ドッグフードのドクターズチョイスってどう?原材料や成分、評判を斬る!

ドッグフードのドクターズチョイスってどう?原材料や成分、評判を斬る!

国産発酵エキスを配合したドッグフード、ドクターズチョイス。フードを食べさせることで愛犬の免疫力を高め、いつまでも健康に長生きしてほしいとの願いのもと開発されたドッグフードです。今回は、ドクターズチョイスの原材料や成分、評判についてご紹介します。

ドクターズチョイスってどんなドッグフード?

ドクターズチョイス

ドクターズチョイスは国産発酵エキスを配合したドッグフードですが、それだけ聞いても多くの方が「国産発酵エキスって何?」と思われることでしょう。では、ドクターズチョイスがどんなドッグフードなのか見てみましょう。

乳酸菌や納豆菌由来の発酵エキスを配合

ドクターズチョイスに配合されている発酵エキスとは、乳酸菌や納豆菌が分泌した物質のことです。この発酵エキスには、胃腸や皮膚を健康に保ったり、毛並みを整えたり、気になるニオイを強力に消臭したりする様々な効果があります。

植物は光合成を行なうことで自身で栄養を作り出すことができます。その栄養を使って成長するわけです。

実は、その栄養素は植物だけに利用されているわけではありません。植物は、作り出した栄養の一部をブドウ糖にして自分の根っこから分泌します。根っこから分泌された栄養は地中の微生物の食料となり、微生物は繁殖することができるんです。そして、微生物は数を増やしていく中で免疫に関する物質を出すようになります。今度は植物はそれを根っこから取り込み、自身の免疫系に生かすという相互協力のシステムが築かれています。

そうして、出来上がった免疫系はやがて植物を食べる動物にも益をもたらします。

ドクターズチョイスは微生物、特に乳酸菌や納豆菌が持つ免疫を高める力に着目し、多くの愛犬の健康に役立てようと ドッグフードの原材料に含めています。

では、ドクターズチョイスにはどんなラインナップがあるのでしょうか。続いて、提供されているドッグフードを見ていきましょう。

ドクターズチョイスの商品ラインナップ

1. 子犬用無添加ドッグフードPUPPY(小粒 子犬用 ラム&玄米):タンパク質26%、脂肪16%に調整し、ふやかしやすい粒にすることで子犬にも優しいドッグフード。主なタンパク源はラムミール。

2. 成犬用無添加ドッグフードADULT(中粒 成犬用 ラム&玄米):小型犬から大型犬まですべての犬種に対応したバランスフード。主なタンパク源はラムミール。

3. 体重管理用無添加ドッグフードLIGHT(中粒 体重管理用 ラム&玄米):小型犬から大型犬まですべての犬種に対応した体重管理用フード。フードの脂肪を8%に抑え、体重を落としつつも栄養もしっかり摂れるよう配慮。主なタンパク源はラムミール。

4. 高齢犬用無添加ドッグフード SENIOR(中粒 高齢犬用 ラム&玄米):良質な原材料を使い、吸収しやすく作られた高齢犬用フード。主なタンパク源はラムミール。

ドクターズチョイスに使用されている原材料は?

ライフステージや状況に合わせて4つのラインナップが提供されているドクターズチョイスのドッグフード。では、どんな原材料が使用されているのか詳細を見ていきましょう。ここでは成犬用無添加ドッグフードADULTの原材料と成分表をご紹介します。

原材料名

ラムミール、米、スチームオート麦、玄米、とうもろこし、グリーンフィールド豆、コーングルテンミール、動物性脂肪、チキンミール、チキンダイジェスト、オメガ3&6ブレンド※1、ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ビタミンK3、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB3、ビタミンB、5ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ビオチン、硫酸銅、銅キレート、硫酸亜鉛、亜鉛キレート、マンガン酸化物、マンガンキレート、硫酸鉄、鉄キレート、セレン、ヨウ素、カルシウム、国産発酵パウダー、サメ軟骨、酸化防止剤※2

※1オメガ3&6ブレンド : キャノーラ油、ひまわり油、亜麻種油、魚油 ※2酸化防止剤 : ビタミンE、ローズマリー抽出物

成分表

粗たん白:質23.0%以上、粗脂肪:13.0%以上、粗繊維:4.5%以下、灰分:7.0%以下、水分:10.0%以下、オメガ3脂肪酸:0.4%、オメガ6脂肪酸:2.0%、カルシウム:2.5%以下、代謝エネルギー(ME):340kcal/100g

気になる原材料をピックアップ

では、ドクターズチョイスの原材料の中からいくつか気になるものをピックアップしてみましょう。参考にするのは、先ほど紹介した成犬用無添加ドッグフードADULTの原材料です。

