ドッグフード「ランミール」ってどう?原材料や特徴、評判のまとめ!

日清ペットフードが製造する国産ドッグフード ランミールはホームセンターなどに低価格で販売されています。そんな『ランミール』どのような商品なんでしょうか?公式サイトや販売サイトなどの情報から原材料の分析をして、実際に使った人たちの口コミや評判をまとめてみました。購入する際の参考になればと思います。

日清ペットフードの基本情報

ドッグフードのランミール

「ペットの元気と長生き」のために日清ペットフードは1970年以来、ペットの健康の基本である「食生活」を3つの柱を軸に、見つめ続けてきました。その3つとは「研究・開発」、「製造」、「お客様相談」です。

各部門が一体となって「ペットの元気と長生き」の実現に努めている企業です。

鶴見工場での製造過程も詳細に公開し、フードがどのように作られていくのかも、わかりやすく説明しています。特許を取得したりするなど様々な工夫をこらすなど、さすが日本企業という感じがします。

では、どのようなドッグフードを作っているのでしょうか?

ランミールの基本情報は

公式サイトによると『栄養バランスとその消化吸収まで考えて作られた、愛犬の毎日のお食事に最適なフードです。』と書かれていました。

こだわりとしている点は

1.お腹にやさしい微粉砕原料使用、2.グルコサミン配合、3.優れたアミノ酸バランス、 4.ビタミン強化配合(7歳からの高齢犬用)、5.総合栄養食 と、ありました。

ランミールの商品ラインナップと特徴

1.ランミール ビーフ&バターミルク味

内容量:8kg(袋)、エネルギー(100g当たり):330kcal、賞味期限:製造より1年6ヶ月間、 希望商品価格(税抜き):2000円、原産国:日本、総合栄養食

第一原材料には、穀類(小麦粉/とうもろこし/ホミニーフィード/小麦ふすま/中白糠/コーングルテンミール/脱脂米糠)を使用しています。

消化吸収を考え原料を丁寧にすりつぶした微粉砕原料を使い、愛犬のお腹の負担を減らしました。また、関節の健康維持に配慮をしてグルコサミンを配合しています。加えてアミノ酸を配合することによって、毎日の健康もサポートしています。仕上がりはビーフとバターミルクの味わいです。

2.ランミール チキン&バターミルク味

内容量:8kg(袋)、エネルギー(100g当たり):330kcal、賞味期限:製造より1年6ヶ月間 希望商品価格(税抜き):2000円、原産国:日本、総合栄養食

第一原材料は、穀類(小麦粉/ホミニーフィード/とうもろこし/小麦ふすま/中白糠/コーングルテンミール/脱脂米糠)使用しています。

消化吸収を考え原料を丁寧にすりつぶした微粉砕原料を使い、愛犬のお腹の負担を減らしました。また、関節の健康維持に配慮をしてグルコサミンを配合しています。またアミノ酸を配合することによって、毎日の健康もサポートしています。仕上がりはチキンとバターミルクの味わいです。

3.ランミール 7歳からの高齢犬用 ビーフ&バターミルク味

内容量:8kg(袋)、エネルギー(100g当たり):330kcal、賞味期限:製造より1年6ヶ月間 希望商品価格(税抜き):2000円、原産国:日本、総合栄養食

第一原材料には、穀類(小麦粉/ホミニーフィード/とうもろこし/小麦ふすま/中白糠/コーングルテンミール/脱脂米糠)使用しています。

消化吸収を考え原料を丁寧にすりつぶした微粉砕原料を使い、愛犬のお腹の負担を減らしました。また、7歳からの健康に配慮して、ビタミンB・B2を強化配合し、考え抜かれたアミノ酸のバランスにより、毎日の食事から愛犬の健康をサポートしました。ビタミンB・B2、アミノ酸に関しては、 ビーフ&バターミルク味と比較して約2倍の量となっています。仕上がりはビーフとバターミルクの味わいです。

ランミールに使用されている原材料は

ドッグフードに関しては3つのラインナップを提供するランミール。公式サイトに書かれているように『栄養バランスとその消化吸収まで考えて作られた、愛犬の毎日のお食事に最適なフード』なのでしょうか?

実際どのような原材料を使用しているのかみてみましょう。ここではランミール ビーフ&バターミルク味の原材料と成分をご紹介したいと思います。

原材料:穀類(小麦粉/とうもろこし/ホミニーフィード/小麦ふすま/中白糠/コーングルテンミール/脱脂米糠)

/肉類(チキンミール/ミートミール/チキンパウダー)/油脂類(動物性油脂)/豆類(大豆ミール)/魚介類(フィッシュミール)/ビートパルプ/オリゴ糖/アルファルファ/パプリカ/ビール酵母/乳類(ミルクパウダー))グルコサミン/ミネラル類(カルシウム/リン/ナトリウム/塩素/ヨウ素/亜鉛/銅)/ビタミン類(A/D/E/B2/B12パントテン酸/コリン)/食用黄色5号/食用赤色102号/食用赤色3号/香料/酸化防止剤(ローズマリー抽出物)

