プロフェッショナルバランスってどう?ドッグフードの原材料と評判を斬る!

プロフェッショナルバランスってどう?ドッグフードの原材料と評判を斬る!

『プロフェッショナルバランス』とは、ペットフードを専門にする方たちが、日本の愛犬のために作った健康を届けるバランスフードで、「ペットライン」という企業が提供しています。実際のところはどうなのでしょうか?今回はプロフェッショナルバランスについてその特徴やみんなの評判についてまとめました!

『プロフェッショナルバランス』ドッグフードの原材料には含まれているものとは?

プロフェッショナルバランス

『プロフェッショナルバランス』とは、ペットフードを専門にする方たちが、日本の愛犬のために作った健康を届けるバランスフードで、「ペットライン」という企業が提供しています。

ペットラインは、日本農産工業株式会社を母体として昭和42年に創業しました。「愛情を品質に」をモットーにしている、ペットフードメーカーのパイオニアと言える企業です。これから、『プロフェッショナルバランス』ドッグフードの原材料と評判に注目してみましょう。

プロフェッショナルバランスの原材料

プロフェッショナルバランス(1歳から成犬用3kg)の原材料(栄養成分)から見てみましょう。

原材料として、穀類(とうもろこし、コーングルテンミール)、肉類(ミートミール、チキンミール、チキンレバーパウダー)、豆類(おから)、油脂類(動物性油脂、フィッシュオイルパウダー:DHA源・EPA源、ガンマーリノレン酸)、魚介類(フィッシュミール)、糖類(フラクトオリゴ糖)、ブドウ種子エキスがあります。

他にも、共棲発酵エキス(乳酸菌、納豆菌、酵母菌)、シャンピニオンエキス、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンE、ビタミンK3、ビタミンB1、ビタミンB2、パントテン酸カルシウム、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、ビオチン、ビタミンB12、ビタミンC、塩化コリン)も含まれています。

さらに、ミネラル類(炭酸カルシウム、リン酸カルシウム、塩化カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、硫酸鉄、亜鉛アミノ酸複合体、炭酸亜鉛、炭酸マンガン、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム、硫酸コバルト)、アミノ酸類(メチオニン)酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)も原材料に含まれています。

プロフェッショナルバランスの栄養成分

プロフェッショナルバランスの保証成分(重量パーセント)についてですが、たんぱく質24.0%以上、脂質10.0%以上、粗繊維3.5%以下、粗灰分8.5%以下、水分10.0%以下、カルシウム0.9%以上、リン0.65%以上となっています。

標準成分(重量パーセントまたは1kg中含有量)については、マグネシウム0.1%、ナトリウム0.6%、リノール酸1.33%、ビタミンE 547IU、ビタミンB1 8mg、ビタミンB2 9mg、ビタミンC 151g、グルコサミン135mg、EPA+DHA 0.26%とされています。

プロフェッショナルバランスの費用

プロフェッショナルバランスの費用ですが、アマゾン(https://www.amazon.co.jp/)で検索してみると、プロフェッショナルバランス(1歳から成犬用3kg)の費用は3,456円となっていますので、1kgあたりの価格は、約1,152円となります。そして、原産国は日本、代謝エネルギーは約350kcal/100gです。

プロフェッショナルバランスに関する評判は?

プロフェッショナルバランスに関する評判はどうなっているのでしょうか。良い評判、悪い評判、それぞれに目を向けてみたいと思います。

プロフェッショナルバランスの良い評判

愛犬の健康管理には気を遣うものですね。

ある飼い主は愛犬にプロフェッショナルバランスを食べさせています。なぜなら、プロフェッショナルバランスはワンちゃんにとって美味しく食べれるように作られていますし、低カロリーで高消化が期待できるドッグフードだからです。「お腹にも優しい設計であるため、便通も良いですし、健康状態はとても良いと思います」とのことです。

別の飼い主は、試供品のプロフェッショナルバランスをもらい、ワンちゃんに食べさせたところ、思っていたよりも食べっぷりが良かったそうです。ワンちゃんの健康は飼い主が守ってあげなければと思い、プロフェッショナルバランスを調べたところ、健康バランスに配慮したバランスフードと言うことが分かりました。「プロフェッショナルバランスはワンちゃんの健康バランスを配慮した理想的なフードです」との口コミを寄せられています。

他の飼い主は、愛犬の健康診断に行くとPH値が高めのためPHコントロール用のドックフードを食べさせていたようですが、PHには良くても栄養バランス的には問題ありかなと思われプロフェッショナルバランスに替えたそうです。替えてからはPH値も安定しています。「これからもずっと食べさせたいドックフードです」とのことです。

