット」です。

またなんといってもアレルゲンカットを製造しているペットラインは国内の企業で、研究センターや工場もすべて国内ですので、安全管理が徹底しています。原材料のチェックや栄養成分の検査、細菌混入検査など徹底した安全対策が行われているので安心感があります。研究開発センターは品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001に認証を取得しています。

国産にこだわっている方には人気が高いドッグフードです。

アレルゲンカットには他にも肥満の犬用、避妊や去勢をした犬用のカロリーを抑えた「アレルゲンカットライト」や、シニア犬の健康の配慮した栄養バランスの「アレルゲンカット11歳以上用」、そして新たなアレルゲンカットのラインナップに「アレルゲンカット魚とえんどう豆蛋白」もあります。

このように非常にアレルギー対策がされているように思えるメディコートのアレルゲンカットですが、実際のところ安心して愛犬に与えることができるドッグフードなのか原材料や成分を徹底分析してみてみましょう。

メディコート「アレルゲンカット」の原材料と成分

今回はアレルゲンカット(1歳から成犬用)を分析してみてみたいと思います。では早速原材料を見てみましょう。以下の通りです

穀類(米、米粉、米ぬか)、魚介類(フィッシュミール:DHA・EPA源、フィッシュエキス、フィッシュコラーゲン)、油脂類(動物性油脂、ライスファットカルシウム、ガンマ-リノレン酸)、種実類(ゴマ粉末)、糖類(フラクトオリゴ糖)、グルタチオン酵母、シャンピニオン、ブドウ種子エキス、ビタミン類(A、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、C、コリン)、ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、塩素、鉄、コバルト、銅、マンガン、亜鉛アミノ酸複合体、亜鉛、ヨウ素)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)となっています。

では気になる原材料を見てみましょう。

穀物

まず最初に挙げられているのが「穀物」です。つまりアレルゲンカットの第一原材料は穀物ということになります。使用されている穀物は米、米粉、米ぬかですので犬のアレルギーの原因となりやすい小麦やトウモロコシを使っていないとはいえ、穀物がメインのドッグフードというのは少し考えものです。

なぜなら本来肉食動物である犬は穀物の消化吸収が苦手だからです。穀物を消化するためにはアミラーゼという酵素が必要なのですが、犬の唾液にはアミラーゼが含まれていないため消化ができないのです。穀物がたくさん入ったドッグフードを食べていると消化器官に負担をかけるため消化不良を起こし、下痢やおう吐といった症状が見られることがあります。ですから穀物がメインになったドッグフードというのは、犬のことを考えるとあまりありがたくないのです。

しかも穀物はいわゆる炭水化物ですので、体内に入ると糖質に変わります。糖質は肥満の原因となるので穀物がメインのドッグフードを食べ続けることで肥満になる可能性もあるのです。肥満はあらゆる病気の原因ともなるので、そういった面でも穀物がメインのドッグフードはあまり良いとは言えません。

こういった理由からいくら小麦やトウモロコシに比べたらアレルゲンになりにくい原材料とは言われている米でも、穀物をメインにしているアレルゲンカットはあまりおすすめできるドッグフードとはいいがたいですね。犬にとって一番必要なのは動物性たんぱく質ですので、肉や魚がメインとなっているものが望ましいでしょう。

魚類

続いて使用されているのが魚類ですので肉アレルギーのある犬への配慮がされているといるでしょう。しかし原材料を見てみると「フィッシュミール、フィッシュエキス」とあります。これも気になる点です。

このフィッシュミール、フィッシュエキスという表示では何の魚を使用しているのか全く分かりません。通常こういった表示で使用されている原材料は粗悪な場合がほとんどです。普通では食べることができない本来なら廃棄にするような原材料を使用していることがあります。この場合でしたら廃棄する魚をぐちゃぐちゃにすりつぶして使用しているのかもしれません。

