スマックドッグフード「家族のごはん」ってどう?原材料や評判のまとめ!

スマックドッグフード「家族のごはん」ってどう?原材料や評判のまとめ!

ペットフードメーカーとして50年の歴史を持つスマック。多くのペットフードを提供していますが、その中でも20年以上販売されている家族のごはんシリーズ。今回は、スマックのロングセラードッグフードである家族のごはんの原材料や評判を調べてみました。

スマックドッグフードの家族のごはんってどんなドッグフード?

家族のごはん

「美味しい献立を家族の一員の愛犬にも!」をキャッチコピーに提供されているドッグフード、家族のごはん。みんなが好きなすき焼きとバーベキューの味を愛犬にも味わってもらえるドッグフードです。ここで、家族のごはんの商品ラインナップとメーカー側のアピールポイントを見ていきましょう。

スマックドッグフード家族のごはんの商品ラインナップ

家族のごはんすき焼き味

旨味エキスたっぷりのすき焼き味に仕上げたドッグフード。小型犬から大型犬まで全犬種対応。主原料は穀類(とうもろこし、コーングルテンフィード、小麦粉、米糠、コーングルテンミール)。

家族のごはんすき焼き味7歳以上用

犬たちも大好きなすき焼き味を、7歳以上の愛犬に美味しく食べられるようあっさり味に。ヘルシー野菜粒入り。主原料は穀類(とうもろこし、コーングルテンフィード、小麦粉、米糠、コーングルテンミール)。

家族のごはんすき焼き味11歳以上用

噛む力が低下してきた高齢犬のために、ふっくらサクサクの食べやすい粒を新開発。ナトリウム量を減らし、内臓機能の低下にも配慮したドッグフード。主原料は、穀類(とうもろこし、小麦粉、米糠、コーングルテンミール等)。

家族のごはんBBQ味

食欲をそそるバーベキューの味を閉じ込めたドッグフード。美味しさの秘密であるバーベキューパウダーが、愛犬のお食事タイムを幸せに。主原料は、穀類(とうもろこし、コーングルテンフィード、小麦粉、米糠、コーングルテンミール)。

※上記、全犬種対応の商品の他に、小型犬用のすき焼き味、小型犬用すき焼き味11歳以上用、小型犬用BBQ味のラインナップもあります。

愛犬の口の大きさに合わせて選べる粒のタイプ

家族のごはんでは、全犬種対応のドッグフードと小型犬用のドッグフードに分かれて提供されています。全犬種対応の方は、小粒タイプのドッグフードになっており、小型犬から大型犬まで様々な種類の愛犬たちが食べやすいサイズに設定されています。

小型犬用のドッグフードは、小粒タイプよりもさらに小さな超小粒タイプになっており、口の大きさが小さな超小型犬や食べる力が衰えてきた高齢犬にピッタリのサイズです。

うんちの臭いを和らげる消臭成分配合

スマックドッグフードの家族のごはんには、植物発酵抽出エキスが配合されており、この発酵エキスが愛犬の腸内の善玉菌を増やす働きをし、腸内にある内容物を分解するのを助けてくれます。その結果、愛犬のうんちの臭いを抑えてくれるということのようです。

また、コロコロ便にしてくれるのでトイレの後始末が楽にできるとのことです。

スマックドッグフード家族のごはんに使用されている原材料は?

では、スマックドッグフード家族のごはんにはどんな原材料が使用されているのでしょうか。今回は、すき焼き味、すき焼き味11歳以上用、BBQ味の三つの商品の原材料と成分表を見ていきたいと思います。

すき焼き味

【原材料名】穀類(とうもろこし、コーングルテンフィード、小麦粉、米糠、コーングルテンミール)、豆類(脱脂大豆、乾燥おから等)、肉類(ミートミール、チキンエキス)、動物性油脂、すき焼エキス、粉末セルロース、フィッシュミール、植物発酵抽出エキス、ミネラル類(カルシウム、塩化ナトリウム、鉄、亜鉛、銅、ヨウ素)、ビタミン類(A、D、E、B12、パントテン酸、コリン)、着色料(赤色102号、黄色4号、青色1号)

【成分表】たんぱく質:18.0%以上、灰分:10.0%以下、脂質:8.0%以上、水分:10.0%以下、粗繊維:6.0%以下、代謝エネルギー:320kcal/100g

すき焼き味11歳以上用

【原材料名】穀類(とうもろこし、小麦粉、米糠、コーングルテンミール等)、肉類(ミートミール、チキンミール、ポークミール、チキンエキス)、豆類(脱脂大豆、乾燥おから等)、動物性油脂、ビール酵母、すき焼エキス、粉末セルロース、フィッシュミール、植物発酵抽出エキス、ミネラル類(カルシウム、塩化ナトリウム、鉄、亜鉛、銅、ヨウ素)、ビタミン類(A、D、E、B12、パントテン酸、コリン)、着色料(黄色4号、赤色102号、青色1号)

