ドッグフード「ジウィピーク(ベニソン)」ってどう?原材料や評判まとめ!

「ジウィピーク」は数あるプレミアムドックフードの中でも、とりわけ最高級なドックフードと言われています。今回は原材料や特徴、みんなの評判を確認しながらそのヒミツを探ってみます!

ジウィピークって?

ジウィピーク(ベニソン)

高品質を売りにしているドックフードは世界中に沢山ありますが、「ジウィピーク」はそうした数あるプレミアムドックフードの中でも、とりわけ最高級なドックフードです。高品質な原料だけを厳選して作られています。

ジウィピークは「ベニソン(鹿肉)」、「ベニソン&フィッシュ」、「ラム(羊肉)」、「ビーフ」と、異なる動物の肉を使った4種類のドックフードを提供しています。

今回はその中の、「ベニソン(鹿肉)」に注目して、特徴や原材料、購入した人の評判などを調べてみました。

ジウィピークのコンセプト

ジウィピークは「私たちを愛してくれるペットへの無条件の愛を具現化する」という目的に基づいて、最善の自然食を作るために一切の妥協なく作られたドックフードです。公式のサイト上には、ジウィピークの3つのコンセプトが説明されていました。

1.犬の食性や消化器官に合わせたレシピ ジウィピークは犬の健康を良い状態に保つためには、「犬の本来の食生活に合ったフードを与えることが大切」だと考えています。

犬の消化器官は、肉をすばやく消化するのに最適に出来ており、雑食性の豚や、草食性の羊と比べて、消化器の長さが短くなっています。そのため、高たんぱく、高脂肪、低炭水化物の食事が最適です。

本来犬は狩りをして、草食動物が食べた未消化の物を含んだ内臓も肉と一緒に食べる事で、必要とする栄養素をバランスよく摂取していました。そのため、犬にとって理想的な食事は生のお肉や内臓を摂取する事です。

ジウィピークはそうした愛犬の食性と生理的な必要を考慮して、「赤身」をはじめとして、「心臓」や「レバー」などの内臓も含んで作られていて、狩りで得られる食事に限りなく近い食事を再現しています。

2.シンプルであること ジウィピークは犬にとって本当に必要なものは何かを考え、「シンプルであること」という答えに行きつきました。80%以上の生肉を主体に、「グリーントライプ」や「チコリー」、「パセリ」や「ケルプ」などの炭水化物と必須ビタミンとミネラル類を配合しています。

多くのドックフードは、主原料として安価で調達できる穀物が主原料として使われることが良くあります。しかし、肉食である犬にとって、「とうもろこし」や「小麦」などの穀物は消化しづらく、胃腸への負担が大きいという問題があります。

加えて、最近では穀物のアレルギーを持つワンちゃん達が増えています。本来犬にとって穀物から得られる炭水化物は必要のない栄養素なので、ドックフードの原料として望ましくありませんが、価格を抑えるために使われているのが現状です。

ジウィピークは、新鮮な鹿肉やラム肉などを主原料としており、穀類やそれらの精製品を一切使用せずに製造されています。また、安全性が疑われる合成保存料も使っていません。

3.独自の製法 ドックフードを製造する際、200℃近い高温で加工されるので、製造過程において素材が持つ栄養素が失われたり、体内に吸収するのが難しくなってしまいます。そのため、通常は多くの添加物を付与して、必要な栄養素を摂取できるようにする必要があります。

そうした問題を考えて、ジウィピークは自然の天然素材が持つ栄養素を損なわずにドックフードを作るために、「エア・ドライ」という新しい製法を採用しています。

「エア・ドライ」製法とは、簡単に言うと、低温で何時間もかけてゆっくり乾燥させる方法です。古くから存在する自然の保存方法ですが、手間暇と時間がかかるため、ドックフードの製造には不向きな方法です。

しかし、「フリーズドライ」などの他の優れた製造方法と比較しても、栄養価の変質がほとんど見られず、食材の栄養素をそのまま保存するのに最適な方法です。

鹿肉を利用するメリット

鹿肉は牛肉や豚肉など他の肉と比べて、カロリーはおよそ3分の1、脂肪分はなんと15分の1程度と非常にヘルシーで、消化も良い肉です。また「鉄分」や「カルシウム」、「亜鉛」などの栄養素が豊富に含まれていて、アミノ酸やミネラルバランスに優れた食材です。

そして鹿肉の最大の魅力は、他の肉ではほとんど摂取することが不可能な、高価不飽和脂肪酸が豊富に含まれているという点です。非常に重要な栄養素ですが、残念ながら体内で生成することはできず、食べ物で摂取するしかありません。

高価不飽和脂肪酸は犬の健康に多いに役立ちます。例えば高価不飽和脂肪酸の一つである、「ドコサヘキサエン酸」は愛犬の脳の発育や中性脂肪を減少させる働きがあります。「リノール酸」には、抗がん作用や脂質代謝改善作用があり、肥満の防止に役立ちます。

