
フレンチブルドッグってどんな犬?基礎知識とおすすめドッグフード3選!
潰れた短い鼻と、コウモリ耳といわれる大きな耳が特徴のフレンチブルドッグ。 ペットとしても人気で、さらにそのキュートで愛嬌のある見た目から、たくさんのグッズにもなったりしています。 フレンチブルドッグは、その名前の通りフランスが原産の犬種なのですが、どのような経歴で生まれた犬種なのでしょうか? フレンチブルドッグの持つ特徴や飼育ポイント、また病気についてやおすすめのドッグフードをご紹介します♪

フレンチブルドッグって?

フレンチブルドッグは、そのユニークでキュートな見た目と、穏やかな性格で日本でもペットとして人気があります。
じつは昭和初期にもたくさん飼育されていました。
そして2000年に入ってからもまた人気が復活している、日本人にもよく馴染みのある犬種といえます。
なんといっても、潰れた鼻と大きな耳が特徴的。
ガッチリとした体つきをしていて、力の強い子型犬です。
力強いとはいえ、性格はとても愛情深く、社交的なんです。
あの大きなキラキラとした瞳で見つめられると、なんだか言うことをなんでも聞いてあげたくなっちゃうほどの愛嬌があります。
活発でスポーツも好きなのですが、股関節に負担のかかる体型をしているので運動のさせすぎには注意する必要があります。
また、特に短吻種は暑さに弱いので、気温の高い季節のお散歩などには十分に注意する必要があります。
フレンチブルドッグの歴史
フレンチブルドッグの歴史には諸説あります。
一つは、18世紀のイギリスのとある織物職人がフランスに連れて行ったイングリッシュ・ブルドッグが元となっているという説です。
ただし、原産国のフランスでは、ベースとなっているのはイングリッシュブルドッグではなくて、欧州南部にいたマスチフ系統の闘犬がもととなっているという説が支持を集めています。
そして、ブルドッグを含めすべてのマスチフタイプの犬は、ローマ帝国で飼育されていたモロシア犬に由来するといわれています。
モロシア犬は、古代ローマ帝国で軍用犬として用いられていた犬で、戦闘用に訓練されていたモロシア犬は、攻撃陣営をつくって敵陣に突撃していったようです。
とても勇敢で、またとても知的な犬種でした。
アリストテレスが記した書物にもモリシア犬のその賢さについて述べられているそうです。
もとがイングリッシュブルドッグなのか、それとも欧州南部に古くからいたマスチフ系の闘犬なのかははっきりわかりませんが、1880年代にパリの下町のブリーダーが異種交配によって作出したのが、フレンチブルドッグです。
どちらにしても闘犬の血を受け継いでいるというわけですね。
そんな闘犬の血統をもつ、ブルドッグやマスティフに、家庭犬として向いている穏やかで平和な気質のバグ、小型テリアをかけ合わせたのがフレンチブルドッグです。
その結果、フレンチブルドッグは落ち着いていて、とても愛情深い性質を持つ犬種となりました。
最初に登録されたのが1885年で、1898年にスタンダードが作成され、同じ年にフランスのケネルクラブで公認されています。
そのユニークで愛らしい外見と特徴は、上流社会や芸術家の心も惹きつけたようです。
さらに19世紀の後半にフランスに来たアメリカ人の目にもとまり、アメリカでも繁殖されることになります。
当初、フレンチブルドッグには、コウモリ耳であるバッドイヤータイプと、ブルドッグのようなローズイヤータイプがいました。
とくにイギリスとフランスではローズイヤータイプが人気でした。
しかし、アメリカではバッドイヤータイプが人気でした。
そんな中、1900年ごろのアメリカのドッグショーでバッドイヤータイプのフレンチブルドッグが人気を博し、バッドイヤーはフレンチブルドッグにとって不可欠な特徴として標準化されました。
なので、原産国はフランスとなっていますが、フレンチブルドッグの標準化には、アメリカも大きく関わっているというわけです。
日本に入ってきたのは大正時代です。
その後、昭和の初期にはたくさん飼育されるようになりました。
そして21世気に入り、またしてもブームが到来して人気の犬種として、ほとんどの人が知る犬種の一つとなっています。
フレンチブルドッグの特徴

