パピー(子犬)用のフードの選び方とおすすめドッグフードのすべて!

パピー(子犬)用のフードの選び方とおすすめドッグフードのすべて!

一歳未満の子犬(パピー)の時期はからだを作るとても大切な時期で、成犬の2倍の栄養が必要といわれています。ですからパピー時期は健康なからだを作るためにも栄養豊かなフードを摂取する必要があります。では子犬のドッグフード選びのポイントとおすすめのドッグフードを紹介したいと思います。

子犬のドッグフード選びのポイント

パピー

子犬は体を作る大事な成長期ですので、毎日食べるドッグフードにも気を使いましょう。

ポイントは4つです。

・余計な添加物が入っていない ・品質の良い肉がメインである ・上質の油脂を使用している ・栄養素がきちんと含まれている

では詳しく見ていきましょう。

余計な添加物が入っていないこと

たくさんの子犬

市販のドッグフードの中には添加物が多く含まれています。

しかし添加物は体に良くないというイメージがあるのではないでしょうか?私たちが自分たちの食べるものを選ぶ際も無添加のものを選びたいと思うのではないでしょうか?

からだの小さな犬ならなおさら添加物の悪影響があるといえるでしょう。

特に「酸化防止剤」と「着色料」は危険です。

「BHA、BHT、エトキシキン」といった酸化防止剤は発がん性やアレルギーといったリスクがあることから、人間の食品への使用が禁止、制限されています。「○色○号」といった表記がある場合はタール系の着色剤を使用しており、こちらも発がん性や内臓への悪影響がわかっています。

ドッグフードは油脂を使用しているのでフードの酸化を防ぐためにも酸化防止剤は必要なのですが、上記で見たような合成酸化防止剤は大変危険です。ですからビタミンEやローズマリー抽出物といった天然由来で安全性の高い酸化防止剤を使用しているフードを選ぶようにしましょう。

また着色料ですが、色の識別ができない犬にとって着色料は全く意味がなく百害あって一利の添加物です。

着色料の使用目的はカラフルにすることでおいしそうに見せ、ただ飼い主の購買意欲を高めるためだけのものなのです。ですから着色料を使用していないものを選ぶようにしましょう。

品質の良い肉がメインである

子犬の食事

元々肉食動物の犬にとって一番必要な栄養素は「動物性タンパク質」です。特に子犬は成長期ですので、鶏肉やラム肉、魚などからとれる動物性たんぱく質が必須です。原材料欄には多く使われているものから順に記載されるので、原材料欄の一番最初に「肉」が書いてあるものを選びましょう。

そして大切なのは使用している肉の品質です。

原材料欄に「肉類、ミール、肉副産物」などといったあいまいな表現のあるものは注意が必要です。

肉を使用しているように見えますが、使用している肉の品質は粗悪な場合が多いのです。食用に肉を取り除いた残りの部分、つまり人間が食べない本来なら破棄にする部分(鶏のとさか、頭、くちばし、羽根、骨や血液、ひづめなど)や病気や事故で死んで腐りかかっている家畜の肉などが使用されている可能性があるからです。

当然栄養価は低いですし消化にも悪く、アレルギーを起こす原因にもなっています。

そして市販のフードを見るとトウモロコシや小麦といった穀物がメイン原材料になっていることがありますが、穀物は肉に比べて安く、かさ増しになるのでよく使用されています。しかし本来肉食動物である犬は穀物の消化吸収を苦手としているばかりか、穀物は犬がアレルギーを起こしやすい食材といわれています。

ですからあいまいな表現の危険な原材料が含まれていない品質の良い肉や魚がメインになっていて、穀物は使用していないフードを選びましょう。

上質の油脂を使用している

シベリアンの子犬とフード

子犬が必要としている栄養素には「脂質」もあります。

脂質は油脂から摂取できますが、この時注意していただきたいのは、何の油脂を使用しているのか明確にしているものを選びましょう。例えば「鶏脂」「サーモン油」「亜麻仁油」「ひまわりオイル」などです。

中には「動物性油脂」という表記がありますが、これではどんな動物の脂なのかわかりません。もしかしたら粗悪な原材料や腐りかかった肉から搾り取っている脂の可能性もあります。

そのため一般的に動物性油脂は酸化が早いといわれており、酸化防止剤が大量に使用されているのが普通です。しかし上記でも述べたように酸化防止剤は発がん性がありますので、避けたい添加物の一つです。

