ドッグフード「モアソフト」ってどう?原材料や評判、口コミのまとめ!

モアソフトはアドメイトが販売するドッグフードです。素材のうまみがいきた柔らかいセミモイストタイプのドッグフードですので食いつきが抜群と言われています。実際のところはどうなのでしょうか?今回はモアソフトの原材料や成分、みんなの評判についてまとめてみました!

ドッグフードのモアソフト

モアソフト

大型ペットショップで見かけることがある半生対タイプのドッグフード「モアソフト」をご存じですか?ドライタイプのドッグフードが多い中、セミモイストタイプのドッグフードですのでふっくらやわらかな食感で人気があります。

今回はそんな「モアソフト」がどんなドッグフードなのか徹底分析してみたいと思います。原材料や成分、そして実際にモアソフトを購入した方の口コミから安心して愛犬に与えることができるドッグフードなのか徹底分析してみましょう。

モアソフトってどんなドッグフードなの?

モアソフトはアドメイトが販売するドッグフードです。アドメイトのコンセプトは、ペットの健康や安全を最優先し、厳選素材で製品作りを第一に考えていることです。

モアソフトは素材のうまみがいきた柔らかいセミモイストタイプのドッグフードですので食いつきが抜群です。モアソフトの特徴は単一種の動物性たんぱく質を使用して、食物アレルギーに配慮している点です。使用している動物性たんぱく質はチキン、フィッシュ、ホースの3種類があります。

さらにおなかの健康、皮膚や毛艶の健康、健康な便通、健康な体つくりをサポートする栄養バランスになっています。国産の生鶏肉と野菜を使った2層タイプで食いつきは抜群です。さらに100gずつの小分け包装になっているのでいつでも新鮮なドッグフードを提供できるようになっています。

このようにモアソフトは国産の原材料を使って国内の工場でつくられた国産のドッグフードです。海外のパートナー工場でも日本と同じ基準で品質管理がされているので安全管理は高いといえます。こうした徹底した安全管理がされているので、安心と安全を求めて国産にこだわっている方に人気の高いドッグフードです。

そんなモアソフトは愛犬に安心して与えることができるドッグフードなのでしょうか?原材料と成分を徹底分析してみましょう。

モアソフトの原材料と成分

モアソフトは「チキン」「フィッシュ」「ホース」の3種類、そしてアダルト用、シニア用、ライト用などが用意されています。今回は「モアソフトのチキンアダルト」を徹底分析してみたいと思います。原材料は以下の通りです。

肉類(鶏・鶏ササミ・鶏レバー)、小麦粉、でんぷん類、脱脂大豆、砂糖、植物性油脂、小麦たん白、小麦ブラン、オリゴ糖、野菜類(トマト・にんじん)、大豆ペプチド、乳酸菌(ラクリス)、アマニ油、γ−リノレン酸、グリセリン、プロピレングリコール、ソルビトール、ミネラル類(カルシウム・リン・鉄・マンガン・亜鉛・銅・ヨウ素・コバルト・ケイ素)、膨張剤、リン酸塩(Na)、保存料(ソルビン酸K)、酸化防止剤(エリソルビン酸Na)、ビタミン類(A・B2・B12・D・E・コリン)、メチオニンとなっています。

では気になる原材料を見ていきたいと思います。

肉類

モアソフトは第一原材料に肉類をあげています。犬にとって一番必要な栄養素は動物性たんぱく質ですので、この点は高く評価できるといえるでしょう。 使用している肉も「鶏・鶏ササミ・鶏レバー」と何の肉を使用しているかはっきりしているので、安心して与えることができますね。

安いドッグフードですと肉類のところに「チキンミール、チキンパウダー」などと表示されていることがあります。ミール系、パウダー系は原材料に粗悪なものを使っている可能性の高いものです。通常人間が食べることがない本来なら破棄にするような部位(鳥の頭、とさか、くちばし、あし、骨、羽根、血液)を粉砕して使用している可能性があります。

中には病気で死にかけの家畜の肉や事故死した家畜の肉が使用されている可能性もあります。こういった粗悪な原材料を使ったドッグフードには栄養価はありませんし、消化にも良くありません。

モアソフトはこういった粗悪な原材料が記載されていないので、その点は高く評価できる点といえるでしょう。

穀物

続いて記載されているのが「小麦粉」です。さらに後の方でも「小麦たんぱく、小麦ブラン」が記載されています。

このように分けて書いてありますが、みな同じ小麦です。原材料は多く含まれているものから順に記載していくので、分けて書くことで好ましくない原材料を後ろの方に持ってくることができます。しかし使用しているのは同じ小麦ですので、もしかしたら小麦の割合は多いのかもしれません。そんな小麦は犬が食物アレルギーを起こしやすい原材料の一つといわれていますので、アレルゲンとなる原材料が第二原材料に使用されている点は気になるといえるでしょう。