つまり鮮度や品質に対して不安が残る原材料ということができます。

良質な原材料を使用しているドッグフードでしたら「サーモンミート」「ニシンミート」などはっきりどんな魚を使用しているか表示しています。

「アレルゲンカット」で使用されている魚がどんなものか、粗悪なものなのかは判断できかねますが、○○ミール、○○エキスといった表示を使用しているので質や鮮度に関しては期待できませんね。

油脂類

続いて表示されているのが油脂類です。犬の取って必要な栄養素の一つである脂肪ですが、ここでも気になる表示があります。それが「動物性油脂」です。これも○○ミール、○○エキス同様、どんな動物からとった脂なのか、どんな状態の脂なのかわからないものとなっています。

通常動物性油脂という表示がある場合、人間が食べないような廃棄する部位(鳥の頭、あし、骨、羽根、血液)、さらに腐りかけの肉、死にかけの家畜や事故死した家畜から搾り取った脂が使用されている可能性があります。このように人間には絶対に使用しないような脂を使用している可能性があるのです。こういった粗悪な脂は酸化が進みやすいので傷まないように大量の保存料や酸化防止剤が使用されます。これら添加物が犬の体に良いわけがありませんね。

ブドウ種子エキス

ブドウ種子エキス自体が悪い影響があるかどうかはわかりませんが、「ブドウ」は犬に与えてはいけない食品の一つです。犬がブドウを食べると中には急性肝機能障害を引き起こし、命の危険がある場合もあるといわれています。可能性としては低いですが、こういった危険性のあるものをあえて与えたいとは思わないのではないでしょうか?

添加物

メディコートのアレルゲンカットでは合成添加物の使用が一切ありません。その点は高く評価できる点です。

例えば合成着色料や合成酸化防止剤は発がん性や内臓疾患、アレルギーのリスクがあるため、人間の食品への使用も禁止や制限されているものもあります。しかしドッグフードの場合こういった添加物への規制が緩いため安いドッグフードですと普通に使用されているものもあります。その点アレルゲンカットではこういった危険な添加物を一切使用していないので、その点は安心できます。

しかし普通ドッグフードは日持ちさせるために酸化防止剤の使用は欠かせません。アレルゲンカットではどうしているのでしょうか?

アレルゲンカットで使用している酸化防止剤は、ローズマリー抽出物、ミックストコフェロールといった天然由来の酸化防止剤を使用しているので安心です。

成分

ではメディコートのアレルゲンカットの成分はどうなっているでしょうか?以下の通りです。

タンパク質20.0%以上、脂質10.0%以上、粗繊維3.0%以下、粗灰分9.0%以下、水分10.0%以下となっています。

タンパク質、脂質ともにAAFCOの基準を満たしてはいますが、数値はやや低めとなっています。やはり穀物がメインとなっているために動物性たんぱく質が少ないからでしょう。また使用されている魚も鮮度や品質が全くわからないものですので、たんぱく質の質に関しても保証できかねます。 栄養的に見てみると少し物足りないようにも感じますね。

メディコート「アレルゲンカット」の口コミと評判

ではここからは実際にアレルゲンカットを購入したことのある方の口コミを見ていきたいと思います。 口コミから、どんなドッグフードなのか分析してみたいと思います。

メディコート「アレルゲンカット」の良い口コミ

アレルゲンカットにはどんな良い口コミがあるでしょうか?

まず多いのが「アトピーが改善した」という口コミです。

こちらのドッグフードはアレルゲンを徹底的にカットしたドッグフードですので、アトピーが改善したという口コミは当然といえば当然といってもいいでしょう。皮膚が弱かったり、いつも痒がっていたり、アトピー体質だった犬の皮膚の状態が改善したという声が多くあります。

肉アレルギーや、トウモロコシや小麦にアレルギーのある犬にとっては良いのかもしれませんね。

またに似たような口コミですが「毛が生えてきた」といったものも多くあります。

アレルギー、アトピーによる皮膚疾患によって抜け毛があった場合は、皮膚疾患の改善とともに毛も再び生えてきます。DHA, EPAといったオメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸の働きによって毛並みが良くなったり、毛艶も良くなるようです。

そして「値段の安さ」をあげている口コミも多いです。

アレルギー対策されたドッグフードは比較的高いものが多い中、こちらのアレルゲンカットは1キロ当たり800円前後ですので、財布にもやさしいですね。特に大型犬や多動飼いしている方にとってはうれしいようです。この値段でアレルギー対策のドッグフードを見つけるのは難しいでしょう。

とはいっても安価な穀物(米)がメインになっていることや、使用している魚の質に不安が残ることを考えるとこの値段も妥当かもしれません。

メディコート「アレルゲンカット」の悪い口コミ

ではアレルゲンカットの悪い口コミにはどんなものがあるでしょうか?

