ヒルズ「プリスクリプションダイエット」ドッグフードって?評判と口コミ!

ヒルズ「プリスクリプションダイエット」ドッグフードって?評判と口コミ!

プリスクリプションダイエットは穀物メインのワンちゃんの体質改善に力を発揮する療養食ドッグフードである。ワンちゃんの食事管理を行うためのドッグフードで、犬の身体を回復させるよう助けたり、身体の機能を正常にするよう補助してくれます。今回はその特徴や原材料、みんなの評判についてまとめてみました!

ペットの体質改善のための食事「プリスクリプションダイエット」

プリスクリプションダイエットID

どんなに健康に気を使っていても犬も病気になってしまうことがあります。産まれた時から持っている病気もあるかもしれませんし、成犬になってから病気になってしまうこともあります。

病気になってしまった犬も食事は必要ですし、今後の身体の状態を左右する重要なものとなります。動物病院ですすめられた食事をとることもあるかもしれませんし、指定された方法やカロリー、原材料が入っているものであれば、市販のドッグフードでもよいといわれるかもしれません。

その犬にどのようなドッグフードを与えることができるでしょうか。「プリスクリプションダイエット」というドッグフードがあります。ご存知でしょうか。このドッグフードは病気のペットたちが食べる食事の管理ができる特別療法食です。

ヒルズが提供する「プリスクリプションダイエット」

プリスクリプションダイエットというドッグフードを提供しているのが、ヒルズという会社です。ドッグフードやキャットフード売り場で、このヒルズという会社名を見たことがある方もいらっしゃるでしょう。世界のペットフード市場でも優位に立っているのがこのヒルズ社だからです。

この会社は人と犬や猫ととの絆を強めて、豊かに生活し、今より長く生きられるように助けたいという使命を持っています。またペットオーナーや獣医師、そしてペットの栄養管理などの専門家にも研究してきた栄養学や専門知識などを提供している会社でもあります。今なお人とペットが共存できる社会や環境を提供できるように研究を重ね努力を続けています。

・ワンちゃんの体質改善に役立つ療養食

その中でできた一つのドッグフードがプリスクリプションダイエットというドッグフードになります。このドッグフードは病気の犬に対して食事の管理を行うためのドッグフードで、それによって犬の身体を回復させるよう助けたり、身体の機能を正常にするよう助けます。犬にも人間と同様、自然治癒力はありますが、病気になっている時は低下していたり、病気の力が強くて回復が難しい時もあります。

その点、食事の管理を行うことによって、食事からとれる栄養によって、治癒を高め元気を取り戻すことができるよう促します。ヒルズは病気の時こそ食事に気遣う必要のあるという点に目を止めているのです。病気によってそれぞれ作用する栄養素や必要な栄養素が違います。その為このドッグフードは臨床栄養学に基づいて作られている特別療法食となっています。

ですからこのドッグフードを与える際には獣医師の指示に従って与えるようにする必要があり、また与えている際には定期的に獣医師の診察を受ける必要があることが注意書きに書かれています。そもそもこの「特別療法食」というものは特定の疾患に対処するために栄養素がバランスよくなっている食事のことで、これらは専門的な知識を持っている方々の処方をもとに与えられなければならないドッグフードです。

・療養食でカロリーコントロールで病気とおさらば

しっかりした専門知識を持っている人の管理の元、プリスクリプションダイエットを与えることが意図されています。プリスクリプションダイエットは特定の病気の治療のための食事管理となっていると述べましたが、それは一つの病気だけではありません。様々な病気に対応できるように成分の配合を調整されており、現在では犬猫合わせて33種類もの製品を販売しています。

一つだけの病気に特化しているのではなく、様々な病気に対応できるようにされているのはよく病気を熟知し、どのように治療していくべきか知識が豊富でなければできないことです。それほどの知識があるということが今ではよく知られているので、米国の獣医師が特別療法食として一番勧めるドッグフードとなっているのです。含まれている材料からもその点が理解できます。

研究されてきたドッグフードは開封してからも栄養素が壊れずに犬の身体に届くようにと自然成分により酸化を防止させています。細かい気遣いが病気ですでに傷を負っていたり、体力的にダメージを受けている犬にとっては嬉しいものですし、早い回復につながります。また他の病気を引き起こしたり、再発させることもありません。

プリスクリプションダイエットの原材料と成分

ヒルズの犬用『プリスクリプションダイエット』(i/d)

犬用のプリスクリプションダイエットは現在20種類ほどあります。「ダームディフェンズ」という製品は、犬アトピー性皮膚炎を含んだ環境アレルギーを持っている犬の食事療法となっています。ドライタイプと缶詰タイプがあります。「メタボリック+モビリティ」という製品は、体重と関節のケアをしたい犬の食事療法となっていて、こちらはドライタイプのみです。

