ドッグフード「アーガイルディッシュ」ってどう?原材料や特徴、評判のまとめ!

アーガイルディッシュはナチュラルセレクトというメーカーが販売しているペットフードで、栄養バランス、鮮度、安全性、信頼、という4つの要素がひし形のようにバランスの良いものになることを目指して作られています。今回はそのアーガイルディッシュの原材料や特徴、評判についてまとめました!

アーガイルディッシュとは?

ドッグフードのアーガイルディッシュ

アーガイルディッシュとは、オーストラリアにあるナチュラルセレクトというメーカーが販売しているペットフードです。

「アーガイルディッシュ」という名前の意味。

よく洋服の柄で「アーガイル柄」というひし形の柄がありますよね。「アーガイルディッシュ」の「アーガイル」という言葉も、ひし形という意味で使われています。ひし形の4つの辺が同じ長さでバランスの良い形をしているように、ナチュラルセレクトのペットフードも、栄養バランス、鮮度、安全性、信頼、という4つの要素がひし形のようにバランスの良いものになることを目指して作られています。

「ディッシュ」には「お皿」や「料理」という意味がありますので、ナチュラルセレクト社のペットフード作りにおいて、ひし形のようにバランスの取れたペットフードを提供することを大切にしていることがわかります。

アーガイルディッシュはどんな材料で作られているの?

実際に、アーガイルディッシュはオーストラリアのオーガニック原料を使った作られていて、ペットの健康を考えて作られています。

犬用アーガイルディッシュシリーズのドライフードには、3つの種類があります。一つは「ウィステリア・アダルト」成犬用総合栄養食、二つめは「エバーラスティングシニア」シニア・肥満犬用総合栄養食、三つめは「グレヴィレア・アダルト」、こちらはウィステリアアダルトと同じく成犬用総合栄養食とされていますが、違う点はアレルギー体質の犬用に材料を厳選し配合しているという点です。

犬の体質や健康状態によって材料を変えて作られているので、一つ一つ見ていきたいと思います。

1「ウィステリア・アダルト」(成犬用総合栄養食)の材料

「ウィステリア・アダルト」は日本向けに開発された、認定オーガニックドッグフードです。

その材料は、有機動物性たんぱく質(ラム肉、牛肉)、有機全粒シリアル(玄米、オーツ麦、白たかきび、ミレット、大麦)、有機植物性たんぱく質(ひまわり種子)、オメガ3&6植物性オイル、ブルーベリー抽出物、ユッカ、クロレラ、ビタミン&アミノ酸キレートミネラル。

ビタミン&アミノ酸キレートミネラルに含まれるのは以下の成分です。(ビタミンA、ビタミンB1、B6、B12、リボフラビン、ビオチン、ナイアシン、パントテン酸、塩化コリン、L-アスコルビン酸、ビタミンD3、葉酸)、β-カロテン、アミノ酸亜鉛キレート、アミノ酸鉄キレート、アミノ酸マンガンキレート、アミノ酸銅キレート、ヨウ素酸カルシウム、塩化カリウム、亜セレン酸ナトリウム、アミノ酸類(アルギニン、トリプトファン、リジン、L-カルニチン)、タウリン、イオウ、クエン酸。

原材料の中に、オーガニックのラム肉と牛肉が含まれていることがわかります。

また、クロレラやユッカというハーブが配合されています。クロレラには、タンパク質やビタミン、ミネラル、クロロフィル(葉緑素)が豊富に含まれています。

ユッカには、サポニン化合物、ビタミンC、ベーターカロチン、カルシウム、鉄、マグネシウムなどが含まれています。サポニン化合物という成分は、小腸の粘膜を刺激し、摂取した栄養素の吸収をよくする作用があります。その結果、ビタミンやミネラルを効率よく吸収できるようになります。また、排せつ物の臭いを軽減する作用も期待することができます。

さらに注目できる点として、オメガ3とオメガ6という必須脂肪酸が配合されているという点があります。人と同じで犬も体内でこの脂肪酸を生成することができないので、食事から摂取する必要があります。この必須脂肪酸を摂取すると、光沢のある毛になり、皮膚を健康的に保つことができます。また、免疫力を上げる働きもあり、アレルギーの緩和や改善、真菌による感染病の防止、腎不全や心臓病、がんの予防や進行抑制などの効果も期待できます。

このように材料を見てみると、大切な家族の一員であるペットの健康を守る材料を使って作られているペットフードだということがわかりますね。

2「エバーラスティング・シニア」(シニア・肥満犬用総合栄養食)

「エバーラスティング・シニア」は、シニア犬また肥満犬用に作られているペットフードです。

その材料は以下のようになっています。有機動物性たんぱく質(ラム肉、牛肉)、有機全粒シリアル(玄米、オーツ麦、白たかきび、ミレット、大麦)、有機植物性たんぱく質(ひまわり種子)、ブルーベリー抽出物、オメガ3&6植物性オイル、ユッカ、クロレラ、グルコサミン、コンドロイチン、ビタミン&アミノ酸キレートミネラル。

