ドッグフードのいぬのしあわせってどう?原材料や特徴、みんなの評判も!

日清ペットフードが販売しているドッグフード「いぬのしあわせ」。よく見るフードですが、実際はどうなのでしょうか?原材料やその特徴、みんなのクチコミなども含めて徹底解説します!

ドッグフードのいぬのしあわせ

いぬのしあわせ(ドッグフード)

日清ペットフードが販売しているドッグフード「いぬのしあわせ」を見たことがある方は多いことでしょう。

今回はそんないぬのしあわせの原材料や成分を徹底分析してみたいともいます。実際にいぬのしあわせを購入したことのある方の口コミ評判からも、どんなドッグフードなのか見てみたいと思います。

ぜひ愛犬のドッグフードとして検討している方、どんなフードか気になっているという方はドッグフード選びの参考にされてください。

いぬのしあわせとは?

「いぬのしあわせ」とは日清ペットフード株式会社が販売する国産のドッグフードです。

日清ペットフードのこだわりは何でしょうか?

一つは完全国内生産にこだわっているので品質の安心をあげることができます。

国内で製造していることから、輸送に時間をかけずに済みます。つまり作ってからすぐに消費者の元に届けることができるのです。また安心の品質という点では、ISO9001、ISO14001を取得している工場で生産しています。

二つ目は着色料無添加です。

安心して愛犬にフードを与えることができるように、着色料などの不要な添加物を一切使用していません。

三つめは、独自の健康プログラム「LIFE20」を作っています。

これは犬の平均寿命を20歳まで延ばしたいという思いから、健康な体を作るための栄養バランスの良い食事、そして年代別に必要な栄養素を考えてドッグフードを作っています。特に「いぬのしあわせ」では犬の将来必要になってくる栄養素を早い段階から摂取できるよう配慮しています。

いぬのしあわせの特徴にはどんなものがあるでしょうか?

ミルクパウダーとチーズパウダーや小魚パウダーがまぶしてあるためおいしさがアップしています。嗜好性緒高いドッグフードとなっています。また日清製粉グループの独自技術で、通常の粒子の約3分の1まで細かくすりつぶしているので、消化吸収を良くしています。

こうして見てみると、いぬのしあわせは愛犬の健康を考えたドッグフードに思えますね。

では実際のところはどうなのでしょうか?実際いぬのしあわせに使用されている原材料や成分からどんなドッグフードなのか詳しく見てみましょう。

いぬのしあわせの原材料と成分

ではいぬのしあわせの原材料や成分を詳しく見ていきましょう。

いぬのしあわせシリーズはいろいろありますが、今回は「いぬのしあわせ小粒」を見ていきたいと思います。原材料は以下の通りとなっています。

穀類(小麦粉、ホミニーフィード、とうもろこし、コーングルテンミール、脱脂米糠)、肉類(ミートミール、チキンミール、チキンレバーパウダー)、油脂類(動物性油脂、フィッシュオイル、米胚芽油)、大豆ミール、アルファルファ、乳類(ミルクパウダー、チーズパウダー)、魚介類(フィッシュミール、魚肉抽出物)、ビートパルプ、野菜類(パプリカ、キャベツパウダー、にんじんパウダー、ほうれん草パウダー、かぼちゃパウダー)、オリゴ糖、クロレラ、卵黄粉末、β‐グルカン、グルコサミン、クローブ、バジル、ローズマリー、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、塩素、銅、亜鉛、ヨウ素)、ビタミン類(A、D、E、B2、B12、パントテン酸、コリン)、香料、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)

では気になる点を詳しく見ていきましょう。

穀物

原材料欄は多く使われているものから順に記載されていますが、いぬのしあわせの場合、原材料の一番最初に出てくるのが穀物ですので、メインになっている原材料は穀物ということになります。

使用されている穀物は小麦粉やトウモロコシがメインとなっていますが、トウモロコシや小麦粉は犬にとって消化吸収がしにくい原材料ですし、穀物アレルギーを起こしやすい原料ともなっています。皮膚炎や下痢やおう吐といった症状が出ることがあります。

さらに本来肉食動物である犬は穀物ではなく、肉や魚といった動物性たんぱく質が必要なのです。

ではなぜこのような原料をメインに使っているのでしょうか?

これらの穀物は仕入れコストが安いので、安いドッグフードにはよく使用されています。目的はかさ増しするためです。

しかし犬のことを第一に考えたら、消化が悪くアレルギーの原因ともなりやすい原料ですので、あまり望ましいものとは言えないでしょう。

小麦やトウモロコシをメインに使っている「いぬのしあわせ」は本当の意味で犬の幸せではないといえるのではないでしょうか?

