タイニープードルって?基礎知識とおすすめドッグフードはこれだ!

タイニープードルはタイニーという言葉からわかるように小さなプードルという意味です。アメリカでトイプードルを繁殖させる時に小さなサイズのプードルが産まれたことがきっかけとも言われている犬種です。今回はタイニープードルの特徴や健康管理、おすすめのドッグフードなどを紹介します!

タイニープードルって?

タイニープードル

タイニープードルという名前を聞いたことがありますか?プードルやトイプードル、ティーカッププードルはよく聞きます。でもタイニープードルは聞いたことがないという人もいるかもしれません。実は同じプードルですが、トイプードルやティーカッププードルと同じで、大きさによって呼び方が変わります。

タイニープードルもその一つです。どれぐらいの大きさのプードルがタイニープードルにあたるのでしょうか。歴史と共にその体型や寿命についてもみてみましょう。

タイニープードルの歴史

プードルとしては歴史は古く、起源についてはわかっていませんが、人気になったのがフランスだったので、フランスが原産国として知られています。一つの説としては、ロシアや中央アジアの土着犬だったプードルの祖先が13世紀にヨーロッパに入りし、その後ドイツからフランスへ渡ったと考えられています。

最初の頃はスタンダードサイズが主流で猟犬として飼われていました。その後小型化されて、15世紀にドイツで書かれた絵の中でミニチュアプードルからトイプードルの大きさのプードルが描かれています。17世紀に入ってからも小型化は熱心に行われ、膝に載るサイズがベストとされて、トイプードルが愛されていました。そしてサーカスでも活躍するまでになりました。

タイニープードル自体は歴史が浅い犬です。タイニープードルはタイニーという言葉からわかるように小さなプードルという意味です。アメリカでトイプードルを繁殖させる時に小さなサイズのプードルが産まれたことがきっかけになったといわれているようですが、色々な説があり作られた背景などははっきりとはわかっていません。

実際に大きさにもはっきりした固定がなく、タイニープードルもトイプードルとして認識されることもあります。日本では10年ほど前からプードルを徐々に小さくする動きがあり、今のタイニープードルやティーカッププードルなどの小さなプードルが愛されています。

タイニープードルの体型と寿命

プードルは国際基準で認めれているサイズでみると4つとなっています。スタンダードプードル、ミディアムプードル、ミニチュアプードル、トイプードルです。

国際基準ではタイニープードルという分類はなく、歴史の部分でもあげたようにトイプードルの部分に含まれます。タイニープードルより小さいのがティーカッププードルで、同じくトイプードルの分類に入ります。このサイズが認められるには、タイニープードルの大きさの安定や普及、遺伝の問題などがあり、時間がかかるといえます。

一般的に日本のブリーダーによって販売されているタイニープードルの大きさでいうと、体重が2kgから3kgで、体調が20cmから27cmほどとされています。体高も同じく20cmから27cmほどがベストとされているようです。

体型は2パターンに分かれており、体長と体高が全く同じであるものと、体高が少し小さく足が短足のものがあります。小顔で、小さな耳、小さな口などすべて小さくこじんまりしているのが特徴的です。被毛はカールしており、色々なカットを楽しむことができます。毛色はアプリコットやレッド、ブラック、ブラウン、ホワイト、シルバー、カフェオレ、クリーム、シルバーベージュ、そして2色以上の毛色を持つファントムカラーがあります。

寿命についてはまだはっきりとはわかっていません。トイプードルは12歳から15歳ぐらいだといわれていますので、タイニープードルが元気に成長してくれれば、同じぐらいの寿命と考えてもいいでしょう。繁殖させた環境や産まれてからの生活環境によって変わってきますので、ストレスのない環境を整えてあげることができるでしょう。

タイニープードルの性格

タイニープードルの性格はトイプードルなどと同じといえるでしょう。陽気で社交性もあり、誰とでも仲良くすることができます。好奇心も強く活発的です。また学習能力がとても高いので、しつけもしやすく飼いやすい犬といえます。

芸も覚えさせることができるほどです。小さいのでちょっと神経質になってしまったり、幼さが残ってしまうタイニープードルもいるようです。コミュニケーションも取ることができ、子供や年配者も一緒になって遊んだりすることができます。初めての人にも難なく飼うことができるでしょう。

タイニープードルのかかりやすい病気

タイニープードルは安定した大きさで出産されることはなく、トイプードル同士の交配から生まれてくるので大きさがトイプードルの大きさに戻ってしまうものもいます。悪質なブリーダーは、タイニープードルとして売り出したいので、栄養を与えず栄養不足にしてやせさせて小さく見せているタイニープードルもいます。無理な繁殖を行っているところなら、先天性の病気をもって生まれてくるものもいますので、注意が必要です。