JKCでは、フレンチブルドッグは愛玩犬として登録されてます。
用途はコンパニオン、そして番犬です。
「典型的な小型のモロシアンドッグ」として紹介されています。
大きさですが、体高が26~31cmほどです。
体重はJKCでは、8kg~14kgとなっていて、体高との釣り合いが取れていなければならないとされています。
大きな頭と耳を持つ小型犬
フレンチブルドッグは、全体としてがっちりとしています。
小型ではありますが、筋肉質で骨格もしっかりとしているので、重量感があります。
手足は短く、胴体も短めなので、全体的なプロポーションはコンパクトなものとなっています。
前足は丸い形で猫足となっていて、後ろ足よりも短く、肩の幅が広くなっています。
後ろ足はとくに筋肉質で、力強さをかんじさせます。
そして頭が大きい犬種です。
頭は四角く、角ばっていて幅広です。
顔は鼻が短く、しし鼻といわれる上向きの鼻をしています。
呼吸が荒く、いびきをかくことも少なくありません。
口も大きく、口を開いているとなんだか笑っているように見えます。
口はアンダーバイト、つまり受け口になっています。
顔にはシワが入っていますので、汚れがたまりやすいので、定期的に蒸しタオルなどで拭いて上げる必要があります。
また、コウモリ耳といわれる耳を持ちます。
コウモリ耳は、根が広く先端が丸い形をしています。
英語でコウモリ耳は「バッドイヤー」と言われています。
じつは、標準が固定化されるまではフレンチブルドッグにも、ローズイヤーというブルドッグと同じ形をした耳を持つ個体もいました。
ローズイヤーは、耳を後ろ外に倒して折り曲げたような形になっていて、耳のうち側が見えるのが特徴です。
しかし、アメリカの繁殖家たちによって異議が唱えられて、フレンチブルドッグの標準としてバットイヤーが定められました。
フレンチブルドッグは光沢のある被毛も美しい犬種です。
やわらかくて、なめらかな被毛がボディに密着して生えています。
短毛なので、お手入れが簡単なのはうれしいポイントです。
ただし、季節で毛が生え変わり抜け毛も多いです。
ただし、暑さにも弱いですし、寒さにも弱いので、室温調整が十分にされている室内で飼育する必要があります。
寒いときには服を着せてあげて防寒させたり、暑いときには、時間帯を選んでお散歩に行くなどの配慮が必要となりますよ。
被毛のカラーは、レッドやカフェオレといった色調のフォーン、ブリンドル、またそれぞれの毛色に白斑が入っているものが認められています。
また、全体がホワイトでそこに、フォーンやブリンドルがあるものはパイドとよばれています。
鼻の色はダークで、また目の色もダークなのも特徴です。
ボストンテリアやパグとはどう違うの?

フレンチブルドッグととても似ている犬種として、ボストンテリアやパグがいます。
とくに、ボストンテリアとフレンチブルドッグとの違いがよくわからないという方も多いかもしれません。
ボストンテリアは、アメリカが原産国の小型犬です。
1870年ごろにボストンの周辺でブルドッグとブルテリアを交配させて作出されました。
そんなボストンテリアの大きさは、体高が約28~38cmで、体重は7~9kgです。
フレンチブルドッグと比べると、脚が長くてスラッとした体型をしています。
スリムで顔も小さいんです。
フレンチブルドッグは、より顔も大きく、胸板も厚く、そして脚が短めで後ろ足がガニ股になっています。
よりずんぐりむっくりしているんですよね。
そして、耳も違います。
ボストンテリアの耳は少し先端が尖っていますが、フレンチブルドッグは先端に丸みがあります。
そして、最後に毛色でも見分けることができます。
ボストンテリアはブラック&ホワイト、シールブリンドル&ホワイトの毛色を持ちます。
日本でよく見るのはブラック&ホワイトで、「タキシードを着た紳士のようだ」なんて言われることもあるんですよ。
その点、部レンチブルドッグのほうがたくさんの毛色があります。
さらに、鼻ぺちゃ仲間として、パグとも間違えられる事があるようです。
しかし、パグとフレンチブルドッグを見分けるのはもっと簡単です。
一番よく分かる違いは、耳の形でしょう。
パグはたれ耳です。
そしてパグは顔のしわがたくさんあります。
また、尻尾も全然ちがいます。
パグの尻尾は、くるんと上に巻かれた巻き尾です。
でもフレンチブルドッグの尻尾はとっても短いんです。
もうこれで、フレンチブルドッグ、ボストンテリア、そしてパグを見分けることができますね!
フレンチブルドッグの寿命
フレンチブルドッグは、暑さには寒さにも弱いので、日本の気候はじつはかなり厳しいです。
それで、夏や冬にはとくに体調管理を徹底して上げる必要があります。
また、顔のしわがあるために、そこに汚れが溜まりやすくなっていますので、しわや耳の根本などを蒸しタオルで拭いてあげるなどして、皮膚炎にならないように注意してあげましょう。
食欲も旺盛なので、肥満になりやすい犬種です。
食事管理や適度な運動をこころがけてください。
ただし、運動のしすぎは関節に負担をかけてしまうので長時間または激しいな運動は必要ありません。
目が飛び出ていて大きいので、傷つきやすくなっていますので、お散歩のときなどに草むらに首を突っ込んで枝などでケガをしないように気をつけてあげてください。
フレンチブルドッグの性格