ビタミン&アミノ酸キレートミネラルに含まれるのは以下の成分です。(ビタミンA、ビタミンB1、B6、B12、リボフラビン、ビオチン、ナイアシン、パントテン酸、塩化コリン、L-アスコルビン酸、ビタミンD3、葉酸)、β-カロテン、アミノ酸亜鉛キレート、アミノ酸鉄キレート、アミノ酸マンガンキレート、アミノ酸銅キレート、ヨウ素酸カルシウム、塩化カリウム、亜セレン酸ナトリウム、アミノ酸類(アルギニン、トリプトファン、リジン、L-カルニチン)、タウリン、イオウ、クエン酸。

「ウィステリア・アダルト」の材料と違う点は、グルコサミンとコンドロイチンが含まれている点ですね。犬も人間と同じようにシニアになると、関節と軟骨をサポートする必要があります。

グルコサミンはアミノ酸の一種で、原材料は軟骨のため、摂取することで軟骨を修復したり、作ったりする効果があると考えられています。コンドロイチンはグルコサミンからできていて、軟骨が壊れるのを抑制し、軟骨が水分を維持するのを助ける役割があります。

また、シニア犬・肥満犬に合わせて、有機動物性たんぱく質と有機植物性たんぱく質がバランス良く配合されています。「ウィステリア・アダルト」に比べてたんぱく質、脂肪が低めに配合させているというのも特徴の一つです。動物病院で、獣医から体重が増えすぎていることを指摘された場合は、タンパク質・脂肪分が低めのドッグフードを与えるのがよいでしょう。犬にとって適切な体重を維持したり、調節してあげることも飼い主の大切な役割の一つですね。

犬種によってシニア年齢は変わってきますが、小型・中型犬で11〜12歳、大型犬で8〜9歳がシニア犬と言われています。犬の年齢がシニア年齢に近づいてきたり、散歩のときや歩いているときに歩きづらそうにしたり、走りにくそうにしていたら、「エバーラスティング・シニア」のような原材料を使っているシニア用ドックフードを与えてみてもよいかもしれませんね。

3「グレヴィレア・アダルト」(成犬用総合栄養食)

「グレヴィレア・アダルト」の特徴は、アレルギー対応のドッグフードであるという点です。「ウィステリア・アダルト」や「エバーラスティング・シニア」と違い、動物性たんぱく質が魚をベースとしたものとなっています。また、アレルギー反応が出やすい穀物が使われていません(グルテンフリーとも言います)。

「グレヴィレア・アダルト」の材料は以下のようになっています。オーストラリアンマッカレル(さわら)、テイラー(アミキリ)、エミュー肉、じゃがいも、さつまいも、タピオカ、キヌア、アマランサス、アルファルファ、スクアッシュ、チアシード、りんご、ブラックカラント、パセリ、アマニオイル、ブルーベリー抽出物、乾燥昆布パウダー、ガーリックパウダー、ユッカ、クロレラ、ネトル、ダンデライオン(根)、カモミール、スイートフェンネル、ビタミン&キレートミネラル。

ビタミン&アミノ酸キレートミネラルに含まれるのは以下の成分です。(ビタミンA、ビタミンB1、B6、B12、リボフラビン、ビオチン、ナイアシン、パントテン酸、塩化コリン、L-アスコルビン酸、ビタミンD3、葉酸)、β-カロテン、アミノ酸亜鉛キレート、アミノ酸鉄キレート、アミノ酸マンガンキレート、アミノ酸銅キレート、ヨウ素酸カルシウム、塩化カリウム、亜セレン酸ナトリウム、アミノ酸類(アルギニン、トリプトファン、リジン、L-カルニチン)、タウリン、イオウ、クエン酸。

材料を見てもわかるように、動物性タンパク質として、オーストラリアンマッカレル(さわら)とテイラー(アミキリ)の2種類の魚が使用されています。使用されている魚は成長ホルモン剤や抗生物質などの心配のないものです。

また、「ウィステリア・アダルト」や「エバーラスティング・シニア」で使用されている、有機全粒シリアル(玄米、オーツ麦、白たかきび、ミレット、大麦)が、「グレヴィレア・アダルト」では使用されていません。穀物のグルテンにアレルギーのある犬にも安心して与えることができます。

さらに、動物性たんぱく質として、エミュー肉が使用されています。エミュー肉はカロリーが低く、高たんぱく低コレステロールで、鉄分が多く含まれ、脂肪分は牛の3分の1以下です。

また、オメガ3とオメガ6を豊富に含んでいるチアシード、アマニオイル、ブラックカラント等が配合されています。オメガ3脂肪酸の一つであるαリノレン酸は体内で作ることができない必須脂肪酸であり、アレルギー症状の緩和に効果があります。チアシードにはそれ以外にも、アミノ酸、糖質なども含まれています。また、食物繊維が豊富で腸の健康維持にも効果的です。

このように、「グレヴィレア・アダルト」にはアレルギーのある犬の健康維持やアレルギー改善のための良い成分がたくさん含まれています。グルテンにアレルギーのある犬や、花粉症・アトピー性皮膚炎・湿疹などのアレルギーのある犬の体質改善のために、獣医と相談の上、利用してみるのもよいかもしれません。

ただ、「グレヴィレア・アダルト」に関しては、ACO認定外の商品となっています。

ACO認定とは?

