ドッグフードのグラン・デリ(銀のさら)ってどう?原材料や評判のまとめ!

ドッグフードのグラン・デリ(銀のさら)ってどう?原材料や評判のまとめ!

「グラン・デリ」は一度は聞いたことのある会社、ユニ・チャーム社が製造しているドッグフードです。元は銀のさらとして知られていたフードです。実際のところはどうなのでしょうか?今回はグラン・デリの原材料やその特徴、みんなの評判についてまとめてみました!

よく見るドッグフード「グラン・デリ」

グランデリ

ドッグフード売り場で見かけるドッグフードはその時に人気になっている商品や新商品、長年親しまれている商品が置かれています。その一つに以前では「銀のさら」として知られていたドッグフードがあります。

現在では名称が変更されており、2016年秋から「グラン・デリ」という名前になりました。名前が変更してからも多くの人に親しまれており、人気となっているドッグフードです。この「グラン・デリ」というドッグフードはどのような会社が出しているドッグフードでしょうか。

ユニ・チャーム社のドッグフード「グラン・デリ」

「グラン・デリ」は一度は聞いたことのある会社、ユニ・チャーム社が製造しているドッグフードです。ユニ・チャーム社は沢山の種類のドッグフードを販売しています。ドライフードだけでなく、ウエットフードもあったり、キャットフードも販売しています。食べ物だけでなく、犬や猫たちが生活していくために必要なトイレグッズなどの排泄ケアや消臭スプレーなどの清潔・健康ケアのためのグッズなども製造販売しています。

「グラン・デリ」という言葉は、フランス語の偉大な、素晴らしいという「グラン(grand)」という言葉と、ドイツ語で美しいもの「デリカテッセ(Delicatesse)」という言葉から取られた名前です。「素晴らしいごちそう」をあらわす造語となっています。良質な素材にこだわって彩りよく使用して、栄養バランスだけでなく、味や食感などのすべてにこだわりを持っています。

「グラン・デリ」の種類

グラン・デリには沢山の種類があります。

ドライのジャンルには大きく分けて5種類です。成犬用、7歳が近づく頃から始める低脂肪、10歳以上用、13歳以上用、体重の維持を考えた低脂肪です。

成犬用は中でも、3種類の味があり、すべてに新食感ささみは入っていますが、本物小魚・角切りビーフ粒が入っているもの、角切りチーズが入っているもの、角切りビーフ・カボチャが入っているものの3種類があります。

新食感のささみからはカリッと感触を楽しみながら食べることができます。こだわりぬかれた国産の小魚が入っている種類は沢山のカルシウムを取ることができます。チーズやカボチャが好きな犬には素材そのものが入っているので喜んで食べてくれます。

低脂肪の種類は、新食感ささみはもちろん本物の小魚や角切りチキン、ヘルシー大豆フレークが入っている種類があります。これは肥満気味になっている犬に向けて作られた低脂肪設計のドッグフードで、脂肪分が40%カットされている商品です。

10歳以上用や13歳以上用にも新食感ささみだけでなく、本物小魚や角切りビーフをいれて、年齢に応じた栄養バランスが取れる設計になっています。

体重維持を考えた低脂肪は新食感ささみ、本物小魚、角切りビーフなど入っているものはほとんど同じですが、脂肪分を25%カットしています。

ソフトのジャンルには9種類あります。全成長段階用、10歳以上用、13歳以上用、13歳からのやわらか小粒、低脂肪、あったかkitchen成犬用、あったかkitchen10歳以上用、あったかkitchen13歳以上用、あったかkitchen低脂肪です。

全成長段階用はビーフ・鶏ささみ・緑黄色野菜・チーズ・角切りビーフの味と、ビーフ・白身魚・チキン・緑黄色野菜・チーズ・角切りビーフの味の2つの味があります。国産のお肉がたっぷり入っており、もちふあの粒が入っているので感触も楽しむことができます。健康的でいるためにオメガ6脂肪酸やオメガ3脂肪酸が含まれています。また総合栄養食として必要な栄養素をバランスよく摂取できるようになっています。

10歳以上用や13歳以上用、13歳からのやわらか小粒は鶏ささみ・ビーフ・緑黄色野菜・チーズ・角切りビーフが含まれた1種類の味しかありません。しかし、ビタミンEを多く摂取できる配合になっているので、免疫力を強化して10歳以上の犬の健康を維持することができます。

13歳以上用は犬の腰や関節の健康も考えられており、グルコサミンやコンドロイチンが配合されています。また13歳からのやわらか小粒は犬の歯やあごなどのことも考えて食べやすい大きさ、つまり全成長段階用の60%の大きさとなっています。

低脂肪も味は一種類になりますが、脂肪分を約25%カットしています。しかし、国産のお肉を沢山使って栄養バランスは整っている配合となっています。

あったかkitchenシリーズはビーフ・チキン・緑黄色野菜・さつまいもが入っています。このあったかkitchenシリーズは小袋になっており、レンジで10秒温めるだけで、スイートポテトの香りが広がって嗜好性を刺激します。

