ドッグフードのピュアロイヤルってどう?原材料や評判と口コミをチェック!

「ピュアロイヤル」は株式会社Janp(ジャンプ)が手掛ける高級ドッグフードです。ピュアロイヤルシリーズや「ドゥロイヤルシリーズ」、そして「ペット・ドゥシリーズ」などを展開しています。生産国は日本で、タイプとしては半生タイプのフードです。今回はその特徴や原材料、みんなの評判をまとめてみました!

「ピュアロイヤル」ってどんなドッグフードなの?

ピュアロイヤル

「ピュアロイヤル」は株式会社Janp(ジャンプ)が手掛ける高級ドッグフードです。ピュアロイヤルシリーズや「ドゥロイヤルシリーズ」、そして「ペット・ドゥシリーズ」などを展開しています。生産国は日本で、タイプとしては半生タイプのフードです。

ピュアロイヤルシリーズのラインナップは?

ピュアロイヤルシリーズにはスタンダードタイプと超小型犬用タイプ、そして「ベジタブルプラス」という3つのカテゴリーがあります。スタンダードタイプは原料によってチキンとラムとフィッシュの3種類があります。また超小型犬用タイプにはチキンとラムが、そしてベジタブルプラスにはトマトとホウレンソウが用意されています。

スタンダードタイプは公式サイトで税別3,000円で販売されています。内容量は100g×6包装=600gです。1kg換算すると5,000円ですから、かなりの高級フードと言えます。超小型犬用タイプは50g×8包装=400gで税別2,200円です。1kgあたり5,500円なのでさらにコストは高くなります。ベジタブルプラスは600gで3,000円で、スタンダードタイプと同じです。

ちなみにAmazonジャパンのサイトだとスタンダードタイプが600gで2,348円などで売り出されていてお得になっています。送料なども計算した上でコスパが良い方を選ぶといいですね。超小型犬用のものは1,800円ちょっとです。またベジタブルプラスは2,320円で販売されています。コストだけを見るとAmazonジャパンを使う方がお得な可能性があります。

ピュアロイヤルシリーズのこだわりは?

公式サイトの説明によると、こちらのシリーズのこだわりは「からだに良く栄養価にも優れているが食品として敬遠されているマグロやカツオの血合いの部分、また鶏ガラやオカラ、米ぬかなどを原材料に積極的に使用してい(る)ことです。

ドッグフードの宣伝文句として目にした事がある人も多いと思いますが、「ヒューマングレード」という言葉をピュアロイヤルではあまり推進していません。その理由は「人が食べない物ほど栄養価値が高く体に良いものがある」からだそうです。野菜や果物の皮など捨てられてしまうけど実際は体に良いビタミン類が豊富に含まれている素材が商品では注目されています。

またピュアロイヤルでは腸内環境にも力を入れているようです。人間の食事に関しても腸の状態が最近良く指摘されますが、「有胞子性乳酸菌」や「クマ笹エキス」、「酵母ミネラル」などお腹の健康を保つのに良い成分を配合しているのもこだわりとして紹介されています。

ピュアロイヤルは製造工場の質に関してもこだわりがあるとしています。衛生管理の面で一般食品工場並みのレベルを保持することや、工場のある北海道の地理を活かして鮮度の高い原材料だけを厳選している事に力を入れているようです。また公式サイトで製造工程の簡単な説明をしているなど、自信のほどがうかがえます。

また嗜好性の高さを維持することも意識しているようです。同じフードをずっと食べ続けていると食べ飽きてしまう犬も出てきますが、それが起きにくいように良質の生肉をふんだんに使っているようです。また合成保存料や着色料、発色剤なども使用しないというこだわりを見せています。

別の工夫としては、「エージレスアイ」というフードの酸欠状態を外から確認できるシステムを導入していることです。脱酸素剤で商品の包装内を酸欠状態にして鮮度を保つようにしていますが、細かなキズなどによって空気が入り込んでしまった場合にそれを確認できるように変色するシールを使っています。

こうしたこだわりの幾つかを見てみると、ピュアロイヤルシリーズはある程度安心して愛犬に提供できるドッグフードに思えます。では実際の所使われている原材料やユーザーの評判などを調べてみて、その安全性や嗜好性の高さを調べてみましょう。

ピュアロイヤルに使われている原材料は?

まずは原材料について分析してみましょう。全ての商品は網羅できないので、今回は代表として「ピュアロイヤルチキン」を参照したいと思います。原材料は以下の通りです。

ササミ、鶏肉、おから、鮭白子、小麦蛋白、マッシュポテト、小麦粉、水飴、米糠、卵、植物油、チーズ、ミネラル類(Na、Cl)、酵母(亜鉛、鉄、銅、ヨウ素)、ササ抽出物、乳酸菌、ソルビトール、グリセリン、pH調整剤(乳酸Na、リン酸塩(Na))、リン酸Ca、酸化防止剤(V.C、V.E)、オリゴ糖、乳酸Ca、ビタミンA

ちなみに保証成分ですが、粗たんぱく質が25.0%以上、粗脂肪が8.0%以上、粗繊維が2.0%以上、粗配分が6.5%以上、水分が35.0%以上となっています。

先頭に来ているのはササミや鶏肉です。両者とも肉食の犬にとって重要なたんぱく質を含んでいます。またそれほどアレルゲンにはないにくい肉です。

ピュアロイヤルの原材料の良い所は?