小麦アレルギーがあると、皮膚疾患や下痢やおう吐といった症状が見られる場合があります。

さらに小麦粉はいわゆる穀物ですが、本来肉食動物である犬は穀物の消化吸収を苦手としています。穀物の消化吸収にはアミラーゼという酵素が必要なのですが、犬の唾液にはアミラーゼが含まれていないため消化ができず、消化器官に負担をかけてしまい下痢やおう吐といった症状が見られることがあります。

また小麦は炭水化物ですので体内に入ると糖質に変わりますから、摂取しすぎると肥満の原因となります。肥満は糖尿病や心臓病などあらゆる病気の原因となるので注意が必要です。

こういった理由から穀物は犬にとってあまりふさわしい原材料ということはできないのです。そんな小麦多く使用されているのは、やはり気になる点ということができるでしょう。

脱脂大豆、大豆ペプチド

大豆の使用も気になる点です。

人間にとって大豆は体によい食材の一つなのですが、犬にとってはアレルギーを起こしやすい材料の一つに挙げられています。ですから大豆アレルギーのある犬に与えることはできません。

またここで使用されている「脱脂大豆」とは食用に加工した残りかすのことで、全く栄養のないものです。タダ同然で手に入れることができるためかさ増しに使用しているのです。栄養価が全くなく、アレルギーの危険性がある脱脂大豆を使用していることもやはり気になる点といえるでしょう。

砂糖

砂糖は味付けに使用するのでしょうが、本来犬に砂糖は必要ないものといわれています。食材に含まれている糖分で十分なのです。砂糖が含まれているということは肥満や虫歯に気を付ける必要があります。

添加物

モアソフトはセミモイストタイプのドッグフードですので添加物が大量に含まれています。中には犬にとって危険な添加物もありますので詳しく見ていきましょう。

・プロピレングリコール

プロピレングリコールとは高い保湿性があるためセミモイストタイプのドッグフードにはよく使用されている添加物です。素材をいつまでも柔らかい状態で保つことができます。化粧品や薬品、生めんやおにぎりなど幅広く使用されているため、中には人間用に使用するなら問題ないのでは?と思う方もいるかもしれません。しかしプロピレングリコールは発がん性があり、赤血球の変化や腸の障害の危険性があるといわれており、かなり危険な添加物のため海外では完全使用禁止、もしくは子供が使うものへの使用が禁止されている国もあります。

・ソルビトール

ソルビトールはソルビットとも呼ばれ甘味料として使用されています。犬への健康被害は定かではありませんが、過去にはイタリアでソルビトールを大量摂取した女性が亡くなっているケースが報告されているため、大変危険な添加物の一つといえるでしょう。

・ソルビン酸K ソルビン酸カリウムはカビや細菌の繁殖を防ぐ働きのある保存料です。食用にもマーガリンやジャムなどに使用されていますが、亜硫酸ナトリウムと反応することで発がん性物質を発生させる恐れがあるとされています。そしてソルビン酸カリウムは大抵、亜硫酸ナトリウムとともに使用されているので危険性は高くなるといわれています。モアソフトには亜硫酸ナトリウムが使用されていなので幸いです。

・エリソルビン酸Na エリソルビン酸Naは酸化防止剤として使用されています。サトウキビやトウモロコシから取られる糖類を原料に合成的につくられた酸化防止剤です。動物実験の結果一部発がん性が指摘されている添加物の一つです。BHT、BHA、エトキシキンといた合成酸化防止剤ほど危険性は高くないかもしれませんが、危険性があることには変わりのない添加物です。

モアソフトにはこのように危険な添加物が多数使用されています。セミモイストタイプのドッグフードは水分が多いため、傷まないように保存料や酸化防止剤などが多く使用されるので添加物が多いのは当たり前といえば当たり前なのかもしれません。もちろん使用する添加物の量も考えられてはいることと思いますが、からだの小さな犬が毎日定期的に摂取し続けていれば何らかの健康被害が出ることも想像できるのではないでしょうか?

危険な添加物の一つといわれている合成着色料の使用がないことは評価できる点といえるでしょう。

成分

ではここからはモアソフトの成分について見ていきたいと思います。成分は以下の通りです。

粗たん白質17.0%以上、粗脂肪7.0%以上、粗繊維1.0%以下、粗灰分7.0%以下、水分30.0%以下となっています。

モアソフトは総合栄養食となってはいますが、たんぱく質、脂肪ともに数値が低いです。犬にとってタンパク質は体の器官を構成するのに大切な栄養素です。さらに健康な被毛作り、怪我をした時の回復のためにもタンパク質は欠かすことができません。ですから最低でも20%以上は欲しいところですが、モアソフトの場合はわずか17%しかありません。

第一原材料に肉があげられているわりに、たんぱく質が少ないのは残念なことです。肉以外の穀物の割合が多いことの証拠かもしれません。必要な栄養素を摂取するには給餌量が多くなってしまいます。

モアソフトの口コミ評判

ここまでモアソフトの原材料や成分を徹底分析してみましたが、ここからは実際にモアソフトを購入した方の口コミからどんなドッグフードなのか分析していきたいと思います。

モアソフトの良い口コミ

モアソフトの良い口コミにはどんなものがあるでしょうか?

