アメリカンコッカースパニエルって?基本知識とおすすめドッグフード!

アメリカンコッカースパニエルという犬種をご存知でしょうか。この犬は、ディズニーの映画の「わんわん物語」のヒロインとして出てくる犬種です。毛並みがとてもきれいでその美しさから人気になっています。今回はアメリカンコッカースパニエルの特徴や健康管理、おすすめのドッグフードなどを紹介します!

「わんわん物語」のヒロイン

アメリカンコッカースパニエルの特徴やおすすめのドッグフード

アメリカンコッカースパニエルという犬種をご存知でしょうか。この犬は、ディズニーの映画の「わんわん物語」のヒロインとして出てくる犬種です。毛並みがとてもきれいでその美しさから人気になっています。

今回性格や歴史などあまり知られていないアメリカンコッカースパニエルについてご紹介します。またかかりやすい病気についてもお伝えします。

アメリカンコッカースパニエルの歴史

スパニエルとしての歴史は古く、先祖と思われる犬が14世紀に確認されています。スパニエル自体は名前からもわかるようにスペインを意味する土地で生まれておりそこからヨーロッパの各地に広がっていきました。色々な犬と交配がなされて、現在のようにスパニエルの中でも色々な犬種へ分かれていったものと推測されています。アメリカンコッカースパニエルの先祖はイングリッシュコッカースパニエルです。

コッカーという名前は鳥のヤマシギを意味しており、そのヤマシギを狩っていたことから来ているようです。1620年のメイフラワー号にアメリカに移民してきた人に連れられてきた一匹のイングリッシュコッカースパニエルがアメリカンコッカースパニエルの元祖となっています。その後愛玩犬として改良が重ねられ、今のアメリカンコッカースパニエルになりました。

イングリッシュコッカースパニエルとは違った顔立ちをしており、毛並みもアメリカンコッカースパニエルの方が美しさが目立つようになりトリミングが盛んにおこなわれるようになったようです。そして18世紀後半からドッグショーで活躍する犬種となりました。

アメリカンケンネルクラブでは1935年にイングリッシュコッカースパニエルとは違う犬種として認められ、イギリスでも1968年にアメリカンコッカースパニエルという犬種が認められるようになりました。

アメリカでは明るい性格からか陽気なコッカーという意味のメリーコッカーとも呼ばれているようです。日本でもその容姿ゆえに魅了される人が多く、一時期よりは人気が落ちてはいるもののまだまだ愛されている犬種です。

アメリカンコッカースパニエルの体型と寿命

アメリカンコッカースパニエルの大きさはどれくらいでしょうか。中型犬に分類されるアメリカンコッカースパニエルはがっちりとした筋肉質の持ち主です。見た目はかわいらしく見えますが、もともと猟犬ですから体力があり運動量も多い犬です。ドッグスポーツに向いている犬種です。

しかし大きさは中型犬の中では小さいほうの犬種でもありますので、室内でも飼いやすい大きさともいえるでしょう。アメリカンコッカースパニエルの体高はオスで38cmから39cmほどで、メスはもう少し小さく35cmから37cmほどとなっています。体重は11kgから13kgほどとなっています。

毛色はブラックやタン、クリーム色やダークレッドブラウンがあります。2色以上の毛色を持っているパーティー・カラーはブラックアンドホワイト、レッドアンドホワイト、ブラウンアンドホワイトなどがあります。

アメリカンコッカースパニエルの寿命は12歳から15歳といわれています。他の中型犬と大体同じぐらいの寿命ですが、環境によっては短くも長くもなってきます。

アメリカンコッカースパニエルの性格

アメリカンコッカースパニエルの性格は明るい性格で活発で陽気です。猟犬でもあったので、動くことが好きで、遊ぶことになると喜んでやってきます。運動量も多くしっかりとした散歩が必要になってきます。

人懐っこくて、警戒心は強くなく、また神経質でもない穏やかな性格でもあります。子供とも仲良くなることができますので、子供がいる家庭でも安心して飼うことができますし、人見知りをすることがないので、お客さんが多い家でも一緒にお客さんをお出迎えすることができます。好奇心が強く、おおらかでもあります。