ラムミール

ドクターズチョイスのドッグフードにはラムミールが主なタンパク源として使用されています。「○○ミール」と聞くと、多くの飼い主さんは少し気にかかるかもしれません。というのも、ドッグフードの原材料の中で、「ミールと付く食材は粗悪な原料」というイメージがあるからでしょう。多くの方が「ミール=食用に適しない病死した家畜の肉や内臓、頭、毛などをごちゃまぜにしたもの」という誤解があるようです。

しかし、実はそれは間違い。AAFCO(アメリカ飼料検査官協会)が定めた定義によると、それら粗悪な原料は肉副産物とされています。ですから、ミール系の食材が必ずしも粗悪なものと言い切ることはできません。確かに安価に出回っているドッグフードの中には、肉副産物をミール系食材として表記しているものもあるかもしれません。

ですが、ドクターズチョイスに関して言えば、公式サイト上で主原料のラムミールについてはっきりと「肉副産物を使用していない」と明記されています。

ラムミール 羊副産物(頭・毛など)を含まない高タンパク質源です。 体の維持をサポートし、ビタミン補給(B1、B2、D)、必須アミノ酸の補給、コレステロール値を下げる働きがあります。

ですから、ドクターズチョイスのラムミールについては、過度に心配する必要はないでしょう。引用の公式サイトでも説明されているように、ラム肉はアミノ酸の補給やコレステロール値を下げる効果がありますし、他にも脂肪燃焼効果や心臓病予防効果、低アレルギー食材としても知られています。

チキンミール・チキンダイジェスト

ドクターズチョイスのドッグフードには、チキンミールやチキンダイジェストも使用されています。ミールについては前述の項目で説明しましたが、チキンダイジェストとはどんな原材料なのでしょうか。

チキンダイジェストとは、簡単に言うと「鶏エキス」。食肉として使用できない部位やくず肉などを利用し、大量の水を加えて加熱、その後に酵素や塩酸などの化学薬品を使ってアミノ酸を分解、水酸化ナトリウムで中和した加水分解物のことを指します。

公式サイトを見ると、ラムミールに関しては安全性を示唆するような記述は見られますが、チキンミール・チキンダイジェストに関しては残念ながら特に説明がなされていません。どんな部位が使用されているのか分かりませんので、正直なところ、この原材料が含まれていることには不安が残りますね。

とうもろこし・コーングルテンミール

ドクターズチョイスのドッグフードの原材料には、とうもろこしやコーングルテンミールが含まれています。

コーングルテンミールとはとうもろこしからコーンスターチを精製するときに出る副産物で、とうもろこしを亜硫酸水に浸して発酵させ、繊維質などを取り除いたあと、遠心分離器にかけてデンプン質を取り出した上澄み液を乾燥させたものです。コーングルテンミールは多くの家畜飼料に使用されています。

とうもろこしは多くの安価なドッグフードでは主原料として使用されることも多い食材です。なぜか?それは原材料として安く仕入れることができ、ドッグフード全体のかさ増しにも適しているからです。

また、とうもろこしは犬たちにとって消化しにくいとも言われています。というのは、犬は人間と比べて唾液中に含まれる穀物を消化するための酵素(アミラーゼ)が少なく、穀物を消化することが苦手と考えられています。ですので、穀物の一つであるとうもろこしは犬たちにとって消化しにくいというわけです。

さらに、とうもろこしは犬たちにアレルギー反応が出やすい食材としても知られています。穀物由来のタンパク質は犬にアレルギーを起こさせる原因になることがあり、小麦やとうもろこしに多く含まれています。ドクターズチョイスの原材料表を見ると、高い比率でとうもろこしやコーングルテンミールが含まれていますので、気になります。愛犬の健康を考えると、やはりグレインフリー(穀物不使用)のドッグフードを選びたいところです。

動物性脂肪

ドクターズチョイスのドッグフードには、いくつかの油がブレンドして使用されています。健康効果の高いオメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸を多く含むキャノーラ油、ひまわり油、亜麻種油なども使用されていますが、気になるのは動物性脂肪です。しかも、一番多く使用されています。

動物性脂肪とは、くず肉や廃肉をレンダリングする時に抽出されます。レンダリングには、食用として適さない部位や病気で死んだ家畜の肉、腐敗した肉が使われることがあり、どんな品質のものが含まれているか特定することはできません。また、動物性脂肪が腐らないように、強い酸化防止剤を使用している場合も多いようです。

この動物性脂肪は、コスト削減や犬の食い付きを良くする目的で使用されることが多く、ドッグフードの品質を犠牲にしているのは否めません。

ドクターズチョイスの評価ポイント

ここまでドクターズチョイスの原材料を取り上げてきました。正直なところ、マイナスポイントが多い印象がありますが、続いてドクターズチョイスの評価できる特徴について見ていきましょう。

オメガ3・オメガ6脂肪酸をバランスよく配合

皮膚や毛並みの健康に役立つ栄養素として注目されるオメガ3・オメガ6脂肪酸。他にも、心臓や血管の病気、ガンの予防効果があると言われています。オメガ3・オメガ6脂肪酸は犬の体内で作り出すことはできないため、食事を通して摂取する必要があります。

