ドッグフードのテイストオブザワイルドってどう?評判からメリットを知ろう!

ドッグフードのテイストオブザワイルドってどう?評判からメリットを知ろう!

日本ではあまり知名度はないかもしれませんが、原産国アメリカでは人気の高いペットフードブランドの一つ仁「テイストオブザワイルド」があります。今注目のグレインフリーのドッグフードであり、ラインナップも豊富で愛犬の好みや年齢に合わせて選ぶことができます。では今回はそんな「テイストオブザワイルド」を分析してみたいと思います。

テイストオブザワイルドってどんなドッグフードなの?

テイストオブザワイルド

テイストオブザワイルドはアメリカ産のグレインフリー(穀物不使用)のドッグフードです。名前の通り野生で暮らしていたころに食べていたフードに近いドッグフードを再現したものと考えても良いでしょう。

第一原材料には肉や魚を使用しているので、犬が本当に必要としている動物性たんぱく質をしっかり摂取することができます。

またテイストオブザワイルドで使用しているたんぱく源はレアなものなので、チキンやラムなど何らかのたんぱく質に対してアレルギーを起こしている場合は、別のたんぱく源を試してみる価値があるといえるでしょう。テイストオブザワイルドのたんぱく源にはバイソン、ラム、鹿肉、サーモン、牛肉、イノシシ、カモ肉、鶏肉などがあります。

そして穀物を一切使用していないので、穀物アレルギーのある犬も安心して食べることができるでしょう。

また合成添加物を使用していないことも特徴の一つです。着色料や保存料を使用していないので、安心して愛犬に与えることができます

これだけこだわりのあるプレミアムドッグフードですが、値段がリーズナブルなことも魅力の一つです。これらの理由から原産国アメリカでは大変評価が高く、プロのアドバイザーも絶賛しているドッグフードです。

このように大変魅力的に見えるドッグフードですが、実際のところはどうでしょうか?実際に原材料や成分を徹底分析して、愛犬に安心して与えることができるドッグフードかどうか調べてみましょう。

テイストオブザワイルドの原材料と成分

テイストオブザワイルドには数々のラインナップがありますが、今回は「パシフィックストリームフォーミュラ」の原材料を見てみたいと思います。原材料は以下の通りです。

パシフィックストリームフォーミュラ

テイストオブザワイルド-60215-パシフィックストリーム-成犬用

・原材料

サーモン、オーシャンフィッシュミール、サツマイモ、ジャガイモ、エンドウ豆、キャノーラ油、レンズ豆、サーモンミール、スモークサーモン、ポテトファイバー、天然香料、塩、塩化コリン、乾燥チコリー根、トマト、ブルーべリー、ラズベリー、ユッカシジゲラエキス、乾燥乳酸桿菌属プランタラム発酵物、乾燥枯草菌発酵物、ラクトバチルス・アシドフィルス発酵物、乾燥エンテロコッカスフェシウム発酵物、乾燥ビフィドバクテリウムアニマリス発酵物、ビタミンE、鉄タンパク質化合物、亜鉛タンパク質化合物、硫酸鉄(II)、硫酸亜鉛、硫酸銅、沃化カリウム、チアミン硝酸塩、マンガンタンパク質化合物、マンガン酸化物、アスコルビン酸、ビタミンA、ビオチン、ナイアシン、カルシウムパントテン酸塩、硫酸マンガン、ナトリウム亜セレン酸塩、塩酸ピリドキシン、ビタミンB12、リボブラビン、ビタミンD、葉酸

・成分

粗たんぱく質25.0%以上、粗脂肪15.0%以上、粗繊維3.0%以下、水分10.0%以下
出典:https://www.amazon.co.jp/テイストオブザワイルド-60215-パシフィックストリーム-成犬用-13-61kg/dp/B015JM01E8/

たんぱく質、脂肪ともにAAFCOの基準を満たしていますし、高たんぱく質ですので必要な栄養素はしっかりとれるといえるでしょう。アミノ酸やオメガ脂肪酸もバランスよく配合されており、愛犬の毛並みや毛艶の健康をサポートしてくれるドッグフードと言えます。

テイストオブザワイルドのパシフィックストリームフォーミュラの主原材料は魚です。その第一原材料にはサーモンが使用されています。他にもスモークサーモンを使用しています。

サーモンは脂質構成やアミノ酸のバランスも良く、消化吸収に優れた動物性たんぱく質です。またサーモンはアレルギーを起こしにくいたんぱく源ですので肉アレルギーのある犬でも安心して食べることができるでしょう。

