ミニチュアピンシャーって?基礎知識とおすすめドッグフードを紹介!

ミニチュアピンシャーって?基礎知識とおすすめドッグフードを紹介!

ドーベルマンのようにカッコよく、でも、つぶらな瞳で元気に飛び回る姿が愛らしい、そんなギャップが魅力的でたまらない「ミニチュアピンシャー」は、常に飼いたい犬種の上位にランクインする、人気のワンちゃんです。今回はミニチュアピンシャーの特徴や健康管理、おすすめのドッグフードを紹介します!

ミニチュアピンシャーって?

ミニチュアピンシャーの特徴やおすすめドッグフード

ドーベルマンのようにカッコよく、でも、つぶらな瞳で元気に飛び回る姿が愛らしい、そんなギャップが魅力的でたまらない「ミニチュアピンシャー」は、常に飼いたい犬種の上位にランクインする、人気のワンちゃんです。

最近では、街中でも散歩しているのを良く見かけるので、一度は自分もミニチュアピンシャーを飼ってみたいと考えている人も、多いのではないでしょうか。

今回はそんな方のために、ミニチュアピンシャーの由来や性格などの基本情報に加えて、正しいしつけ方や、注意すべき病気、さらに、お勧めのドックフードなど、役立つ情報をご紹介いたします。

ミニチュアピンシャーの由来

ミニチュアピンシャーは、ドイツ原産の小型犬です。ドーベルマンを小さくしたような見た目ですが、犬種としての血縁関係はなく、むしろ、ドーベルマンよりも長い歴史のある犬です。

由来は諸説あるようですが、スカンジナビア諸国で飼われていた犬種を祖先に、ドイツや北欧で害虫駆除のために飼われていた「ヘルピンシェル」だと言われています。ネズミなどを捕獲するのが上手で、よく吠えるので番犬としても活躍していた犬です。

1895年にドイツで改良が加えられ、「ダックスフント」や「イタリアングレーハウンド」などの犬種と配合して小型化され、現在のような洗練された姿になったと言われています。

ミニチュアピンシャーの身体的な特徴について

ミニチュアピンシャーは、平均体重が4.0〜5.0kgで、寿命は12〜15歳が一般的なようです。引き締まった体と、光沢のある被毛を持っています。

被毛の色合いは、

・ブラックタン ・チョコレートタン ・レッド

の3色があります。

一般的に、ミニチュアピンシャーの相場は20〜30万円程で購入出来るようです。当然ですが、血統や毛の色によって値段が変わります。

ミニチュアピンシャーは、立った耳と短い尻尾が印象的ですが、実は耳は生後9〜12週間ぐらいの時に、耳殻部分を切除する手術が施されています。尻尾も生まれてすぐに切除されます。

こうした「断耳」と「断尾」は、かつてミニチュアピンシャーが猟犬として働いていた名残です。断耳と断尾は闘犬の歴史のある犬に多く、その姿が「スタンダード」と現在でもみなされているようです。

「ハックニー歩様」と呼ばれる、馬のように高々と前肢を上げる歩き方が特徴的で、自信に満ち溢れつつも、愉快そうな様子はミニチュアピンシャーの魅力の一つです。

ミニチュアピンシャーの性格について

ミニチュアピンシャーは、非常に活発で好奇心が旺盛です。「脱走の芸術家」という異名もあるように、気になったものに没頭してしまうので、好奇心につられて、家を脱走してしまう事も多くあります。

基本的には飼い主に対する忠誠心が強く、従順な性格です。堂々とした立ち振る舞いをする犬種です、信頼した飼い主にだけ甘えてくる可愛い所があります。

・知らない人に対して抜群の対応

他人に対しては、無愛想な所があります。気が荒く、警戒心が強いので、見知らぬ訪問者や小さな子供に対して、勇猛果敢に吠える事もしばしばあります。

とても活動的なので、部屋中を走り回りますが、生来の奇麗好きな性格なので、部屋を汚し回る事はなく、室内でも比較的飼育しやすい犬種です。

散歩について

小型犬は運動量が少なくても大丈夫な場合が多いですが、ミニチュアピンシャーは非常に活発で元気な犬種なので、中型犬と同じくらいの運動量が必要です。

動き回るのが大好きで、家の中だけではエネルギーを十分に発散させる事が難しいので、1日30分以上は外に連れ出して散歩させてあげると良いでしょう。また、散歩だけでなくボールやおもちゃなどを利用して、全身運動をさせてあげると喜びます。