力強い見た目のフレンチブルドッグですが、とても愛情深く、家族と一緒に過ごすことが大好きな犬種です。
とくに、ご主人や子どもに対する愛情が深く、子どもたちとも仲良くしてくれますが、力が強いので特に小さい幼児は押し倒されることもあるようですので、大人が常に見ている必要があるでしょう。
甘えん坊なので、一緒にたくさんの時間を過ごせる人が飼育してあげてください。
ユニークな見た目に逆らわず、行動もユニークで、とってもチャーミング。
家族に毎日笑顔をくれる存在です。
穏やかな性格で、社交的です。
とくに他犬には平和的に接します。
ただ、基本的にはフレンドリーで人懐っこいのですが、だれにでもすぐに懐くわけではないようです。
だからといって、神経質でも、攻撃的でもないので家庭犬として優秀です。
無駄吠えも少ないというのも良い点です。
とても利口で、訓練性が高く、よく吸収するといわれています。
運動も好きで、よく遊びます。
ただし、短吻種なので呼吸が苦手です。
体温調節も苦手です。
それで、激しい運動をすると呼吸困難になってしまう危険もあるほどですので、ゼイゼイと荒い呼吸をするほどの運動はさけてください。
中には、はしゃいだり運動をしすぎて酸欠状態になってしまい、白目を向いて痙攣を起こすこともあるようです。
短時間の運動と、一緒に室内で遊ぶのが良いでしょう。
フレンチブルドッグは思慮深いとともに、頑固な一面を見せることもあります。
フレンチブルドッグのかかりやすい病気

フレンチブルドッグは、その魅力的な容姿を持っているとはいえ、その反面、短吻種特有の病気になりやすいという特徴もあります。
それで、飼い主となる人はこの犬種のもつ特徴を知るとともに、かかりやすい病気の予防をする必要があるでしょう。
ここで、特にかかりやすい3つの病気について知っておきましょう。
熱中症
犬は人と違って汗腺がとても少なく、体温調節は口をあけて、よだれが蒸発するときの気化熱を利用しておこなっています。
しかし、フレンチブルドッグを含む短吻種はそのような体温調節も苦手としています。
それで、熱中症になる危険の高い犬種です。
それで、飛行機などでの輸送も断られるほどです。
熱中症は命にもかかわる病気です。
ぐったりしている、体温が高い、よだれが大量にでている、呼吸が荒いといった症状がいられたら危険です。
さらに下痢などをしていたり、嘔吐があり痙攣しているという状態ならかなり危険で、緊急事態といえます。
人にとって気温が30どいじょうになると熱中症になる人が増えると言われていますが、犬の場合はなんと気温22度以上で、湿度が60%以上になると発症率が増加すると言われているんです。
人間にとってはさほど気にならない気温だとしても、とくに短吻種にとっては苦しい環境である場合もありますので、熱中症対策は4,5月頃からスタートするわけです。
もし、熱中症の症状が見られたらすぐに動物病院につれていく必要がありますが、まずは日差しをさけること、少しでも涼しい場所に避難させること、首や脇の下などに蒸らしたタオルなどを当てて、体温を下げるようにすることなどをします。
そして水を飲ませましょう。
とはいえ、熱中症にならないように常に温度管理をした場所で飼育をすることに気をつけ、暑い日には特に、炎天下の中のお散歩は絶対にやめましょう。
軟口蓋過長症
短吻種は軟口蓋過長症といった呼吸器系の病気になりやすいといった特徴があります。
軟口蓋過長症は、軟口蓋が普通よりも長いことで、呼吸が妨げられる病気です。
呼吸時に雑音があったり、呼吸困難や大きないびきが聞かれたりします。
症状が悪化すると、呼吸困難やチアノーゼで命に合っ変わります。
この疾患は先天性ですので、予防が難しいものです。
それで、呼吸時の異常に気づいたら獣医に診てもらいましょう。
フレンチブルドッグはよくイビキをする、ということでこの犬種の特徴であると考えて異常に気づいてあげられないことがありますが、毎日の様子をよく観察していれば普通とは違う異変に気づきやすくなると思います。
とくに、やはり高温多湿の環境や興奮したときには悪化しやすくなりますので、注意してください。
さらに、肥満も症状悪化の原因となりますので、体重管理は大切です。
眼瞼内反症
瞼が内側にめくれてしまっている状態が眼瞼内反症です。
これも、多くが先天性の疾患ですが、ときに角膜炎や外傷によって瞼の形が変形して見られることもあります。
瞼が内側にめくれていることで、まつげが目の中の角膜などを傷つけて炎症を起こします。
また、目に痛みやかゆみが起こり、涙がでたり目やにが多くなります。
症状が軽い場合はまつげを抜いたり、点眼薬で改善することもできますが、重症の場合は手術によって治療します。
予防は難しいので、やはり愛犬が目を気にしているとか、涙や目やにが多い、炎症があるなどの異変に気づき、早期治療ができるようにしてあげることが大切です。
フレンチブルドッグのおすすめドッグフード2選!

