ドッグフードのアボダームってどう?原材料と評判をチェックしよう!

ドッグフードのアボダームってどう?原材料と評判をチェックしよう!

アボダームというドッグフードの名前を聞いた事がありますか?アボダームとはアボカドを使ったドッグフードの商品です。実際わんちゃんにとってはどうなのでしょうか?その特徴と原材料、みんなの評判をまとめてみました!

「アボダーム」ってどんなドッグフードなの?

アボダーム

アボダームというドッグフードの名前を聞いた事がありますか?アボダームとはアボカドを使ったドッグフードの商品です。アボカドが好きな人はたくさんいますが、アボカドはギネスブックに「最も栄養価が高い果実」として登録されるほどの栄養素豊かな素材として知られています。

「森のバター」というニックネームをつけられるように脂肪分が多いですが、血中コレステロールを調整する作用を持つ不飽和脂肪酸からその多くがなっています。またビタミンB2やE、ミネラルなどもたくさん含んでいるという特徴があります。

そんなアボカドをドッグフードに使っているというユニークな商品がこのアボダームです。生産国はアメリカです。

アボダームのラインナップを教えて!

アボダームには7種類ほどのラインナップがあります。「オリジナルビーフ(小粒・中粒)」と「オリジナルチキン」「パピー」「ラムミール&ライス」「ライト」「シニア」「ジョイントヘルス」の7種類です。少しずつ特徴を見てみましょう。

まずオリジナルビールは全成長段階で給与することのできるタイプの商品です。小麦は不使用です。オーブンベイクド製法で仕上げていて、小粒と中粒との大きさの違う2つの粒があります。クラッシュタイプなので食べやすく仕上がっています。素材としてはビーフミールや玄米粉、オートミールなどが使われています。

オリジナルチキンも全ての成長段階で使うことのできるフードです。主原料はチキンミールや玄米、白米、オートミールなどです。また小麦不使用タイプということで小麦アレルギー対策をしています。

パピーは幼犬用や妊娠・産後の母犬用の商品となっています。発育時に必要な栄養素を配合して骨格や筋肉作りが進むようにしているようです。主原料はチキンミール、玄米粉、米粉などです。

ラムミール&ライスは成犬から老犬用の商品です。ビタミンB群を豊富に含んでいて、かつ低コレステロール食品でもあるラム肉を使用しています。メイン原料はラムミール、玄米粉、米粉、オートミールなどになっています。

ライトは肥満犬用また老犬用です。メインに使われる素材は玄米粉、米粉、チキンミール、米糠などです。

シニアは名前の通り老犬用です。チキンミールほか、玄米粉、米粉、オートミールが主原料になっています。また高齢犬用ということで、衰える筋肉や皮膚や毛をサポートするようアボカド果肉の他、アボカドオイルなども使用しているようです。

最後にジョイントヘルスですが、こちらは成犬から高齢犬用です。関節維持をテーマにしていて、関節トラブルを防ぐためにコンドロイチンやグルコサミンを高配合しているという特徴があります。グレインフリータイプなのでアレルギー対策にもなります。主原料はチキンミール、えんどう豆、えんどう豆粉、ひよこ豆などです。

アボダームの価格は?

Amazonの価格を参照すると、オリジナルビーフが800g=1,220円、2,4kg=2,760円、5,6kg=4,699円、12kg=7,280円となっています。オリジナルチキンは800g=1,210円、2,4kg=2,940円、5,6kg=5,242円、12kg=8,480円です。ラムミール&ライスは800g=1,393円、2,4kg=2,670円、5,6kg=4,630円、12kg=8,185円です。

他の商品も数百円の差がありますが、極端に価格が上下してはいません。ビーフやチキンといったスタンダードなものだと、1kgあたり1,000円前後といったところです。とりたてて高すぎず安すぎずな価格です。

アボダームの原材料は?

アボダームに使われている原材料を調べてみましょう。その中から良い成分やリスキーな成分を分析してみます。対象商品はオリジナルビーフとします。

ビーフミール、玄米粉、オートミール、米粉、亜麻仁、アボカドミール、トマト繊維、鶏脂肪、ナチュラルフレーバー、塩、塩化カリウム、ビタミン(塩化コリン、ビタミンE、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンB6、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB12、ビタミンD3、ビオチン、葉酸)、ミネラル(硫酸亜鉛、アミノ酸亜鉛キレート、硫酸鉄、硫酸マンガン、アミノ酸マンガンキレート、硫酸銅、アミノ酸銅キレート、亜セレン酸ナトリウム、ヨウ素酸カルシウム)、海草、ニシン粉、アボカドオイル、ローズマリーエキス、セージエキス、パイナップル、納豆菌発酵抽出物、アスペルギルス・オリゼー発酵抽出物

保証成分は、粗たんぱく21%以上、粗脂肪11%以上、粗繊維4%以下、水分10%以下、粗配分7.0%以下です。

アボダームで良い原料やポイントは何?