上記でご紹介した三種類のアーガイルディッシュ商品のうち、「ウィステリア・アダルト」と「エバーラスティング・シニア」は、ACO認定オーガニック商品です。ではACO認定とは何のことなのでしょうか?

ACO(AustraliaCertifiedOrganic)とは、オーストラリアで最大のオーガニック認定機関で、世界でも信頼性の高いオーガニック認定を行うことで知られています。

ACO認定を取得するには、いくつもの厳しい基準をクリアしなければなりません。 その基準には、以下のような点が含まれます。

・95%以上が認定されたオーガニック原料であること。残り5%についても基準に準拠した天然由来成分であること。 ・100%自然由来成分であること。 ・一切の合成化合物質(合成着色料、合成香料、化学品由来防腐剤)、合成肥料、遺伝子組み換え作物を使用していないこと。 ・基準に準じた加工方法であること、等。

この基準を見てわかるように、ACO認定を取得している商品は、オーガニックという点で信頼できるといえます。

アーガイルディッシュ商品うち「グレヴィレア・アダルト」はACO認定を取得していません。 「グレヴィレア・アダルト」は動物性たんぱく質として、魚を使用してるため、AOC認定を取得できていないと考えられます。しかし、その他の原材料はできるだけオーガニックのものを使用して作られています。

アーガイルディッシュの口コミと評判

アーガイルディッシュシリーズはインターネットショップのAmazonや楽天市場で購入することができます。 実際に商品の口コミと評判を調べてみました。

アーガイルディッシュ「ウィステリア・アダルト」の」評判と口コミ

・便の調子もよくコロコロしっかりした便です。いままでのフードだとちょっとゆるくなったり、においがきつかったりしたのですが今のところなくなりました。賞味期限があるので買い置きができませんが、逆にこまめに購入することによって鮮度が保たれるのでこれはこれでよいと思います。

・食が細く乾燥肌で毛並みも悪いので、食事には気を使っていました。安いドックフードや賞味期限が長いドックフードには何が入っているのか心配でした。知り合いに紹介してもらい取り寄せました。 オーガニックで食い付きも良いし、粒は少し大きいですが、バリバリ食べています。歯石も付きにくく口臭も気にならなくなりました。リピートしたいと思います。

・原材料が しっかりして混じりけのないその物なので 安心して食べさせられます。でも酸化が心配なので半分の2キロで良かったかな?って思ったりもしています。

アーガイルディッシュ「エバーラスティング・シニア」の口コミと評判

・食いつきもよく、便の状態も良いです。便の匂いも減りました。

・他ショップでサンプルを試して食いつきが良かったので購入しました。サンプルと違って粒が大きめで厚みもあるので砕かないと食べません・・・(愛犬はチワワです。他ショップが間違ったサンプルを作ったと思うので仕方ないですが)砕く手間が大変なので、知人に譲りました。商品自体は気に入ってたので残念です。

・タンパク質と脂肪等の栄養バランスも良く、ペット先進国のオーストラリア産なのも◎美味しそうに食べてます。ただ、値段がチョットだけお高く、賞味期限も短いのがネック。何度かに1度はローテに加えようと思います〜。

アーガイルディッシュ「グレヴィレア・アダルト」の評判と口コミ

・皮膚アレルギーで腸の弱い仔に手作り食と併用して与えています。脱毛していた部分も治りました。

・チキンやビーフがアレルゲンであることが分かってから、こちらのフードに切り替えました。食いつきは問題なく完食してくれるので、しばらく続けてみようと思っています。

・前回初めて購入し、1袋食べ終わりましたが心配だったアレルギー反応は全く出ていないのでローテ入りする事になりました♪ 食いつきも良いですし、変なにおいも全くないので安心して食べさせています。

評判と口コミのまとめ

多くの購入者が、やはりアーガイルディッシュシリーズがオーガニック製品であり、安心して愛犬に与えることができると感じておられるようです。ペットショップの定員やトリマーから勧められて購入されている方も多く、やはり専門家のお墨付きとなると、さらに安心して購入できるようですね。

多くの購入者に共通するもうひとつの点は、値段が高いと感じている、という点でした。

例えば、ウィステリア・アダルト800gは約2,400円前後、2キロだと約4,600円前後の値段でした。愛犬が大型犬の場合は、食べる量も多くなりますので、飼い主にとっては経済的に負担になるかもしれません。

そのためか、手作りの食事やほかのゴッグフードと混ぜたり、ローテーションさせて与えるなど工夫されている方も多くおられました。

まとめ

アーガイルディッシュの「ウィステリア・アダルト」と「エバーラスティング・シニア」に関しては、ACO認定を取得しており、「グレヴィレア・アダルト」もほぼオーガニックの原材料で作られていることから、飼い主は安心して愛犬に与えることができるドッグフードであることがわかりました。

また、愛犬の健康管理に対する意識が高い飼い主に選ばれているドッグフードであることもわかりました。

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2 Comments

気にしないでワンコに色々食べさせている飼い主はよくないと思います。