他にも、「チワワ2匹が、問題なく食べてます。ウン○のいい感じです」、「ウチの子は食物アレルギーが結構あってフード難民です。色々試して今の所プロフェッショナルさんで落ち着いてます。値段も手頃で助かってます」、「生まれてからずっとこのプロフェッショナルバランスを使用しています。食いつきも良く、病気にかかって困ったことは一度も無しです。信頼しています」、「柴犬特有の体臭が激減し、毛並みもよくなりました」などの良い口コミがあります。

プロフェッショナルバランスの悪い評判

ある飼い主はプロフェッショナルバランスを3年間食べさせたそうです。しかし、別で購入したグルテンフリーの餌に比べて、油臭さなど気になる事が多かったようです。「残念ながら今回で最後の購入にします」とのことです。

他にも、「小型犬には粒が大きい」、「ちょっと値段が高いですが、安心して食べさせられるので」、「ドッグフードの割には高いんですが、愛犬の健康にはかえられないかなぁ」などの悪い口コミがあります。

プロフェッショナルバランスを評価してみよう!

良い評判、悪い評判、それぞれの口コミに目を向けることができました。ここからは、プロフェッショナルバランスについて、評価を加えて行きたいと思います。

プロフェッショナルバランスには5つの特徴があります。

1番目の特徴

乳酸菌(Lactobacillus)、納豆菌(Bacillus)と酵母菌(Saccharomyces)の共棲発酵培養物である「LBSカルチャー配合」という点です。ビタミンEとCも配合され、優れた栄養バランスで健康な体調を保つことにより、愛犬が本来もっている免疫力の維持をサポートします。

2番目の特徴

「高い消化性」です。胃液に含まれているペプシンという酵素を使用して一定の時間でフード中のたんぱく質がどれだけ消化されるかが比較された結果、プロフェッショナルバランスは他社のフードと比較してたんぱく質の消化性が優れているということが明らかになりました。消化性が高いということも、愛犬の健康維持のためにも大切なポイントとなりますね。

3番目の特徴

「愛犬に合わせたカロリー設計」という点を挙げることができます。プロフェッショナルバランスは日本のワンちゃんの体格に合ったカロリー設計がなされています。興味深いことに、アメリカで登録されている犬の種類で多いのは、ラブラドール・レトリバー、シェパード、ゴールデン・レトリバーと、大型犬が多いのに対し、日本で登録されている犬の種類で多いのは、プードル、チワワ、ダックスフンドと小型犬が多いです。

しかも、室内飼育向きの小型犬が多いために、欧米のワンチャンを想定したカロリーコンセプトで設計されたドックフードでは、肥満になりやすくなってしまいます。その点、プロフェッショナルバランスは犬の種類やライフステージに合わせたカロリー設計になっていますので嬉しいですね。

4番目の特徴

「高い嗜好性と国産品質」です。まずプロフェッショナルバランスは、衛生管理を徹底して行っている日本国内の工場で生産されています。日本国内で生産されていると聞くと、安心ですよね。加えて、専門の研究施設で嗜好性の試験を実施して、日本で生活している愛犬に合った味を追求しているので、味の方も安心です。そもそも愛犬の健康管理と言っても食べてくれないと始まりませんので、嗜好性という観点もとても大切です。

5番目の特徴

「下部尿路にも配慮」がなされているという点です。犬の尿は腎臓から尿道を通って膀胱にたまり、尿道を通じて外に出されるのですが、尿路のうち、膀胱から尿道の出口である下部尿路に起こる病気が下部尿路疾患と言われれる病気です。そのうち犬や猫で多いのは、石や砂のような結石が尿道や膀胱にたまってしまう「尿路結石症(尿石症)」という病気になります。

この病気は気を付けなければならない病気の一つです。結石によって刺激され、膀胱が傷付き痛くなったり、尿が出にくくなったりするのです。もし、尿道が詰まり、尿が全く出なくなってしまうなら、命に関わる事態となり得ますので、気を付けなければなりません。

頻繁におしっこに行く、トイレがいつもより長く少しずつしかおしっこが出ない。トイレ以外のところでもおしっこをしてしまう、おしっこに血が混じっている、おしっこが濁っているなどの症状が出たら、膀胱炎や尿路結石が疑われるかもしれません。

さらに次のような症状が出ているならもっと事態は緊急です。おなかの下のほうを触れると硬いものがあったり、おしっこがもはやまったく出ていなかったり、おしっこをする時に痛そうに鳴いたりする場合です。心配ですね。急いで病院に連れて行ってあげましょう。

こうした事態を避けるためにも、日頃から愛犬の健康に配慮することが必要です。食が体を作って行きますので、「下部尿路にも配慮」しているドックフードですと、安心ですよね。

プロフェッショナルバランスについて厳しく見て行くと?

