愛犬の体調変化する?ドッグフードで変わる体の調子を徹底解説!

愛犬の体調変化する?ドッグフードで変わる体の調子を徹底解説!

ドッグフードは健康な体を作るのに欠かすことのできない大切な食事です。しかしそのドッグフードによって元気になったり、逆に体調を崩すことさえあるのです。最近は食の安全性が注目されており、無添加、グレインフリー、ヒューマングレードのものなどが注目されています。今回はドッグフードが引き起こす体調変化や、どんなドッグフードがオススメなのか見てみたいと思います。

ドッグフードが愛犬に与える影響

Yorkshire puppy eating a tasty dog food

ではまずドッグフードが愛犬に与える影響について見てみましょう。

体に合わないドッグフードを食べることによって、どんな症状が出るのか紹介したいと思います。

涙やけ・目やに

体に合わないドッグフードを食べることによって、涙やけを起こしたり、目やにが出るようになることがあります。

目頭付近に鼻涙管という管がありますが、通常この管を通って涙は鼻の奥へと流れて行きます。ところがこの管が詰まってしまうと涙は鼻の奥へと行かないため、溢れて涙がたくさん出るようになります。涙が常に流れるようになって、常に被毛に涙が流れ、乾く。を繰り返すことによって、涙が流れる部分が茶色く変化することがありますが、これはタンパク質が変色することによって生じます。他にも涙が常に流れることによって、皮膚がただれるようになったりします。

涙やけや目やには遺伝的なものが関係していることもありますが、ドッグフードに含まれている添加物や粗悪なタンパク質が原因となって起こることがあります。

体臭

体に合わないドッグフードを食べることによって、体臭が強くなることがあります。

体にある皮脂腺から分泌物が排出されますが、それが臭いの原因いなると言われています。原因はタンパク質、脂質、糖の3つを上げることができます。その中でも特に体臭の原因と言われているのが「タンパク質」です。

この臭いはタンパク質が分解されるときにアンモニアやアミンなどに分解され、これが体臭の原因になっているとされているのです。

ですから臭いの元になりかねないタンパク質を控えるなら体臭は落ち着くかもしれませんね。

さらに脂質が原因となって皮膚のターンオーバーがうまくいかず、毛穴が詰まって皮脂が酸化し、これが臭いの原因となることもあります。

口臭・歯周病

Disease of teeth in dogs, plaque of a tooth stone

体に合わないドッグフードを食べることによって、口臭が強くなったり、歯周病になることがあります。

まず口臭の原因の一つに歯周病を上げることができます。歯周病は人間だけの病気でなく、犬もかかることがあるのです。なんと全体の8割の犬が歯周病ではないか?と言われているほどです。

ドッグフードの残りカスが歯に付着し、そこに菌が繁殖して「歯垢」になります。やがて歯垢はカルシウムに反応し、3〜5日であっという間に歯石となります。この歯石にさらにドッグフードの残りカスが付着し細菌が繁殖し、こうして歯周病は重症化していくのです。

この細菌から出る毒素によって口臭が強くなるといわれています。

アレルギー

体に合わないドッグフードを食べることによって、アレルギーを起こすことがあります。

近年増加傾向にあるのが犬のアレルギーです。花粉やハウスダストなどの環境アレルギーや食物アレルギーがあります。

わたしたち人間の間でも年々アレルギーを持っている人は増えていますが、犬も例外ではないのです。特に多いのが「食物アレルギー」を持っている犬です。特に穀物や添加物に対してのアレルギーが多いです。

症状としては耳が赤くなったりかゆくなったり、口の周りや目のふちが赤くなったり、抜け毛やフケが多くなる、身体が痒くなって床に体をこすりつけたり足でかくようになります。他にも下痢や嘔吐といった症状が見られることもあります。