まず素直に評価できるポイントは合成酸化防止剤ではなく天然酸化防止剤のローズマリーエキスを使用していると言う事です。愛犬の健康のために原材料について調べて事がある方ならご存知と思いますが、危険な酸化防止剤としてBHAやBHTなどが使用される場合があります。がんにもつながる可能性のあるこれらの成分を不使用なのは良い点です。

また酸化防止剤だけでなくその他不必要な着色剤や発色剤なども不使用のようです。人間は見た目でかなりフードを重視しますが、犬はまず嗅覚でそれを行います。ですから化学物質で作られたようなこれらの人工添加物は入っていないにこしたことはありません。

保証成分としては粗たんぱくが21%以上(乾燥した場合は23.3%以上)、粗脂肪が11%以上(乾燥時は12.2%以上)です。一応米国のAAFCO基準からいくとどちらもクリアしているので、一定の安心感があります。

アボダームの良くない所

アボダームの良くないポイントの一つはまず穀物をけっこう使っているところです。オリジナルビーフに限らず、どの商品にも玄米やオートミール、白米などが使われています。唯一ジョイントヘルスという商品がこうした穀物ではなくエンドウマメやひよこ豆などを使用しています。穀物が気になる場合はジョイントヘルスを選ぶ方が良さそうです。

次に気になる点がアボカドを使っていることです。アボカドは確かに栄養素をたくさん含んだ食材ですが、ドッグフードに使うと別の話です。

じつは種類によってはアボカドには「ペルジン」という毒性成分が違う量入っています。これが体内に入ると下痢したり嘔吐する可能性があります。種によって含有量に違いがあるものの、どのアボカドを使用しているかが分からない事、犬によっては少量でも中毒が出ることなどを考えると、あまり好ましくない素材と言えます。

ただアボカドに関しては議論がいろいろあって、犬が食べても問題ないという声もあります。また体調や個体の体重や年齢、摂取量によっても違いが出てくる可能性が指摘されます。食べたら即中毒というわけでもないので、試してみないと分からないということもあります。

また主原料のビーフミールについてですが、こちらは動物性たんぱく質源とはなるものの、「ミール」ですので肉のみ使用しているわけではないでしょう。肉以外の牛の部位も含まれていて、それがどこなのか不明なのは心配です。ミールには血液や毛や糞などが入ってしまう可能性があるからです。

アボダームの評価はどんな感じ?

ではここからはアボダームを試してみた実際のユーザーの反応や評価を見てみたいと思います。生の声を聞いてアボダームを購入してみるかどうかの参考基準にしてみてください。対象とするのは「オリジナルビーフ」と「オリジナルチキン」「ラムミール&ライス」「ライト」としました。

「オリジナルビーフ」のネットでの評判は?

ではまずオリジナルビーフの評価から見てみましょう。参考としてのはAmazonでの評価です。小粒タイプのページでは99件のカスタマーレビューがありましたが、4.2ポイントが平均ポイントでした。星5つや4つが一番多かったですが、少しながら星1つから3つのコメントもありました。

「涙やけの改善に購入しました。オーブンで焼いてるので、ドックフード臭さが軽減しています。涙は出ていますが、前のように臭すぎるということがなくなりました。」

「目ヤニが酷いため色々調べてました。こちらの商品で改善したとの事例が多く早速試しました。噂通り、少しマシになりました。ですが!!!こちらも噂通りなんですが今度は痒みが酷くなってしまいました。」

「油分と臭いの少ないフードで、体臭、便の状態も良くなりました。以前食べさせていたものは、すぐに完食していましたがこちらに変えて、便の量が増えたような気もしますが、目やにが格段に減りました。毎日拭き取らなければならなかったのが週に一回程度です。 毛艶もよく私も気に入っています。こちらは固めなのかしっかりと噛んで食べているので、歯にも良さそうです。」

「こちらに変えて、便の量が増えたような気もしますが、目やにが格段に減りました。毎日拭き取らなければならなかったのが週に一回程度です。毛艶もよく私も気に入っています。」

「皮膚のトラブルが、すっかり無くなり、元の艶艶の毛並になりました。感謝です。」

「犬の医者の薬を塗っても治らなかった皮膚病が、このドッグフードに変えただけですっかり治りました。トウモロコシの入っていないこのドッグフードは量も今までのものより少なくて済みます。」

「食いつきは良く、美味しそうに食べていましたが、食べた後に何回か吐いていて、うちのワンちゃんには合わなかったみたいです。」

コメントの中には涙や毛の改善が見られたというものが多数ありました。また食い付きに関しても好調なようです。かゆみが出たというコメントや吐いたというコメントもあるので、ある程度の個体差は考慮する必要があるでしょう。ただ全体的にポジティブ評価が目立ちます。

「オリジナルチキン」のネットでの評判は?