メタボリック

リバウンドを考慮した体重の減量や体脂肪を管理するための食事療法となっています。ドライタイプ、缶詰タイプ、そしてビスケットがあります。

・「a/d」という製品は、身体の回復期の治療療法となっています。こちらは缶詰タイプのみとなっています。 ・「c/d」という製品は、ストルバイト尿石症という病気の食事療法となります。こちらはドライタイプのみです。 ・「d/d」という製品は、犬の皮膚に関する症状が出ている病気の食事療法です。ドライタイプと缶詰タイプがあります。 ・「h/d」という製品は、心臓病のある犬の食事療法です。こちらはドライタイプのみとなっています。 ・「i/d」という製品は、消化器に症状が出ている病気の食事療法となっています。ドライタイプと缶詰タイプがあります。 ・「j/d」という製品は、関節炎を持っている犬の食事療法です。こちらはドライタイプのみとなっています。 ・「k/d」という製品は、腎臓の病気がある犬の食事療法です。

ドライタイプと缶詰タイプがあります。「l/d」という製品は、肝臓に病気のある犬の食事療法です。こちらもドライタイプと缶詰タイプがあります。

・「n/d」という製品は、がんの治療の際に与えることのできる食事療法となっています。缶詰タイプのみです。 ・「r/d」という製品は、体重の減量が必要な犬の食事療法です。ドライタイプと缶詰タイプがあります。 ・「s/d」という製品は、ストルバイト尿石の溶解の際に与えることのできる食事療法です。こちらは缶詰タイプのみです。 ・「t/d」という製品は、口の中の歯や歯茎の健康のために与えることのできる食事療法です。こちらはドライタイプのみです。 ・「u/d」という製品は、非ストルバイト性尿石症や腎臓病の際に与えることができる食事療法です。ドライタイプと缶詰タイプがあります。 ・「w/d」という製品は、体重管理だけでなく、同時に糖尿病や消化器病を持っている犬に与えることのできる食事療法です。ドライタイプと缶詰タイプがあります。 ・「z/d」という製品は、食事アレルギーを持っている犬に与えることのできる食事療法です。ドライタイプと缶詰タイプがあります。

ドッグフードだけでなく、おやつとしてあげることのできるものが2つあります。ドライタイプのもので「トリーツ」というものと、「低アレルゲントリーツ」という食事アレルギーや皮膚炎を持っている犬に与えることのできるおやつです。

この中から、「i/d」の消化器症状のある犬への食事療法の原材料と成分を見てみましょう。実は「i/d」の中にも3つの分野に分かれており、

・「i/dドライ」 ・「i/dローファットドライ」 ・「i/dコンフォートドライ」

i/dドライの原材料と成分

プリスクリプション・ダイエット 療法食 ドッグフード i/d

犬は本来肉食なので、肉類が多く使われているほど良いとされています。トリ肉が使われていますが、たんぱく質が21.%以上摂取することができます。他のドッグフードでは、牛肉や豚肉など他の肉とミックスしているものもありますが、こちらはトリ肉一種類です。それでもきちんとたんぱく質を摂取することができるので栄養バランスもよいといえるでしょう。

・原材料

トウモロコシ、米、全卵、トリ肉、チキンエキス、コーングルテン、動物性油脂、ビートパルプ、植物性油脂、亜麻仁、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜給、ヨウ素)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、アミノ酸類(タウリン、トリプトファン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、クエン酸、ローズマリー抽出物) 
・成分

水分10.0%以下、粗蛋白質21.5%以上、粗脂肪11.0%以上、粗繊維3.5%以下、粗灰分9.0%以下、カルシウム0.80%以上、リン0.50%以上

繊維も3.5%以下を摂取できることによって腸内環境を整え、便も定期的にきちんと排出することができるでしょう。繊維が多すぎると腸内への負担が多すぎますが、少なすぎても腸内を整えられませんので、適度に摂取することが必要です。

ビタミンも一種類だけでなく、様々な種類を摂取できることが原材料からみてとることができますし、ミネラルもしっかり摂取できることもわかります。これによって心肺機能を高めたり、筋肉を強化したり、皮膚や被毛も健康できれいに保つことができます。

酸化防腐剤は「クエン酸」や「ローズマリー」などの天然のものを利用していることもわかります。消化器だけに必要な栄養素だけではありません。「カルシウム」を摂取することによってどの犬にとっても心配される骨の丈夫さという面で健康で元気に歩いたり走ったりすることができるよう保つことができるのです。