しかし、他人に対して気が荒く、警戒心が強いので、他のワンちゃんがいる道は通らないことをオススメします。

日ごろのお世話について

ミニチュアピンシャーの被毛は短く、抜け毛も多いです。ゴム製や獣毛のブラシを用いて、毛並みを整えるというより、血行を促進したり、埃を落とす感じて、ブラッシングしてあげると良いでしょう。

ミニチュアピンシャーは寒さに弱いので、外で飼う事はお勧めできません。冬場は部屋の温度に注意して、寒くなり過ぎないようにしてあげましょう。散歩させる場合にも、服を着せるなどして、しっかり防寒対策を行なう必要もあります。

ミニチュアピンシャーの正しい「しつけ方」

どの犬種にも言える事かも知れませんが、ワンちゃんを正しく育てるためには、互いの信頼関係を構築する事が一番重要です。特にミニチュアピンシャーは、信頼した飼い主に従順な性格なので、最初に信頼を勝ち得ることが大切です。

上下関係を明確に!

賢くて学習能力の高い犬種ですが、プライドが高い所があるので、上下関係がきちんと築けないとワガママに振舞うようになってしまいます。それで、最初のうちは、社会性を身につける事を優先して、しつける必要があります。

散歩や食事に関して、飼い主が必ず主導権を持つようにしましょう。吠えるのをなだめるために、餌を与えたりしていると、吠えれば餌をもらえると考えて、ますます吠えるようになります。我慢する事を覚えてもらう必要があります。

気性が荒く、頑固な性格の犬種なので、強く叱ってしまうと、攻撃的になる可能性があります。特に名前を呼びながら怒鳴ってしまうと、自分の名前を呼ばれるだけで罵声を浴びせられたと間違ってしまうようになりかねません。

根気よくしつけが重要

それで、根気が必要ですが、叱るのではなく、褒めるしつけを心がける必要があります。指示した通りにできた時に、褒めながらご褒美をあげる事によって、飼い主をリーダーとして信頼して、「この人の言う事を聞こう」という気持ちにさせるようにしましょう。

我慢する事が出来るようになったら、「ハウス」や「お留守番」といったトレーニングを行なって、飼い主が主導権を持っている事とを徹底して意識させることで、良好な関係を築くことが出来ます。

注意すべき病気について

比較的丈夫な犬種であるミニチュアピンシャーですが、幾つか注意すべき病気があります。獣医師がなり易いと警告している、4つの病気についてご紹介します。

進行性網膜萎縮

「進行性網膜萎縮」とは、簡単に言うと網膜が徐々に萎縮して、正常に機能しなくなってしまう病気です。網膜にある光を受容する部分に異常が生じる事で、網膜が次第に萎縮していき、やがて失明に至ります。

最初は夜や暗い所で目が見えづらくなる「夜盲症」が生じます。夜間や夕暮れ時の散歩中に、過度に心配性になったり、物にぶつかったりするようになり、外出したがらなくなります。

やがて、日中や明るい所でも目が見えなくなり、完全に失明します。そうなると、動作が鈍くなり、階段の上り下りが出来なくなったり、壁づたいに歩くようになったりします。結果として、以前と比べて活動性が低下するようになります。

病気のメカニズムはまだ分かっていない部分も多いようですが、基本的に遺伝が関係しているようです。そのため、親犬や血縁のある犬に、この病気を持った犬がいる場合は、特に注意が必要です。

残念ながら、進行性網膜萎縮に対する有効な治療方法は現在ありません。しかし、幸いなことに、痛みはない病気ですし、数カ月から数年の間に、時間をかけて徐々に進行していくので、目が見えない事に比較的適応しやすい病気です。

愛犬が自分で見えない事に順応していたため、飼い主がなかなか気付かないというケースも良くあるようです。そのため、過度に心配するのではなく、愛犬が進行性網膜萎縮と分かったら、ストレスがない生活環境を整えてあげる事が大切です。

例えば、散歩の時には、人通りの少ない静かなコースを選び、毎日同じコースを歩くようにして、安心して慣れた道を散歩できるようにしてあげましょう。

また、家の中でも、愛犬が迷わないように、トイレやフードボウル、家具などは配置を固定して、不必要に動かさない方が良いでしょう。また、ワンちゃんの動線上に障害物を置かないようにして、物にぶつからないですむようにしてあげましょう。