あったかkitchen10歳以上用は免疫力を高めるためにビタミンEやビタミンBを強化されていていますし、13歳以上用は腰や関節の為にグルコサミンやコンドロイチンが多く含まれています。あったかkitchen低脂肪は他のものと同じおいしさを残しつつ、脂肪分を25%もカットした配合となっています。

ウェット(パウチ)のジャンルには18種類あります。1種類の味のパウチタイプで、成犬用、10歳以上用、13歳以上用、ほぐし成犬用、ほぐし10歳以上用、ほぐし13歳以上用、ジュレ成犬用、ジュレ10歳以上用、ジュレ13歳以上用があります。

2種類の味をくっつけて1つで販売されている2つの味わいシリーズには、ほぐし成犬用、ジュレ成犬用、ジュレ7歳頃からのおいしい低脂肪、ジュレ10歳以上用、ジュレ13歳以上用があります。またバラエティパックになっているタイプで、ほぐし成犬用バラエティ、ジュレ成犬用バラエティ、ジュレ13歳以上用バラエティがあります。

ウェットのジャンルは沢山の種類がありますが、どれも栄養バランスが取れており、その年齢に必要な栄養素が配合されています。ドライやソフトと同じように、免疫力の強化としてビタミンEやビタミンBを含めたり、関節や腰の為にグルコサミンやコンドロイチンも配合しています。

それぞれ分野や種類、対象年齢によって必要なものが変わってきますので、原材料も少しずつ変わっています。どんなものが含まれているのでしょうか。またどんな成分が含まれているのでしょうか。

「グラン・デリ」ドッグフードの原材料と成分

まずドライフードの分野のカリカリ仕立て成犬用の新食感ささみ入り粒・本物小魚・角切りビーフ粒入りの原材料や成分についてみてみましょう。

原材料穀類(パン粉、小麦粉、トウモロコシ、小麦グルテン)、肉類(チキンミール、チキンエキス、ビーフ、ポークミール、ビーフミール、ササミパウダー)、動物性油脂、豆類(大豆、大豆エキス、大豆タンパク)、野菜類(ビートパルプ、ニンジンパウダー、カボチャパウダー、ホウレンソウパウダー)、乾燥小魚、ビール酵母、セルロースパウダー、粉末水あめ、ミネラル類(カルシウム、塩素、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、ナトリウム、リン、亜鉛)、加工デンプン、調味料、ソルビトール、保存料(ソルビン酸K、ソルビン酸)、グリセリン、プロピレングリコール、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、コリン、パントテン酸)、着色料(二酸化チタン、赤色40号、赤色102号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、青色1号)、pH調整剤、リン酸塩、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、アスコルビン酸Na、ハーブエキス)、発色剤(亜硝酸Na) 成分タンパク質21.0%以上脂質10.0%以上粗繊維4.5%以下粗灰分8.5%以下水分12.0%以下エネルギー約355kcal/100gあたり

肉類の部分で、色々な種類の肉が豊富に使われています。これによって、「タンパク質」を21%以上摂取することができます。犬にとってタンパク質は必要な成分ですから、これだけ多くのタンパク質が食事で摂取できると健康を保つことができるのです。

ニンジンやカボチャ、ホウレンソウなどの「野菜」もパウダー状にすることによって沢山摂取できてるようにしているのでバランスの良い食事となっています。「カルシウム」は骨を丈夫に保つ為に必要ですので、配合されているのは嬉しいことです。

「脂質」も多すぎず10%以上と抑えられているので、肥満の心配をせずにすみます。「酸化防止剤」として使われているのが、合成酸化防止剤ではないことが原材料から読み取れます。天然のもので、ミックストコフェロールやハーブエキスなどを利用しているので安心して犬に与えることができます。

もう一つの種類の原材料と成分についても見てみましょう。ソフトフードのふっくら仕立て全成長段階用のビーフ・鶏ささみ・緑黄色野菜・チーズ・角切りビーフ粒入りの原材料と成分です。

原材料穀類(小麦粉、トウモロコシ、パン粉、小麦グルテン)、糖類(ブドウ糖果糖液糖、ショ糖、粉末水あめ)、肉類(ビーフミール、ポークミール、ビーフ、チキンエキス、チキンミール、ササミパウダー)、豆類(脱脂大豆、大豆粉、大豆エキス、おからパウダー、大豆タンパク)、動物性油脂、フィッシュミール、ビール酵母、野菜類(ニンジンパウダー、カボチャパウダー、ホウレンソウパウダー)、チーズパウダー、プロピレングリコール、ミネラル類(カルシウム、塩素、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、ナトリウム、リン、亜鉛)、グリセリン、増粘安定剤(加工デンプン、アルギン酸エステル)、乳化剤、ソルビトール、保存料(ソルビン酸K、ソルビン酸)、調味料、pH調整剤、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、コリン、パントテン酸)、着色料(二酸化チタン、赤色40号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、青色1号)、リン酸塩、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、アスコルビン酸Na、ハーブエキス)、発色剤(亜硝酸Na) 成分タンパク質17.6%以上脂質7.5%以上粗繊維4.0%以下粗灰分7.5%以下水分30.0%以下エネルギー約295kcal/100gあたり