一つには「食いつきが悪い」といったものです。

米がメインの原材料ですし、魚の含有量もどのくらいなのかわかりませんので、嗜好性が良くないのかもしれません。人間からしてもおいしそうなにおいを感じないようです。それなら犬はなおさらかもしれませんね。魚の臭いを苦手としている犬もいるようです。アレルゲンカット単品では食べてくれないため、他のフードと混ぜて与えている方もいるようです。

他には「うんちの状態が悪くなった」という声もあります。

ウンチが緩くなった、下痢をするようになった。といった口コミが多数見られます。アレルゲンの原因となりやすい原材料を徹底カットしているとはいえ穀物がメインのこちらのドッグフードですので、消化吸収が難しく消化器官を弱めてしまい下痢をしてしまうのかもしれません。また使用している魚の品質も定かではありません。もしかしたら廃棄するような魚をミンチして使用しているとしたらウンチの状態が悪くなるのも納得できるのではないでしょうか?

他には「腹持ちが悪そう」といった口コミもあります。

規定量を与えても足りなそうだったり、空腹から胃液を戻す犬もいるようです。

中には「アトピーが改善しない」といった口コミも見られました。アレルゲンカットが体質に合わない犬もいるようです。

このようにアレルギーの改善を感じる方がいる一方、下痢やおう吐といった症状が見られることもあるようです。

アレルゲンカット〜魚とえんどう豆だけ〜

アレルゲンカットシリーズには「魚とえんどう豆」もあります。

アレルゲンのリスクが低い「魚」と「えんどう豆」をタンパク質として使用し、他の食物アレルギーになりやすいたんぱく源を徹底的にカットしています。こちらもアレルギー対策しているだけでなく、愛犬の皮膚や被毛の健康維持に配慮して、DHA, EPAを豊富に含む魚を使用し、亜鉛アミノ酸複合体も配合しています。さらに健康維持のためにゴマ粉末、セレン酵母を配合、おなかの健康維持のためにフラクトオリゴ糖も配合しています。

原材料を見ると「アレルゲンカット魚と米」同様、アレルゲンは徹底カットしていますが、主原材料には豆類(えんどう豆)、でんぷん類を使用しているため、犬が本当に必要な動物性たんぱく質は少なめになっています。魚介類でもフィッシュミールやフィッシュエキスで、どんな魚のどんな部位を使用しているのかが全くわからないものとなっています。

合成着色料や合成酸化防止剤を使用していない点は高く評価できますが、その他の原材料には不安が残るドッグフードといえます。

まとめ

今回はメディコートシリーズの「アレルゲンカット」を徹底分析してきました。

原材料を見る限りアレルゲンとなりえる原材料は徹底的にカットし、アレルギー対策が良くされたドッグフードといえますが、同時に使用している原材料に不安が残るドッグフードともいえます。米がメインに使用されているため、穀物の消化が苦手な犬にとっては消化不良を起こしやすいかもしれません。実際消化不良を起こしている口コミも多数あります。

また使用している魚に関してもどんな魚を使用しているのか、品質や鮮度はどうなのか全くわかりません。動物性油脂の使用も不安が残ります。こうした点を考えるとあまりおすすめできるドッグフードとはいいがたいですね。

しかしこの値段でアレルギー対策されたドッグフードが購入できることに満足している方は多いようで、良い口コミが多数ありました。アレルギーが改善したという声がある一方で、中には合わなかったという声もありますので、最初は小さなサイズのもので試してみるといいかもしれませんね。

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