ドクターズチョイスでは、それらオメガ3・オメガ6脂肪酸を含んだ原材料を使用しています。 例えば、キャノーラ油にはオレイン酸が豊富に含まれており、善玉コレステロールをサポートしてくれます。また、ヒマワリ油にはオメガ6脂肪酸の他にビタミンが多く含まれていますし、魚油にはEPAやDHAも豊富に含まれています。

ドクターズチョイスでは、これらの有効成分を含んだ油脂をバランスよく配合し、愛犬の健康づくりを応援してくれます。

ナチュラルな保存料で安心

粗悪なドッグフードには、エトキシキンやBHT、BHAなどの保存料、赤色○○号、青色○○号などの着色料などがふんだんに使用されていることが多くあります。これらの人工添加物は、賞味期限を長くするためであったり、飼い主から見ておいしそうに見えるように使用されています。こういった人工添加物が多く含まれていると、愛犬の健康に役立つどころか病気の原因になってしまう危険もあるのです。

その点、ドクターズチョイスのドッグフードには人工的に作られた添加物は一切使用されていません。使用されている保存料は、ローズマリーやビタミンEなどのナチュラルな保存料です。こういった姿勢は評価できるポイントです。

ドクターズチョイスの評判は?

毎回 購入させて頂いてます。価格もお安く送料込みでとても助かりますブリーダーさんからのお薦めでしたが食い付きも良く ずっとこの商品です(^^)

他のフードから切り替えた時は、食いつきが良かったです。

納豆菌がよいのか、便の臭さが殆どないと思います。

ドックフードの安価な臭いがなく、盛り付け時も私もいやな臭いがしません。

今まで、まあまあのドックフードを使っていましたが、これが一番体調がよいようで、お勧めです!!

サイエンスダイエットから変えてみました。食いつき等は全く問題は無いのですが、少し軟便になってしまいました。しばらくは、様子を見ようと思っていますが・・・

ある時期、毛並みがすっかり悪くなり原因がわからずじまいでしたがドックフードを変えたことを思い出し(量販店の安いフードにしていた)、この商品を与えたところ、毛並みが戻りました。食べ物が与える影響は大きいと実感しました。満足しています。

良いと思うが、少し太ってしまった

今まで体重管理用のフードだったが、品切れだったのでこれにしたら、量を減らしていたにもかかわらず太らせてしまった。品切れしないように、お願いします

残念ながら家のワンコは気に入らなかったので、友人にあげました。

このフードを見つけて試したところ、嗜好性、カロリー量、吸収率が理想的で、以来5年以上続けています。うちの子は脂質が多いと皮膚が荒れてしまうのですが、このフードは大丈夫。栄養的には十分な脂質が含まれているのでそこは問題ないものの、被毛の艶に関しては少し物足りないのかもしれません。一般的なドライフードに比べて、水分含有量が少なくて硬いと思います。(重さの割に嵩が少ないです。よく噛んでゆっくり食べる我が家の犬には最適。)運動量と代謝が落ちてきたら、このシリーズのシニアに移行する予定です。

3歳半のダックスがドライフードが嫌いでいろいろ試しましたが、ドクターズチョイスはまだ食べたことがないので、モニターに応募しました。試しに3キロはすごいと思います。じっくり試せます。 いつもはドライに肉をゆでたのを混ぜてやっているので、試しにドクターズチョイスだけであげてみたところ、念入りに匂いをかいでましたが、プイっと行ってしまいました。ドライだけでは無理かなー?食べてくれるとありがたいのですが。匂いはわるくないですし、おなかの調子もよいですが、全犬種用で中粒なのだと思いますが、小型犬にはちょっと粒が大きいようです。 もう1匹の幼犬の食べている小粒は結構食べたりするのでミキサーで細かくしてあげてます。もうしばらく様子を見ようと思います。

しばらく見ていましたがどうやら粒が小さすぎて食べにくそうです。お皿にいれたご飯を一粒口でくわえ放り投げて遊ぶようになってきました。なぜなのか全くわかりません。だから食べるにはすごく時間がかかってしまいます。味はおいしいみたいなので時間はかかっても全部は食べています。うんぴはころころで回数は少ないように思います。その点は非常にいいです。でもご飯で遊ぶのはなぁ〜と少し様子を見てリピできるか考えてみます。

まとめ

乳酸菌や納豆菌由来の発酵エキスの力をドッグフードに練り込んだドクターズチョイス。

人工添加物を使わず自然の保存料を使用していたり、必須脂肪酸を含んだ食材を含めるなど健康への配慮がいくつか見えますが、全体を見ると、品質的に疑問が残るものも多くありました。

購入者のレビューはそこまで悪くないようですので、多くの意見を参考にしてみてくださいね。

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