肉類

次に使用されているのが肉類です。

どんな肉類が使用されているかというと「ミートミール、チキンミール、チキンレバーパウダー」つまり乾燥した粉末状のものばかりです。

消化吸収を高めるために微粉砕原料を使っているということのようですが、通常、○○パウダー、○○ミールといった表示がある場合、どんな肉を使っているか不明の場合がほとんどです。その多くは肉副産物が使用されていることが多く、肉の質がよいとは言えません。

肉副産物とは、鶏のとさか、頭、くちばし、内臓、血液、羽根、ひづめなどです。他にも病気で死にかけの家畜、事故死した家畜、糞尿などが使用されていることもあります。けして人間の食用には使用しないものばかりです。

これら本来なら破棄される部位や肉を溶かしたり、粉砕してパウダーにして使用しているのです。

このようないったいどんな肉を使っているのかわからないものを、愛犬に毎日与えたいと思いますか?本当に愛犬のことを考えたらどんな肉かはっきりわかる、安心して与えられるものを選びたいと思うはずでしょう。

またこのような質の悪い肉から栄養が取れるといえるでしょうか?

限りなく栄養価が低いといえるのではないでしょうか。

豆類

次に使用されている豆類、大豆ミールです。

確かに大豆は人間の食材としては大変栄養価が高く、積極的に取り入れたいとされる食材ですね。

しかしドッグフードに入っている大豆は質がいい物とは言えません。大豆ミールとはいわゆる、人間用に使用された大豆の搾りかすです。そんな残りカスに栄養があると思いますか?もちろんありません。

大豆ミールはタダ同然で手に入るため、こちらもかさ増しに使用されます。しかも残りかすということで、犬にとって消化がいいわけもなく消化器に負担をかけます。それどころか大豆も犬がアレルギーを起こしやすい原料の一つです。

そんなイヌの体に負担となるような原材料を含むフードを与えたいと思いますか?

油脂類

次に表示されているのが「油脂類」です。

油脂は犬に必要な栄養素の一つで、油脂によって健康な皮膚や美しい毛並みを保つことができます。

そんな犬にとって大切な油脂ですが、いぬのしあわせで使用されている油脂はどんな油脂が使われているのか不明です。

「動物性油脂」「フィッシュオイル」という表現では、いったいどんな動物の油脂が使用されているのか全く知ることができせん。もしかしたら、肉類のところでもあげたような廃棄にされるような肉から抽出した脂を使用しているのかもしれませんし、もしかしたらレストランで使い古された廃棄になるような脂を使用しているかも知れません。

こういった油は古いので当然酸化も進みますから、腐らないように防腐剤や酸化防止剤が大量に使われることでしょう。

ビートパルプ

ビートパルプはサトウダイコンから砂糖を取り除いた残りの搾りかすのことを言います。

ビートパルプがドッグフードに使用されている目的は「かさ増し」です。かさ増しだけならまだいいのですが、ビートパルプには犬にとって良くない理由があります。

一つはサトウダイコンから砂糖を取り出すときに薬品を使用することがありますが、この時の薬品がビートパルプに残留している可能性があるということです。薬品が残ったビートパルプを継続的に摂取し続けていれば、当然健康被害が出ることは想像できますね。

もう一つの理由はビートパルプは繊維質ですので、食物繊維の補給として使用されることがありますが、豊富な食物繊維ゆえにたくさん摂取すると便秘になる恐れがあるということです。

添加物

最後に添加物の使用です。

いぬのしあわせでは「香料」が使用されています。しかしこの香料も天然のものなのか、人工的なものなのかわかりかねます。

いずれにせよ新鮮な肉や魚をメインにしたドッグフードでしたら、自然の素材自体のうまみがあるのでわざわざ香料を使う必要はありません。香料を使うということは素材のうまみや香りがないので、犬の食いつきをよくするために使用しているとしか考えられませんね。

確かにいぬのしあわせの原材料は穀物ですし、使用している肉類も何の肉を使っているかわからないパウダーです。これでは肉の香りはないでしょうから犬の食いつきを期待することはできません。ですから香料を使って嗜好性を高めるのです。

その他の添加物に関して、いぬのしあわせは着色料は使用していないということですので、その点は安心して与えることができます。また酸化防止剤として使用されているのもローズマリー抽出物という天然のものですので、心配しなくても大丈夫です。

成分

ではいぬのしあわせの成分はどうなっているでしょうか?

成分は以下の通りです。

水分(10.0%以下)、たんぱく質(22.0%以上)、脂質(11.0%以上)、粗繊維(5.0%以下)、灰分(8.0%以下)となっています。

タンパク質や脂質量を見ると、比較的低い方といえます。

いぬのしあわせは穀物がメインで、肉の割合が少ないのでどうしてもタンパク質は少なめになってしまいます。またたんぱく質の質の面で考えても、肉の割合が少ないということで動物性タンパク質よりも植物性たんぱく質の方が多く、たんぱく質の質はよいとは言えません。

なぜなら犬は肉食動物ですので動物性タンパク質を必要としていますので、動物性タンパク質中心、つまり肉や魚がメインになったドッグフードが望ましいといえます。

いぬのしあわせの口コミや評判

ここまでいぬのしあわせの原材料からどんなドッグフードなのか分析してみました。

ここからは実際にいぬのしあわせを購入したことのある方の口コミを見ていきましょう。実際の声から、いぬのしあわせがどんなドッグフードなのか見ていきたいと思います。

いぬのしあわせの良い口コミ

いぬのしあわせの良い口コミにはどのようなものがあるでしょうか?