気になる成分

挙げられている原材料の中には犬にとって良いものもあれば、ちょっとこれ大丈夫かなと不安になるような原材料もありました。

・メインの原料が穀物を使用している点

上記であげた「i/d」の原材料ですが、そもそも「i/d」は消化器に症状が出ている犬に対する食事療法です。「トウモロコシ」や「米」、「コーングルテン」などの穀物類は、犬にとって消化しにくい材料となっています。そのような穀物類が原材料の一番目と二番目に書かれていることを考えると、本当に犬の消化器への配慮がされているのだろうかと疑問に思ってしまいます。また「トウモロコシ」は犬がアレルギーを起こしやすいものとなっていて危険です。また他の病気を招く危険性もあります。

・「動物性油脂」や「植物性油脂」との表記が品質を保証できないこと

動物性や植物性という分け方で記載されているのみで、どのようなものから摂られている油脂なのかが分かっていません。記載されていればある程度の品質や鮮度を推測することは可能ですが、これでは情報がないといえるので安心して犬に与えることができるものとは言えません。

・ビートパルプの使用

ビートバルブはカスを固めたもので、ドッグフードのかさましのために使われているといわれているものです。栄養素はほとんどなく、犬の便を固めてしまうという作用を持つものです。病気の際に体内の健康をチェックする方法として便を見ることもありますが、便がビートバルブによって固められているのであればきちんとした健康状態をチェックすることは難しいといえます。

それだけでなく、便秘になってしまうこともあり消化器への負担を多くするものともなりえるのです。ビートバルブが入っているものを与えるかどうかは判断が必要だといえるでしょう。これらを考慮しつつ、きちんと動物病院で処方してもらったり、与えてよいか確認してから食事療法を行うことが大切です。素人判断の安易な考えで与えるべきではないといえます。

プリスクリプションダイエットの口コミ評価・評判

Spreading Secrets

ワンちゃんの好き嫌いがあるので、試しに少量のものを購入して試してみることをオススメします。しかし、原材料が穀物メインなので、アレルギー発症の高さが懸念点です。

穀物アレルギーのワンちゃんには絶対に試さないよう、飼い主さんが注意してください。

良い評価

・「わんこ達の食いつきが良くて、粒も超小粒で食べやすい大きさで、ダイエットフードとして食物繊維も豊富に含まれているので、継続していけそうに思います。」

・「体質も改善され、よく吐いていたのも治まり、大変満足しています。」

・「我が家のチワワが異物を食べて、しばらく入院した際に回復食として処方されました。体質的に吐き戻しが多い子だったので、以降完全回復後も他のフードに混ぜて与えてます。ピタッと吐き戻しがなくなったので、効果絶大です。」

・「始めは缶詰の方を動物病院でいただき、1か月続け下痢も改善してきたので、今までのフードにこちらを混ぜています。なかなか離せずにいます。」

というコメントもあり、治療に役立っていることが分かります。病気が少しずつ改善されていくのを見ると飼い主も安心できるようです。

・「胃腸の調子が悪い時は、このフードばかり食べさせています。とても助かっています。」

とあって、調子が悪い時だけ与えても効果があることが述べられていました。

・「良い品質であっても、フードのお値段が1kg/¥2000円以上してしまうとなかなか継続できませんが、これは1.5キロで手ごろなお値段であると思います。」

・「ウチの犬は、もう、全然食べれないから、id缶詰を試してみてと、頂き、食べさせたところ、今まで紙を敷いて取るのも大変だった便が、その晩には、少し固まり、次の日には、しっかり固まっていて、かなり感激しました。しばらく、缶詰をあげて、良くなったら、idドライと混ぜて、試そうかと思ってます。」

・「今年で8歳になるうちのボストンテリアのジョーは、ここ2ヶ月位時々下痢をするようになり、病院から勧められたこちらを食べさせています。お腹が落ち着いてご飯を元に戻すとまたすぐにウンチが緩くなってしまう為、今はこちらのみ食べさせています。こちらを食べてるとお腹の調子も良いようです。」

・ドライタイプと缶詰タイプを混ぜて与えている飼い主の方もいらっしゃって、混ぜることによって栄養バランスはそのままで硬さを調節することによって食いつきがよくなった

・「中身が小袋サイズで二袋位に分けておいてくれていると、フードの鮮度を保つ上にももっと良いと思います」

悪い評価

・「まずいのか食べないしウンチが柔らかくなって臭い。もう買いません。」

という評価もありました。治療するためには根気と努力が必要かもしれませんが、食べられないなら回復は難しいです。食欲を上げるために作用する何かが必要かもしれません。

まとめ

病気になってしまうとネガティブな気持ちになってしまい不安な気持ちが常に付きまとってしまうかもしれませんが、ドッグフードにも気を付けて病気の治療に励むなら積極的な気持ちを持つことができるでしょう。

毎日食べる食事への気遣いが元気になるエネルギーとなることでしょう。獣医師などとよく相談してプリスクリプションダイエットを利用してみるのはいかがでしょうか。

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