フレンチブルドッグは、皮膚炎にもなりやすく、皮膚が敏感な個体の多い犬種です。
それで皮膚のバリア機能を高めるアミノ酸などを含むフードもよいでしょう。
そして、肥満になりやすいですので、食事管理はとても大切になりますよ。
今では、愛犬に安心して与えることのできる無添加で高品質のフードもたくさん手に入るようになりました。
では、特にフレンチブルドッグにおすすめのフードをご紹介します。
ファインペッツ極
こちらはオメガ3脂肪酸が1.9%配合されているフードです。
オメガ3脂肪酸は、免疫力を高めてくれます。
それで、皮膚が弱いフレンチブルドッグの皮膚炎予防にも適しています。
また、タンパク質が36%と高く、穀物不使用でアレルギーの心配もありません。
ただ、カロリーは高いので与える量に注意したほうがよさそうです。
モグワン
モグワンもオメガ3脂肪酸が豊富に含まれたフードです。
海藻を使用していて、ミネラルやビタミン、アミノ酸を含んでいますので、体の中から免疫力を高めてくれます。
そして、穀物不使用です。
さらに、低GIの食材をたくさん使っているので、肥満対策も同時にしたいという飼い主さんにおすすめです。
乳酸菌や酵母も入っているので、腸の調子も整いやすいでしょう。
モグワンは動物性タンパク質を50%異常使用しています。
新鮮なチキンの生肉と生のサーモンを使用しているので、食いつきのよいフードとしても知られています。
オリジン
オリジンは、肉類を85%も使用していて、動物本来の食事を叶えるレシピとなっています。 数々の賞を受賞しているほど、信頼を得ています。
フレンチブルドッグの筋肉質な体、そして美しい被毛を自然の力で引き出してくれそうですよね。
穀物不使用で、リピーターの多いフードですよ。
まとめ

フレンチブルドッグって、見た目がとってもキュートなうえに、愛情深くて穏やかな性格だからペットとして人気なんですね。
もともとは闘犬だった犬種の血が入っているので、ちょっと頑固なところがあるようですが、無駄吠えも少なく、運動量も多いわけではないので、住宅地でも飼いやすい犬種と言われています。
短吻種ゆえの、熱中症などには十分に注意して、常に温度管理をした室内で生活できるようにしてあげてください。
いっぱい食べる食欲旺盛なところもかわいいのですが、肥満は万病のもとですし、病気を悪化させてしまいますのでぜひ体重管理をしてあげてくださいね!
愛情をたっぷり注いで、たくさんの時間を一緒にすごせば、きっとかけがえのない笑顔と元気をもたらしてくれる家族の一員となってくれることでしょう!
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