加えて「リノレン酸」はアレルギーを抑制する効果があり、涙やけに困っているワンちゃんには症状の改善が期待できます。鹿肉は比較的アレルギーになりにくい肉なので、他の肉にアレルギーがある犬でも、鹿肉は食べられる場合が多いようです。

原材料の分析

では、ジウィピーク(ベニソン)の原材料を確認してみましょう。

原材料

生肉・内臓・魚介類…98%(ベニソン生肉、ベニソントライプ生肉、ベニソンハート生肉、ベニソンラング生肉、ベニソンレバー生肉、ベニソンキドニー生肉、ベニソンボーン、ニュージーランド緑イ貝)イヌリン(チコリ由来)、乾燥海草、海塩、パセリミネラル類(重炭酸カリウム、亜鉛アミノ酸複合体、銅アミノ酸複合体、セレン酵母、マンガンアミノ酸複合体)ビタミン類(E、B1、D3、葉酸)酸化防止剤(天然ミックストコフェロール/ビタミンE)

最高品質の肉が使用されている

「生肉」・「内臓」・「魚介類」が原材料の98%を占めている驚異的なドックフードです。無駄な物が一切入っていません。残りの2%は、栄養素のバランスを取るための最低限の栄養素が配合されています。特に注目なのが、原料として使用されている肉類です。

「ニソン生肉」、「ベニソントライプ生肉」、「ベニソンハート生肉」、「ベニソンラング生肉」、「ベニソンレバー生肉」、「ベニソンキドニー生肉」が使用されていると明記されています。

食肉部分がしっかり使われていて、商品のコンセプト通り、同じベニソンでも「レバー(肝臓)」や「ハート(心臓)」、「キドニー(腎臓)」など、様々な部位が使われており、狩りをして捕食した場合と同じような栄養素を取り入れる事ができるようになっています。

添加物について

原材料表を見る限り、危険な添加物などは一切使用されていません。安心して愛犬に食べさせる事ができる商品です。

例えば、発がん性が指摘されている合成酸化防止剤ではなく、「天然ミックストコフェロール/ビタミンE」が酸化防止のために使用されています。

天然由来の成分なので、安全な成分ですが、合成酸化防止剤に比べると、酸化を抑える働きが弱いので、ドックフードの賞味期限は短くなってしまう傾向がありますし、保管の仕方にも注意が必要です。

ジウィピークを購入した人の感想や評価について

最後に購入した人の感想についてご紹介いたします。ジウィピークのどんな点に満足していて、どんな点に不満を感じているのでしょうか。幾つかの項目に分けて、口コミやレビューをまとめました。購入を検討する際の参考にして下さい。

食い付きの良さについて

ドックフードを購入する時、最初に気になるのは愛犬が食べてくれるかどうかという点ですが、口コミ評価を見る限り、ワンちゃんの食い付きは抜群に良いようです。偏食気味の愛犬がジウィピークは食べてくれたという声が多く投稿されています。

「うちのトイプードルは偏食で色々なフードを試しましたが食いつきが違います。高価ではありますがその価値アリです。」

「食の落ちたトイプードル用に購入しました。とてもよく食べてくれて安心しました。また購入したいと思います。」

「夏になると、極端に食欲が落ちる子がいるので、高いけど、夏を乗り切るためには、必要。他のフードと、食いつきが全然違います。」

「このフードスッゴくいいです!アカナやオリジンあげてもなんとなく食べてるって感じでしたけど、これに換えてからは、まるでおやつを食べるように数秒で食べてしまいます。やっと出会えたドッグフードです。感謝します!」

「フードジプシーだったので、中々決まったご飯をあげてません。友人から、これは食べるよと聞いて、早速購入。今食べさせているご飯に混ぜて与えてみました。最初は戸惑ってましたが、一口食べたらそこからは見た事ない位の食べっぷりでビックリしました。」

「超偏食のドライフード嫌いの2歳の子です。NZグラスフェッド・ビーフとのローテーションで購入です。どちらかというと、ビーフの方が好きみたいですが、食いつきは抜群です。」

「ペットグッズ屋さんのオススメで、この商品の少量パックを買ってみました。アレルギー持ちで偏食の犬なので、いろいろためしましたが、なかなか困っていた時に食いつきがよいものを見つけられました。いまの所、症状は出ていません。」

「しつけ用のおやつに使用しています。ほかのおやつとは全く食いつきが違います。小型犬ですが、小さくも割ることができるので使いやすいです。」

「ドライフードはいろんなものを試してきましたが、いつも数ヶ月経つと食べなくなるうちのワンが、2年以上ずっと食べ続けてくれているフードです。」

このように食い付きの良さを報告する口コミが多数で、超偏食で、「フードジプシー」だった愛犬でも、好んで食べてくれるようです。アレルギーを持っている偏食気味なワンちゃんでも使用できるので、その点も評価されているようです。

しかし、愛犬によっては嗜好に合わない場合もあるようで、少数ながら次のような意見も見られました。

「数か月経ち慣れてもよさそうなものですが未だあまり食べません。一片が大きいので半分或いは1/4くらいに小さくして与えています。」

「犬の嗜好によると思います。洋犬には合うのかもしれません。愛犬の豆柴は残念ながら反応はいまいちでした。成長と共に嗜好も変わるので、また食べさせてみたいと思います。」