成分〈重量百分比〉水分(10.0%以下)/たんぱく質(18.0%以上)/脂質(80.%以上)/粗繊維(5.0%以下)/灰分(8.0%以下)

では原材料をピックアップして分析してみましょう。

まず、原材料を表示の中で一番最初に記載されているものを確認することが重要です。それが第一原材料といい原材料の重たいものから記載されています。つまり、ドッグフードの主要な原料が何かを理解することができ、愛犬の体の中にどんな原料が一番多く取り入れられるかを知ることができるからです。

ランミールの場合第一原材料が穀類となっています。犬にとって一番大切なものは肉類です。動物性素材、もしくは魚類を使うことが望ましいと言われていますが、残念ながらランミールの第一原材料は動物性素材ではなく、植物性素材となっています。ビーフ味とネーミングはなっているものの原材料のどこにビーフ?と探してしまいます。

穀物は犬にとって消化し辛い食材です。体に優しい穀類を選んで使うのならわかりますが、小麦やとうもろこしなど複数の穀物が混ざっているので、さらに犬のからだには負担がかかるのではないでしょうか。

ランミールのこだわりに『微粉砕原料』とあり、「日清製粉グループ独自のノウハウで、原料を細かく丁寧にすりつぶし、通常より約1/3の大きさに粉砕した粒子のこと」とありました。これによって消化吸収をスムーズにし、胃腸に優しく配慮されているのでしょう。しかし犬にとってはやはり第一原材料は肉類が好ましかと思います。

肉類はミール

穀物の次に使われているのは肉類となっています。しかしこの「ミール」の正体はいったい何者なんでしょうか?愛犬の健康に気を使う飼い主さんにとっては敬遠されがちなものです。ミールは動物のさまざまな部位を粉にしたものです。

羽やトサカ、クチバシや内臓、糞尿までミックスしてレンダリング処理をしたものです。高温・高湿により、原材料の栄養価を損なう製法ですので、栄養素を失っている可能性は十分にあります。結局のところ正体不明のものが入っているということです。

動物性油脂

この「動物性油脂」というのは表現はやはり何が入っているかわかりません。なぜならどんな動物かを明らかにしていないからです。レンダリング工場からきた油脂とも言えます。最低でも「鶏肉油脂」、「ラム脂肪」など、なんの肉の油なのかを明らかにされたものを選んだ方が愛犬のためにはなります。

ほとんどの安価なドッグフードには動物性油脂は入っていますが、品質にこだわりを持つドッグフードには動物性油脂は含まれていません。

豆類(大豆ミール)

大豆ミールとは大豆から有用成分を搾り取ったあとのカスを粉末状にしたものです。その品質は様々で、良質なタンパク質源となり大豆の代用品になるものもありますし、文字通りのカスで栄養がほとんどないものもあります。

非常に安価なドッグフードの場合、タンパク質の質が低いだけではなく、栄養素も低く、単なるカサ増しになっていたりするケースもあります。

そして犬にとってはとても危険な食材と言われ、「胃捻転」、「胃拡張」などを誘発する可能性が高いといった情報もよく聞きます。

しかし日清ペットフードの「よくある質問」にはこう書かれていました。

Q.大豆及び大豆ミール(脱脂大豆)に関する安全性について

A.『一般社団法人ペットフード協会』により、大豆及び大豆ミールをペットの原材料として使用することは、安全且つ適切であると発表がありました。 http://www.nisshin-pet.co.jp/support/faq/cate01q03.html

加えて、下記参照ともありました。 http://www.petfood.or.jp/topics/0511_2.shtml

どうやらペットフード協会では大豆由来の原材料と犬の胃拡張、胃捻転の因果関係がないと判断されたようですね。

しかし大豆もアレルギーを発症の原因になる食材です。少しでもアレルギーの心配のある犬は避けた方が良いかもしれません。

ビートパルプ

サトウダイコンから砂糖を抽出した後に残ったカスのことです。犬にとっては栄養価はほぼなく、 危険なものともいわれています。

危険な理由としましては、サトウダイコンから砂糖を抽出する方法です。2つの方法があってその一つは、サトウダイコンに圧力をかけて抽出する方法で時間のかかる作業です。これは人間用に用いられます。また二つ目は、人工的に無理やり抽出する方法ですが硫酸系の薬剤を使います。こちらは絞りカスにその薬物が残留すると言われ、利益と効率を重視しているドッグフードならばもちろんこちらの方法かと思われます。

残留物に硫酸・・・、と聞いただけでも恐ろしいですが、なぜこのようなものをドッグフードに使用するのでしょうか? 一つは、量をますためのカサ増しです。そうすることによってコストは削減できますしね・・・。

また、別の理由として便を硬くする作用があります。軟便もしくは下痢で悩んでいる飼い主さんにとっては良い情報かと思い食べさせたところ、普通の便になり治ったと感じたとしても、それは勘違いで、消化が悪く、お腹の中で溜めてから出されるものなので本来の良い便ではないのです。

便秘気味の犬にとっては更に便秘がひどくなることがあります。 よって愛犬本来の便の調子がわからなくなってしまいます。

などなど愛犬にとってはふさわしくない原料でしょう。

着色料

見た目が赤だったり緑だったり美味しそうに見えるドッグフード・・・。そのカラフルさは愛犬にとって本当に必要なんでしょうか?犬は視覚よりも嗅覚に優れているため、食欲を刺激するための色付けは必要ありません。逆に愛犬の体に悪影響を及ぼしかねないとも言われています。

ではどのような害があるのでしょうか?