膝蓋骨脱臼

「膝蓋骨脱臼」とは、後ろ足の膝の関節にある膝蓋骨(しつがいこつ)「アーモンド型になっている、いわゆる膝のお皿の骨」が外れてしまい、滑車溝(かっしゃこう)と呼ばれる正常な位置から外れてしまう病気です。

膝蓋骨脱臼の症状は、軽度の症状から重症のものまで様々です。基本的には症状の進行具合によって、4つの段階に分けられます。

最初の段階では、脱臼していても自然と正常な状態に戻る事が多く、気がつかない場合が多いようです。次の段階では、時々脱臼した足を浮かせて歩きますが、犬が足を伸ばす動作をしたり、人間が手で動かすと簡単に治り、日常生活には大きな支障はありません。

2番目の段階で気付かず、治療しないで放置してしまうと、骨が変形しはじめ、靭帯が伸びてしまい、脱臼した状態が常態化してしまいます。この3番目の段階に進行してしまうと、整復してもすぐに脱臼した状態になってしまうため、片足を挙げて歩く事が多くなります。

そして、4番目の段階として最終的には、完全に整復が不可能な状態になります。常に脱臼しているので、膝を曲げたまま歩くなどの歩行異常が、はっきり見られるようになります。

膝蓋骨脱臼の原因は、「先天性」の場合と「後天性」の場合の二つがあります。先天性の場合は、生まれつき膝関節の骨や靭帯、また周囲の筋肉に形成異常が原因となります。この場合、発症には遺伝が大きく関係しているようです。

後天性の場合は、打撲や高い所からの落下など、外傷による衝撃が原因となります。膝蓋骨脱臼は様々な犬種で発生しますが、特に小型犬に多く見られる病気です。

愛犬が膝蓋骨脱臼になる事を防ぐには、膝に負担のかからない生活環境を整えてあげる事が重要になります。フローリングやタイルなど硬く、滑りやすい床は膝への負担が大きく、転倒や打撲などの事故に繋がり易いので、マットを敷くなどして対策する事が必要です。

症状が悪化して患部の変形が重度の場合、手術が難しくなってしまう場合もあるので、外科手術をなるべく早期に行う事が重要になります。特に、先天性の膝蓋骨脱臼がある場合には、骨が成長する前の可能な限り早い段階で、手術を行なう事が望ましいでしょう。

レッグ・ぺルテス病

「レッグ・ぺルテス」とは、大腿骨頭(だいたいこっとう)「太ももの骨の、骨盤と連結している部分」という、股関節を形成する大腿骨の一部で血流が妨げられるため、十分な血液が大腿骨頭に供給されず、大腿骨の骨頭が壊死する病気です。

小型犬に多く見られ、基本的には1歳未満(ほとんどは生後6〜7か月)の成長期に発症します。片足だけ発症する事が多いですが、まれに両方の足に起こる事もあります。

レッグ・ぺルテスの主な症状は、足を引きずったり、力が入らないなどの「跛行」です。また、股関節の周りに関節痛、もしくは過敏症がおきて、股関節部分に触られるのを嫌がるようになります。加えて、食欲の低下がみられる事もあります。

レット・ぺルテスの治療としては、軽症の場合は、運動制限をしたり、鎮痛剤を与えたりして、内科的な治療を優先して行いますが、症状を一時的に抑える事は出来ても、病気の進行自体を止める事は不可能なので、最終的には外科的な手術が必要になるようです。

外科的な手術を行なう場合は、壊死してしまった大腿骨頭を切除します。手術後の長期間のリハビリは必要ですが、適切な手術を行なえば、やがて歩行の問題は無くなり、普通の生活を取り戻す事が可能です。

他の病気と同様、遺伝による影響が考えられ、幼少期に発症するので、レット・ぺルテスは極めて予防が難しい病気です。歩行に異変を感じたら放置せずに早めに病院で診察する必要があるでしょう。

皮膚炎

皮膚炎と言っても色々ありますが、ミニチュアピンシャーが最も掛かり易い皮膚炎は、脂漏症(しろうしょう)です。「マラセチア」と呼ばれる酵母が、病原体へと変化して炎症を起こす事が原因でおきる皮膚炎です。