まず一番多く挙げられているのは「手ごろな値段であること」です。

特に大型犬や多動飼いしている飼い主さんにとっては、手ごろな値段で買うことができるドッグフードはありがたいですね。また手ごろな値段で購入できるうえに、国産である安心感が人気のようです。

やはり口にするものは外国産よりも国内産の方が安心できるというのはあるのでしょう。私たちも何かを買う時は国産の方を選んで買うのではないでしょうか?

特にいぬのしあわせを製造している工場は国際的な認証規格であるISO9001、ISO14001を取得している工場ですので、安心と安全感がありますね。

ほかには「食いつきの良さ」を述べる声も多く聞かれます。

他のドッグフードはなかなか食べてくれないけど、いぬのしあわせだけは全部食べてくれるという声が多くあります。たしかにミルクパウダーやチーズパウダー、小魚パウダーが練りこまれ、表面にもまぶされているので嗜好性の高いドッグフードのようです。

他にも「小分けパックになっている」ことも評判がよいです。

小分けになっているので、鮮度を保つことができるという利点があるようです。使用している酸化防止剤は天然のものですので、どうしても開封後は酸化が進みます。ですから小分けパックになっていることで新鮮さが保てると評判です。

いぬのしあわせの悪い口コミ

ではここからはいぬのしあわせの悪い口コミを見てみたいと思います。

「全く食べてくれない」という口コミがあります。良い口コミの中に「よく食べてくれる、食いつきがいい」という評判がある中、「食べてくれない」という意見もあります。

個体差もあることですが、いぬのしあわせは香料を使っているので最初の食いつきはよくても、どうしても飽きてしまうのかもしれません。また香料を含む添加物はアレルギーを引き起こすことがありますし、消化器に負担をかけて消化不良を引き起こすことがあります。ですから最初はよく食べてくれたとしても徐々に食べなくなってくるということもあり得るのです。

ほかには「便の量が増えて、においがきつい」という口コミもあります。

便の量が増えるのは、穀物をメインにしたドッグフードだからでしょう。穀物は犬が消化吸収を苦手とする原料ですので、消化ができずそのまま排出され、便の量が増えるといえます。

また「毛並みや毛づやが悪くなった」という声もあります。犬の毛並みや毛艶を良くするのに欠かすことができないのが油脂類ですが、いぬのしあわせで使用されている油脂は、どんな脂を使っているのかわからないので、質がいい物とは言えません。

そして毛並みや毛艶というのは犬の健康がわかるバロメーターです。ドッグフードからしっかりと栄養が取れなければ栄養不足になり体調が悪くなります。結果毛並みや毛づやに影響するといえるでしょう。

他には「原材料への不安」を述べる声があります。

ここまででも見てきたように、穀物がメインであることやどんな肉を使っているのか不明であること、添加物の使用などたしかに原材料にはいくつか不安になるものがあります。安いドッグフードによく使用される着色料や合成酸化防止剤な度は使用していませんが、香料を使用するなど全くの無添加ではありません。

消化吸収をよくするために微粉砕原料にしている等の工夫はありますが、犬にとって消化しにくい穀物をメインに使うなど、本当に犬のことを考えたドッグフードとは言い切れないように思えますね。

いぬのしあわせラインナップ

いぬのしあわせはドライタイプとウェットタイプが用意されており、1歳から、7歳から、11歳からと年齢に合わせて栄養バランスも変えているので、その年齢に必要な栄養を考えたドッグフードを選ぶことができます。さらに粒サイズやトッピングでも選ぶことができるようになっています。

どの商品もメインの原材料となっているのは穀物です。

そして肉類や魚類も○○ミール、○○パウダーといったような何の肉魚が使用されているか不明のものです。

まとめ

今回は日清ペットフードの「いぬのしあわせ」について見てきました。

国産のドッグフードということで、安心感から愛用している方も多いことでしょう。

またいぬのしあわせは「ペットの一生を見据えて栄養成分を配合」「次の年代の健康に配慮する」といった考えでつくられたドッグフードです。

しかし原材料を詳しく見ていくと、犬に必要とされている動物性たんぱく質が少なく穀物がメインであること。質が高いとは言えない肉類の使用など不安視される点がありますね。

口コミ評判を見ても値段の安さや、パッケージが小分けになっている点は高評価ですが、その他の点はあまり評判も良くないようです。

ぜひドッグフードを選ぶ際は、原材料をよく見て愛犬に安心して与えられるものを選ぶようにしてください。

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