【成分表】たんぱく質:19.0%以上、灰分:10.0%以下、脂質:7.0%以上、水分:10.0%以下、粗繊維:4.0%以下、代謝エネルギー:320kcal/100g

BBQ味

スマックドッグ 家族のごはんバーベキュー味(BBQ)

【原材料名】穀類(とうもろこし、コーングルテンフィード、小麦粉、米糠、コーングルテンミール)、豆類(脱脂大豆、乾燥おから等)、肉類(ミートミール、チキンエキス)、動物性油脂、BBQパウダー、粉末セルロース、フィッシュミール、植物発酵抽出エキス、ミネラル類(カルシウム、塩化ナトリウム、鉄、亜鉛、銅、ヨウ素)、ビタミン類(A、D、E、B12、パントテン酸、コリン)、着色料(赤色102号、黄色4号、青色1号

【成分表】たんぱく質:18.0%以上、灰分:10.0%以下、脂質:8.0%以上、水分:10.0%以下、粗繊維:6.0%以下、代謝エネルギー:320kcal/100g

スマックドッグの気になる原材料をピックアップ

では、ドッグフード家族のごはんの原材料からいくつか気になるものをピックアップしてみましょう。

穀類(とうもろこし、コーングルテンフィード、小麦粉、米糠、コーングルテンミール)

スマックドッグフード家族のごはんは、どの商品を見ても主原料が穀類になっています。

穀類はドッグフードの主原料としてよく使用されている材料ですが、実は犬たちにとってはあまり必要とされていない食材と言われることもあります。それでも安価なドッグフードでは、穀類はフード全体のかさ増しになるため多く使用されており、家族のごはんでも栄養の観点というより、フード全体のボリュームアップのために使用されている可能性が否めません。

また、穀類はアレルギー反応が出やすい食材としても知られています。特にスマックドッグフードの原材料でトップに記載されているとうもろこしは、アレルギーの出やすい穀類です。コーングルテンフィードやコーングルテンミールもとうもろこしを使用して生成されていますので、気にかかる原材料と言えます。同じく、小麦もアレルギーの出やすい食材ですので、あまりアレルギーに配慮されていないという印象を受けます。

加えて、穀類は消化しにくい食材とも言われてきました。それは、炭水化物のデンプンを消化するための酵素アミラーゼが、犬たちの唾液に少量しか含まれていないため、消化しにくいと考えられてきたからです。ただこの考え方については賛否両論で、犬の消化器官には十分な量のアミラーゼが含まれているので、穀類を消化することは十分可能とする専門家もいます。

ミール系食材

スマックドッグフード家族のごはんで使用されている肉類は、どれもミートミール、チキンミール、ポークミールなどのミール系食材が採用されています。ミール系食材とは簡単に言うと、「肉や肉以外の様々な部位を集めて粉々にしたもの」を言います。粗悪なドッグフードが使用するミール系食材は、正直なところ何が入っているが分かりません。中には、病気になった家畜の肉や腐った肉、食用に適さない部位や糞なども含まれることがあると言います。

実はミール系食材の定義に関しては、ドッグフードの様々な栄養基準を提示するAAFCO(全米飼料検査官協会)というアメリカの機関で明確に定められています。例えば、チキンミールに関しては、羽や頭、足、内臓を除いた汚染されていない骨付きの肉や骨なしの肉などを乾燥精製したものとなっています。

日本のペットフード公正取引協議会もAAFCOの栄養基準をガイドラインとして採用しているので、ドッグフードの良し悪しを図る上で指標となるのですが、残念ながらスマックドッグフード家族のごはんには、AAFCOの基準をクリアしている等の明記は見られません。愛犬に与えるには不安な原材料の一つと言えるでしょう。

動物性油脂

スマックドッグフード家族のごはんには、動物性油脂も使用されています。

動物性油脂とは、くず肉や廃肉をレンダリングする時に抽出されます。そしてレンダリングには、食用として適さない部位や病気で死んだ家畜の肉、腐敗した肉が使われることがあり、どんな品質のものが含まれているか特定することはできません。そのような廃肉処理を行なう工場では、衛生的に劣悪な環境で処理を行っていることもあるようです。また、動物性脂肪は腐敗しやすいため、強い酸化防止剤を使用している場合も多いようです。

このような動物性油脂は、ペットフードの原料として使用されることが多いのですが、その理由はコスト削減や食い付きを良くするため。愛犬の健康に役立つ要素は、ほとんどないと言っていいでしょう。

着色料(黄色4号、赤色102号、青色1号)

スマックドッグフード家族のごはんには、合成着色料も使用されています。黄色4号や赤色102号といった着色料が並んでいますね。これらが人工的に作り出した合成着色料と呼ばれるものです。

これらの合成着色料は食用タール色素とも呼ばれ、石油由来の着色料です。食用タール色素は、日本では12種類が認められており、わたしたち人間が食べる食べ物にも使用されていることもあります。

しかし、欧米ではタール色素を危険視する意見が多く、注意欠陥障害やアレルギー、がんの原因になるとして使用を禁止している国もあります。タール色素の健康への影響については様々な意見があるため、一概に危険と断定することはできませんが、世界的に見て安全性が確認されていない食材をあえて大切な愛犬に与える必要もないでしょう。