しかも油脂に使用している酸化防止剤は原材料への表記が義務ではないので、消費者はどんな酸化防止剤をどの程度使用しているかわかりません。

ですから動物性油脂といったあいまいな表記のものは避け、どんな油脂を使用しているか明らかにしているものを選びましょう。

栄養素がきちんと含まれていること

ビーグルの子犬

子犬の成長はとても早く、日に日に成長していきます。ですからしっかりと栄養を取る必要があります。

子犬にとって特に大切な栄養素を見ていきましょう。

・たんぱく質

たんぱく質は骨や筋肉、臓器を作るのに大切な栄養素ですので、少なくてもたんぱく質が25%は含まれているドッグフードを選ぶようにしましょう。タンパク質が不足するときちんと成長しなかったり、毛並みが悪くなるといった悪影響があります。

・脂肪

脂肪はエネルギー源です。他にも免疫力を高めたり毛並みも良くしてくれる大切な栄養素です。成長期の子犬は成犬以上にエネルギーが必要になります。ですから脂肪が10%以上含まれているフードを選ぶようにしましょう。特に大切なのが「必須脂肪酸」です。

必須脂肪酸は体内で生成できないため、食事からとらなければなりません。しかし必須脂肪酸の働きは、善玉コレステロールを増やしたり、脳細胞を活性化させたり、コレステロール値を下げる、また美しい皮膚や被毛の維持といった多くの働きがあります。

不足するとアレルギーを起こしやすくなったり、成長を遅らせることもあるようです。

パピーにおすすめのドッグフード

ここまでパピーのドッグフード選びのポイントを見てきました。

これらを踏まえて、パピーに必要な栄養がしっかりとれるおすすめのドッグフードを紹介したいと思います。

オリジン パピー

オリジンドッグフード

自然な形でのタンパク質と脂質を摂取でき、ワンちゃんの健康を促進するのに非常に効果的です。

オリジンは数々の受賞歴を誇る生物学的に適正なドッグフードです。

オリジンの原材料は放し飼いにされた新鮮な鶏肉、七面鳥肉、天然魚といった肉がなんと85%も使用されているのです。しかも使用している3分の2は新鮮もしくは生肉です。ですから栄養価が高く嗜好性も高いフードに仕上がっています。パピーに必要なたんぱく質もしっかり摂取できます。

使用している油脂も高品質のものです。新鮮な魚を使用しているのでDHAやEPAも豊富で、これらはパピーの神経や免疫システムの成長に欠かせない栄養素です。

そして犬が消化吸収を苦手としている穀物は一切使用していないので、消化吸収がよくアレルギー対策されているといえるでしょう。もちろん危険な合成添加物も一切使用していません。

使用している原材料はすべて地元産の新鮮で栄養豊かな肉や野菜ばかりです。

タンパク質は38%以上、脂質は20%以上とパピーの正常な生育をサポートしてくれます。

ファインペッツ

ファインペッツ

安全性の高さに定評があるドッグフードです!

容量/価格 1.5kg / ¥3,142(税込)
原産国 オランダ
メイン食材 鹿肉、鶏肉
対応年齢 全犬種、全年齢対応

ファインペッツは世界最高品質、安心安全をモットーに製造販売しています。

ファインペッツのフードは品質にこだわっており、犬が消化吸収を苦手とする穀物を一切使用していません。

また主原料にはアレルギー性が低く、高たんぱくでありながら低脂肪、低カロリー、そしてビタミンやミネラルなどの栄養素が豊かな鹿肉、鶏肉、鮭肉をふんだんに使用しています。なんとこれら肉類の原材料割合が80%です。

ですからパピーに必要なたんぱく質がしっかりとれるといえるでしょう。

もちろん使用している原材料はすべて私たち人間が食べることができるレベルのものです。合成添加物も一切使用していないので、安心して愛犬に与えることができます。

栄養成分はたんぱく質が27.1%以上、脂質16%以上となっており、パピーにとっても必要な栄養素が十分摂取できるようになっています。

またファインペッツは消化吸収率が非常に高く87%となっています。ですから少ない量でも十分栄養が取れるようになっています。

カナガン

カナガン ドッグフードチキン

ドッグフードの中で、人気と売上の両方がNO.1と言っても良い商品ですね。

容量/価格 2kg/¥4,968(税込)
原産国 イギリス
メイン食材 チキン
対応年齢 全犬種、全年齢対応

カナガンはイギリス産の高級グレインフリードッグフードです。穀物不使用、人工添加物不使用でイギリスでは80%以上のリピート率を誇る人気のドッグフードです。

犬が消化を苦手としている穀物は一切使用していません。穀物を使用しないと腹持ちが悪くなるというデメリットがあるのですが、カナガンではサツマイモを使用することで腹持ちを良くし、食物繊維の補給ができるため腸内環境を整えます。

カナガンのメイン原材料はイギリス産の新鮮な高級平飼いチキンです。平飼いチキンは余分なストレスがない環境下で育てられているのでうまみが違います。

たんぱく質が豊富で、免疫力を保つセレンも含まれているので、免疫力が低下してくるパピーにピッタリの食材といえます。また不飽和脂肪酸を含む鶏脂やサーモンオイルも配合されているので、美しい毛並みや毛艶の維持もサポートしてくれます。

カナガンで使用している食材はすべてヒューマングレード(人間が食べることのできるレベルのもの)ですので、安心して愛犬に与えられます。

たんぱく質が33%以上、脂質17%以上とパピーに必要な栄養バランスになっています。

ネルソンズ

ネルソンズ

愛犬の健康を気遣いグレインフリーの商品として安心できるドッグフードです!