それぞれの着色料に特徴はあるものの、蕁麻疹、喘息、アレルギー、喘息、貧血、また発がん性の可能性も あるようです。

ではなぜ着色料を使用するのでしょうか?それは飼い主である人間に買ってもらいたいからなんです。残念なことに人間というものは見た目に影響されやすく、カラフルなドッグフードをおいしそうと勘違いしてしまう傾向があります。

飼い主さんの見た目重視より、愛犬の健康を第一にしてドッグフードを選ぶことをお勧めします。

香料

本来犬は嗅覚が鋭いので香料は不要です。ではなぜ香料が入っているのでしょうか?

いいお肉をたっぷり使っているフードなら、おいしさを嗅ぎつけ、犬の方から食いつき寄ってきます。

香料が入っているということは、穀物の割合が多く、肉の香りが残っていないという理由があるのかもしれません。

ランミールは総合栄養食(AAFCO基準)と書かれています。

では、その総合栄養食とはどのような意味を持つのでしょうか?

AAFCOとはアメリカの検査機関で、米国飼料検査官協会の略称です。「アフコ」と呼ばれます。

市販のドッグフードで「このドッグフードは総合栄養食です」とか「AAFCOの基準を満たしています」などと記載されているものがありますが、いったい何を表しているのでしょうか?それは犬が健康を維持するために必要な栄養分が、この製品と水を摂取することで得られるということです。つまり、他のものを食べさせなくても健康を維持できるということです。

しかしこの基準、ドッグフードの最低基準に過ぎず質の良い原材料を使わなくても、データ上の数字を満たしていればいいのです。基準が満たされていれば質の良し悪しは関係ないようです。

総合栄養食と書かれていれば何か良さそうなイメージにはなります。たしかに基準というものは必要ですが、食事において大切なのは数値だけではなく品質も重要です。

たとえばたんぱく質を見てみましょう。AAFCO の最低基準18%はクリアしてはいますが、それは最低限の基準です。一般的なドッグフードは20〜22%が望ましいと言われていますしプレミアムフードの平均たんぱく質量は30%を超えていると言われています。ランミールの18%以上という数値は非常に少ないと言えますし、活発に運動する犬などには不安な数値です。たんぱく質の質を見ても良いものと言えるものではありません。

ランミールのネットでの評判

ビーフ&バターミルク味を購入の方

ランミールはお腹が弱い犬でも大丈夫なので愛用しているドッグフードの1つです。

安いしおいしい?紀州犬に食べさせていますが、モリモリ食べます。においもそこまできつくなく、保管に便利です。ちょっとしたアイデアなのか袋が閉じやすい。

いつもこの商品を選んでいますが犬が喜んでいます。

我が家の犬はよく食べてくれています。国産が安心です。

チキン&バターミルク味を購入の方

多頭飼いなので栄養があってなおかつお買い得なフードを購入しているので家計に助かっています。 8kgも入っているので1度の購入でかなりの期間保つので経済的です。バターとミルクの香りがわかるのか お気に入りのフードになっています。

ランミール 7歳からの高齢犬用 ビーフ&バターミルク味

8kgでこの価格 ランミールの別の商品は使っていましたので、あまりの安さに思わず買ってしまいました。 でもうちの子は食べません・・・他のフードと混ぜてもこれだけ残します・・・8kgもどうしようかと思ってしまいます。好んで食べる子にはものすごくお得です。

まとめ

ホームセンターをはじめ、購入できるところはたくさんあります。とにかく価格重視で安いものを求めている方には良いかもしれません。

しかし品質は、本来犬の健康面からは不安が残るドッグフードです。ランミールという名前のとおり「ミール」が大量に使われています。コストが高ければ必ずしも安全というわけではありませんが購入するときには、原材料を確認してからの方が良いと思います。

国産だからということで、選ばれる方もおられるようです。人間の食品はとかく国産品を選んだ方が安全かもしれませんがペットフードに関しては違います。日本のペットフードは海外のものと比べて基準が低いため国産というだけで選ぶことはおすすめできません。

(ちなみに外国産であれば、イギリス、ドイツ、フランス、オーストリア産が高品質と言われています)

ランミール 日清ペットフードという大きな企業が作った割には残念な仕上がりです。

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うちのワンコはモグワンで少し太りました。ちょっと食わせすぎたかもしれませんww

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