ピュアロイヤルの主原料の一つのささみは腹もちが良いという特徴もありますし、高タンパクであるうえにビタミンやミネラルが豊富です。特に皮膚や粘膜をサポートするナイアシンや活性酸素を分解してくれるセレンなどを含んでいるのでうれしい素材です。

合成保存料や着色料や発色剤を使用していないという点も評価できます。また危険な酸化防止剤としていつも名前があがるBHAやBHT、エトキシキンなども見当たらないので安心感があります。これらはしばしば発がん性や誘発性、毒性が心配されるものですので、出来るだけ避けたい成分です。

合成保存料を使っていないということで、ピュアロイヤルは賞味期限が6カ月しかありません。賞味期限が短いということはそれだけ合成保存料に頼り切っていないと言う事です。ドッグフードの中には賞味期限が軽く1年を超えるようなものもありますから、ここも評価ポイントです。

ちなみにピュアロイヤルでは酸化防止剤としてビタミンC(V.C)やビタミンE(V.E)が使われています。これらは合成ものではなく、天然ものなので安心感があります。

ササミや鶏肉などの良質な動物性たんぱく質源が使われているものの、副産物やミールが使われていないのは良い点です。副産物は肉以外の精製されていない組織のことです。腎臓や脾臓、骨、血液、脳などが含まれます。ミール(肉粉)とは精製された組織のことで、血液や糞や毛、胃腸などが含まれます。

おからが使われているのも興味深い点です。おからにはたんぱく質やビタミンB群、E、カルシウム、カリウム、鉄分、マグネシウムなどいろいろな栄養素が含まれています。骨の強化や便秘解消にもつながるほか、低カロリーなのでダイエット効果も期待できます。

ピュアロイヤルの原材料の問題点は?

副産物や肉粉が入っていないと言う点は評価できますが、こちらの商品にも気がかりなポイントがあります。あまり望ましくない原材料についてもピックアップしていきましょう。

まずは穀物が使われているということです。きっと多くの人がドッグフードに使われる穀物の存在に関していろいろな情報を見てきたと思いますが、穀物は肉食の犬にとってオススメする食材ではありません。ピュアロイヤルでは小麦や米糠などが使われていますが、これらは消化不良のリスクだけでなく、アレルギー反応を起こす素材としても不安です。

別のリスキーな素材はソルビトールや水飴です。ソルビトールは甘味料の事です。これらは当然糖分を含む事になりますが、糖分は穀物にも含まれています。もし犬が糖分を摂りすぎてしまうと、虫歯のリスクの他に糖尿病のリスクも高くなってしまいます。

使われている油は植物油とありますが、いただけないのはそれがなんの油なのか明記されていないということです。もしアレルゲン物質にもなるトウモロコシなどから摂った油を使っているのであれば、油が原因でアレルギー反応が起きる可能性も否めません。

ちなみにおからについても一点指摘があります。おからは上記のように栄養素をたくさん含んだ良い素材ではありますが、場合によっては問題を起こすこともあります。食べ過ぎると消化不良を起こしてしまい、胃腸への負担が大きくなります。小さな犬であれば特にですが、美味しさのあまり食べさせすぎないようにしないといけません。

ピュアロイヤルのAmazonでの評価はどう?

ピュアロイヤルシリーズの中からいくつかの商品を代表として選択して評価を見てみましょう。口コミは公式サイトからではなくユーザーの生の声が出やすい外部サイトからとします。今回はAmazonジャパンでのコメントを参照にします。

対象商品として選択したのは、まずスタンダードタイプから「チキン」と「ラム」、超小型犬用からは「チキン」、そしてベジタブルプラスからは「トマト」と「ホウレンソウ」の両方を選択しました。

ピュアロイヤルチキン(スタンダード)のAmazonでの評価は?

まずはスタンダードのチキンタイプのものです。他の商品にも言える事ですが、値段がけっこう高いのでユーザー評価数はあまりありませんでした。

「偏食の我が家のトイプードルには他の味を食する機会となります。喜んで食べておりました。ありがとうございます。」

「一歳半のトイプーが・半生状態で食べやすいようで、喜んで食べています(おやつにあげています)」

「この餌は凄く好き嫌いの多い我が家のトイプードルはよく食べてくれます。小分けになっているところも、よいです。」

嗜好性の良さにこだわりがあるというピュアロイヤルシリーズだけあって、コメントの中には食い付きが良い事がポイントとしてあげられています。便の状態などに関しては現在の所まだコメントがありませんでした。

ピュアロイヤルラム(スタンダード)のAmazonでの評価は?

