ウェットタイプのドッグフードのおすすめこれだ!評判の高い3つ!

ウェットタイプのドッグフードのおすすめこれだ!評判の高い3つ!

どんなわんちゃんでも大好きなウェットタイプのドッグフード。少し高いですが、わんちゃんには定期的に与えてあげたいですよね?今回はウェットタイプのドッグフードについてどんな点に気をつけて選べばいいかをまとめました。

ウェットフードは食欲のない犬におすすめ

ウェットタイプのドッグフード

ドッグフードには大きく分けて4種類あります。ドライタイプ、セミモイストタイプ、ソフトドライタイプ、そしてウェットタイプです。それぞれに特徴がありますが、ウェットタイプのドッグフードは愛犬の食欲がない時やドライフードと混ぜて食欲をそそるのにぴったりです。 ではここではドライタイプのドッグフードの特徴や、メリット・デメリット、そして評判の高いウェットタイプのドッグフードを紹介したいと思います。ウェットタイプのドッグフード選びの参考にされてください。

ウェットタイプのドッグフードの特徴

ウェット対応のドッグフードの特徴は水分量です。水分含有量が75〜80%のものをウェットタイプと言います。水分が多い分嗜好性が高く、値段も高価です。缶詰やレトルトパウチなどに入って販売されています。ではウェットタイプのドッグフードのメリットとデメリットを見てみましょう。

ウェットタイプのドッグフードのメリット

メリットは嗜好性が高いことです。大変風味がよくどんな犬でも好んで食べます。特に病気の犬やシニア犬など食欲が低下した犬も喜んでよく食べるのがウェットタイプのドッグフードのメリットです。 さらに水分含有量が75〜80%と高いので、食事をするだけで水分も一緒にとることができます。水分をあまりとりたがらない犬にはぴったりですね。特に夏場は食欲がなくなりかつ水分が必要になるので、ウェットタイプのフードで栄養と水分補給ができます。

そしてウェットタイプは水分が多く含まれているため、大変柔らかくなっています。ですから歯やあごが弱い犬でも難なく食べることができます。歯の病気で歯がなくなってしまったり、シニア犬であごの力が弱まり噛む力がなくなった犬でも食べやすいのがウェットタイプの良いところです。

そして保存に関してですが、ウェットタイプのほとんどが缶詰やレトルトパウチ、アルミトレーといった加熱殺菌されています。ですから未開封の場合は長期保存が可能となっています。

ウェットタイプのドッグフードのデメリット

ではデメリットは何でしょうか?

ドライタイプに比べると値段が高いことです。ですから毎回ウェットタイプのドッグフードを与えることは経済的に厳しくなるかもしれません。

またドライタイプに比べて栄養価が低いということも挙げられます。ドライタイプのドッグフードは栄養バランスが考えられた「総合栄養食」となっています、しかしウェットタイプのものは一般栄養食ということができます。

つまりドライフードはそれだけで1日に必要な栄養素が取れるのに対し、ウェットタイプのフードだけでは一日に必要な栄養素は取れないのです。ウェットタイプだけで栄養を取ろうとすると、量が必要になってさらに経済的に苦しくなることでしょう。

そしてメリットのところでもあげましたが、ウェットタイプのドッグフードは嗜好性が高いため、中には一度ウェットタイプのフードを食べるとその後ドライフードを食べなくなる犬もいるようです。このように偏食になってしまう可能性もあります。

また開封後の保存はききません。開封前でしたら長期保存も可能ですが、開封後は数日中に食べきらないとすぐに傷んでしまいます。

さらにカリカリと飛ばれるドライフードの場合は、歯石予防になるのですがウェットタイプのフードの場合はそれがありません。

水分量が多いウェットタイプのフードは歯にべっとりとつきます。その結果歯垢や歯石が付きやすく、そのままほおっておくと歯周病や歯肉炎といった歯の病気になりかねません。そうならないためにも定期的な歯磨きが必要になってきます。

もう一つのデメリットは添加物が多いことです。ウェットタイプのドッグフードは水分が多いため腐りやすいといえます。

それで腐らないように保存料が入っています。また増粘安定剤や発色剤、着色料といった添加物も多く含まれていることがあります。基本的に添加物が体に良くないことはわかりますね。ですからこれもデメリットと言えるでしょう。

ウェットタイプのドッグフードの選ぶポイント

ここまでウェットタイプのドッグフードのメリットとデメリットを見てみました。ここからはウェットタイプのドッグフードの選び方を見ていきたいと思います。選ぶ際に注意したいポイントを見ていきましょう。

グレインフリーであること

グレインフリーとは穀物不使用ということです。もともと犬は肉食動物です。ですから穀物を消化吸収することを苦手としています。さらに穀物をとっているとアレルギーを起こすこともあるといわれています。下痢やおう吐をすることもあるかもしれません。ですから、犬にとって穀物は不要なのです。