そもそも合成着色料が何のために使われているかというと、「ドッグフードの見た目を良くするため」。ただそれだけです。しかも、犬たちは見える色素に限りがありますから、合成着色料は飼い主である人間から見ておいしそうと思わせるためだけのものなんです。 これらの点を考えると、わざわざ合成着色料の含まれた選ぶ理由はないと言わざるを得ません。

スマックドッグ家族のごはんの口コミ評価・評判

ここまでスマックドッグ家族のごはんの原材料を取り上げてきました。原材料を見てきた中で、品質に関してマイナスな要素が多い印象がありますが、評価できるポイントがあるか見ていきたいと思います。

高齢犬に配慮されたドッグフードラインナップがある!

スマックドッグフードの評価できるポイントとして、高齢犬のためのドッグフードが用意されているという点が挙げられます。

犬は年を取ってくると、味覚や嗅覚が鈍くなったり、咀嚼力が衰えたりして、食欲が落ちてしまいがちですが、高齢犬用のスマックドッグフードは、サクサク食感で嗜好性が良く作られています。

また運動量が低下してくる高齢期の犬に合わせて、マックドッグフード11歳以上用はカロリーが通常のシリーズよりも20%減になっています、肥満に配慮されているという点も評価できるかもしれませんね。

高齢になると、消化器官も弱ってくるものですが、マックドッグフード11歳以上用は消化のしやすい配合バランスのフードで、消化を助けるビール酵母も含まれていますよ。

そのほかにも、体力の下がりがちな老齢期に配慮して、抗酸化力や免疫力維持効果の期待できるビタミンEも添加されています。また、ミネラルバランスも低ナトリウムに配慮した設計となっています。

口コミ評価

・12歳のトイプーとヨーキーがずーっとこれを食べています。美味しいようで何年も飽きずに食べていて歯周病で歯が抜けていてもサクサクと食べやすいようでウンチはコロコロで助かっています。

・びっくりするほどの病気知らずで まだボールで遊び走り回っています。でも2年ほど前から目やにが出てきて11歳から用に変更しました。近郊を探しても11歳からのこのタイプがなくこのショップにあってとてもうれしいです。 生・犬種別など時よりいろいろ試しましたが、この商品があっているみたいです。

・スマックの他の、家族のご飯シリーズの中では、一番よくたべる。何よりウンコがコロコロになるので、散歩中の処理の手間が省けます。アスファルトでも転がるくらいコロコロです。家の犬は、推定18歳くらいで、歯も殆どありませんが、ふやかしてあげるとホガホガ言いながら、喜んで食べています。

・結構、好き嫌いの激しい我が家のわんこ(柴)。それでもこれは気に入ってもらえたみたいで既存えさに混ぜたら最初は警戒していましたが、美味しいのがわかるとガツガツ食べていましたよ。またリピしたいと思っています♪

・わんちゃんの便が固まってくれるのでこの商品を使用してます11歳〜をはじめて使用しましたが11〜でも固まってくれます11歳までの商品にくらべて すごく匂いは薄いです

・よく食べています初めてこの商品を買ってみました。うちの犬たちは何でも食べるのですが、長い形状なので他のフードと混ぜると割合がよく分かります。これが多いほうが喜んでいるように見えます。値段もとても魅力です。

・かっている犬が、歯の弱り具合から、すき焼き味を急に食べなくなったので、高齢犬用のこちらに切り替えました。今はおいしそうに食べています。

・デカイ、大きいビックリでも美味しそうです届いたときワンコがくれくれって自分のだとわかったんだヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャー

・近くのスーパーで置かなくなって色々探したのに見つからず…似たような値段の探しても食いつきが悪く便の状態もあまりよくなくなったので結果ネット購入にいきつきました。お値段も手頃♪二つ頼めば送料も無料♪ずっとリピし続けます

・我が家のワン仔逹は、すき焼き味が大好きです。今まで色々食べさせてきましたが、どれも食が進まずにいました。すき焼き味は、長続きしてます。

・うちの犬が大好物です。親犬を姉夫婦が飼っているのですが、その二匹もよく食べるそうです。お値段もお手頃でとても満足しています。

・国産だし、値段もかなり安いし、ちゃんと食べてくれるのでいつもこのエサです。バーベキュー味とすき焼き味がスキみたいなのでローテしてあげてます。

まとめ

穀類、肉類(ミール系)、動物性油脂と原材料に不安が残ります。グレインフリーでなく、原材料の多くが何が使われているかわからなく、非常に多くの添加物を使用されています。評価を鵜呑みにすると愛犬の健康を損なう可能性があるので、原材料を見て最適な食事を与えることを心がけていただきたいです。

レビューを見ると、意外にも高評価がよく見られます。原材料についてはどうしても不安が拭えない点が多く、愛犬の健康に良いドッグフードとは言いがたいスマックドッグフード。レビューも参考にしつつ、購入するかどうか検討してみてくださいね。

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