マラセチアが病原体へと変化するきっかけは色々ありますが、免疫力の低下や脂質の過剰な分泌が関係していたり、食物などのアレルギーが原因の場合もあるようです。

脂漏症を発症すると、顔や脇などが脂っぽくなり、ゴワゴワして、匂いも脂と動物の匂いが混ざった悪臭を生じさせます。頻繁に体を掻くようになったり、顔をこすったりして、毛が抜けて皮膚が赤くなって行き、慢性化すると、皮膚が硬化したりします。

ミニチュアピンシャーを皮膚炎から守るためにできる事の一つは食生活の改善です。脂質が低く、免疫力を向上させる食事を食べさせる事によって、愛犬を皮膚炎になりにくい体質に改善していく事が可能です。

お勧めのドックフードは

どんなドックフードがミニチュアピンシャーに合うのでしょうか。最後に、お勧めのドックフードを3つご紹介いたします。

極 kiwami

ミニチュアピンシャーはとても活発な犬種なので、十分な栄養素をドックフードで補う必要があります。 「極 kiwami」には、アヒル肉が主原料として使用されているので、動物性タンパク質が豊富に含まれており、脂肪燃焼を助けるビタミンB1・B2なども効率的に摂取する事が可能です。カロリーが高いので、必要なエネルギーを十分補えます。

原料に含まれている「サーモンオイル」と「亜麻に油」には、皮膚や被毛の美しさを保つ効果が期待できます。もちろん、「人工添加物」や「穀物」が一切使用されていないので、安心して愛犬に食べさせる事ができます。

モグワン

モグワン

モグワンと言えば、人気のあるドッグフードとして必ず名前が挙がってくる商品ですね。

容量/価格 1.8kg / ¥3,960(税抜)
原産国 イギリス
メイン食材 チキン、サーモン
対応年齢 全犬種、全年齢対応

ミニチュアピンシャーは関節疾患や皮膚病などに気をつける必要がある犬種です。その点で、モグワンは愛犬が病気になりにくくするため、「免疫力を高める」事ができるドックフードです。

主原料として使用されているチキンは低脂肪で、愛犬に必須なアミノ酸をバランスよく含んでいます。ビタミンAも豊富で、消化吸収率が高いので、皮膚病の原因となる脂質を抑えつつ、必要な栄養素を効率よく取り入れる事が出来るように工夫されています。

モグワンには犬の体に害を及ぼす「穀物類」が一切含まれていません。「グレインフリー」のドックフードなので、アレルギーの心配がありません。さらに100%無添加なので危険な添加物も一切含まれていません。

モグワンドッグフードってどうなの?実際のところ評判やら口コミを見てみよう!

獣医師が推薦するモグワンドッグフード!犬の健康面で不要とされる材料をすべて取り除いてつくっているこだわりのドッグフードです。モグワンドッグフードの優れている点を原材料を細かく分析して調べてみましょう。使用者の評価や口コミとも比較します。

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カナガン

カナガン ドッグフードチキン

ドッグフードの中で、人気と売上の両方がNO.1と言っても良い商品ですね。

容量/価格 2kg/¥4,968(税込)
原産国 イギリス
メイン食材 チキン
対応年齢 全犬種、全年齢対応

ミニチュアピンシャーの関節疾患を考えて、カナガンには関節の保護に必要な「グルコサミン」と「コンドロイチン」が配合されています。

グルコサミンはアミノ酸の一種で、軟骨を再生したり、修復したりする効果があります。コンドロイチンはグルコサミンから作られるもので、軟骨の分解を抑制すると共に、軟骨の水分を保つ効果があります。

また、皮膚の健康を保つのに必要な「オメガ3脂肪酸」と「オメガ6脂肪酸」を多く含んでいるので、皮膚の疾患に対しても効果的です。

モグワン同様、グレインフレーのドックフードなので、アレルギーの心配がなく、無添加なので、愛犬の健康を害する物質が一切含まれていません。

カナガンドッグフードってどうなの?実際のとこ評判と口コミをチェック!

カナガンドッグフードは知名度抜群のドッグフードです。子犬からシニア犬までどの年齢層にも対応した総合栄養食です。どこに特徴があるドッグフードなのかを詳しく調べてみましょう。口コミや評価も含めて紹介します。

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