ドックフードの効果についての声

ジウィピークに変えて愛犬の健康状態の変化を実感している人も多いようです。

「このフードを食べさせていて、変わった事は、去勢手術をして髪の毛の色の黒が少し戻った事!かなりツヤがでて、ぬいぐるみみたいになって、いつも顔を埋めてしまう。私達のご飯も、欲しいといくので、少なくてちょうど良い!あと軟便にならなくなった。」

「フローリングで関節炎を起こしていたのが、此方のドックフードに切り替えてから、立ち上がりが楽に出きるようになりました。緑イ貝は炎症に効くので、それが含まれているなんて、凄く良く考えられているドックフードだなぁと思いました。」

「エア・ドライフードは3倍量の生肉に相当するそうなのでいずれ被毛や関節や消化不良に改善が見られるのではと期待しています。」

「毛艶もいいですしうんちもいい感じですよ。」

「病気もしないし涙やけもなくお腹の調子もいいので、このフードはうちのワンコに合っているんだと思います。香りも海苔の佃煮みたいで嫌な感じはしません。次回はラムに挑戦してみようかな!」

愛犬の健康状態は便や毛並みに表れますが、総じて良い印象を多くの購入者が実感しています。アレルギーに対する対策もしっかりしているので、体調を崩したり、症状が悪化したという口コミは見つかりませんでした。

興味深いのは、配合されている「緑イ貝」の炎症を抑える効果により、立ち上がりが楽にできるようになったワンちゃんがいる事です。関節炎などの痛みで苦しんでいるワンちゃんには試してみる価値がありそうです。

商品に対する不満の声

やはり多く見られるのが、高額な値段に対する不満です。他のプレミアムフードと比較しても、ジウィピークは取り分け高額なドックフードです。次のような意見がありました。

「これだけを食べさせたいのですが価格が…トッピングとして利用させて頂きます。」

「とても美味しいのか2種類出すと此方の方を食べます。しかし2匹なのでお値段のこともあり他の餌に混ぜています。量も今までの半分で良いようですがワンコにはもの足らないようです。」

「アレルギー持ちで偏食の犬なので、いろいろためしましたが、なかなか困っていた時に食いつきがよいものを見つけられました。いまの所、症状は出ていません。しかし、量が足りない顔をされてしまうのと、値段が高いので、星-1。」

「お値段高めなので星ひとつ減らさせていただきました。」

「とても良いフードだと思うけど、金額が高いのがネック。だからいつものフードにプラスして与えてます。」

高品質な商品を製造するために、コストがかかっているのは分かるのですが、ベニソンはジウィピークシリーズの中でも、特に高い製品なので、常食として利用するには経済的な負担が大きく、ネックになっているようです。

また、ドックフードの「大きさ」や「固さ」など、形状に対する不満の声も幾つか見受けられました。幾つかご紹介いたします。

「噛まずに食べるうちの小型犬にはサイズが大きい。手で割れるので四つに割って与えてるけど正直面倒で使うのやめたいな〜と。他のを探します。」

「大きさ!小型犬には少し大きすぎる。噛まずに飲み込むので喉に詰まりそうで怖いので、いつも手で4分割してから与えてます。かなり面倒です。」

「Mダックス♂に挙げています。商品的にはいいものですが、うちの子は少々食べずらそうです。平べったいので、歯と歯の間にはさまるみたいで前足でいつももがいています。」

「ラム、ビーフと買ってみたのですがこちらも小袋があったので買ってみました。ラム、ビーフと比べて少し硬いようです。ちょっと高いので次回はビーフを買います。でも我が家の犬は気に入ってます。」

噛まずに飲みこんでしまうワンちゃんの場合、粒のサイズが大きいので喉に詰まらせてしまう危険があるようです。特に小型犬の場合、現代でも死亡事故などが依然として起きているので、注意が必要です。

さらに、鹿肉の性質も影響しているのかもしれませんが、「ラム」や「ビーフ」より、ベニソンは若干硬いようです。加えて、平べったい形状のために、歯に挟まって苦しんでいるワンちゃんもいます。

こうした点を考えると、咀嚼能力に不安があるワンちゃんを飼っている場合は、ちゃんと食べる事ができるか確認してから購入する方が無難かもしれません。

ジウィピークの総合的な評価について

ジウィピークは、危険な添加物などが一切使われておらず、安心して愛犬に食べさせる事ができるドックフードです。新鮮で高品質な肉をふんだんに使用しており、犬にとって最も必要な「動物性たんぱく質」をしっかり摂取する事ができます。

また、独自の「エアドライ製法」を採用する事によって、製造工程において栄養素が損なわれる事がなく、素材の持つ栄養素をそのまま愛犬に与える事を可能にしています。

しかし、厳選した素材や、手間暇のかかる製造方法のため、プレミアムドックフードの中でもとりわけ値段が高く、経済的な負担が大きい商品です。

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気にしないでワンコに色々食べさせている飼い主はよくないと思います。