皮膚炎・かゆみ

体に合わないドッグフードを食べることによって、皮膚炎やかゆみが見られることがあります。

皮膚に細菌や真菌が繁殖して皮膚が炎症を起こし、皮膚炎やかゆみが生じます。通常皮膚のバリア機能が正常に働いているときは、多少の細菌や真菌にも抵抗できるようになっています。そもそも皮膚には常在菌と言われる菌があるのです。ところがなんらかの原因によってバリア機能が弱ってしまうことによってかゆみや皮膚炎を起こします。その原因の一つがドッグフードの添加物や体に合わない食材によるアレルギーと言われています。

特にドッグフードに含まれているタンパク質の質、そして穀物などの炭水化物が原因で、アレルギーを起こし皮膚炎をおこしたり、かゆみを引き起こします。

毛並み・毛艶が悪い

体に合わないドッグフードを食べることによって、毛並みが悪くなったり毛艶が無くなったりすることがあります。

健康的な犬の毛並みは犬種にもよりますが、シルクのようにツヤツヤしてスムーズな肌触りをしています。しかし毛並みが悪くなると触ったときに硬い感じになったり、毛が束になったりします。ぱさぱさ、ごわごわした被毛になることがあります。これの原因もドッグフードに含まれているタンパク質の質が悪いことが関係しています。

健康な毛並みや毛艶にするためには、健康な皮膚でなければなりません。

毛根がある皮膚を真皮層といいますが、ここに血管や神経が集まっており毛根へと栄養を送ってくれます。ですからこの部分が健康でないと健康的なつやつやした被毛を維持することが出来ないのです。

健康的な皮膚を維持するためには、質の良いたんぱく質が必要です。なぜなら皮膚は「ケラチン」と呼ばれるたんぱく質からできているからです。質の良くないたんぱく質を摂取していては質の良い皮膚を作ることができず、被毛にも栄養がいかないため徐々に毛並みや毛艶が悪くなっていきます。

下痢・便秘

体に合わないドッグフードを食べることによって、下痢や便秘を引き起こすこともあります。

一時的な下痢でしたら下痢止めの服用や整腸剤の服用によって症状が改善します。しかし長期間にわたって続く下痢の場合はドッグフードに含まれている何らかの食材によることが原因のことがあります。

ドッグフードに含まれている「穀物」「質の良くないたんぱく質(肉や魚)」「添加物」「穀物」などがあります。これらはアレルギーの原因でもあります。

肥満

肥満

体に合わないドッグフードを食べることによって、肥満になることもあります。

コロコロした犬を見るとかわいいですが肥満はあらゆる病気の原因となっています。ですから本当に愛犬のことを考えるのなら肥満には気をつけないければいけません。

まずドッグフードの給餌量が多ければ、カロリーオーバーとなるため必然的に肥満になりやすくなります。また脂肪が多く含まれたドッグフードもカロリーが高くなるので肥満になりやすくなるでしょう。

また穀物には炭水化物が多く含まれているため体内に入ると糖質へと変化するので、食べすぎは肥満の原因となります。

そこでダイエットのために摂取カロリーを抑えようと思うかもしれませんが、カロリーを抑えることばかり考えて、からだの健康を維持するための必要な栄養分までも減らしてしまうということがあるかもしれません。

こうした事態を避けるためにもダイエット用のフードはカロリーを抑えているものの、たんぱく質などの原料の質の良いものを選ぶようにしましょう。副産物や穀物など粗悪な原材料をメインにしたフードは避けましょう。

ドッグフード選びのポイント

ドッグフードの選びのポイント

ここまでドッグフードが引き起こす体調変化についていくつか見てきました。

ではどのようなドッグフードを選んだらよいのか見てみましょう。

質の良いたんぱく質を選ぶ

上記で見たドッグフードが引き起こす体調変化の多くの原因が、ドッグフードに含まれている原材料です。

特にどんな品質の肉や魚を使用しているか?添加物を使用しているか?などです。

特に涙やけ、アレルギー、皮膚炎、下痢、毛並みが悪くなることなどは質の悪いたんぱく質が影響しています。

市販のドッグフードを見てみると「○○ミール、エキス、副産物」といった表示があることがありますが、これらは本来なら破棄するような部位を使用している可能性が高いのです。