テイストオブザワイルドではこのように使用している原材料を明らかにしています。

安いドッグフードを見ると、○○エキス、○○パウダーといった表示があることがあります。こういった表示で使用している原材料はどんなものを使っているか疑問がある場合があります。本来なら破棄にするような部分を粉砕して使用していることがあるからです。

例えば腐りかけの魚を使用していたり、食用に取り除いた残りの部分(鳥の頭、羽根、骨、血液、あし、ひずめ、糞尿)などを使用している可能性があるのです。それだけではありません。病気で死にかけの家畜の肉を使用していたり、事故死した家畜の肉を使用している可能性もあるのです。

こういった部位を使用したドッグフードにどれだけの栄養があるでしょうか?おそらくまともな栄養が取れるはずがありませんし、消化も良いとは考えられませんね。

テイストオブザワイルドではこういった不確かな原材料の表記がないので安心して愛犬に与えることができるといえるでしょう。

サツマイモ

続いて使用されている原材料は「サツマイモ」です。サツマイモは穀物に代わる炭水化物として優秀な原材料です。

本来肉食動物である犬は穀物の消化吸収を苦手としています。穀物の消化にはアミラーゼという酵素が必要なのですが、犬の唾液にはこの酵素が含まれていないため消化吸収ができず、消化不良を起こして下痢やおう吐を起こすことがあります。

さらに穀物は犬が食物アレルギーを起こしやすい原材料と言われています。特に小麦やトウモロコシはアレルゲンになりやすい原材料です。アレルギーを起こすと皮膚疾患や下痢やおう吐といった症状が見られます。

サツマイモは小麦やトウモロコシに比べてアレルゲンになりにくい食材ですし、消化吸収にも優れていながら腹持ちが良いので犬にとって最適な食材と言えます。さらに食物繊維も含まれているため便通を良くする助けにもなります。

じゃがいも

続いて使用されている原材料が「じゃがいも」です。じゃがいももサツマイモ同様に穀物の代わりに使用されています。

基本的にじゃがいもを犬に与えても問題はないのですが、きちんと処理をしていないじゃがいもは毒性があるため犬にとって危険な原材料になります。

じゃがいもの目や皮にはソラニンという猛毒が含まれていて、大量に摂取すると嘔吐することがあります。

ですから皮や芽はしっかり取る必要があります。また生で食べると消化に良くないので加熱したものを与える方がよいでしょう。ドッグフードで使用する場合はこういった処理はきちんとされているので大丈夫だと思いますが、こういった危険性があることは覚えておくとよいでしょう。

じゃがいもも食物繊維が多く、穀物に比べたらアレルギーを起こしにくい原材料ですのでドッグフードに最適な食物の一つですが、中にはじゃがいもアレルギーの犬もいるので様子を見ながら与えると良いかもしれません。

合成添加物

テイストオブザワイルドでは合成添加物を使用していません。合成添加物の中には危険なものがたくさんあるので、危険な添加物を使用していないことは高く評価できます。多くのドッグフードで使用されている合成添加物にはどんなものがあるでしょうか?

・合成着色料

カラフルに色付けされたドッグフードを見たことがありませんか?そんなドッグフードの原材料欄を見ると「〇色〇号」といった表記があります。

これはタール系の合成着色料を使用しています。こういった合成着色料は動物実験の結果、発がん性があり内臓疾患やけいれんを起こしたりアレルギーを起こすリスクが高いことがわかってきました。そのため外国では使用が禁止されていたり、子供が使用するものへの使用が禁止されているものもあります。

子どもよりも体の小さい犬が、定期的に合成着色料を使用したドッグフードを摂取していたらどんな影響があるでしょうか?何らかの健康被害が出ることは十分予測できるのではないでしょうか?

ではなぜそんな危険な合成着色料を使用するのでしょうか?

なぜならカラフルなドッグフードにすれば購買意欲を高めることができるからです。しかし犬は色の識別ができないので着色料の使用は百害あって一利なしといえるでしょう。

・合成酸化防止剤

ドッグフードは長期保存ができるようになっています。賞味期限を見ると1年、2年も保存できるものもあります。これだけ長く保存できるようにするために欠かせないのが酸化防止剤や防腐剤の使用です。長期保存できる便利な添加物に思えますが実は健康に悪影響を与えることで懸念されています。

酸化防止剤の「エトキシキン」は非常に強力な酸化防止剤で過去には軍隊が枯葉剤の酸化防止剤として使用したこともあります。日常的に摂取することで皮膚疾患や発がん性といった危険があることから日本では使用が禁止されています。

ブチルヒドロキシアニソール(BHA)、ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)はガソリンや石油の酸化防止剤として使用されてきました。これらも強力な酸化防止効果があるので一部の食品やドッグフードへの使用が認められていますが、後には健康への悪影響(発がん性、歩行困難など)が報告され、使用が制限されたものもあります。

ドッグフードではこういった危険な合成添加物の使用が認められています。もちろん使用の上限も決められていますが、いくらわずかな量とはいえ定期的に摂取していたら何らかの健康被害が出ることは容易に想像できるのではないでしょうか?