購入する際には、よく注意して親犬がどういう犬だったのか、繁殖環境はどうか確認してから決めるようにしましょう。またタイニープードルの健康状態もよく確認しましょう。飼ってからはかかりやすい病気に気を付けることによって長生きするタイニープードルとなります。どんな病気にかかりやすいのでしょうか。トイプードルがかかりやすい病気にも気を付けておくことができます。

膝蓋骨脱臼

小型犬に多い膝蓋骨脱臼に注意しておくことができます。この病気はタイニープードルの膝の皿が正常の位置からずれてしまう病気です。痛みもなく、自力で脱臼を戻すことができる為、飼い主は気づかないことがあります。

初期段階であれば治療もしやすいですが、症状が重度になってしまうと歩行が困難になってしまったり、排泄が難しくなってしまうこともあります。歩き方がおかしかったり、後ろ足を引きずって歩いたり、散歩を嫌がるようなそぶりが見られたら、膝蓋骨脱臼になっている可能性があります。原因は遺伝によるものと、外傷が原因で脱臼しやすくなることがあります。トイプードルは遺伝的な原因が多いとされていますので、購入前には母犬にそういった病気を持っていなかったか確認することができるでしょう。

治療は初期段階ではサプリメントや薬を使って治療したり、手術を行って膝の皿を正常な位置に戻すことが行われます。手術ができない状態になっていることもありますから、治療は早めに行いましょう。予防として、フローリングなどの滑りやすい場所にはカーペットや絨毯、マットなどを引いて膝に負担をかけないようにすることができます。ジャンプや高いところから降りるなどの行為も避けて、手助けしてあげるようにしましょう。

レッグペルテス

もう一つ足の病気で、股関節の骨が変形してしまうという病気がレッグペルテスという病気です。こちらも小型犬に多く見られる病気で、1歳未満から発症します。原因は遺伝だとされており、遺伝の影響で小さい時にうまく股関節が形成されません。

症状は膝蓋骨脱臼と似ており、足を引きずって歩いたり、歩き方が変だったり、足を上げるなどの行動が見られます。治療は、変形している骨の部分を切除する手術を行います。その後リハビリをすることによって歩けるようになります。遺伝なので予防することは出来ませんが、購入前に親犬の病気の確認やタイニープードルの健康状態の確認を行うことができます。

外耳炎

外耳炎は耳の中で菌やダニなどが繁殖して外耳に炎症を起こしてしまう病気です。耳が垂れている犬種や被毛が耳の周りを覆っている犬種に外耳炎は多いとされています。湿気がこもりやすく、菌やダニが繁殖しやすい環境だからです。症状は耳を足で掻いていたり、頭を振っていたり、耳の中が臭くなるという症状がでます。

治療は点耳薬を用いたり、ダニや菌を駆除するため駆除薬を用いることもあります。かゆみを抑えるのに抗生剤などを用いることもあります。散歩に行った時には耳に菌やダニが入っていないかこまめに確認したり、シャンプーや水浴びをした時にはきちんとふいてあげることができます。何より、定期的な耳の掃除を行うことによって、外耳炎になることを避けられます。再発する可能性もありますので、治療が終わってもこまめな掃除をやめないようにしましょう。

涙やけ

涙やけは、涙が多く出ることによって目の周りが汚れてしまうことを指します。目の周りが赤褐色の色だったり、黒っぽく汚れてしまっている犬を見たことがあるかもしれません。涙やけになってしまうとなかなか色を取ることは出来ませんので、飼い主の方も気になってしまう方が多いようです。原因は逆まつげが入ったままにしていて涙が止まらなくなっていたり、角膜炎になっていて涙が出続けることによって涙やけになってしまうことがあります。

他には鼻と目は細い管で繋がっていますが、その管が詰まってしまうと涙が出やすくなったり、油っぽい食べ物を与えすぎても涙やけの原因となります。先天的な原因で涙が沢山出てしまうという犬もいるようです。症状は以前より涙が沢山出るようになったり、かゆみが出てきたり、目が充血するなどが見られます。

治療としては、病気により涙が沢山出ている状態であれば、その病気をまず治療する必要があります。先天性の病気であれば、治療することは難しく濡らした布などでこまめに拭いて涙やけにならないようにしてあげることができます。食事療法により涙やけを予防したり、添加物を取らないことによって予防することができるでしょう。

低血糖症

低血糖症とは、血中の糖分が少なくなる病気です。子犬の時になる低血糖症は身体を冷やしてしまったり、空腹になっていたり、胃腸が悪い状態にあることが原因となって発症します。成犬になってから起こる低血糖症は空腹に加えて、興奮状態になっている時や運動直後など、糖分が消費されたり補給されていない状態で発症します。