飼い主に忠実で、愛情深い犬です。他の動物と遊ぶことよりは飼い主と一緒に作業をすることを好みます。ですから、一人にされるお留守番は好きではなく、長時間の留守番をするとストレスが溜まってしまいます。コミュニケーションを取ることを好みますので、沢山の時間共に過ごすなら、色々な行動や感情を見ることができるのも楽しみでしょう。感受性が豊かなので、飼い主の気持ちを理解しようともします。

賢いアメリカンコッカースパニエルはしつけもしやすく、初めて犬を飼う人にはおすすめの犬種です。アメリカンコッカースパニエルは食いしん坊といわれるほど食べ物に敏感です。食べ過ぎると肥満になってしまいますので、あげすぎに注意するだけでなく、賢いのでドッグフードの置き場も考える必要があるかもしれません。

アメリカンコッカースパニエルのかかりやすい病気

アメリカンコッカースパニエルは容姿からでは想像できないような性格や体格があることが分かり、親しみを感じた人もいることでしょう。

飼いたいと思われる方もいるかもしれませんが、その前にもう一つ知っておいてほしいのはアメリカンコッカースパニエルがかかりやすい病気です。犬種によってかかりやすい病気がありますから、その病気への対策を行うことによって、健康状態を保つだけでなく、長生きしてくれるアメリカンコッカースパニエルに育ちます。ではアメリカンコッカースパニエルはどんな病気にかかりやすいといえるでしょうか。

白内障

白内障は、目の水晶体が白く濁ってくる病気です。視力が低下してしまって、最終的には失明してしまうこともあります。眼球を傷つけることによって白内障になったり、老化が原因で白内障になることがあります。

他に遺伝により白内障になってしまうこともありアメリカンコッカースパニエルは遺伝による白内障になりやすいといわれています。6歳になる前に白内障になってしまったら、遺伝の可能性が高いといわれています。他には糖尿病を患っている犬は白内障になりやすいといわれています。太りやすいアメリカンコッカースパニエルは糖尿病になっていないかの健康チェックを行うことができるかもしれません。

白内障になっても初期段階では気づきにくく、症状もあまり出てきません。視力が徐々に低下してくるのでそれに慣れてしまうアメリカンコッカースパニエルもいるようです。フラフラしながら歩いたり、物によくぶつかるようになったり、音に敏感に反応するような素振りが見られたなら白内障を疑うことができます。

健康診断によって白内障になっていることが分かることもあるようですので、定期的な健康診断を行うことをおすすめします。治療は軽度の場合に点眼薬や内服薬によって治療することもできるようですが、重度担ってしまうと手術によって視力をある程度回復することもできるようです。遺伝が原因となる場合に対策を行うことは難しいですが、健康診断を行ったり、目のチェックや歩行状態を定期的に確認することによって早期発見、早期治療を行うことができるでしょう。

緑内障

緑内障も目の病気です。 目の中の眼圧が上がることによって、網膜や視神経に影響を与え視力障害になってしまう病気です。ひどくなると目が見えなくなって失明してしまうこともあります。

眼圧は房水という水により一定に保たれていますが、毛様体という場所で作られている房水量が排出される房水量より多くなると眼圧が上昇します。その結果、痛みが出てきたり、充血したり、視力が低下したり、目が飛び出して見えるなどの症状が出てきます。目が緑色に見えてきたり、物にぶつかって歩くようになるという症状や顔を触ることを嫌がったり、元気がなくなってきます。

緑内障の原因は他の病気、例えば白内障やぶどう膜炎、水晶体脱臼などが引き金となって緑内障になることがあります。しかし、アメリカンコッカースパニエルはその貯まった房水を排出するための出口が狭いので、特に緑内障にかかりやすいといわれています。治療としては点眼薬や内服薬による治療と、外科手術によって眼圧を下げる治療もあります。

緊急を要する場合には、注射薬によって一時的に眼圧を下げる方法もあります。回復が難しい場合には痛みのために眼球の摘出や義眼の挿入などの方法もあります。緑内障は再発しやすい病気ですので、継続的な治療が必要といえます。身体の構造でなるものですから、早めに病気に気づくなら治療もしやすいといえるでしょう。

チェリーアイ

チェリーアイとは第三眼瞼という瞬膜が外に飛び出てしまう病気です。眼瞼とはまぶたのことで、犬には人間のまぶたとは別にもう一つ眼球を保護するまぶたがありそれが第三眼瞼です。その第三眼瞼が炎症をおこしてサクランボのように腫れあがった状態になることからこのチェリーアイという名前が付きました。そのチェリーアイが角膜や結膜も刺激してしまうので、角膜炎や結膜炎を引き起こしやすくなります。