プロフェッショナルバランスについて厳し目で見てゆくと、こんな気になる点に気づきます。

1 他社比較があいまいかも?

プロフェッショナルバランスのホームページに、「私たちヘッドラインは専門の研究施設で嗜好性の試験を実施し、日本の愛犬の嗜好に合ったフードの研究・開発をしております。その結果、プロフェッショナル・バランスは他社製品と同等かそれ以上の嗜好性を示しました」との記載があることです。

そして、この部分について、「他社製品」とは一体どの商品なのかがわかるようになっていないのです。どの会社のどの製品と比べたのでしょうか。ドックフードと言っても、様々なメーカーがあり、安心な良質のドックフードもあれば、質の点でちょっと不安なドックフードもあるわけです。 嗜好性とは、食いつきの良さのことですが、多少質の悪いドックフードでも、比較の対象をより質の低いドックフードに設定してしまえば、簡単に「他社製品と同等かそれ以上の嗜好性」と表現することが可能になります。

プロフェッショナルバランスは良質のドックフードだと思うのですが、できれば、どのようなメーカーのどんな製品と比較したのかという点を可能な範囲でもっと明らかにしてもらえると、購入する側としては安心感が増すのではと思いました。「他社製品と同等かそれ以上の嗜好性」という表現は少し曖昧かなという印象を受けました。

2 生産場所よりも原材料が大事

同じくホームページには、「プロフェッショナル・バランスは、徹底した衛生管理を行っている日本国内の工場で生産されています」と記されています。確かに、日本で生産されているということだけでも私たちに安心感を与える情報にはなると思います。

しかし、日本の工場で生産されているということで、品質の点では問題なくとも、そこで作られているドックフードがワンちゃんの健康に良いものかどうかは、また別問題です。いくら清潔な工場で、品質面では安全が確保されていたとしても、そこで実際に作っているドックフードが添加物だらけの有害なものであるなら意味がありません。

国内生産だから、直ちに安心して食べさせられるドックフードだと即断することはないよう、常に慎重に見極めて行く姿勢を持つようにしましょう。そのようにして慎重に見極めて行きますと、プロフェッショナルバランスにも、ワンちゃんによってはアレルギーになる可能性がゼロではない成分が含まれていることに気づきます。例えば、原材料にも表示されている「穀類」です。

人間でも、ある人にとっては問題ないものの、別の人にとってはアレルギーの原因になる物質があるのと同じように、ワンちゃんによっては、穀類に反応してしまう場合があります。反応してしまうと、消化が難しくなります。消化が難しくなると胃腸が汚れてしまいます。胃腸が汚れてしまうと、そこに悪玉菌がたまるおそれがあり、悪玉菌がたまるなら、排泄物が異臭を放つようになるのです。

さらに、犬のアレルギー症状が悪化してしまうと、毛が抜け落ちてきたり、毛がチリチリになってしまったり、場合によっては涙が原因で目のまわりが茶色になってしまうこともあります。

アレルギーのショック症状ともなると、血圧が低下したり、けいれんを起こしたり、意識障害が起きたり、意識不明になるということもあり得るのです。そこで、もし、穀類に対し、アレルギー反応が出てしまうワンちゃんの場合には、穀類が含まれていないドックフードに変更する必要があるでしょう。

では、穀類が含まれているから、粗悪品だと考える必要があるのでしょうか。そうではありません。例えば、人間でも、人によってアレルギーの原因は様々です。人間のアレルギーの原因全てを取り除いた食品を作るということが現実的でないのと同じように、一部のワンちゃんが反応する可能性があるからと言って、「穀類」自体が粗悪な材料であるわけではありませんし、その理由だけで原材料から「穀類」を排除するというのは現実的ではないでしょう。

人間の食物においても、親切に使用されている成分が表示されていれば、アレルギーを持つ人は、その表示を確認して、自らが反応する物質が含まれていない商品を選んで購入できるようになっています。同じようにプロフェッショナルバランスも、きちんとホームページにて成分を開示していますので、アレルギーを持つワンちゃんの飼い主さんは、反応する物質が含まれていないかどうか確認し、もし、そのワンちゃんにとっては問題ないようであれば、購入することができるでしょう。

まとめ

含まれている原材料、5つの特徴、そして、口コミなどから総合的に考えてみますと、プロフェッショナルバランスは、バランスの取れた良質のドックフードであると言えます。

ただ、どの商品でも言えることですが、ワンちゃんの中にはアレルギーを持っているワンちゃんもいますので、プロフェッショナルバランスの中にそのワンちゃんにとって、アレルギーの原因となっている物質が含まれているようなことがあれば、例外的に別のドックフードを検討してみることができるでしょう。

この記事が気に入ったらシェア
おすすめ記事
関連記事
人気のタグ