続いてオリジナルチキンの評判です。こちらはAmazonと楽天のレビューを参考にしました。

「よく食べますし、うんちの状態も良いです。少しお湯でふやかすと、さらによく食べます」

「涙やけにいいと言うので購入しましたが、特に効果は見られませんでした。もっと続ければいいのかも知れませんが、やはりアボカドを使っているのでやめておきます」

「わんちゃんによっては食いつきが悪いとの声も比較的多く聞かれるようですが、好き嫌いの激しく職が細い困ったちゃんは、このアボダームだけは喜んで食べてくれます。おなかの調子、毛づやも上々ですし、このご飯だけは涙やけしないのでとても嬉しいポイントです。」

「新しい家族も増えてフードを変えてみようと思い購入先住犬の涙やけが気になりだした。合わないかな」

「このフードにしたら8歳のミニチュアダックスが食いつきがよくなり赤い湿疹もなくなり調子が良さそうです。全年齢対応なので1歳のトイプードルにもあげる事が出来るので2種類のフードを購入しなくていいのでこれからも続けてみようと思っています。」

「皮膚が弱い子達なのでこれを見つけて購入。シニア用も購入しましたが何故かシニア犬がこちらを気に入って食べています。ちっちゃい子の方は食が細いのであまり食べませんがオリジナルよりこちらの方が好きみたいです。また購入したいと思います。皮膚は湿疹が治りましたので良かったです。」

皮膚や毛質の改善に役立ったというコメントもありますし、合わないようだとする声もあります。ただこちらもビーフと同様総合的には良い評価の方が良く見られました。

「ラムミール&ライス」のネットでの評判は?

続いてラムと米を使ったタイプの商品です。アマゾンを参考にしています。37件のレビューがついているページによると、平均ポイントは4.5でした。

「このドッグフードに変えてから毛艶が良くなりました。サラサラで毛が光って見えます(笑)ただ少し糞が柔らかくなったかな~と思います。」

「ヨーキーを飼っています。毛がベタベタしたり湿疹が出たりで色々ご飯を変えてきましたが、このアボダームラム&ライスに変えてから、そんな悩みから解放されました。気に入ってよく食べています。」

「このフードに変えてからアレルギーが軽減し、毛づやがとてもよくなりました。フードって大切なんだなぁと思いました。」

「幼犬時より皮膚の弱い子だったので、ペットショップに相談したところこの商品をすすめられました。うちの犬(wコギ)には合ってたようでそれ以来、約9年愛用しています」

「子犬のころ涙焼けがひどくアボシリーズの小粒(クラッシュタイプ)を食べてました。食いつきが悪くなり変えたのですが、今回このラムベースを購入。まあ現在食べてはいますがうちの子には粒が大きい!!!(ペキニーズ)それに、うんちが固くなりました。」

「昔はなかなかフードを食べてくれなくて、いろいろ試していたのですが、嘔吐下痢、脱毛などを繰り返し、やっとたどり着いたのがこの商品でした。今でもアレルギーの薬が手放せませんが、この商品は食べっぷりも違うし、なにより、正常な固さのウンチが出てて、やっとたどり着いた感じです」

こちらも評判はそれなりに上場でした。毛ツヤが改善した事の他、アレルギー症状も落ち着いているという声が見られます。長い期間リピートしているユーザーもいるのは注目できます。

「ライト」のネットでの評判は?

最後に肥満犬用のライトタイプの商品です。アマゾンの1ページの評価だと、21件のレビューのうち、平均値は4.6ポイントとかなり高評価でした。星1つや2つもありませんでした。

「商品は昔からのリピ!これで涙やけも消えました。オススメです!!」

「いつもうちのブヒ犬はアボ・ダーム食べています。毛の艶も良く、食べっぷりもよいです。」

「キャバリア10歳にあげています。7〜8歳まで同じドッグフードをあげていたのに急に湿疹が出始めて、このアボダームをあげはじめて1年以上経ちますが湿疹は治ってとてもいい状態です。毛並みもとても綺麗です。」

「アボダームは皮膜に良いとの友人情報があったので食べさせてみた。トッピング無しでもぽりぽり食べる。毛並みがツヤツヤにはならないが毛はフワッとしたまま。カロリー対策無しのフードだと 給仕量に気をつけないとすぐに太りだすが、このライトタイプは体重増加無し。」

「食いつきは良いのですが、痒みが出てるみたいなので様子見ます。」

「シナモンくん(トイプードル、オス、4才)体重のあるシナモンくんになんでもトライしましたがアボダームライトは本当に効果的です。シナモンくん、以前 5,8kg現在 4,7kgこれで2月の効果です。勿論普段のおやつあり」

かゆみが出たという気になるコメントもありますが、ライトタイプということで肥満対策の効果に一定の評価があります。毛艶の良さが出たというコメントも相変わらず目立ちます。

アボダームのまとめ

アボダームはユーザーの評価によると安心して給与でき、食い付きが良く、アレルギーの心配もあまりなく、毛並みの改善も期待できるフードです。極端に高くもないので、コスパも悪くはありません。ですからあまり原材料は気にしないのでまずは試してみたいという人は手を出してみても良いでしょう。

ただし原材料にはアボカドや各種穀物、またビーフミールなど気になる原料が含まれています。これらの成分が100%愛犬にとって害を及ぼすかどうかは分かりませんが、もし無難にフードを選びたいのであれば、リスクが出来るだけ少ないものを同価格帯で探す方が良いかもしれません。

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