原因は腫瘍や外傷などによりチェリーアイになってしまうこともあるようですが、アメリカンコッカースパニエルは遺伝によりチェリーアイになりやすいようです。第三眼瞼を固定する組織が先天的に欠損して生まれてくることがあるからです。飛び出してきた第三眼瞼は米粒の大きさから小豆の大きさまで腫れあがり、充血します。また腫れたところの刺激によって涙が増えてきます。片目で起こることが多いようです。

目をこすり始めたり、眼を細めてみたり、充血や涙が多くなったり、瞬きの回数が多くなったらチェリーアイになっている可能性が高いです。生後6ヶ月から2歳ぐらいまでが発症しやすいようですので、よく目をチェックしておくことができるでしょう。治療としては、飛び出した第三眼瞼を元に戻すために点眼薬を投与したり、手術をして元の位置に縫合する方法があります。

以前は第三眼瞼を除去する治療が主流だったようですが、今では整復手術を行って第三眼瞼をなるだけ温存させる治療がなされます。眼球が渇いてしまい他の病気も併発させてしまうからです。チェリーアイは遺伝性で起こるものですから対処するのは難しいといえますが、早めに治療するなら悪化することを避けられるでしょう。

慢性肝炎

アメリカンコッカースパニエルは慢性の肝炎を起こしやすいといわれています。長い間、肝臓に炎症が起こっている病気で、肝臓が健康でなければ、他の臓器に影響を及ぼしてしまいますから危険な病気だといえます。

元気がなくなったり、食欲がなくなり、下痢や嘔吐が多くなってきます。体重の増減も見られることでしょう。放置してしまうと肝不全を起こしてしまったり、肝硬変になってしまいますので、早めの治療が必要です。感染や中毒がきっかけで慢性肝炎になってしまうこともあるようですが、アメリカンコッカースパニエルは遺伝により慢性肝炎になりやすいといわれています。

症状が見られたら早めに動物病院に連れていくようにしましょう。進行性が早い病気ですので早めの治療を心がけましょう。治療は薬を投与することによる治療と食事療法の二つがあります。遺伝なので予防することは難しいかもしれませんが、幼犬の時から肝臓に負担のかけないドッグフードを選ぶことによって対策ができるかもしれません。

皮膚病

アメリカンコッカースパニエルは毛が多いので皮膚病にかかりやすいといえます。アトピーやアレルギーの皮膚炎のほかに、急性湿性皮膚炎や、内分泌性皮膚炎、そして脂漏性皮膚炎などがあげられます。ノミやダニ、細菌などが原因となったり、ハウスダストや食べ物が原因となることがあります。皮膚がべとべとしたり、逆にかさかさしたり、かゆみや赤く腫れるなどの症状があります。

炎症が定期的になってしまうと色素沈着をおこし皮膚が堅くなってしまいますので、注意が必要です。内服薬によって治療し、接触するものを清潔に保つことができます。また食事療法によって治療することもできます。常に清潔にしてあげることが予防となりますので、こまめに掃除をしましょう。また身体に影響を与える添加物が入っていないドッグフードを選ぶことによっても予防できます。

膝蓋骨脱臼

膝蓋骨脱臼は遺伝が関係しているといわれています。アメリカンコッカースパニエルの膝のお皿が正常の位置からずれてしまう病気です。

自力で治すこともできるので、飼い主が気づかないこともあるようです。しかし重症になると脱臼したままで足を伸ばすことができなくなったり、ジャンプができなくなってしまいます。よく伸びをするようになったり、歩き方が以前と変わっているなどの症状が見られたら膝蓋骨脱臼の可能性があります。

外科的治療によって治すことができます。重度になってしまうと、手術することも困難な場合もありますので、症状が出たら早めに治療しましょう。予防としては遺伝なものですから完璧に病気にかからないということは出来ませんが、フローリングにカーペットや絨毯、マットなどを引いて足を痛めないような配慮をするなら脱臼しにくい環境二なることでしょう。