例えば食用として取り除いた残りの部位(鶏のとさか、くちばし、足、骨、羽根、血液、ひずめ等)を乾燥粉砕して、使用しているのです。もしかしたら中には病気で長期間にわたって薬物投与された家畜の肉や、病気や事故で死んで腐った家畜の肉を使用している可能性もあるのです。

こうした粗悪な原材料はアレルギーを引き起こしたり、栄養不足となってからだに様々な悪影響を及ぼします。

しかし新鮮な生肉には肉が持っている栄養素も豊富ですし消化も良いです。それら栄養素は健康な体つくりのエネルギーになりますし、美しい被毛の維持もサポートします。

ですから質の良い肉や魚を使用したドッグフードを選ぶようにしましょう。特に原材料欄の最初に肉や魚が使用されているものがいいですね。できれば「チキン、ラム肉、ターキー肉、サーモン」などどんな肉を使用しているか、原産地、どれほどの割合で使用されているかなど記載されていると良いでしょう。

穀物を避ける

Cereal grains , seeds, beans

犬は穀物の消化吸収を苦手としています。なぜなら穀物の消化に必要なアミラーゼという消化酵素が唾液に含まれていないからです。そのためうまく消化吸収ができず下痢やおう吐の原因になったりしています。

また消化器官に負担をかけて、アレルギーの原因ともなっています。そのため特に「小麦、トウモロコシ、大豆」などにアレルギーを持っている犬は少なくありません。

さらに上記でも述べましたが、穀物は炭水化物ですので体内で糖質に変化します。そのため大量の摂取は肥満の原因ともなっています。実際穀物フリー(グレインフリー)のフードに切り替えることで犬の体が引き締まった!という声も多くあります。

こうしたことから穀物が含まれていないドッグフードを選ぶようにしましょう。特に原材料欄の上位3位までに穀物が含まれていないものを選んでください。

無添加

ドッグフードによる体調変化の原因になっているほかの要因は「合成添加物」です。

私たち人間が食べるものを選ぶ際も、添加物が使用されていないものを選ぼうとするのではないでしょうか?なぜなら添加物が体に悪いことを知っているからです。

ドッグフードは人間が食べる食品に比べて規制が緩いため、食用への使用が禁止されているもののドッグフードへの使用は許可されている添加物がたくさんあります。

例えば「BHA、BHT、エトキシキン」といった酸化防止剤は、強い酸化防止効果があるものの発がん性や内臓疾患、アレルギーといったリスクが高いことも明らかになり食用への使用が禁止、もしくは制限されています。さらに「○色〇号」といった表記のタール系着色料も同じく発がん性、アレルギー、内臓疾患、染色体異常などのリスクがあるため、外国では子どもが使用するものへの使用が禁止されているものもあります。

人間への使用がこのように禁止や制限されている添加物も、ペットフードには普通に使われているものが多くあります。しかし犬は人間よりも体が小さいので添加物の悪影響を受けやすいといえるのではないでしょうか?

こうした理由から添加物が使用されていないドッグフードを選ぶようにしてください。

栄養面を考えてドッグフードには油脂が使用されているため、どうしても酸化しやすいというリスクがあります。そのためドッグフードに酸化防止剤の使用は欠かすことができませんが、合成酸化防止剤は体への悪影響があります。

そこで安全性の高い天然由来の酸化防止剤を使用しているドッグフードもあります。ビタミンE由来の「ミックストコフェロール」「ローズマリーエキス」「緑茶エキス」そしてハーブを使用したものがあります。こうした安全性の高い酸化防止剤を使用しているものを選びたいですね。

ドッグフードの切り替えによる体調変化

hungry  jack russell  dog behind food bowl and licking with tongue, isolated wood background at home and kitchen