膵臓に腫瘍があることでも低血糖症になります。膵臓からインスリンがうまく出ず糖分が分解されないからです。けいれんしたり、身体が起こせずぐったりしてしまったり、元気がないという症状が見られます。子犬の時に低血糖症になってしまうと、寝たっきりになってしまう犬もいるようですから、注意が必要です。低血糖症になった子犬にはブドウ糖を摂取することによって元気になりますし、成犬であれば餌を与えることにより餌から身体に糖分が吸収されて元気になります。

膵臓が原因となっている場合には膵臓の治療が必要となってきます。予防としては、空腹時に運動させたり、興奮させないようにして、定期的に食事をきちんと与えることが必要です。糖分がなくなっていないか注意をして、子犬なら身体を冷やさない対策を取ることも必要です。

タイニープードルにおすすめのドッグフード

先天性の病気から、食生活が影響してかかってしまうような病気もあげられていました。先天性ですと、予防することは難しいかもしれませんが、食生活や運動などによって予防できる病気もありますので、しっかり対策を行っていきましょう。どのようなドッグフードを選ぶことによって、かかりやすい病気の対策になるでしょうか。

まずは、被毛や皮膚を綺麗に保つための原材料が入っていることが求められるでしょう。タンパク質が豊富に含まれているものは良いとされています。成分表でたんぱく質が最低18%から22%以上が良いと米国飼料検査官協会は基準を定めています。またオメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸が含まれていると皮膚を綺麗に保つことができます。

脂肪が多いと皮膚にダメージを与えることになりますから、低脂肪で低カロリーのドッグフードもよいといえます。添加物や穀物類もアレルギーやアトピーを引き起こし、皮膚にも影響を与えるものとなりますのでそれらが入っていないドッグフードを与えたいでしょう。足や関節を丈夫に保つことのできる原材料が含まれていることも重要です。

その点でグルコサミンやコンドロイチンが含まれているドッグフードを選ぶことができるでしょう。そのほかのビタミンやミネラルの配合もバランスのとれたものであればなお良いといえます。これらの要素を全部含めたドッグフードはあるのでしょうか。

モグワンドッグフード

モグワンドッグフードは上記であげた条件をクリアしているドッグフードです。イギリス産のドッグフードで、栄養バランスのよく取れているドッグフードです。タンパク質は成分表を見てみると28%以上摂取することができますし、オメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸も摂取することができます。脂質は抑えられており、低脂肪で低カロリーとなっていますし、ビタミンやミネラルも豊富に含まれています。

グルコサミンやコンドロイチンも原材料に含まれていて、タイニープードルの足を丈夫に形成していくのに役立つことでしょう。肉だけでなく、野菜や果物も豊富に含まれているドッグフードでもあります。それらはすべて無添加で穀物類も含まれていないグルテンフリーになっています。

リノール酸は癌や心臓病、そして肝臓病に効果的ともされているものです。タイニープードルの寿命を伸ばしてくれることでしょう。すべては人が摂取することのできるほどの原材料が用いられているので鮮度の面でも安心して与えることができます。モグワンドッグフードの値段は、1.8kgで4630円で販売されていました。定期購入することによって10%割引になるようですので、そちらも活用することができます。

カナガンドッグフード

カナガンドッグフードもおすすめのドッグフードです。カナガンドッグフードの値段は、ドライフード2kgで3960円、ウェットタイプ359gが3缶で3960円となっていて、モグワンドッグフードより安いので金額を抑えたい方はこちらを試してみることができるでしょう。このカナガンドッグフードもイギリス産で、国際規格にかなった工場で作られているドッグフードです。

原材料にもこだわっており、無添加で副産物も含まれておらずグルテンフリーですので、アレルギーやアトピーの心配もありません。タンパク質も豊富で、なんと33%も取ることができます。モグワンドッグフードよりもタンパク質を摂取できる量は多いといえるでしょう。タンパク質とビタミン・ミネラルが6対4の割合になるように配合されており、栄養バランスがしっかり考えられている商品といえます。

オメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸もきちんと成分表に表示されており、グルコサミンやコンドロイチンも原材料に含まれていますから、皮膚の面や関節の面でもサポートしてくれるドッグフードです。このカナガンドッグフードもタイニープードルの身体に必要な栄養素をいっぱい含んでおり、また余計なものは入れないというこだわって作られているドッグフードですから、是非お試しください。

まとめ

小さくてかわいいタイニープードルについてみてきました。ティーカッププードルも人気ですが、それより一回りほど大きいタイニープードルも魅力的です。小型犬が日本で人気になっていますが生活形態が変わってきているのもあるかもしれません。

マンションなどの集合住宅でもしつけがしやすく、小さいので場所を取りません。是非小型犬を購入しようかと考え中の方はタイニープードルを飼ってみるのはいかがでしょうか。小さくても家族の中で大きな存在となることでしょう。

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気にしないでワンコに色々食べさせている飼い主はよくないと思います。