外耳炎

耳の垂れている犬に多い外耳炎はアメリカンコッカースパニエルもかかりやすい病気です。耳が垂れているので、耳の中が蒸れやすく、入ってきた菌が繁殖しやすい環境になります。

その菌によって炎症をおこし腫れたり、脱毛したり、痛みを引き起こします。耳をかくようになったり、頭を振ったり、耳から異臭がするような症状があれば、外耳炎を疑いましょう。炎症を抑える薬を投与したり、内服薬により感染を抑える治療を行います。

しかし、症状がひどい場合には、手術が行われる場合もあります。こまめな耳の掃除を行うことによって、外耳炎になることを防げます。シャワーや水浴びをした際にはきちんと拭いて、水分が残らないようにしてあげることも大切です。

アメリカンコッカースパニエルにおすすめのドッグフード

いくつかのかかりやすい病気についてみてきました。予防策を取ることによって、防ぐこともできますが、遺伝からのものは完璧に防ぐことができません。

しかし購入前にはよくアメリカンコッカースパニエルの情報を聞いて母犬から遺伝しそうな病気はないか確認することができます。購入後は、身体によいドッグフードを与えることによって、かかりやすい病気を防ぐことができるでしょう。どのようなドッグフードを選べるでしょうか。

しっかりとした身体づくりにはまず高タンパク質が欠かせません。AAFCO(英国飼料検査官協会)では、成犬に必要なたんぱく質が最低18.0%、幼犬や繁殖時に必要なたんぱく質が最低22.0%としています。この基準よりも多くとれるものが良いといえるでしょう。

高タンパク質に加え、脂質は抑えているものが良いといえます。低カロリーで糖質も少ないものなら食欲旺盛なアメリカンコッカースパニエルも肥満になる可能性を低くすることができます。アレルギーやアトピーにならない為に添加物の入っていないドッグフードを選ぶことができるでしょう。

またグルテンフリーのものもよいといえます。犬にとって不要なものや害になるものが入っていないことによって、免疫力を高めることができます。また足や関節など健康に保つ配慮のされたドッグフードもよいといえます。このような点を考慮して選ぶおすすめのドッグフードはこちらです。

モグワンドッグフード

モグワンドッグフードはヒューマングレードの原材料を使ったドッグフードです。鮮度がよくこだわりぬいた原材料を用いて、副産物も使用されていませんので、安心して与えることができます。

添加物も使用されていませんし、グルテンフリーのドッグフードとなっています。アレルギーやアトピーの心配もありません。タンパク質もしっかり考えられており、28%摂取することができます。

グルコサミンやコンドロイチンも含まれており、アメリカンコッカースパニエルの足や関節をサポートしてくれます。肥満にならないように低脂肪になっておりカロリーも抑えられています。野菜が豊富に含まれていて繊維も十分とることができますし、乳酸菌も原材料に含まれていますので、腸内環境をよくしてくれます。

価格は、通販サイトで1.8kgで4630円で販売されていました。キャンペーンなどを利用してもっと安く購入できることもあります。

カナガンドッグフード

もう一つおすすめなのがカナガンドッグフードです。こちらの商品も原材料にこだわっている商品です。

栄養バランスがよく考えられていて、たんぱく質も豊富です。成分表によるとなんと33%も摂取することができます。人工添加物を含まないので、無添加でグルテンフリーでもあります。癌になる恐れや、皮膚炎などにもなりにくくなるので安心して与えることができます。

グルコサミンやコンドロイチンも含まれており、カルシウムもしっかり取ることができるので、骨や関節を守ることができます。サツマイモが含まれていますので、エネルギーの消費がゆっくりになり、腹持ちもするようになるので、ガツガツとドッグフードを食べることを防ぐことができます。指定された給与量で十分に満足することができるようになっています。 カナガンドッグフードの価格はドライフード2kgで3960円、ウェットタイプ359gが3缶で3960円です。モグワンドッグフードよりはお手頃で家計にも優しいドッグフードとなっています。

まとめ

アメリカンコッカースパニエルについていかがだったでしょうか。映画の中でヒロインとなるほど有名ですが、知られていないこともあります。

飼ってみてまた一つ知らなかったアメリカンコッカースパニエルを知ってみるのはいかがでしょうか。かかりやすい病気への対策を行うことで長くパートナーとして、家族として歩んでくれることでしょう。

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気にしないでワンコに色々食べさせている飼い主はよくないと思います。