ではなぜドッグフードに穀物が使用されるのでしょうか?それは穀物が安価であること、そしてかさ増しにちょうどよいからです。ですから安いドッグフードの原材料を見てみると、大抵一番最初に穀物が出てきます。トウモロコシや小麦などです。

しかしこれらトウモロコシや小麦こそアレルゲンになりやすいことで有名ですので、愛犬には与えたくないものと言えるでしょう。 ですからウェットタイプのドッグフードを選ぶ際はトウモロコシや小麦の入っていない、グレインフリーのものを選ぶようにしてくださいね。

無添加であること

ウェットタイプのドッグフードはドライタイプに比べて、添加物が多いといわれています。水分が多い分どうしても傷みやすいため、添加物が多くなってしまうのです。添加物の中には天然由来のものもありますが、多くは犬にとっても危険なものが多く存在します。特に酸化防止剤として使用されることが多いエトキシキン、BHT、BHAなどは避けてください。

エトキシキンは昔ベトナム戦争の頃アメリカ軍が枯葉剤の酸化防止に使用していたという歴史があります。とても強力な酸化防止剤ですので、食用に使用することは禁止されています。BHTやBHAも以前は食用に使用されていましたが、発がん性があることがわかり、最近は使用が制限されています。このような危険な添加物がたっぷり入ったドッグフードを愛犬に与えたいと思いますか?

ですから無添加のものを選ぶようにしましょう。ローズマリー抽出物やミックストコフェロール(ビタミンE)といった天然由来の添加物を使用しているものでしたら安心ですね。

ヒューマングレードであること

ヒューマングレードとは人間が食べるのと同じ基準の素材で作られていることです。そのためにはドッグフード購入の際に、原材料をよく見るようにしましょう。ドッグフードの包装に原材料が書いてありますし、各商品の販売元の公式ホームページにも原材料が記載されています。その原材料をよく見ることで、どんな原料を使ったドッグフードなのか知ることができます。

表記があいまいなものはどんな原料を使っているのか疑う必要があります。例えば、「チキンミール」「ビーフパウダー」といった表記です。これらは実際のところ鶏肉でも牛肉でもありません。肉副産物とも言って、食用に肉を取った残りの部分、つまり人間が食べない本来捨てるべき部位を砕いて粉砕して使用しているのです。これには骨や頭、くちばし、とさか、羽根、ひづめなどが含まれています。中には病気で死んだ家畜や事故で死んだ家畜を使っているなんてこともあります。

そんなものを日常的に与えていたとしたら、早く病気やアレルギーを引き起こしてしまうことは容易に想像できるでしょう。他にも「動物性油脂」「動物性脂肪」といった表記も危険です。そもそもしっかりした原材料を使っていれば、わざわざ脂を追加する必要はないでしょう。そして動物性油脂という表記ではいったいどんな動物の脂を使っているのかもわかりません。

ですから原材料欄をしっかりチェックして、あいまいな表現を使っている原材料はないかチェックするようにしましょう。原材料の欄をチェックするなら、上記で述べた添加物や穀物に関する情報も調べることができます。

評判の高いウェットタイプのドッグフードはこの4つ!

ここまでウェットタイプのドッグフードの特徴や選び方を見てきましたが、ここからは評判の高いウェット対応のドッグフードを紹介していきたいと思います。 今回は4つご紹介します。「ロイヤルカナンウェット缶」「サイエンスダイエット」「プリスクリプション・ダイエット」「デビブ」の4点です。

ロイヤルカナン ウェット缶

犬猫のフードで人気の高いロイヤルフードのウェットフードは大変人気があります。ロイヤルカナンの出しているウェットフードは年齢やライフステージに合わせてラインナップされています。さらに犬種別にも分かれています。ドライフードと混ぜて与えることを考慮して開発された、ウェットタイプのフードです。授乳期から離乳期用、成長期用、成犬期用、そして高齢期用とその時に必要な栄養バランスが考えられています。成犬期用は2種類あり、カロリー調整が必要な成犬用と、健康な皮膚と美しい被毛を維持するサポートをする2種類が用意されています。

しかし特におすすめなのはロイヤルカナンの食事療法食です。動物病院でもおすすめのドッグフードとしてよく紹介されています。ロイヤルカナンの食事療法食のウェットタイプには「減量サポート」「満腹感サポート」「糖コントロール」「セレクトプロテイン」「低分子プロテイン」「消化器サポート」「肝臓サポート」「腎臓サポート」「phコントロール」「心臓サポート」「退院サポート」があります。

例えば「消化器サポート」ウェット缶はシニア犬が抱えやすい消化吸収不良や下痢、高脂血症といった問題をサポートする目的で作られました。消化が良く、低脂肪で食物繊維のバランスもよく配合されているため栄養補給がうまくできます。原材料を見ると最初に豚レバー、豚肉と出てくるので肉が主原料であることがわかります。