続いてラムを使ったタイプの商品です。

「我が家のワンコ達はこれが大好きで、食欲のない時もこれなら喜んで食べてくれます。チキン、ラム、フィッシュ、ベジタブル入りドライありますが、うちの子達はラムがお気に入りのようです。」

「我が家の愛犬が一番好んで食べるラムのペットフードです。今まで色々挙げてきましたが、この種類が一番好きみたいです。ラムの肉は高カロリーながら、低脂肪です。」

「ペレットのタイプで食べやすい様子ちょっと高いかな?でも愛犬のお気に入りまたリピート予定」

「毎朝、飽きることなく食べてくれます。」

「ジャーキーだと、添加物が多いものが多く太るのも心配だったのですが…こちらはジャーキー並みに喜んでくれる+身体にも良いのでとても助かっています。ただ、賞味期限が短い事が少し残念です。無添加だからしょうがないですね(笑)」

こちらの商品もやはり食い付きの良さが喜ばれているのが分かります。否定的なコメントは見当たりませんでした。価格の高さが指摘されていますが、安心感があるのでリピートする人も少なくないようです。

ピュアロイヤルチキン(超小型犬用)のAmazonでの評価は?

次に小型犬を狙った商品を見てみましょう。

「歳をとったチワワちゃんなので少し柔らかなフードなので喜んで食事をしています。」

「エゴマ油含有と見落としたのも失敗ですが、かなり強めなので全く食べませんでした」

「子犬の頃から食が細く、今まで様々なフードをさまよっていましたが、ようやくこのフードにたどり着きました。とにかく食いつきにビックリです。」

「幼犬の時から食が細く偏食で、いろいろ試してみましたが、残すことが多く困っていました。「ピュアロイヤル超小型犬用」を試したところ、凄い勢いで食べ、もっと食べたいと催促されました!こんなことは初めてだったので、びっくりです。」

こちらは全体的には高評価なコメントが多いものの、否定的なコメントも見られました。含有成分によっては毛嫌いする犬もいるようで、このあたりは個体差にかかってくる部分と言えます。

ベジタブルプラス トマトのAmazonでの評価は?

続いて野菜成分を重視したベジタブルプラスの評価を見ていきましょう。まずはトマトバージョンからです。

「どんなドックフードも食べないで困っていましたが、トリミングサロンで試供品をもらって食べさせたらビックリするほど食べました…美味しいんだと思います」

「トイプードルの愛犬があまり食べない子でこのピュアロイヤルだけ、食べてくれました。」

「もう少し量多めなら…。美味しいからか、無くなるのが早すぎる。」

こちらについては評価総数自体が一ケタと少なすぎるので断定的なことは言えませんが、美味しそうに愛犬が食べてくれるのを見て満足している人はいるようです。もちろん嗜好性の高さ=良質な原材料を使っているということにはなりませんが、嗜好性も大事ではあるので、このあたりは素直に評価できるでしょう。

ベジタブルプラス ホウレンソウのAmazonでの評価は?

最後にもう一つのベジタブルプラス商品です。ホウレンソウを使ったバージョンです。

「飽き性なチビ達で、あらゆるフードを与えては、知らん顔をして食べないのですが、これだけは少しだけでも食べてくれるので、購入しました。」

「どの犬種にも年齢にも適応します、おいしさ安全性抜群です。我が家では、犬はもちろん猫も好きです。へたなおやつご褒美より、いいとおもいます!ただ、これだけのものなので仕方がないのですが、少々お値段がはります。」

「前のダックスには、オリジナルの方をあげていました。老犬になった時、栄養過多で、このタイプがあったらなと思います。二か月で我が家に来た女の犬(子)には、初めからこれをあげています。体の匂いも無いし、毛艶もピカピカになります。」

「見本で試したところ、とても犬の食い付きが良くもう3年位かかせません。」

「なかなか餌をたべてくれない子ですが唯一ピュアロイヤルだけは残さず食べてくれます」

ホウレンソウバージョンも犬がよく食べてくれるフードとして人気があるのが分かります。値段の高さはピュアロイヤルシリーズの他の商品同様気になるものの、他社のフードでなくこちらの商品だけに犬が反応してくれるといううれしい声もあがっています。

まとめ

ピュアロイヤルシリーズの原材料やユーザーの評価を一通り見てきましたが、こちらのフードはそれなりに信頼感が置けますし、嗜好性の良さにも定評があると言えます。値段が高いですが、「愛犬のためなら多少の出費はいとわない」という人もいることでしょう。

ただコメントにもあったように多くのユーザーは「高い」という印象を持っているので、もし購入するという場合は、メインの食事ではなくおやつとして使うという手もあります。糖分の心配もあるので、そうすれば節約にもなりますし、糖分による病気のリスクも下げられます。

もしアレルギーに敏感なワンちゃんを飼っているならば、穀物を多種類使っていますし、指摘した通り由来が不明の植物油が使用されているので、あえて積極的にチョイスする必要もないかもしれません。しかも価格が高いので、不安が残るならば同じ価格帯でグレインフリーのものを選ぶ方が良いとも言えます。

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