こちらの商品もバランスよく栄養を摂取できるように考えられています。同じように肉類が豊富にあり、たんぱく質をよりスムーズに摂取できるようになっています。上記のカリカリ仕立てよりは「タンパク質」の摂取量は減りますが、その分脂質も抑えられています。肥満の心配を軽減できます。

「カルシウム」も入っているだけでなく、「ビタミン類」も豊富に含まれていますから、免疫力などの維持に効果的だといえるでしょう。「糖類」を含めることによって、犬の食欲を増加させて食いつきをよくする働きをします。

沢山の原材料からできているグラン・デリのドッグフードですが、気になる原材料もありました。

気になる原材料

挙げられていた原材料の中で気になる点として、一番目につく「穀類」です。原材料と成分の部分で上げた二つの商品だけでなく、他の商品を見てもほとんど一番最初にあげられている原材料が穀類でした。この穀類は犬にはあまり必要がないといわれています。犬は肉食動物ですから、穀類よりは肉類が多い方が身体によいのです。

必要ないというだけでなく、消化が難しく消化不良を起こしてしまったり、穀類からくるアレルギーを起こしかねません。ですからこれほど多く穀類が含まれると犬の身体にどうなのかと考えてしまいます。

次に気になるのは「肉類」に含まれているミールです。ミールと書かれているものは、肉を砕いているものですがその中には何が入っているのかわかりません。チキンミールの場合は、鳥を使用していることは確かですが、その中には鳥の内臓や血液、トサカや羽根なども含まれていたりします。その上、健康でない鳥を利用していたり、薬品がついている鳥肉を利用していることもあるようです。ですからミールと書かれているものを原材料にあげているドッグフードを選ばない飼い主さんたちも多くいるようです。

「糖類」ということも気になります。犬の食欲を上げるものですが、多すぎると人間と同様糖尿病などの病気になる可能性が高くなります。糖類はなるべく控える方が良いといえる原材料なのです。

「動物性油脂」という原材料も気になる原材料の一つです。これもミールと同じように鮮度が不明なのです。どの動物のものを利用しているのか、どれほどの品質なのかという点が分からないので、これが使われているドッグフードも避けるという飼い主さんたちが多いようです。

一番気になるのが添加物です。「着色料」として、赤色や黄色、青色などが含まれていますし、また「保存料」としてソルビン酸K、ソルビン酸などが含まれています。これらはドッグフードの見た目をよくするものであって犬の身体にいい影響を及ぼすことはなく、癌などの病気を患わせてしまう可能性のあるものです。ですから、添加物が含まれているものはなるべく避ける方が良いといえるでしょう。

これら良い点と気になる点だけでなく、グラン・デリを利用している方の口コミ情報も見てみましょう。

「グラン・デリ」の口コミと評判

口コミや評判にはこのようなものがありました。「色々なペットフードを試しましたが、この商品が、一番喜んで、食べてくれます」とか「6才過ぎたあたりから食欲にムラが出始めました。体重管理用のお高いドッグフードは食べてくれないのに、今のところこちらは良く食べます。」と全体的にみてこのような口コミが多くあり、やはり食いつきがよいドッグフードであることが分かります。

また「トイプードルを飼っていますがお腹が弱い子でドックフードによっては下痢をしてしまいますが、この愛犬元気シリーズは大丈夫のようで毎回完食しています。」とあってお腹の調子もよくしてくれることが分かります。パッケージについても、「適度な堅さで、小分け袋に入っているのもなかなかいい。」と好評なコメントがありました。

こういう口コミもありました。「合わなかったのかうんちがゆるゆるでした」とあり、逆にお腹に刺激を与えてしまっている可能性があるようです。

他には「うちのわんちゃんの気まぐれかもしれませんが、食べるときと食べないときに分かれるので、判断の難しいところです。」とあり、口つきがいまいちの様子が出ている犬もいるようです。ドッグフードを変えたばかりの犬は変化についていけず、食事にムラがあるようですが、この方の場合は食べ始めてどれくらいなのか口コミにはありませんでした。

値段についても「値上がりして困りましたね」ということもありました。色々な口コミがありますが、全体的に見ても8割方良いドッグフードだと判断されているようでした。

まとめ

気になる原料が多く含まれているとわかったグラン・デリのドッグフードです。しかし、口コミを見ている限りではそこまでの影響を与えていないようにも感じます。

飼い主が一つ一つ考えて何がよいドッグフードなのか決定して与えていくようにしましょう。美味しく沢山食べて、犬がいつまでも健康でいてくれるのが一番です。

この記事が気に入ったらシェア
おすすめ記事
関連記事