何の肉を使っているかもはっきりしているので安心ですね。危険な酸化防止剤も使用していないので安心です。気になる点はコーンやビートパルプです。犬は穀物の消化吸収が苦手ですし、ビートパルプもたくさん摂取すると便秘の可能性があります。しかし他の面ではバランスの良いウェットフードということができるでしょう。

シニア犬や病気で食欲のない犬にドライフードと混ぜて与えることで美味しく食べてもらうことができますよ。

サイエンスダイエット

サイエンスダイエットは米国の獣医師が自分のペットのために選ぶドッグフードのナンバーワンに輝いています。

犬猫に必要な50種類以上の栄養素を過不足なくバランスよく配合されています。健康な生涯をサポートしてくれます。そしてアメリカのペットフードの栄養基準を評価する米国飼料検査官協会の基準をクリアしています。また愛犬が喜んで食事をするようにおいしさにもこだわっています。

さらに危険な酸化防止剤は使用していません。ミックストコフェロール(ビタミンE)、クエン酸、ローズマリー抽出物といった自然派成分で酸化防止しているので、安心して愛犬に与えることができます。 そんなサイエンスダイエットのウェットタイプが人気です。

例えば成犬用のチキンの原材料を見てみましょう。こちらも原材料の一番最初に表示されているのは「チキン、ポーク」です。ですからどんな肉を使っているのかはっきりしていますし、肉が主原料ということができます。危険な添加物も使用していません。着色料の使用がありますが、タール系ではないのでそこまで問題にしなくても大丈夫でしょう。

気になる点といえば「大麦」「トウモロコシ」の表記です。それ以外は特に気になる原材料はないので比較的安心して与えることができるフードといえるでしょう。

サイエンスダイエットはホームセンターやスーパーでも売っているので、比較的購入しやすいドッグフードです。値段の点から見ても購入しやすいドッグフードの一つといえます。

プリスクリプション・ダイエット

プリスクリプション・ダイエットはサイエンスダイエットを販売しているヒルズが提供しているドッグフードです。こちらのプリスクリプション・ダイエットは成長期の犬や妊娠・授乳期の母犬、シニア犬、病気療養中の犬向けです。特に病気のペットの食事管理を目的に開発されました。こちらのフードは獣医師の指示に従って与える必要があります。

特に評判が高いのは「尿結石」用です。「s/d」というストルバイト尿石溶解時の食事療法に最適なフードがあります。こちらはたんぱく質やマグネシウム、リンを制限してpH値を酸性にして管理します。「u/d」という非ストルバイト性尿石症用のフードもあります。

獣医さんもおすすめのプリスクリプション・ダイエットを愛用している方は大勢います。値段は安くはありませんが、病気の時の愛犬の健康回復時にはぜひこちらも検討されてはいかがでしょうか?

デビブ

デビブペット株式会社の提供するドッグフード全体です。デビブは食を通じてペットの健康を考えています。愛犬の健康は日々の食事であると考え、質の高いドッグフードを提供し続けています。愛犬が喜んで食事をするように商品のラインナップは多彩です。成長期段階の子犬用のフードからシニア犬までステージに合わせて選ぶことができます。犬種別のフードも用意されています。とにかく種類が豊富なのがデビブの特徴です。

例えばドライフードにかけて与えることもできるスープ仕立ての「若鳥ささみ」は原材料が鶏ささみとポテトスターチ、食塩のみです。着色料、発色料といった添加物は使用していません。無添加の安心の国産です。また食品用の肉を使っている「ささみ&レバーミンチ」の原材料は鶏肉、鶏ささみ、鶏レバー、じゃがいも、ニンジン、グリーンピース、食塩、増粘安定剤、ミネラル、ビタミンとなっています。鶏肉がメインの安心素材です。新潟にある自社工場で作っている安心の国産です。こちらも無着色の無添加です。

その他の商品を見てもどれも国産で着色料や保存料といった添加物は使用していません。主原料が鶏肉、ラム肉等食品用の肉を使っているので、愛犬に安心して与えることができます。愛犬が食欲のない時は、いつものドライフードにトッピングして与えてみてはいかがですか?とにかく種類がたくさんあるので、きっとお気に入りの一つが見つかるはずです。

まとめ

今回は評判の高いウェットフード4点を紹介しました。どれも肉が主原料になっていて、危険な添加物も特にない安心して与えることができるものとなっています。

ウェットフードのメリットは嗜好性が高く、水分が多いので柔らかいことです。シニア犬で噛む力がなくなってきていたり食欲がなくなっている愛犬、病気療養中で食欲がない愛犬、夏バテで食欲がなく水も飲みたがらない愛犬などにおすすめです。嗜好性の高いウェットフードでしたら、喜んで食いつくことでしょう。

ドライフードのトッピングとして使うのも良いでしょう。しかしずっとウェットフードばかり与えていると、好き嫌いをするようになり、やがてドライフードを食べなくなる恐れがあるので注意してくださいね。

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