容量/価格 2kg / ¥3,960(税抜)
原産国 イギリス
メイン食材 チキン
対応年齢 全犬種、生後7ヶ月~7歳

ネルソンズはイギリスのトップブリーダーが開発したプレミアムドッグフードです。獣医師もおすすめしているドッグフードです。

犬が消化吸収を苦手としており、アレルギーを起こしやすいとされている穀物や合成添加物は一切使用していません。

ネルソンズのメイン原材料になっているのは新鮮なチキンです。粗悪な原材料とされている肉副産物等は使用していないので、肉の品質も良いといえるでしょう。チキンは高たんぱく、低脂肪、免疫力を高めるセレンなどのミネラルも豊富です。

またサーモンオイルや海藻も配合されており、必須脂肪酸が摂取できるので美しい毛並みや毛艶の維持をサポートしてくれます。サーモンオイルにはパピーの成長に欠かせないDHA、EPAも配合されています。またオリゴ糖も配合されており、腸内環境を整えて免疫力を高めてくれます。

たんぱく質30%以上、脂質15%以上とパピーに必要な栄養素がしっかりとれるようになっています。

生後7か月以降のパピーに与えることができます。

ナウ・フレッシュ

ナウフレッシュドッグフード

新鮮さに徹底的にこだわり、新鮮な食材が持っている栄養素をできるだけ活かすため、時間と手間ひまかけて丁寧に調理されたフレッシュドライフード

ナウ・フレッシュはカナダのグレインフリーのドッグフードです。

名前にある通り、新鮮な原材料のみを使用しておりメイン原材料には100%新鮮なターキー生肉、ダック生肉、サーモン生肉を使用しています。

ターキー肉はチキンよりもアレルギーになりにくく高たんぱく低脂肪の肉です。サーモンにはDHA、EPAが豊富に含まれているので、健康な脳の神経や目の成長をサポートしてくれます。そして犬が消化を苦手とする穀物を一切使用せず、からだに害となりかねない合成添加物も一切使用していません。

タンパク質は28%以上、脂質は18%以上と執拗な栄養素がしっかり摂取できます。

アランズナチュラルドッグフード

アランズナチュラルドッグフード(ラム)

肉類に低カロリーな「生ラム肉」を使用している肥満解消に役立つドッグフード!

容量/価格 2kg / ¥3,960(税抜)
原産国 イギリス
メイン食材 生ラム肉
対応年齢 全犬種、7ヶ月~

アランズナチュラルドッグフードはイギリス産の無添加プレミアムドッグフードです。

アランズナチュラルフードは100%無添加です。着色料や保存料、香料などの人工添加物は一切使用していません。またアレルギー対策もしっかりされています。犬がアレルギーを起こしやすい小麦、トウモロコシ、乳製品、牛肉、豚肉などは一切使用していません。

アランズナチュラルフードで使用しているメイン原材料は人間も食べることができる品質の高い新鮮な生ラム肉が55%も使用されています。ラム肉は犬がアレルギーを起こしにくいといわれていますし、高たんぱくで低脂肪の良質の肉といわれています。

脂肪分には亜麻仁油を使用しており、必須脂肪酸であるオメガ3、オメガ6脂肪酸がしっかり摂取できます。

こちらのフードは生後7か月以降与えることができるようになっています。

たんぱく質は20%以上、脂質は12.5%以上となっています。栄養価が高いので給餌量が少なくて済みこともアランズナチュラルフードの特徴です。

まとめ

3匹の子犬

今回はパピーのためのフードの選び方とおすすめのドッグフードを紹介してきました。

体作る大切な時期ですので、栄養価の高い品質の良い肉や魚を使用した、穀物不使用、無添加のドッグフードを選ぶようにしましょう。

元気で健康な成犬に成長するためにもフード選びは大切です。

おすすめドッグフードランキング2018【選び方と考え方のすべて】

ドッグフードを選ぶときの考え方は愛犬のライフステージや健康状態で変わっていきます。何を与えるかは飼い主さんの責任です。大事な家族と長く一緒にいるためにどういう食事をどうやって与えるかを一緒に考えていきましょう!

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