テイストオブザワイルドではこういった危険な添加物を一切使用していないので、安心して愛犬に与えることができるでしょう。

テイストオブザワイルドの口コミ評価・評判

ここまでテイストオブザワイルドがどんなドッグフードなのか原材料や成分の面から見てきましたが、ここからは実際にテイストオブザワイルドを購入した方の口コミを見て、どんなドッグフードなのか見てみたいと思います。

どんな口コミがあるでしょうか?

テイストオブザワイルドの良い口コミ

・「食いつきがよい」

テイストオブザワイルドでは第一原材料に肉や魚を使用しています。ですから素材そのものの風味があるため嗜好性が高くなっているのでしょう。また天然香料を使用することで嗜好性をさらに高めています。嗜好性の高いドッグフードのため、好き嫌いのある犬も喜んで食べてくれるという口コミが多数あります。

せっかく体によいドッグフードでも食べてくれなければ意味がないので、食いつきがよいというのは良いことですね。

・「値段の安さ」

コスパが大変良い!と人気です。テイストオブザワイルドでは第一原材料に肉や魚を使用し、穀物を使用していないにも関わらず1キロ当たり1000円以下という安さです。プレミアムドッグフードには珍しい安さですね。この値段で同じような肉や魚がメインでグレインフリーのドッグフードを見つけることは難しいでしょう。特に大型犬や多動飼いしている方にとっては安くてよいドッグフードが買えることはうれしいですね。

・「体調がよくなった」

おなかの調子が良くなった、うんちの状態が良い、毛並みや毛艶が良くなったという変化です。犬は自分の体調を訴えることができないので、うんちの状態や毛並みや毛艶で健康のバロメーターを知ることができます。ですからうんちの状態や毛並み、毛艶が良いということは、体調がよいことの証拠ですのでフードが体に合っているということができるでしょう。

このように体調がよくなった、コスパがよい。といった高評価の声が多数あります。

テイストオブザワイルドの悪い口コミ

・「信用できない」

といった口コミがあります。実はこちらの会社は、2012年にサルモネラ菌の混入でリコールを出しているのです。そのため信用できないと思っている方がいるようです。 一度失った信用を取り戻すのは簡単ではありませんね。

・「英語が読めない」

といった口コミです。こちらは日本正規品がないため、表記がすべて英語となっています。ですから給餌量なども英語表記のため、英語がわからないとどのくらい与えたらよいのかわからないかもしれません。

このように商品自体に対する悪い口コミはほとんど見つけることができませんでした。

日本では正規代理店がない

テイストオブザワイルドはアメリカ産のドッグフードで、アメリカでは人気が高く販売店もたくさんあるのですが、日本では正規代理店がありません。日本で購入するためには並行輸入品のみの購入となっています。そのため中にはトラブルがあることもあるようです。

並行輸入品の良いところは日本で売られていないものも安く買うことができます。そういったこともあってテイストオブザワイルドも現在1キロ1000円以下で購入することができるのでしょう。もしも正規代理店だったらこんな安い値段では買うことができません。

しかし並行輸入品は安く購入することができる反面、安全性の保障はありません。販売店によっては輸送がいい加減だったり保存状態が良くないこともあります。

そういった場合考えられるトラブルとしては、不良品だった場合交換や返品ができなかったり、賞味期限が短かい、保存状態がよくないことによる商品の劣化、メーカーのアフターフォローが受けられないといったことがあります。

現在は正規代理店がないため安く買えることが魅力の一つですが、安全性やトラブルに対して不安がある方は、正規代理店ができるのを待った方がいいかもしれませんね。

まとめ

今回はアメリカで人気のグレインフリーのドッグフード「テイストオブザワイルド」を調べてみました。

原材料を見ると、穀物の使用がないことや肉や魚といった犬にとって必要な動物性たんぱく質を第一原材料に使用していること、危険な合成添加物を使用していないことなど安心して愛犬に与えることができるドッグフードといえるでしょう。

しかもこれだけ品質の良いドッグフードが1kg/¥1000円以下という値段で買うことができるのは大変魅力的と言えます。口コミを見ても商品に対する評価は高く、食いつきがよいことや健康状態が良くなった。といったうれしい声が多数あります。

しかし以前にリコールを出しているので信用がないことや、現在日本に正規代理店がないことなど不安要素があることも事実です。

良いものをできるだけ安く購入したいという方は、試してみてもいいのではないでしょうか?

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