ここまで見てきたようにドッグフードによっては使われている食材の影響によって体調に変化を及ぼすので、質の良いたんぱく質を使用し、無添加、グルテンフリーなどからだに合ったフードをおすすめしたいものです。

しかし市販のフードに慣れている犬は、急にこうしたフードに切り替えることでからだに負担を欠けて下痢やおう吐をすることがあります。

質の良いナチュラルフードには腸内環境を整える整腸作用があるのですが、これが負担となることがあるのです。

フードの切り替え方法

そのためフードの切り替えは慎重に行いましょう。

ナチュラルフードの公式サイトには、フードの切り替え方法が記載されています。

一般的に今まで与えているフードから切り替える場合は、今までのフードに少しずつ新しいフードを混ぜていきます。徐々に新しいフードの割合を増やしていき1週間ほどかけて切り替えていきます。

途中で下痢やおう吐をした場合は、少し量をもどして様子を見ましょう。

とにかく慌てず徐々に体を慣らしていくようにします。

おすすめのドッグフード

ドッグフードによる体調変化に配慮したおすすめのフードはたくさんありますが今回は「モグワン」を紹介したいと思います。

モグワン

モグワン

モグワンと言えば、人気のあるドッグフードとして必ず名前が挙がってくる商品ですね。

容量/価格 1.8kg / ¥3,960(税抜)
原産国 イギリス
メイン食材 チキン、サーモン
対応年齢 全犬種、全年齢対応

ナチュラルプレミアムフードとして人気の高いドッグフードの一つです。

厳選したヒューマングレードの原材料を使用し、栄養バランスを考えています。そして犬が必要としている「動物性たんぱく質」である肉をふんだんに使用しています。新鮮なチキン生肉と生サーモンをふんだんに使用した高たんぱく質に仕上げています。犬が消化しにくい穀物も一切使用していないので、犬の体に負担を欠けないようになっています。もちろん体に害となりかねない添加物も一切使用していません。

またリンゴやカボチャなど新鮮な野菜やくだものも豊富に含まれています。そのため食物繊維も豊富も含まれており腸内環境を整えるサポートをしてくれます。

そして生サーモンや海藻などからは美しい皮膚や被毛の維持をサポートしてくれる「オメガ3脂肪酸」を摂取できます。生サーモンには「DHA、EPA」が豊富に含まれており、抗炎症作用があるためアレルギーなどの皮膚炎に苦しんでいる犬におすすめです。

モグワンドッグフードってどうなの?実際のところ評判やら口コミを見てみよう!

獣医師が推薦するモグワンドッグフード!犬の健康面で不要とされる材料をすべて取り除いてつくっているこだわりのドッグフードです。モグワンドッグフードの優れている点を原材料を細かく分析して調べてみましょう。使用者の評価や口コミとも比較します。

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まとめ

今回はドッグ愛犬の体に合ったドッグフードの数々について見てきました。

ドッグフードに使用されている原材料によって、皮膚炎や下痢やおう吐などの症状がみられることもあります。

普段食べるドッグフードの影響は意外に大きく、愛犬を苦しめることもあるのです。愛犬は自分自身の体調変化を口に出して伝えることができません。ですから愛犬の様子に目ざとくありましょう。何かおかしいな?と思った場合は、もしかしたらドッグフードの影響かもしれません。

そのためぜひ愛犬の体に合ったドッグフードを選んで、愛犬が長生きできるようにサポートしてあげましょう。

品質の良い肉や魚をふんだんに使用し、からだに負担となる穀物や添加物を使用していないフードを選んであげましょうね。

おすすめドッグフードランキング2018【選び方と考え方のすべて】

ドッグフードを選ぶときの考え方は愛犬のライフステージや健康状態で変わっていきます。何を与えるかは飼い主さんの責任です。大事な家族と長く一緒にいるためにどういう食事をどうやって与えるかを一緒に考えていきましょう!

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