まずは「よく食べてくれる」という口コミがあります。セミモイストタイプのドッグフードということで、食感や風味が肉に近いことから嗜好性は高いようですね。好き嫌いのある犬でもよく食べてくれて助かっていると喜びの声をあげている方は多くいます。

他には「おやつにも使用できるから便利」という声もあります。ジャーキーよりも栄養バランスがよく、小粒なのでおやつとして与えやすいようです。

さらに「小分けになっているので助かる」という口コミも多数あります。100gずつの小分け包装になっているので衛生的ですし、いつでも新鮮なフードを与えることができると好評です。また持ち運びにも便利のようです。

また「国産の鶏肉と野菜を使っているから安心」と感じている方もいるようです。国産にこだわっている方にとっては、国産の原材料を使用していることは大きな安心材料でしょう。さらに着色料を使用していないといった点も高く評価している方がいます。

そして多く聞かれるのが「臭いがない」といったものです。ドッグフードを開封した時に、ドッグフード独特の臭いを苦手にしている方は多いですが、モアソフトにはそのにおいがないようです。

モアソフトの悪い口コミ

ではモアソフトの悪い口コミにはどんなものがあるでしょうか?

まずは「食いつきの悪さ、飽きるようだ」といった口コミが多数あります。良い口コミの方では「食いつきの良さ」を挙げていましたが、食いつきが悪いという口コミも多数あります。個体差があり好みもあることですので食いつきに関しては実際に食べさせてみないとわからないかもしれませんね。初回は喜んで食べたのに次回から食べなくなったという声もあるので、様子を見る必要があるかもしれません。

もしかしたら砂糖やソルビトールといった甘味料が入っているため嗜好性が高くなっている一方、添加物が多いので消化器に負担をかけてしまいそれ以上食べたくなくなるのかもしれません。

他には「うんちが柔らかくなった」という口コミもあります。ウンチの状態は犬の健康状態を知るのに大切ですので、軟便になるというのは心配です。モアソフトでは多くの添加物を使用しているので消化器に負担をかけて消化不良を起こしているのかもしれません。また原材料に小麦が多く使用されているので、食物アレルギーを起こしていることも考えられます。

さらに「他のフードを食べなくなった」といった口コミもあります。これはセミモイストタイプのドッグフードの特徴の一つといえるでしょう。セミモイストタイプはドライタイプに比べて水分が多く柔らかいため肉の食感に近いため嗜好性が高くなっています。そんなドッグフードを毎日与えていれば次第にドライタイプを食べなくなってくことでしょう。ですから与え方には注意が必要です。

ドライフードを食べない時だけ与えるようにする、トッピングとして与える、いつまでも与え続けないなどの注意が必要かもしれません。

さらには「添加物が気になる」といった声もあります。

セミモイストタイプのドッグフードはどうしても添加物が多いのですが、やはり添加物が多く含まれている点を気にしている方は多いようです。

まとめ

今回はセミモイストタイプのドッグフード「モアソフト」を徹底分析してみました。

原材料を見てみると原材料の一番最初に肉が表示されているのですが、その後に小麦粉、小麦ブラン、脱脂大豆など多くの穀物が列挙されており、肉と穀物の割合を考えるともしかしたら穀物の方が多いのではないか?と思わせるものでした。

さらにセミモイストタイプのドッグフードには仕方のないことかもしれませんが、使用されている添加物があまりにも多いですね。中には犬に悪影響を及ぼしかねない添加物の使用もあります。

モアソフトの値段を見てみると600gで1800円ということですので、1キロ当たり3000円程度のドッグフードということになります。これは大変高級なドッグフードです。ネット上でも購入できるので、もっと安く購入できることもありますが、原材料を見てみると穀物が多く使用されていること、添加物が多く使用されていることなど値段に見合った製品とはいいがたい気がしますね。同じ値段を出すならグレインフリー(穀物不使用)のドッグフードを購入することができるでしょう。

何度も述べますがモアソフトに限らずセミモイストタイプのドッグフードは添加物が多く使用されますので、セミモイストタイプを選ぶ際はその点を良く頭に入れて購入されてください。そしていつまでも与え続けていると次第にドライタイプのドッグフードを食べなくなってしまいます。

容姿を見ながら与えるようにしましょう。

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2 Comments

気にしないでワンコに色々食べさせている飼い主はよくないと思います。